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たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

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501.  フッテージ 《ネタバレ》 
雨後の筍の如く量産されたモキュメンタリーとは完全に異なる、至極真っ当なホラー映画。 この手の作品を映画館で観るのは本当に久し振りだが、期待に違わず面白かった。 突然大きな音がするアメリカのホラー映画にありがちな描写も最小限となっており、この点でも高評価。 物語は起死回生を狙う猟奇殺人系専門のルポルタージュ作家が、何とまあ殺人事件の有った家に家族と共に引っ越すと言う有り得ない設定の元で繰り広げられる(単身赴任しろよ!)のだが、手堅い脚本とイーサン・ホークの堅実な演技(ホントに一生懸命演じてます)も有り、観て損はしない作品だと感じた。 人体損壊描写ばかりの最近リメイクされた某ホラー映画より、本作の方が映画館で観るべき作品だと私は思います。
[映画館(字幕)] 8点(2013-05-27 12:06:30)
502.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
CS放送を久々に観賞。対象年齢を何歳に設定したのか判らなくなる位に「大人向け」のシーンが多く、お子様連れでの観賞はお奨め出来ないけれど、よくもまあ、これだけの登場人物を一本の映画に上手くまとめたもんだと改めて思った。個人的には親友の妻に惚れちゃった男(何処かで観た事が有る顔だと思っていたら、何とWalking Deadの主人公! 出世しましたね)が、クリスマスの夜に紙芝居形式で本心を告白するシーンが一番好きだ。 ”Enough・・・(今はこれで充分だ)”と言う台詞も何だかグッとくる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-20 13:28:49)(良:1票)
503.  刑事物語 《ネタバレ》 
鬱陶しい位(褒めてます、勿論)位にベタな武田鉄也を満喫出来る作品。 今見ると放送禁止用語/描写のオンパレードなので、残念ながらTV放送は出来ないと聞いた事が有る。物語自体は直球勝負の良い話しなので残念な事。 金八先生を観て感動した事のある人なら、DVDを借りて観ても損はしません。
[地上波(邦画)] 7点(2013-05-16 10:44:56)
504.  シルバラード 《ネタバレ》 
絵に描いた様な勧善懲悪もの。 少々長いけど「エクスカリバー」と同様、今やベテランとなった俳優陣の若かりし頃を観られる楽しい作品。 チャラいケビン・コスナーが後年、立場を変えて「ダンス・ウィズ・ウルヴス」を製作・主演しているのも興味深い。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-06 12:09:33)
505.  アイアンマン3 《ネタバレ》 
面白かった。 観賞するならIMAX 3D版を強くお奨めします。やはり迫力が違う。 最後のおまけシーンは別として、アベンジャーズ関連の描写は少なくアベンジャーズ未観賞でも支障は無いと思う。 意外にもグゥイネス・パルトロウが大活躍で、スーツは着るは超人にはなっちゃうわで楽しかった。「治療法がある」とあっさり解説されていたが、続編があるならば超人のままで引き続き活躍して欲しかった。
[映画館(字幕)] 8点(2013-05-06 12:01:25)
506.  死霊のはらわた(2013) 《ネタバレ》 
予告編が面白かったのでハードルが自然と上がっていたのかも知れない。 見応えは有る。決してつまらなくは無い。 でも、何だか釈然としない。 色々と考えてみたのだが、まず第一にオリジナルで感じられた様な「疾走感」が無く、第二にホラー映画には欠かせない「怖さ」を感じない。 持論だが、痛覚を刺激する映像を沢山見せる事と「怖さ」は直結しないと思う。 最後に、リアル路線に徹するのであれば最後の最後に登場する御大の映像は不要だったのでは。あれで余計に本作の位置付けが中途半端になってしまった。残念。
[映画館(字幕)] 5点(2013-05-06 11:49:32)(良:1票)
507.  リンカーン 《ネタバレ》 
観賞のハードルを上げてしまう様で申し訳無いのだが、本作を楽しむにはアメリカ近代史のおさらいは必須、そうしないと睡魔に襲われかねない。 ダニエル・デイ=ルイスの演技はアカデミー賞受賞も納得の熱演。 誰も動いている本物のリンカーンを見た事など無いのに、恐らく世界中の人が彼の演技を見て「本物のリンカーンが居る」と思った筈。 トミー・リー・ジョーンズが奴隷解放の法制化に熱心な事が判る終盤のシーンも良い。
[映画館(字幕)] 7点(2013-05-06 11:31:26)
508.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 
前半と後半で別の映画になってしまった様で正直な所面食らった。 前半の3人でドライブに行くシーンが良かっただけに驚いた。 他レビュアーの方も記載されているが、北野武作品の影響を大きく受けている様に思う。 過激すぎるバイオレンス描写が多く、観る人を選ぶ。少なくともカップル向けの作品では無い。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-06 11:22:40)
509.  スーパー! 《ネタバレ》 
何と悲しいエンディングだ・・・ 主人公に取って、あれが本当の救いなのだろうか??? 甘々の考えになってしまうが、せめてラストシーンで主人公の隣にウサギだけでは無く、ペットショップの女性店員(途中でほんの少し登場する)が座っていたら、もう少しは明るく観賞を終えられたのだが・・・ ぶっ飛んだエレン・ペイジ、無駄にテンコ盛りの残虐シーン等、観る者を選ぶ怪作。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-25 16:49:55)(良:1票)
510.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 
これは本当に面白い! 「フェラーリと大人の女性が好みの悪役」対「ポルシェと少女が好み(ロリコン)の味方」なんて初期設定からして面白すぎ。カッコ付けて表現するなら「アイディアと熱意は何物にも勝る」事を証明した映画とも言える。あの「ターミネーター」を差し置いてアボリアッツ映画祭でグランプリを獲得したのも納得。 映画好きならごちゃごちゃ言わずに予備知識無しで直ぐに観るべし!!
[CS・衛星(字幕)] 10点(2013-04-16 11:58:48)(良:1票)
511.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
決してつまらなくは無いがハッキリ言って本作は「失敗作」だと思う。それもかなり酷い部類の。私怨に基づく奇術による復習合戦が本筋となっているが、観客の殆どは全うなトリック(種が有る)に基づく奇術合戦の結末が観たくて最後まで本作に付き合った筈。その真面目な観客を裏切るかの様な「種明かし」は拍子抜けもいい所で、真面目に観ていた自分に腹が立ってしまった程。クリスチャン・ベールが双子なのは冒頭の中国人マジシャンの舞台を観に行くシーンや、ヒュー・ジャックマンが替え玉を使い結果として失敗する流れから大方予想は付いてしまった。外見が全く同じである双子を奇術に使う事はハッキリ言って詐欺だと思うけれど、彼らは文字通り人生を犠牲にして周りを欺く事に賭けていた訳で、身内はたまったもんじゃ無いがこれはこれで「有り」だと私は思った。 一方、ヒュー・ジャックマンの方は正直な所噴飯もの。私はあの物質複製移送機はニセモノで、森の中に散乱していた沢山の帽子と猫達は全てデビッド・ボウイが作り出した周到なネタ=詐欺だと思い込んでいた。確かに「公演は100回限り」「公演の都度運び出される謎の水槽」等の伏線は張られていたが、まさかあの様な結末に繋がるとは思ってもいなかった。見方を変えれば、本作自体が全うな種明かしを期待する観客に対するクリストファー・ノーランが仕掛けた壮大な「騙し」だと言えなくも無いが、真面目に観て損をする映画なのは確かなので度量の狭い私は3点にします。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-04-15 11:27:18)
512.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品) 《ネタバレ》 
ブライアン・アダムスが歌う甘々の挿入曲が大好きで劇場に二回も観に行った。著名スター競演の実はかなり豪華な映画で、みな飄々と楽しそうに演じていて好感度大。最後の最後でショーン・コネリーが全て持って行き唖然。「おいしすぎる役」歴代TOP3の一つ。
[映画館(字幕)] 7点(2013-04-08 17:07:15)
513.  スノーマン<TVM> 《ネタバレ》 
これはやばいです。年甲斐も無く号泣。 「この作品を観てどう感じるか?」で人間性が判ってしまう様な作品。名作です。
[DVD(字幕)] 8点(2013-04-02 15:25:02)
514.  ゴルゴ13(1983) 《ネタバレ》 
小生、本作を有ろう事か家族で、しかも劇場にて公開初日に観賞しております(汗)。 観賞を強く希望したのは誰あろう私自身。 公開前に盛んにTVで番宣していた「日本映画初の3DCG」見たさという当時16歳の映画青年(?)らしい純粋な動機ながら、まさかこんなにもアダルティな内容とは思わず、もの凄~く気まずい思いをしたのも今では懐かしい思い出。 先日CSで放送されたので、当時を思い返しながら観賞。 もの凄い宣伝だったと記憶している3DCGは今見ると相当にショボイものの、作品自体は45歳のオッサンとなった今でも「色々な意味」(←重要)で十二分に楽しめる出崎ワールド全開の作品。 これ程までにアクの強い作品がしかもアニメで製作される事は今後まず無いだろうし、本作観賞を機に観る映画の幅が劇的に広がった(上野や東銀座界隈の某系映画館にも行く様になっちゃいました)と言う事も有り、何だかんだ言っても私の中では本作は「名作」扱いです。   
[映画館(邦画)] 8点(2013-03-21 17:55:50)
515.  フライト 《ネタバレ》 
一言で表現すると「微妙な映画」。 この映画に何を求めるか?で傑作にも駄作にも成り得る作品。 自堕落で救い様の無い人物の更正譚と取るか、アル中患者数が半端無いアメリカ社会の暗部を少々変わった切り口で捕らえた作品と取るか。 私はシンプルに「アカデミー主演男優賞にノミネートされた演技とはどの様なものか?」観たさで観賞したが、この点では大満足だった。 大多数のアメリカ映画に倣い、本作でも宗教がストーリーに少なからず影響を与えている。 飛行機が不時着するのは礼拝場を兼ねた教会の庭で有り、印象的な演技を見せる末期癌患者はその演技のみならず、まるで神様が人間に姿を変えたかの様な絶妙な台詞を残し消えて行き、大怪我をした副操縦士は妻と相当熱心に宗教を追い求めている様だ。 だが、これらの描写が果たして終盤の公聴会に於ける主人公の取った言動・刑務所で他の受刑者に語りかけている内容に繋がって行くかと言うとそうでもなく、中途半端な印象しか受けない。 前述の通り、デンゼル・ワシントンのアル中演技は見事だが、この様なアメリカ国内の航空会社から総スカンを喰らいそうな題材の作品に良く出演したな・・・と言うのが正直な感想。
[映画館(字幕)] 5点(2013-03-18 17:50:13)
516.  ウソツキは結婚のはじまり 《ネタバレ》 
観賞して2~3分で結末が見えてしまう作品(←誉めてます)。 しかし、アメリカの皆さんはアダム・サンドラーの事が本当に好きですね。 登場人物の職業や環境を変えても、結局は同じ様な筋書きの作品を世に出し続け、それでも安定してお客さんが劇場に足を運ぶんですから。 正に「偉大なるワンパターン」。これは有る意味凄い事。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-14 09:38:59)(良:1票)
517.  エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 
お祭りを観賞する映画。ある意味、本作はドキュメンタリーと言って良いかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-14 09:33:09)
518.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
矛盾・突っ込み所満載なれど、後半の戦艦ミズーリ出撃のシーンだけで全て許す気になってしまった。 もしホントに宇宙から地球侵略と言う悪意を持った宇宙人が攻めてきたら、地球上のあらゆる軍隊なんて物の見事に瞬殺されちゃうんでしょうね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-11 11:23:52)
519.  アーティスト 《ネタバレ》 
芸術というものは時代背景により評価が変わってしまうが、本作はその見本の様な作品ではないだろうか。 辛口な批評になるが、アメリカの景気が良かったら本作のアカデミー作品賞受賞は無かったのでは。 IMAXや3D等の最新映像技術が百花繚乱の今、敢えて白黒無声映画作成にチャレンジした製作陣の気概は高く買いたい。 だが... 決してつまらない作品では無いのだが、脚本に絶妙な工夫や捻りが有る訳でも無く、俳優陣の演技も幾つか例外的なシーンは有るが特筆すべきものは無い。 穿った見方になってしまうが、アカデミーの人達は辛気臭いアメリカ国内事情の反動から、「せめて映画くらいは・・・」と思い、皆それぞれの「良心」を本作に見出したかったのでは無いだろうか。(考えすぎか?)
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-07 13:21:48)
520.  グレイヴ・エンカウンターズ 《ネタバレ》 
この手の作品を観れば観る程、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の先見性が判る。「ブレア~」もそれほど面白くは無かったけれど、その宣伝方法も含め先駆者としての価値は相当なものだと思っている。(初見時、映画館の緊張感は物凄かった) 柳の下にどじょうは後何匹居るのだろうか?  
[CS・衛星(字幕)] 2点(2013-03-05 13:09:55)
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