501. リバー・ランズ・スルー・イット
なんといっても釣りのシーンの美しさが印象的。それ以外のドラマはややインパクト足らず。 [DVD(字幕)] 6点(2015-04-26 17:55:27) |
502. 寄生獣
よくあれだけのものを映像化したと思うし、実際に満足できるレベルになっている。ただ、マンガでは比較的無理なく受け入れられるミギーとの共生や、パラサイトとの遭遇、対決シーンも、映画になるとちょっと違和感を覚えてしまう。脚本でどうにかできるレベルとは思うけど。 [地上波(邦画)] 6点(2015-04-26 17:39:09) |
503. 昼下りの情事
ラストのヘプバーンのいじらしさ、健気さだけに6点! [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-26 17:33:02) |
504. Dear フランキー
脚本や全体の雰囲気はとても良いけど、なんか弱い。インパクトが足らないんだな。父親役との時間が印象的だっただけに、もう少し違う展開があればよかった。 [地上波(字幕)] 6点(2015-04-15 00:09:52) |
505. ディファイアンス
こういうユダヤ人、ホロコースト系の映画もあるのか。あの厳しい環境や軍隊に対抗してあれだけの数が生き残るなんてほんとうに凄い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-11 23:51:57) |
506. シックス・センス
ブルース・ウィリスの件はいいとして、ラストの、結局家族愛に持っていくところがあざとく感じた。 [映画館(字幕)] 6点(2015-03-29 21:34:12) |
507. 少林寺
本格的な少林寺拳法映画だと、公開当時は話題になった。ブルース・リーやジャッキー・チェンとは違う雰囲気のいい映画でした。 [映画館(字幕)] 6点(2015-03-29 00:54:18) |
508. 39 刑法第三十九条
テーマは良いし雰囲気も好み。でもいまいち被害者側の苦悩というか、そこまで犯人を追いかける原動力が描き切れていないし、だから39条の是非についても問いかけが弱い。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-26 00:30:05) |
509. 小さいおうち
原作の方が時子と板倉が惹かれあっていく様子がよく描かれているが、ほぼ原作通りで雰囲気がよく出ていると感じた。黒木華は眼で演技ができる女優ですね。 [地上波(邦画)] 6点(2015-03-09 00:33:02) |
510. 猟奇的な彼女
まあまあ予想通りなはじけっぷり。主人公の笑顔が可愛いしテンポよく話は進んでいくんだけど、彼女が自分の気持ちに気付く場面、ちょっと唐突な感じを受けた。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-02-27 22:02:12) |
511. LOVERS
ありえないと感じる部分もあるけど、映像とアクションの素晴らしさは、日本映画ではなかなかお目にかかれない。チャンツィイーは相変わらず美しい。 [DVD(字幕)] 6点(2015-02-21 18:43:21) |
512. ザ・ワーズ 盗まれた人生
メインのストーリーはよくまとまっているけど、ここまで何層にもなる展開にする必要があったのかなあ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-21 18:15:00) |
513. 家族(1970)
昭和は遠くなったなあという感じ。子ども達を精一杯育てた源三じいさんがお荷物になる件は、観ていて心が痛む。お金への執着心や、あっけない死も含めとてもリアルに感じた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-02-16 12:48:31) |
514. レ・ミゼラブル(1998)
ラストの身の振り方もジャベール署長が一番印象的だけど、「レ・ミゼラブル」という割にはジャン・バルジャンの苦悩や絶望、またコゼットと共にいる希望などの描写がイマイチじゃないかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-09 19:40:34) |
515. ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
ひとつひとつ見たらありふれた内容だけど、全体としてテンポ良くスタイリッシュにまとまったサスペンスになっている。原作やハリウッド版?などよく知らないからか、リスベットの存在や絡み方に若干の違和感があった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-07 23:18:54) |
516. 王になった男
同じすり変わりものである「デーヴ」もそうだけど、設定だけで半分は面白くなるはずの映画。最初、ヒゲ面のイ・ビョンホンが芸人のなすびに見えてしまって困ったが、民のために動き始めるあたりから王様っぽくなった。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-01-30 19:53:17) |
517. チョコレートドーナツ
当時はまだ同性愛者は市民権を得ていなかったから、「異常」だったのですね。話としては結構ありきたりな感じは受けたけど、アラン・カミングの柔らかい愛に満ちた眼差しが印象的でした。 [映画館(字幕)] 6点(2015-01-18 20:19:54) |
518. ツレがうつになりまして。
この映画の宮崎あおいは良いな。年々うつ病は増加しているけど、確かに精神疾患全般に対しての知識ってまだまだ知られていない。この映画や原作はそんな意味でとても意義あるものだろう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-18 00:29:55) |
519. 森崎書店の日々
こういう邦画の自分探し、再生の物語って多くて少し食傷気味。ある意味日本は平和な国だなと感じる。でも神保町、古本屋が舞台ってのは本好きにはたまらない。神保町に行きたくなる映画。 [地上波(邦画)] 6点(2015-01-11 10:47:09) |
520. あゝ声なき友
これといったドラマはないけど、「手紙が重い」とか、終戦後の残された家族の様子が生々しく描かれていて印象的。渥美清の誠実な役柄も良かった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-12-31 11:38:30) |