Menu
 > レビュワー
 > ぴのづか さんの口コミ一覧。26ページ目
ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 602
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031
>> カレンダー表示
>> 通常表示
501.  スーサイド・スクワッド 《ネタバレ》 
IMAX3Dで鑑賞。IMAXのオープニングとエンディングは3D効果はあったけど肝心の内容はさして3Dで見るメリットはなかったです。ストーリーも一言で言えばハチャメチャ。女ボスの極悪非道ぶりに「えっ?あんたたち、それ許すの?」と言いたいくらいです。結局はあの女ボスのマッチポンプじゃん、これ。バットマンがいるんなら素直に彼に任せればいいものを、余計なことして魔女を本気で怒らせたからだよ。個人的にはハーレイ・クインよりも魔女の方が私の好みですね。女ボスに心臓を握られ、嫌々命令に従うあの苦悩の表情が良かったです。絶対にこのままじゃいかんなと思ったら案の定だ。作品的には4点でも多いけど魔女に免じて5点で。いや、あの刀女が酷かったんでやはり4点にします。
[映画館(字幕)] 4点(2016-09-11 14:33:12)(笑:1票)
502.  ガルム・ウォーズ 《ネタバレ》 
見ちゃった、と言うのが第一声かな?鈴木敏夫プロデューサー、今度は押井守を担ごうとしてるんだろうか?と言う興味本位で見ました。日本語版を精魂込めて作ったとの事なので、日本語吹き替えで。しかしこの吹き替えの出来が悪い。「えっ?今何て言った?」と言う聞き取れないセリフが終盤多々あり、字幕で見れば良かったと後悔。もっとも字幕で見ても評価は上がらないでしょう。相も変わらない押井ワールドの焼き直しで、退屈極まりない作品でした。
[映画館(吹替)] 4点(2016-05-21 19:10:17)
503.  テラフォーマーズ 《ネタバレ》 
三池カントク。今回は、いや今回も「おイタ」が過ぎたようだ。冒頭いきなり現れるブレードランナー丸パクリのビル街と未来カー。この時点でもう真面目に見る気がしなくなる。その後の火星のサバイバルも原作では登場人物の大半はあっさり死ぬんでどう演出するんだろうと思ってたら、ちょっと引っ張る程度で基本原作のままあっさり死んだ。これ、原作では1巻までだよ。受けたら続編作るつもりだろうけど、三池カントクにはその気ないんじゃない?原作ファンは全員覚悟せよみたいに言われているがほぼ想定内です。デビルマン以下との酷評もあるがそれには同意しない。デビルマンよりは随分マシだ。と思う。
[映画館(邦画)] 4点(2016-04-30 17:35:33)
504.  エヴェレスト 神々の山嶺 《ネタバレ》 
原作既読。本作はまず公開時期に一言言いたい。去年のエベレスト3Dの後追い公開。これでは急ごしらえのバッタもんにしか見えない。内容は全く違うのに。本作は山に取り憑かれた男たちの狂気的なドラマだ。だが、映画からはその凄さが全く伝わってこない。序盤から中盤にかけての印象的なドラマが全て回想シーンとしてあっさり流される。あのグランドジョラス滑落からの生還は原作では最もインパクトのあるドラマだったのだが、それすらあっさり流されて羽生と言う男の凄さが伝わってこない。「足が動かなければ手で歩け。手が動かなくなったら指で行け」から始まる原作で最も有名なセリフをバックにヨタヨタと歩くラストはやはり全く響いて来ないのでした。
[映画館(邦画)] 4点(2016-03-12 14:24:07)
505.  カリフォルニア・ゾンビ逃避行 《ネタバレ》 
うーん、いろんな面で中途半端な映画でした。オープニングはコメディ風だが中に入るとこれがコメディじゃない。むしろラストは陰鬱。青春映画にしてもみんなあっさり死にすぎる。主役はヘタレのはずがゴルフクラブの一振りでゾンビを倒す。銃規制賛成だと銃を持つのを拒否するがクライマックスであっさり宗旨替えして銃を撃ちまくる。何もかもがあれれ?と言う展開。コメディに徹したゾンビランドには足元にも及ばない出来でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-02 23:08:57)
506.  ラブリー・モリー 《ネタバレ》 
ラブリー・モリーって看板に偽りありですねえ。全然ラブリーじゃない、むしろこんな人が近くにいたらたまったもんじゃない。見てるうちにこの人の暗い過去がだんだん見えてくる。たぶん子供の頃父親に虐待を受けてたなとか、ヤク中で病院に措置入院してたなとか、たぶん夫となる男も彼女の過去はある程度知りつつ結婚したんだろうと思うが、それにしても何で両親と暮らした、おそらく暗い過去を抱えた家で暮らすのか?案の定、暮らし始めてすぐに異音を聞く。これは警報も鳴り夫も聞いてるので幻覚じゃないはずなのに、その後の彼女の騒ぎはどう見ても彼女の幻覚くさい。何だかよく分からなくなり最後はご想像にお任せしますとばかりに観客にぶん投げて終わり。で、ラブリー・モリーって結局何なんだよ?一体。と言う映画です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-02 22:45:17)
507.  パトリック 戦慄病棟 《ネタバレ》 
途中までは比較的いい雰囲気で話が進むのに、終盤しっちゃかめっちゃかのB級に突入してしまう作品が割とある。本作もそう。ゴシックホラーのような古びた洋館の中での居並ぶ植物状態の患者。灯台守りをする謎の男。ここまでは良かったが、寝たきりのパトリック君が暴走を始めてからはだんだんおかしくなった。パトリック君に実は意識があったのはいい。しかし、自分に見えていない外界の様子まで理解してて、人を操り、機械も操り、何でもし放題になると「んなことないだろ!」と言わずにはおれん。ところで、あのおっちゃん、結局何がしたかったんだろうか?何だかこの映画自体が何がしたかったのかよくわからない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-01 20:53:35)
508.  グリーン・インフェルノ(2013) 《ネタバレ》 
いい加減この手の映画からは卒業しようかと思うけど、全国10館上映が近所に来てるとなれば足を運ばない訳にもいきません。見ましたが、イーライ・ロスにしては真面目に作ってます。本作を見て「安易な環境保護活動に警鐘を促した」ととらえる人はいないと思いますが、極力一般化すれば「社会正義は強いがいささか世間知らずのいいとこのお嬢さんが、友人の忠告も無視していかにも胡散臭い男の口車に乗って過激な環境保護活動に出かけて行ったら、そこにはイーライ・ロスが待ち構えていた」と言うところです。出来は悪くないのですがやはり悪趣味映画なので得点は辛くします。
[映画館(字幕)] 4点(2015-12-05 13:47:00)(笑:1票)
509.  ラバー 《ネタバレ》 
冒頭いきなり映画に意味がないことを力説する。これでもかというくらい例を挙げて。そう、この映画にも意味なんかないのだ。なぜ古タイヤが人を襲うのか、それは聞くなと言うことだ。だがそれ以上に致命的なのが全くもって面白くないということ。意味なんてなくてもいいから、もうちょっと面白いもの作ろうよ。世紀の怪作と言うほどでもないんだよね。今時、トマトや冷蔵庫も人を襲ってるんで。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-23 22:26:56)
510.  エリア52 《ネタバレ》 
エリア51じゃなくて52?この時点でロクな映画じゃないと想像がつくが、その想像よりは面白かった。もちろん期待度最低の中での話なんで間違っても期待してはいけませんよ。宇宙人出ないのかと思ったらちょっとだけ出ます。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-23 21:50:59)
511.  デッド or キル 《ネタバレ》 
それなりには見れるけど、ラストはいかにも安易ですね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-22 00:48:48)
512.  ギャラクシー街道
散々な酷評の嵐ですが、見れば言われるほどひどくはないです。もちろん下品な下ネタ満載で「三谷ファン」が怒るのは分かるが。でもこれ、映画として公開せずにTVの2時間のドラマとして放送してたらここまでは言われなかったろうと思う。綾瀬はるかは相変わらず可愛いしね。小栗旬も真剣にやっているだけに良かった。まぁ、褒めるところはこのくらいしかないですが。
[映画館(邦画)] 4点(2015-11-02 16:54:23)
513.  メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮 《ネタバレ》 
最近多い3部作の盛り上がらない2作目でした。砂漠の迷宮と言われても全然迷路はないしついでにストーリーもない。ゾンビ軍団みたいなのと戦っているだけ。たぶん、次あたりには無敵オプションでも出てくるのかな?なんて思ったりしました。1作目は巨大迷路のビジュアルは良かったが、2作目は見せ場は廃墟と化した都市のみ。この盛り下がりぶりだと3作目まで付き合うのはかなり難しいですね。
[映画館(字幕)] 4点(2015-10-31 13:09:22)
514.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 
「マインドファックムービー」と言う下品なキャッチコピーがすごく嫌いだけど、とりあえず見ました。が、モラルに欠ける若者4人がありえないハッキングを繰り広げるばかり。MRXも正体が分かればとんだ小者。クライマックスの展開は更にありえない。同じ中二病4人の犯罪物なら「予告犯」の方がまだ見応えがありました。
[映画館(字幕)] 4点(2015-09-26 21:41:08)(良:1票)
515.  カリフォルニア・ダウン 《ネタバレ》 
たまたま時間の都合で3Dを選択したがすぐに後悔。画面が見ずらい。せっかくのビジュアルが、そこしか見るとこないと分かってたのに損なわれた。ドラマパートは想像以上に御都合主義。これはいちいち突っ込むのが無粋に思えてくるくらい。ビジュアルは確かに凄いが、ロスやサンフランシスコって地震の多いところなのにあんなに簡単にビルが崩壊するのか?ビルが崩壊してるのに人間は平気で立っている。なんで?震災物としては非常に不真面目な印象を受けた。この映画の上映が延期されたのは無理もないと思う。
[映画館(字幕)] 4点(2015-09-19 15:03:51)
516.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 《ネタバレ》 
前作も大概つまらないと感じたが本作はそれに輪をかけてつまらないです。アメコミ物の中ではたぶん一番私に合わないんだと思う。どうしてなんだろう?Xメンはあんなに面白いのに。アベンジャーズの一団の中ではハルクに一番共感出来てたのに、そのハルクも本作ではアイアンマンに手を貸して世界破滅に一役買ってるし。何よりもアベンジャーズが世界平和を乱す一番の原因になってるのを覆い隠すための「目に見える範囲で」誰も死なない演出があざと過ぎて嫌悪感すら感じた。前作はエンディング後のおまけ映像だけは素晴らしかったが本作ではそれもなし。つまらなさだけが残りました。
[映画館(字幕)] 4点(2015-07-04 13:47:30)
517.  シグナル 《ネタバレ》 
これは正真正銘のトンデモ映画だ。終盤まで訳の分からない展開が続くんでイライラする事この上ありませんが、じっと我慢すれば最後にぶっ飛びの展開が待ってます。終盤の見どころはいくつもあるが、個人的には「お前はエイトマンか?!」と突っ込みたくなる主人公の走りにバカ受けです。映画としての出来はお世辞にも良くないんで、終盤まで我慢して見れる人にだけお勧めします。
[映画館(字幕)] 4点(2015-05-20 19:00:40)
518.  ダークスカイズ 《ネタバレ》 
最初にいきなりクラークの引用が入る。この時点で犯人が宇宙人である事は暗示されるが、これはきっと真相を知って怒り出す人がいるんじゃなかろうかと気を回した結果だろうと好意的に解釈します。その後の展開はナイトシャラマンに未知との遭遇を足したかのようで何とも古風。古風すぎて何で今ごろこんな作品を?と疑問は尽きないのでした。グレイズねぇ。うんうん、確かにグレイズだね。何百万光年も離れたところから子供にイタズラしに来て何しとんねんお前らとしか言いようがないです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-01 16:36:36)
519.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
本後編には避けることが出来ないビッグイベントが4つもある。 1.田宮良子(田村玲子)の最期 2.市庁舎の攻防戦(市長の最期) ⒊.後藤との対決 4.浦上との対決 それぞれまともにこなしていたら3時間あっても入りきらない。そこでさまざまな工夫を凝らして尺を短くする必要がある。その結果、山崎監督は1と2を同時進行させ、そのまま間髪を容れず3に突入と言う手法を取った。尺は短くなったが、さまざまな不都合や理屈に合わない展開が生まれた。最大の不都合は新一と里美の⚪︎⚪︎のシーンだろう。「えっ?ここでそれやる?いくらなんでも唐突すぎない?」と思った人も多かったと思うが、そうするしかなかったのだ。このシーンも特に原作ファンからすると待望?のシーンなんで外せなかった。結果として珍妙な挿入となった。最後の浦上との対決シーンも、何で言い争っているのか良く分からないシーンとなった。ここでも里美が新一とミギーの関係を知ってしまっている(あそこで新一と会ったら必然的にそうなる)ので、ここでの浦上の真意(あんたうまく隠してるつもりだろうけどバレバレだよ。あんたも化け物の仲間だろう?)が伝わらない。争点がはっきりしないまま対決はあっさり終わり、観客は「えっ?これで終わりィ?」と驚きつつのエンディングとなる。一番の不満な点は後藤が全く真価を発揮しないまま終わったこと。あの原作の市庁舎での大暴れをどうやって映像化したのかと思ったら、完璧にカットとは驚いたね、これは。結果としてまともに描けたイベントは1だけであった。以上、原作ファンの過分にバイアスの入った感想でした。
[映画館(邦画)] 4点(2015-04-25 17:10:11)
520.  ソロモンの偽証 後篇・裁判 《ネタバレ》 
これは失敗だ。完全なる尻すぼみ。前編を見た人の99%は大出君は犯人ではないと思ったはず。つまり校内裁判を開く意味はない。と言う事はみんなの予想を外す意外な展開が待ち受けているはずと思った。なのにこの展開はある意味一番あり得る結果でしかない。裁判で展開されるのはベタベタなヒューマンドラマばかり。これは大出君でなくても怒るよ。何のためにこんな裁判開いたんだって。神原君、大出君の無実を晴らすんならまず警察に行きなさい。主人公の藤野涼子もきっとなんらかの形で事件に関与してるんだろう、それが刑事である父親の「真相を知ったらお前が傷つく」と言う言葉につながっているはず、と思ったのにそれも見事な肩透かしでした。いくらなんでも宮部みゆきともあろうミステリーの大家がこんな話を書くんだろうか?何か重要な部分が抜け落ちているのでは?と思うが、真相を知るためには原作を読むしかない。でもミステリーで原作を後追いで読むのは結構しんどいんだよね。力作を期待させる前編だったんだけど、それだけに落胆も大きかったです。
[映画館(邦画)] 4点(2015-04-11 21:31:21)
010.17%
150.83%
2162.66%
3406.64%
49115.12%
511819.60%
615024.92%
710317.11%
8538.80%
9203.32%
1050.83%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS