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まさかずきゅーぶりっくさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 848
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 思春期の学生時代、何気なく見た水曜ロードショー「ローマの休日」でアン王女との運命的な出会いをしてからウン十年、ひたすら好きな映画を何十回観るような偏食家です。

ホラー&感動映画&難解映画大好き♪ホラー映画も好き!監督別にも観ます。キューブリック、リンチの2人は別格!スピルバーグも大好き!ホドロフスキーもナタリも好き!ハネケは苦手!

レビュー点は相対的に甘めです(ボーダーは6点)。期待に背き大ハズレ、虐待モノ、悪意を感じるバッドエンドな作品には低い点も付けますがよっぽどです。逆に最高点は9点に設定し、10点は人生観を変えられる程大好きな作品だけにしてます。人生であと何本10点の映画に出会えるか、ワクワクしてます♪

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521.  ディープ・インパクト(1998)
「アルマゲドン」がパニックを題材にした、超人たちのアクション映画であるならば、この映画は等身大の人間達がパニック時にどう動くかをリアルに考えさせる人間ドラマだと思います。スケール的には「アルマゲドン」には劣りますが、登場人物1人1人の描写が丁寧で、女性監督ミミ・レダーの手腕を感じさせます。モーガン・フリーマンの大統領が物凄く逞しく見えたんですよねwよく出来ている人間ドラマだと思います。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-11 15:05:53)
522.  ポルターガイスト(1982)
「家族愛」と、庭から死体がボコボコボコボコ湧いて来るのって、中々同一の映画として混ぜにくいんじゃないでしょうか?それと同じことで、鬼才トビー・フーパーと、スピルバーグの才能もお互いに同じ映画を作り上げていく上で理解しずらかった部分があったのだと思います。撮り始めてからラストのあり方(終え方)を変更しようとするのは、それまで作り上げてきたシナリオにも少なからず影響すると思うし、その部分が観ていて「結局何が言いたい映画なんだ?」とかに繋がってしまったのかなと少し残念でした。最初に観た時はとても怖かった覚えがありますが、何度も観ている内に、テーマに一貫性があったらもっと良かったのになと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-11 15:01:56)
523.  キル・ビル Vol.2
このキル・ビルの後編は、いい意味でも悪い意味でも普通ですね。あの前編のムチャクチャぶりを先に体感していると、ストーリーとしてはちゃんとビルに会いに行くという展開があるものの、ザ・ブライドがビルをどうしたいのかという心情がイマイチ判りづらく、感情移入出来ませんでした。他の作品へのオマージュがあってもいいし、タランティーノなんだから和洋折衷何でもござれでいいと思うんですが、何だか垢抜けないB級映画って感じになっていたのが残念でした。そもそも前編を「R-15」にして、こっちをレイト無しにしても、こっちだけ見る人かなり少ないと思います。これなら「vol.1」をあと30分長くして、いきなりビルとの対決にしてほしかったです。それでもお腹いっぱいだと思いますけどね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-11 14:49:47)
524.  ヴィレッジ(2004)
M・ナイト・シャラマンという監督は、基本的に映画の作り方が凄く丁寧だと思います。それが「シックスセンス」のブロックバスターで、変に展開やオチに懲りすぎるきらいがあり、「アンブレイカブル」「サイン」とイマイチだったのではないかと思います。最初に書いた通り作り方が巧いから、一本肩透かしを食っても、観客に「今度こそは」と思わせる力があるし、この「ヴィレッジ」は傑作とまでは言えないですが、エンタテイメントとしては及第点だと思います。主役が少し弱い感じもしますが、村という限られたスペースで展開されるミステリーは緊張感もあり、観客にオチをワクワクさせる雰囲気を存分に醸し出しています。オチの読みやすさはさておき、密室系が好きな私はとても面白かったです。出演者も個性的で芸達者が多く、村人の顔をしていました。でも「シックスセンス」に比べると、オチを知ってから観る2度目の楽しさでは劣るかな?とも思いました。なので少し厳しいですが6点です。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-11 14:42:41)
525.  ロスト・ハイウェイ
そもそもディヴィッド・リンチという人はずっとこういう作風でやってきた方なので、映画の大半が解釈に苦しむ展開であっても、私は理解出来る部分に酔うという楽しみ方をしています。意味不明なのについつい引き込まれてしまう辺りがリンチの鬼才たる由縁です。ミステリーマンとか出てきたり、夫婦が一人二役と二人一役で絡んでみたり、はなから判らせようなんて気がありせんからね(笑)でもこのダークな世界につい足を踏み入れたくなってしまう(「ブルーベルベット」「ツイン・ピークス」「マルホランド・ドライブ」も同様)のが不思議な感覚です。あとこの作品がリンチの盟友ジャック・ナンスを観られる最後の作品になりましたね、非常に残念です。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-11 14:35:05)
526.  トム・ハンクスの 大迷宮(TVM) 《ネタバレ》 
近所のビデオ屋にあったので借りてみました。トム・ハンクスが大好きな私でも結構面食らうような作品でした。むしろ若かりし「スプラッシュ」前のハンクスの演技を拝む事が出来るという部分だけに意味を感じる作品です。ゲームの世界から抜け出せなくなってしまう学生の役を淡々と演じているのですが、シナリオも弱く、最後が救われないので「なんだよー!?」と何ともガッカリしてしまいます。大ファンならコレクションの意味で持っていてもいいかと思いますが、何度も見返したりする作品ではないかもしれません。むしろコリン・ハンクスにオヤジの映画のリメイクをお願いしたいのは「スプラッシュ」から後です。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-07-11 12:06:52)
527.  フィラデルフィア
この作品は法廷モノでありながら、比較的淡々と進む。そして偏見を持たれがちなエイズ問題とその訴訟に真っ向から挑戦している、当時としては非常に画期的な作品だと思う。主演の2人、トム・ハンクスとデンゼル・ワシントンは静かながら確かな演技力を見せ付け、豪華な共演が堪能できる。特に2人の「目」や表情の演技力は本当に凄く、あれだけで訴えかけてくるものがある。  エイズを何となく対岸の火事と思っている私には、過度な泣きの演出も押し付けがましくもないこの作品を余計に客観的に観る事ができたが、これが逆にもう少しお涙頂戴モノになっていたら、イヤらしくなってしまいかねなく、そこらへんの加減具合にジョナサン・デミの演出の巧さも感じた。125分という決して短い尺ではない映画だが、展開や人物描写の丁寧さから思わず魅入ってしまうのであっという間に感じた。私見だが、この作品を観て無理にエイズ問題やHIVの方に同情をしたり深く考えない方がいいかもしれないと思った。むしろ苦境に追い込まれた時の人間の絆、逞しさ、潔さを微笑ましく感じられたら、それでいいのではないだろうか。
[DVD(字幕)] 8点(2006-07-11 12:01:29)
528.  ニキータ
スタイリッシュで「アサシン」より全然見応えがあります。私はアンヌ・パリローがブスとは思わなかったです。エリック・セラとの相性もいいし、オープニングから全編カッコいい作品。仰ってる方も多いですがジャン・レノを敢えてあのご馳走役(掃除屋ヴィクトール)に配役したのもリュック・ベッソンらしいなと思いました。それぞれ形は違えど、ボブとマルコがニキータを思い遣るシーンが素敵ですね。関係無いのですが、ヴィクトールに撃ち殺される工作員と「TAXI」でゲロ吐く客って同じ役者さんなんでしょうか?
[地上波(字幕)] 8点(2006-07-10 15:56:43)
529.  あの子を探して
これは別に特段泣く映画でも面白い映画でも無いと思う。自分の置かれた環境で思い切りやれるべき事をまっとうする13歳の少女の苦悩を淡々と綴った作品だと思う。むしろ腹立たしいのは、こんな子1人に任せきりにしてる上だ。ギリギリで学校に通ってる子が多いのに、1人でも欠けたらお前の責任だとか「大人のお前が何言ってるんだ」とそっちが辛くなる。子供達の知恵で何とかお金を工面して街に出て、いなくなった子を探す。日本に住んでたらこの世界はドキュメンタリーなのか、作り物的に見ればいいのか判断しづらい部分もある。それでも少女が自分の生活の為という部分を越えて、少年を探している健気な姿には打たれるものがあるし、それだけ伝わってくればいいのではないかと思った。本当にチャン・イーモウは子供の撮り方が上手い。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-10 15:46:04)
530.  猿の惑星
アンタ水面に着陸したのに「草木があるという事は、水もあるかもしれない!」ってどんだけ素っ頓狂なんだよ。でもメス猿はメスらしい表情をしてたのが可愛かったのと、やはりストーリーの強引さ、突っ込みどころ満載さを差し引いても、ラストのあのやり切れなさは衝撃でした。2作目以降は実に不要だったなあ・・・。特に3作目の「新・猿の惑星」なんて、タイムスリップしてきた「猿ご一行様」の道中モノですからね。やっぱりこの1作目が偉大です。
[地上波(吹替)] 7点(2006-07-10 15:34:38)
531.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
「魔宮の伝説=トロッコ」ですね!インディ・ジョーンズシリーズは冒険活劇としての要素を余す所なく織り込んでいるので、何度も観ても飽きないというのが凄いです。この2作目はちょっとグロい部分もあるんですが、スケール的なものも「レイダース」を上回ってるし、スピルバーグが奥さんをゲットした映画でもありますし、全てが微笑ましい!「ハムナプトラ」とかを観てもイマイチ満足できないのは、このシリーズが余りに先に凄いモノを作ってしまい、贅沢な舌になっているからかもしれませんね!
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-10 15:25:10)
532.  ポリス・ストーリー3
「SAYURI」では決して観られない、ミシェール・キングの快活&物凄い存在感!あのバイクのシーンとか、格闘のシーンとか本当に男前で(顔は美人だけど)淡い恋心を持ちました、それこそ「守って戴きたいわ」的な感じです。当時はジャッキーと共演するとアクションやスタントを叩き込まれたらしいですね。それが功を奏したかこの作品では主演のジャッキーを食ってしまってる辺りが痛快です。「ポリス・ストーリー」シリーズでは、まとまり的にもこの「3」が一番好きですね。
[地上波(吹替)] 6点(2006-07-10 15:19:44)
533.  テルマ&ルイーズ
最後の心中ダイビングをいかに清々しく見せるか、、またそう見せたいがための全編だったという気がしてなりません。これは女性の方が共感できる映画なのかもしれませんね。アメリカン・ニューシネマの雰囲気さながら主演の2人の演技、ロードムービーとしてのロケーションは素晴らしいけど、シナリオが薄い気がして・・・。テンポはいいんですけどね。ブラピも「あ、出てたんだね」って程度の感想でした。女性監督が撮ればもう少し心情的なものを判りやすく演出してくれたのではないでしょうか。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-10 15:12:15)
534.  シザーハンズ
日に日にファンタジックな世界に素直に入り込めなくなっていく自分が寂しいのですが、この作品はティム・バートンらしい、全編おとぎ話のような世界に魅了されます。はさみ男も金髪のウィノナもありえないけど、ジョニー・デップのあの哀しげな表情はやっぱり凄い役者だなと思います。最近は大作に出始めたましたが、ティム・バートン的世界も常に意識して仕事をチョイスし続けてもらいたいです。はさみをカシャカシャやってる部分と全然違う所から切れ落ちた粉が見えたりそういうのも笑顔で許せてしまう数少ない作品ですね。ただストーリーが弱く感じるのは多分、展開が中途半端だからだと思います。中盤はもっとスピーディーに進んでも良かったのではと思いました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-10 15:00:38)
535.  椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 
まず96分という短さ、テンポの良さがいいですね。「用心棒」は中盤説明に時間をかけるのでゆっくり進む部分があるんですが、こっちは常に一定のスピードで進みます。コミカルな部分も多く、皆で敵の偵察に行く時も、三十郎の後ろに9人もゾロゾロ付いてきちゃって「お前ら、金魚のウンコじゃねえんだから」とか突っ込み入れるし(笑)「仲間9人でも、戦うしかない!」と言ったら三十郎が「いや、10人だ」とか言ってるにも関わらず、三十郎が相手の屋敷に情報収集に入り込んだのを謀反だと仲間が疑って付いてきちゃったり、屋敷の水流に椿を流す名シーンもムダが無いなぁ~。   最後の仲代達矢との決闘シーンも秀逸。20秒近くの間合い・沈黙が続いたと思ったら一瞬で決まる決着!斬られた室戸の胸元から吹き出る血の豪快さはインパクト十分!しかも助けてもらった9人が土下座でお礼をする中、去り際の最後のセリフは「奥方の言う通り、いい刀は鞘に納まっているんだ。お前らも大人しく鞘に納まってろよ・・・・・・、あばよ!」ですよ! あんなに「あばよ!」が似合うのは、三船先生か柳沢慎吾位ですよ! ミフネ超カッケ~~♪男が惚れる男だよありゃw しかも口はめっぽう悪いけど、女の前じゃ紳士だったりする! テンポアップしつつ、斬ってる人数じゃ「用心棒」より上!もし観られていない方で、男くさい感じの侍スキーな方はご覧になってみてください!立ち振る舞いから仕草から全てが画になってる役者なんて、今の時代には残念ながらいないなぁ~。織田裕二が「椿三十郎」をリメイクするらしいけど、ちょっと心配です。。。
[DVD(邦画)] 9点(2006-07-10 14:53:47)
536.  クレイマー、クレイマー
決して起承転結がカッツリしてる映画では無いので、物足りない方は多いと思います。でももう30年近く前の映画なのに全く古臭さを感じさせない展開であり、男と女の家庭でのあり方、難しさは不変の問題なのかなあ?と思いました。先日ヨン様の「PaPa」というドラマも観たのですが、それも重ねて独身の私でもこれは将来、他人事じゃ無いテーマなのかなと感じました。ダスティン・ホフマンの不器用っぷりは決して笑えない展開で、ヒヤヒヤしながらも頑張れ!と思わず応援したくなる男を熱演していました。原題は「vs」って付くんですね。対話をする部分まで軟化したのでホッとしました。子供が関わるにしろ何にしろ、惹かれ合った2人が戻る事は素晴らしいです。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-10 14:42:13)
537.  シェルブールの雨傘
最初は大学の仏語の講義で観ました。全編唄いっぱなしって凄いチャレンジだなあと思いました。英語に比べて聞き慣れない分だけ余計に違和感があったり(笑)でもストーリーに入り込むとそれが薄れてきて、同時に映像の美しさ(街並みも衣装も音楽も登場人物も)に惹かれていきました。でもやっぱり美しい映画は悲恋が多いんですね・・・。戦争とかが要因で男女を引き離すのって正直ピンと来ないんですが、ギィとジュヌビエーブの表情がそれを物語ってましたね。終盤再開するシーンが心打たれました。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-10 14:34:28)
538.  ディープ・ブルー(1999) 《ネタバレ》 
レニー・ハーリンという監督は本当に娯楽作を作るのが上手い。何も考えずにボーっと見ててもそこそこ楽しめる代表的な作品ではないでしょうか?まさにテレビ放映向きという感じがします。サミュエルがバクっといかれた時には驚きましたが、レニー・ハーリン的には「ロングキス・グッドナイト」で随分と頑張ってもらったので、それの友情出演位に考えれば妙に納得の食われ方です。知能を持った高速移動のサメは脅威ですが、「ジョーズ」を観た時のような「くるぞ、くるぞ」という怖さとはちょっと違うような気もして、想像した程の怖さではありませんでした。多分「ジョーズ」は、現実にもあるかもしれない恐怖と思って観たけど「ディープブルー」は作り物的な感覚が強かったからかもしれません。それでもパニック映画として観ると結構楽しめました。
[地上波(吹替)] 6点(2006-07-10 11:57:11)(良:1票)
539.  SAYURI 《ネタバレ》 
スピルバーグが製作に行き詰ってたこの作品を、見事「シカゴ」のロブ・マーシャルが映像化したなあと、まずはその世界に感心しました。そして悲恋が苦手な私としては、ハッピーエンドで個人的に救われました(笑)チャン・ツィイーの青い目の恥じらう芸者、とことん敵役のコン・リーの初桃の妖艶さ。そして豆葉を演じたミシェル・ヨーの着物の似合いっぷりと貫禄。とことん紳士なケン・ワタナベ。さほどの存在感も無かった延さん役の役所、敗戦後の格好が「ブレードランナー」のレイチェルにしか見えなかったおカボ役の工藤夕貴。おかあさん役がまさに適役の桃井かおり。これらのキャスティングがしっかりしてたので、中国人が日本を舞台に芸者を演じるアメリカ映画にさほどの違和感を持たず、しかもシナリオが面白かったので中だるみも感じませんでした。ただ、やはりヨーヨー・マの音楽、引きの画で目立つ街並みは「中国系日本」という感じは否めませんでした。それでもそこを割り切ってしまえば十分に楽しめる作品でした。でも何と言ってもチャン・ツィイーのしおらしさに「初恋のきた道」が久しぶりに重なりました。爺さんや外人が皆モノにしようと頑張ってましたが、最後は初恋の人と相思相愛になれて良かった良かったw
[DVD(字幕)] 8点(2006-07-09 20:59:29)
540.  彼女を信じないでください 《ネタバレ》 
むふふ、面白かったですね!キム・ハヌルが可愛いし、カン・ドンウォンが振り回されるサマを見事なダメ男ぶりで好演してます。それこそ「猟奇的な彼女」のチャ・テヒョンレベルの情けない表情ですwただ、このシナリオで115分はちょっと長い。もう少し村での前半部分をテンポよく、15分位短くしたらコミカルな部分も活きたと思います。あと指輪を渡そうとしてた彼女とのエピソードがあまりに少なく、最後が読みやす過ぎですね(笑う)最後は韓国のラブコメ特有のハッピーエンド&伏線で観客にニヤリとさせる展開、嫌いじゃありません。とにもかくにも主演二人の魅力につきる映画。二人のファンなら気に入る映画だと思います。「Mr.唐辛子コンテスト」で優勝して、思わず抱きついたキム・ハヌルが可愛かったです(^^)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-09 14:10:16)
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