521. ゴーストワールド
この映画を観て、スティーブ・ブシェミーを「ハリウッド一ベッドシーンの似合わない俳優」に認定いたしました。 4点(2004-06-13 01:47:54) |
522. 誘う女(1995・米)
「To Die For」という原題を「誘う女」としてしまうギャガの企みにハメられた奴が日本中に何人いることか。自分もその一人です 4点(2004-06-13 01:31:39) |
523. ジュラシック・パークIII
雰囲気が微妙に違うなぁ、なんか暗くなったなぁ、と感じていたら、監督がスピルバーグじゃないんだね。特別悪くはないんだけど、こけおどしを突き詰めた、最新の映像で驚かすだけの映画なのに、5年前8年前の前2作より小ぢんまりしてしまったのはいただけない 4点(2004-06-13 01:22:18) |
524. ソードフィッシュ
《ネタバレ》 本物のハッカーに聞きたいんですが、フェラされながらでも国防総省をハッキングできるもんなんですか? 4点(2004-06-11 00:12:47)(笑:1票) |
525. 偶然の旅行者
そんなに迷うんなら、いっそのこと両方手に入れようと頑張ればいいのに 4点(2004-06-10 23:37:14) |
526. スカーレット・レター(1995)
インディアンになるロバート・デュバルは、色んな意味で反則だと思う。 4点(2004-06-02 08:43:38) |
527. コピーキャット
白と赤のコントラストが、ほんとにキレイだなぁ。まぁ、白は便所の壁なんだけども。 4点(2004-06-02 07:34:06) |
528. マイケル・コリンズ
誤解を恐れずに言うなら、「理解できるテロ組織」であるIRA。その誕生の背景が、この映画を観れば、ほぼ完全な形で理解できる。しかしながら、映画としては硬派になり切れなかった感あり。これだけきちんと史実を追えているのだから、恋愛のことなどは置いておいて、この映画ではただのライバル役扱いにされてしまったデ・ヴァレラのことに多くの時間を裂くなどして、もっと骨太な遊びのない映画にして欲しかった。 4点(2004-06-02 07:13:40) |
529. ベスト・フレンズ・ウェディング
こういう映画が「わたし、ゲイの男友達が欲しいの♪」とか、さらっと言っちゃう女性を生み出してしまうのです。 4点(2004-06-02 07:02:43) |
530. フラットライナーズ(1990)
色んなとこいじくって改造しちゃう前の、ナチュラルなジュリア・ロバーツの顔と体をお楽しみください。 4点(2004-06-02 06:56:31) |
531. ペリカン文書
人がバタバタと殺されていく割には、どうにもこうにも事件の背景にある陰謀が薄っぺらい。ジュリア・ロバーツの演技にも顔にも覇気がないこともあって、ドキドキしないサスペンスもの。その分、この手の映画にしては非常にわかりやすくはあるんだけれども 4点(2004-06-02 06:51:47) |
532. ヴァージン・ハンド
ブラックユーモアというより、グレーユーモアとでも呼んだ方がいいような、なんとも微妙なる作品。マリア像が突然踊り出してファックユーするシーンのBGMが、どういうわけか耳にこびりついて離れない。 4点(2004-05-25 19:43:45) |
533. 戦場のピアニスト
超一流の再現VTR。しかし、映画としては二流。 4点(2004-05-25 16:10:57)(笑:1票) |
534. デンジャラス・ビューティー
その笑い方、子供のころお母さんに注意されなかった? 4点(2004-05-25 15:44:12) |
535. ザ・ファン
SFジャイアンツということもあり、ウェズリー・スナイプスのモデルはバリー・ボンズなんだろうが、どう見てもケニー・ロフトンにしか見えないのが淋しい。 4点(2004-05-25 13:02:51) |
536. インデペンデンス・デイ
歌舞伎で大物役者が登場したときみたいなもんで、巨大UFOが画面にのっそりと登場したときには「よっ、待ってました!」と掛け声をかけたくなるような高揚感を覚えた。ストーリーなんてどっちでも良くて、エリマキトカゲやウーパールーパーでも見るようなつもりで観ればよろしいかと 4点(2004-05-25 11:24:09)(良:1票) |
537. グラディエーター
しょっぱなの戦争シーンの大迫力に、アカデミーキターーーーッ!!!という感じだったが、そこから先は、なんでこれがアカデミー取れたの?という疑問符出まくり。それなりの映画ではあるけど、それなりは、あくまでもそれなり。これでアカデミー賞取れちゃうんだよなぁ 4点(2004-04-25 09:15:48)(笑:1票) |
538. クイック&デッド
西部劇にハマり過ぎのジーン・ハックマンと、それ以外は全員西部劇にハマってなさ過ぎな役者たちという、悪い冗談のような配役。しかし、奇をてらうのを通り越してシュールとでも言うべきな配役のおかげか、西部劇が苦手な自分でも割かしすんなり観れた。まぁ、真の西部劇好きからしたら、鼻で笑っちゃうような映画でしょうな 4点(2004-04-25 09:07:35) |
539. 隣のヒットマン
「間」だけの笑いで全編を押し切るには、ブルース・ウィリスでは少々荷が重かった。だから、間に飽きが来ていない前半は楽しめた分、飽きて来た後半は一気にダレた。 4点(2004-04-25 08:42:15) |
540. スピーシーズ/種の起源
H・R・ギーガーが大好きで、ナターシャ・ヘンストリッジも大好き。それなのに、この映画を観終った時には首をかしげていた。ギーガーのデザインがどれだけ実際の映画に再現されていたかはわからんけど、ナターシャ・ヘンストリッジの美しさが、シルの見た目のダメダメさを強調してしまったのが皮肉。 4点(2004-04-25 08:19:46) |