561. 子ぎつねヘレン
動物を飼っている人にとっては感じるものがある。ちょっと哀しい物語か。 それにしても、動物の演技(?)は少し不思議。 [地上波(邦画)] 4点(2018-05-13 20:43:04) |
562. 岸辺の旅
死者と向き合うという設定の中で独特のものを出している。 物語に入っていけるかどうかは、主に見る側の状況にも委ねられるかもしれない。 もっとピアノや曲がクローズアップされてもいいな、と感じた。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-05-12 22:51:05) |
563. エネミー・オブ・アメリカ
二度目か三度目の観賞。当時観た時は凄いな〜、と思った。そして今見てもなかなか凄い。 話の展開もスピーディーでいい。こういった分野で象徴的な作品だと思う。 [地上波(吹替)] 7点(2018-05-12 11:45:21) |
564. バリー・リンドン
長いし、それ程ドラマチックということも無いが、不思議と飽きずに最後まで観られる映画。 主人公への感情移入は難しい。あの意固地な性格だとこうなるのは当然とも思える。でも何かを感じさせるものはある。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-06 21:26:43) |
565. ボーン・アイデンティティー
シリーズ第一作として、面白いと思う。記憶を無くしているけど無敵、といった演出も悪くない。 ただし、ヒロイン(?)の途中のグダグダ感と終盤のモヤッとした感じはちょっと惜しい。続きがあるからいいのかとも思うけど。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-05-03 21:53:34) |
566. ノウイング
こういう作品は序盤のミステリー感を楽しむものだと思う。 そこはそれなりにはなっていたが、途中からちょっとダレたのは惜しい。最後の方はまあこんなことだろうという映画。奥行きはあまり無いが、SF好きにはいいんじゃないかと。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-02 11:42:59) |
567. 奇跡の丘
宗教的な関心が無い場合には映画として観るのはツライと思う。 それだけ、自然な描き方かもしれないが。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-04-30 18:55:19) |
568. 白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々
歴史の事実を残すために作られた作品、という感じで内容は重い。 ただし、映画としての価値はどうか。戦争のどこかのある一部分を切り取ったところを評価できるかどうか、だろう。 [地上波(字幕)] 6点(2018-04-30 16:28:08) |
569. ワーテルロー
確かに臨場感溢れる闘いは見応えがある。 それでも、現代において映画全体を全面的には評価し難しい。こういった分野としての価値があるということか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-29 16:32:50) |
570. TAXi
新しいシリーズの始まりでもあり、普通に楽しい、そういう映画。 ノリがずっと軽いのもいい。 [地上波(吹替)] 6点(2018-04-28 22:40:11) |
571. 007/私を愛したスパイ
オーソドックスな作品。 これが007の標準、と言う感じかな。ご都合主義な面は否めないので、今観ると気になる部分はある。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-04-22 18:56:30) |
572. 花とアリス〈劇場版〉
女子のための映画。 テンポが遅いようでそうでもない。嫌いにはなれないが、それほど好きにもなれない。自分が評価するような作品ではないと感じた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-04-22 15:06:06) |
573. 帝一の國
期待していなかったが、面白かった。 序盤がちょっと惜しい気がするが、中盤から終盤は、分かっているようなちょっと違うような、という感じがなかなかいい。俳優もハマっている。 [地上波(邦画)] 6点(2018-04-21 23:25:20) |
574. シェーン
実は凄く渋い作品。 この映画は、セリフが全て男っぽい(?)のが特徵となっている。ほとんど何かで使われていそうな、使えそうな、そんな言葉になっている。 それに、シェーンもいいが、ジョーもかなりの男前。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-15 22:24:22) |
575. L.A.コンフィデンシャル
良く出来た作品だということは十分に伝わる。でも、かなり真面目に観ないと話の筋や登場人物が分かりにくい。 もう一度観たら点数上がるのは間違いないと思うが、当面は観ないかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-15 19:13:04) |
576. シェルブールの雨傘
有名な映画だが、セリフが全て歌、というのは凄い。それによってやや現実味が少なくなっている印象はある。 どこかの物語を聞かされている、という雰囲気になる。 恋愛ものの典型的なパターンでもあり、最後は心にしみる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-14 20:29:08) |
577. おくりびと
再見。物語とそれに合わせるようにチェロを中心とした音楽がいい。本木雅弘と広末涼子の演技も好感が持てる。 生と死を上手く表現した、日本映画としてスタンダードになり得る作品だと感じる。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-04-01 17:14:13) |
578. ワイルド・スピード/EURO MISSION
アクションの派手さは相変わらずだが、少々食傷気味。 戦車は凄かったが、滑走路は暗くてちょっと分かりにくい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-01 09:52:26) |
579. フィラデルフィア
始まりと終わりの静かに音楽が流れる風景・映像が秀逸。それだけで大作感が漂う映画。 本編は想定を大きく外れることはなく、ある意味安心な、それでも多少物足りない印象も残る。 時代においては重要な作品だと思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-25 22:04:57) |
580. 地下室のメロディー
傑作という事前情報からかなり期待したが、個人的には期待外れかな。 雰囲気は悪くないので、ハマる場合はハマる映画かもしれない。だが、全体的な退屈さは否めない...あくまで自分にとっては。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-03-24 22:28:19) |