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未歩さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 242
性別 女性
年齢 39歳
自己紹介 ■□好きなもの□■
[映画]━ノンフィクション。ミニシアター系。青春もの。ヒューマンドラマ。ずっしり重い映画全般。

[監督]━ジュゼッペ・トルナトーレ 。ガス・ヴァン・サント。ロベルト・ベニーニ。ソフィア・コッポラ。岩井俊二。

[俳優]━エドワード・ノートン。デンゼル・ワシントン。クロエ・ゼヴィニー。大森南朋。加瀬亮。浅野忠信。伊藤歩。蒼井優。

[音楽]━TAHITI 80。PE'Z。

[趣味]━映画鑑賞。英会話。料理。


映画好きが高じて、日本の大学を中退し、アメリカの大学の映画学部に編入してしまいました。
ただの映画好きだったのが今は人生を映画に賭けたい願望に駆られています。
日本映画界を盛り上げるのが夢です。

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41.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy
柳楽君、好きなので見に行きました。実話ってところと音楽が我が尊敬する坂本龍一というところも惹かれた点です。最初は『ん?これはコメディ要素もあるのかー』と微笑ましいシーンも折り込まれ、勝手に柳楽君=「誰も知らない」というイメージが定着していた私は、「誰も知らない」は賛否両論だけど、これなら誰でも楽しめるんじゃない?なんて思いました。家族とのやりとりは楽しいものであったけど、現実問題としてタイでの生活は想像を絶するものだったでしょうね。映画からは柳楽君演じる哲夢の辛い状況もチラチラ垣間見えたりしてましたが、実際はもっともっとシビアなものだったんだと思います。でも着実に言語を始めとする現地の文化を吸収して、像使いとして成長していく本物の哲夢君の姿が柳楽君の演技を通して見えるかのように想像できました。タイ生活のシーンは坂本教授の音楽に本当にピッタリ合っていて、アジアンなイメージの中にタイと日本、どちらの国の雰囲気を同時に感じれるパワフルなシーンでした。ラストは少々強引な印象を受けましたが、全体としてはまずまず好きな映画です。柳楽君にはこのまま映画俳優としての道を究めて欲しいと一ファンとして心から願います。
[映画館(字幕)] 7点(2005-10-22 00:11:54)
42.  チャーリーとチョコレート工場
期待通りといった感じでしょうか。ファンタジーの世界にどっぷりはまりました。ただやっぱり今までのティムさんの映画にはなかったアイロニックな部分が多く含まれていて、その点では大人から子供まで楽しめる、いわばスパイスの効いたコメディーだという印象を受けました。別にジョニー・デップの大ファンというわけではないのですが、こういう役もこなすんだ~と感心。ただの二枚目俳優かと思ったら大間違い。彼の演技の幅が広く、役者として好きになりました。主演の男の子の素直な演技と愛くるしい笑顔が最高です。おじいちゃんおばあちゃんとのやり取りも素敵。これ見たらチョコレート食べたくなります。
[映画館(字幕)] 8点(2005-10-22 00:01:03)
43.  死ぬまでにしたい10のこと
あの家族は裕福でなくでもみんなが温かな気持ちで毎日を過ごしていてとても微笑ましかったです。幸せな家庭に憧れているのでなおさらそう思えました。あんなに可愛らしい子供たちとたくさん愛してくれる夫がいるのに、どうして他の人と恋をしなけれなならないのかが疑問ですが、夫以外の人と恋に落ちたことがないから危険な恋に憧れがあったのでしょう。でも個人的な意見としてはあのまま家族と幸せに暮らして欲しかったなと思いました。話されている言語は英語なのにどこかヨーロッパテイストが漂う映画だなと思っていたらスペインとカナダの合作映画だったんですね。映像や音楽が素晴らしくよかったです。隣人のアンの話に涙を流すアンがとても美しかったです。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-09 09:04:17)
44.  ミラクル・ワールド/ブッシュマン
ドリフみたいなこんなドタバタコメディー初めてですよ。ベタな笑いなのについつい笑ってしまうのが悔しい。コメディー的なものだけではなくてちゃんと考えさせられる場面もあり、現代の象徴であるコーラの瓶がコンサインマン達の生活にどう影響したかを深く追求していくストーリー展開が魅力的でした。話が飛び飛びなのが気になりましたがニカウさんの笑顔が素敵なので目を瞑ります。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-19 16:30:01)(良:1票)
45.  きみに読む物語
アメリカ版DVDで観ました。綺麗な映画です。一言で言ってよかったです。17歳、足の先から頭のてっぺんまで体全体で恋している感じがうらやましい。単調だけど、ところどころ目が離せないシーンが折り組まれていてずーっと惹きこまれている状態が続きました。号泣とまではいかなくても、ほろっとさせられるシーンもあります。目から入る景色の美しさと心で感じる人情の美しさを同時に感じられる、そんなきれいな映画です。アリー役の女の子の演技が素晴らしかったです。見たことない女優さんだなと思っていたら、大きな映画には初出演の無名の女優だったんですね。特典映像でオーディションの様子を見たのですが、スクリーンテストの時点でかなりうまい演技をしていました。彼女にアリー役を演じてもらえて、観ている側からも感謝したいです。もうひとつ驚いたのが、原作の「君に読む」の著者はあの「ウォーク・トゥー・リメンバー」を書いた人と同一だったことです。そういえば似ている感性だなと後々気づきました。女性の心を捕らえるこれらの著者が男性だということにも驚きです。女性必見ですが、男性にも見て欲しいと願います。
[DVD(字幕)] 8点(2005-04-18 13:40:16)
46.  ピンポン
スピード感あふれる感じと出演者たちの個性がものすごいところが、いかにもクドカンらしくて好きです。めっちゃ卓球やりたくなりました。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-18 13:24:28)
47.  スクール・オブ・ロック
おもろいおもろいおもろい!!そこまでロックが好きってわけではないですけど、かなり楽しかったです。やはり音楽ものは好きです。ジャック・ブラック最高。もう文句なし。愛してます。これが高校生じゃなくて小学生だからいいんです!笑うこと間違いなし!そしてラストシーンはちょい感動です。最後の最後まで楽しい映画でした。
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-18 13:16:30)
48.  アビエイター
私はハワード・ヒューズがうらやましい。一度焦点を定めたら、我を忘れるくらい夢中になって打ち込んでいく。そんな人になってみたいと思う。そこまで予備知識を蓄えないで映画を見たので衝撃は大きかったです。ただのサクセスストーリーじゃないなと、後々気づきました。ディカプリオの演技が光っていました。今まで見た彼の映画の中で一番いい演技だったように思えます。この映画には2人のケイトが出演していますが、中でもケイト・ブランシェットは最高良かった!彼女に対しては今まで穏やかなイメージを持っていたのが一転。サバサバしたクールな、でも女らしさはしっかり持っているという素敵なかっこいい役がぴったりでした。迫力満点なので興味がある人はぜひ映画館でどうぞ。これを家で見るなんてもったいない!
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-18 13:06:49)
49.  フォーチュン・クッキー
おもしろかったです!たまにはこういったディズニーの家族向けハッピー映画も良いもんです。「ファミリーゲーム」のリンゼイ・ハーロンの成長に驚きました。実は私と同い年!すっかりティーン映画の王道を歩いているようで。最初のギターソロのシーン、実は本当に演奏していたと聞き、かなりビックリ。超うまいです!しかもかっこいい!次のお母さんのギターソロシーンもめちゃくちゃかっこよかったけど(笑)あんなファンキーなお母さんいたらいいのになぁ~と心底思います。テレビ生放送のシーンとか本当に笑えました。あとあのお調子者の弟君がめちゃ可愛かったです。
[DVD(字幕)] 8点(2005-04-18 12:56:51)
50.  エイミー(1997)
良いよー。感動しましたよ。オーストラリアのメルボルンが舞台の映画ですが、一度メルボルンに行ったことがあるので街並みが懐かしかった。エイミーの母親役の人がめちゃくちゃ美人で、冷たい表情も温かい表情も際立っていました。現在進行形で進む映画の中で時折、過去の映像が流れるというスタイルの映画で、場面場面に新鮮さがあってすごくよかった。これはおすすめです。エイミーの愛くるしさ、そして切なさを感じ取って欲しいです。
8点(2005-03-26 15:21:00)
51.  パーティ★モンスター
これが実話!?かなり変わってる話です。実話ものは好きですが、この映画は好きなタイプではないです。クロエ・セヴィニーが好きっていうのと、10年ぶりの映画出演であるマーコレー・カルキンがどんな演技をしているかに興味があったので見たのですが、うーん・・・理解不能。全然わけわからんです。ドラックものの映画は苦手なようです。
3点(2005-03-26 15:14:30)
52.  シュレック
モンスターズインクを見たらこの作品に高点数は付けられません。
6点(2005-03-26 15:11:02)
53.  プラトニック・セックス
ぶっちゃけ微妙です。だって飯島愛が16歳の頃に携帯はそんなに普及してないはずだし、あの話はありえん。ドラマのほうがずっとよかった。オダジョー見たさに借りたようなもんです。彼はよかった。主演の彼女、かなりの競争率で勝ち取った役ではあるけどもっと役にのめりこんで欲しかったかなと思います。台詞の棒読みは勘弁です。
4点(2005-03-26 15:09:50)
54.  きょうのできごと a day on the planet
かなり辛口意見が多いようですが、私はこの映画めちゃ好きです。キャストがかなり豪華でそれぞれがかなりいいキャラだし、最高よかったなと。特に大好きな伊藤歩が出てたのが嬉しかった!柏原収史を映画で見るのは初めてだったけど、よかったなぁ~。優しい演技で好感が持てた感じです。男性群の中で私だったら柏原収史演じるまさみち君が一番好きです(笑。関西弁にあまり良いイメージを持っていなかった私にとって、この映画を見て初めて『この方言良い!』と思わせてくれました。女の子の関西弁は特に可愛いですねー。平凡な日常の中には1人1人その人の目からしか見えない景色や視点があって、出演者7人の世界を一度に覗けて楽しかったです。音楽もよかった。かなり映画に合ってたと思います。明け方のオレンジ色の空にピッタリのきれいなメロディーでした。笑わせてもらったし、切なさを感じるところもあったし、ゆったりとした気分で楽しませてくれた映画でした。
8点(2005-03-22 12:54:44)
55.  スパニッシュ・アパートメント
DVD買って損はありませんでした。なかなかよかったです◎自分も来年は留学を考えているので、こういう異文化の世界にはかなり興味があります。国籍も性別も別々の6人の大学生が同じアパートで同居生活なんて楽しそうですねー。もちろんいざこざもあるだろうけど、みんなでパーティでぱーっと盛り上がったり、楽しそうだなーと。本当留学が楽しみになりました。ヨーロッパの香りがプンプンするこの映画、おもしろかったです。ラストも良い!フランス人の主人公グザヴィエの笑顔は可愛らしかったけど、個人的にはイタリア人の彼が好きだなぁ^^
8点(2005-03-09 00:40:03)
56.  アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦
やっっっと見れましたー。大好きなおバカコメディーの続編!めちゃくちゃ安かったのでDVD買ってしまいました・・・あまり大きな声でアメパイのDVDを持っていると言うのは恥ずかしいものです。Anyway,とうとう結婚にまで発展したジムとミシェル。このカップル、可愛くて大好きです☆やはりみなさんご指摘の通り、初代メンバーの半分が出演していないところが悲しかったので前2作より1点引かせていただきます・・・。それでもあのドタバタおバカっぷりは健在で、やっぱりアメリカン・パイだなぁ~と思わせてくれるおもしろシーンも満載で楽しめました。ぅうぇ~と思わせるシーンもアメパイなら許せるし笑える。これこそ青春ですねー。ジムがミシェルの肩を抱いて海辺を散歩するシーンなんてすごく綺麗だし、最後の結婚式のシーンなんかもちょっと感動的でよかったです。あのジムのおばあちゃんには笑った~。高校3年生だったアメパイ1。大学生になったアメパイ2。そして大学卒業間近のアメパイ3。今度はジムとミシェルの間に子供が生まれてアメパイ4。となってまたまた笑わせてくれることを祈ってます!
7点(2005-03-07 12:28:00)(良:1票)
57.  Dolls ドールズ(2002)
これは評価が難しい。とにかく鮮やかさが目に残っている作品。なんだかんだ言って評価する資格が私にはないような気がしてならない。とりあえず芸術作品として7点にしておこうと思う。
7点(2005-02-21 20:12:13)
58.  ラウンド・ミッドナイト
私はジャズが好き。そして自分も先日テナーサックスを購入し、ライブ演奏を夢見ています。そんな自分にとってこの映画はモチベーションをアップさせてくれるものとなりました。もっと練習してあんな味のある演奏ができたらかっこいいなーと。映画のテンポはかなりスローで、少し長い。発展があまりない前半はけっこうダルイ感じがしたけれど、主人公デイルとフランシスの距離が近くなっていくにつれて、この映画のスローさが心地よくなってくるといった感じ。ジャズバーでの演奏シーンは見ているこっちがたばこの煙と酒と場の雰囲気とそしてジャズに酔ってしまいそう。数々の曲目が演奏されているけれど、1番好きな曲は実はバターカップが唄う、あの軽快な曲だったり。ジャズファンなら誰しもが憧れる本場のBLUE NOTE。私もいつかあんなジャズバーで酔いしれてみたい。 それにしてもあのNYかぶれの早口アメリカ人はマーティン・スコセッシだったとは・・・!
7点(2005-02-21 19:47:49)
59.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 
おもしろかったです。12人の個性が出ていて、終わりに近づくにつれて、それぞれの特徴が完全につかめていました。100分足らずの短い映画で、出演者は男ばかりなのにここまで全員の顔、性格、雰囲気をとらえる事が出来るとは、やはり作り手のキャスティング、そしてそれぞれのキャラクター作りがうまいんだなと思いますね。最初の場面で、罪が問われている大きな瞳の18歳少年の表情がアップで映されていますが、あんなに澄んだ目の純粋そうな少年が残虐殺人を犯した後の犯人には見えなかったのは私だけではなかったことでしょう。その後の12人のやり取りを眺めていて、うんうんと頷きながら見ていました。いい映画ですね。
8点(2005-02-11 13:18:37)
60.  お熱いのがお好き
面白かった~~!最高でした。こういうコメディーが見たかったんです。マリリン・モンローの作品を見るのは初めてだったのですが、こんなに美しいとは・・・可愛すぎでした。もう女の私でもあの美しさには惚れます!マリリンが歌う「I wanna be loved by you just you nobody else but you♪」というあの名曲が流れてきた時には「来た~!」と思いました笑。それにジョゼフィン&デフネ!最高のコンビですよね。私もジョゼフィンがタイプですね~でもデフネの愉快さも好きですね~。特に最初は毛嫌いしていた大富豪のおっちゃんと仲良くなっちゃってダンスしているシーンなんて最高面白かったっ!そしてベットでマラカス振ってるシーンなんて笑いをこらえるので精一杯でした。デフネの最高の笑顔が頭から離れません。あのコミカルさとジョゼフィンの小悪魔的冷静さがなんともマッチしてて文句なしでした。キャストだけではなく撮影の仕方もよかったです。例えば、銃撃のシーン。残酷とも言える射殺のシーンが何度か出てくるのですが、ダイレクトに人が打たれて血まみれになるというような撮り方はしていなくて、銃声と、その光景に驚くジョゼフィン&デフネの強張った表情が映されるだけなんです。マフィア系映画だったらまた違ったドロドロな感じに撮るのだろうけど、この映画ではここがコメディーだという根本的な部分を忘れさせないいいところだと感じました。ロマンチックで、ユニークで、そしてユーモアで満ち溢れた楽しい作品です。
9点(2005-01-28 13:27:59)(良:1票)
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