41. フェイス/オフ
いやいや、これスゴイですね。見事にハマリました。やられた。もうどちらも素晴らしい。 9点(2003-09-14 17:52:22) |
42. グリーンマイル
やっぱり人が目の前で死に逝く姿は涙します。世の中、納得いかないことだらけだ。 9点(2003-09-01 19:00:32) |
43. ストレイト・ストーリー
地味な作品こそが良かったりする。私達はなにもかも求めすぎる。ブワーと泣くシーンはない。でもジーンと心の奥底にまで響く感動がある。心地いい。本当に良い映画ってこうゆうものなんだろうな。 9点(2003-08-17 16:53:32) |
44. アメリ
始めから最後まで楽しめました。途中「なるほど!」と思えるところもあったし、なによりアメリのお茶目っぷりがツボに入りましたねぇ。小人の世界を旅する話はデジャヴ(?)を感じたけれど、それもこの作品には合ってた気がします。やはり若い女性に支持されるはずです。だって、キレイで可愛くてアメリのこと憎めないし! 9点(2003-01-26 17:28:17) |
45. アントマン
なんで小さいヒーローが、”ヒーロー”と呼べるのか分からなかったんだけど、納得。 なんでアベンジャーズにスカウトされるのかも分からなかったんだけど、納得。 特に現代のようなIT社会だと潜り込んだ場合、面白い展開になるし、個性として大変おいしいよねアントマン。 映画の点数は、その意外さと、お友達ルイスによる早口再現ドラマ?に捧げます。 いや後者だけなら満点献上だな。何回も見ていられますから。 [DVD(字幕)] 8点(2019-11-04 03:58:32)(良:1票) |
46. アベンジャーズ/エンドゲーム
《ネタバレ》 満を持しての完結編。 リアルタイムではなく、ここ半年程で公開順にMCUシリーズを見ていましたが、今作の序盤はぐだぐだ過ぎて「あ~楽しみにしていたラストなのに一番つまらんかも」と思っていました。 だって半分人類居ないのに物語は進まないし、サノスの死はあっけなくて、挙句タイムトラベルもってこられると、なんでもアリになるので。なかなか腑に落ちません。 以下勝手な妄想です。 ソー君さえビール腹じゃなければ、あのムキムキ体形であれば、彼に指パッチンをしてもらってトニー・スタークは死なずにすんだのでは?と思います。立候補していましたし。 ストレンジさんも1500万通りくらいの未来を見ていればきっとハッピーエンド案もあったんだと思います。ハルクで片腕負傷だし、多少ダメージ受けても死にはしないでしょう。トニーはあかん、言うても人間だもん。 もしくはキャプテンマーベルがもうちょっと頑張ってくれれば。 まぁそれでは、このシリーズいつまで経っても終わりませんし。ヒーローってのは、死ぬかその力が無くなるかしなければ、ファンはいつまでも彼らの登場を期待してしまいますね。今回よく分かりました。キャップのあのお姿じゃ、おじいゃんにはもう無理はさせられない。 ナターシャだけは、死は避けられない感じがしますが、その辺は来年公開の映画で納得出来るものに仕上がっているんでしょうか。 とにかく、天才で金持ちで自己中で自信家なトニー、そこまで好いてなかったのに死亡となると、思ったより悲しんでいることに気づきました。 「アントマン&ワスプ」辺りが一番面白かったなぁ。あのエンドロール後の、「おぉ~きた~繋がった!次作早く~!」と歓喜したんですけどね。←伏線大好きなんです。 これだけ人数いると纏めるの大変ですよね。今作は最終章に相応しいラストなんだと思い直します。 だって、にわかファンからすっかりドはまりしましたし。 あー終わっちゃった。ありがとうアベンジャーズ。 [DVD(字幕)] 8点(2019-11-04 03:20:28) |
47. マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ
《ネタバレ》 インテリアや衣装、とにかく小道具がツボでした。 物語の内容は、もう一度見たいと思いませんが(すみません)お洒落な映画の一つとして見直したくなる作品です。 後半は完全に主人公より、ジョーゼット寄りで感情移入していました。 ラストは、ほっこり…とまでいきませんが、観客たちに委ねる終わり方、好きです。丸くおさまるといいですね~。 残念なのがサブタイトル”あとしまつ”ってなんだかマイナスなイメージを持ったままの鑑賞、少し勿体ないなと思いました。 いや、その通りなんだけど。傍から見れば、なんだこの三角関係!?特に子供たちが混乱して可哀そう。と思うのですが、映画だし、既にネタバレっぽいので、もうちょっと別の言い方なかったのかしら、と疑問です。 [インターネット(字幕)] 8点(2019-11-04 01:53:56) |
48. エンジェル ウォーズ
《ネタバレ》 好きですね~このハチャメチャさ。300はイマイチ受け付けなかったスナイダー監督ですが、今作品は個人的にツボでした。カナリ早めの段階で開き直って観るべきだと思います。そうです、誰がなんと言おうと「思い切り」が大切です。他のレビューワーさんも良心的とお見受けし、なんだかホッとしました(笑)ラストはロボトミー手術が出てきたりと、なんだかシャッターアイランドと被りました。まぁそこだけですけどね。 [映画館(字幕)] 8点(2011-08-16 23:56:29) |
49. ペネロピ
《ネタバレ》 ただのラブストーリーで終わっていないところが良かった。一人の人間としての成長劇や、周りの環境、そしてちっともひねくれていないペネロピ。なんといってもクリスティーナ・リッチ可愛すぎます。現代のようで、少し可笑しな異空間さも素晴しくて、マッチしていました。こうゆう話好きですね~。なぜか序盤から泣きが入っていました。やり切れなさが伝わってきたようです。でもハッピーエンドで良かった。←もちろんそうでないと、納得しませんが(笑) [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-06-20 17:02:40) |
50. マイケル・ジャクソン/THIS IS IT
《ネタバレ》 ただのミーハー気分で映画館に行きました。ある意味、期待を裏切られました。もしもこの作品が不出来なものであれば、晩年の奇行も含め、またもやメディアに叩かれるのではないだろうか?ただの製作者の金目当て?なんて思っていたけれど。(悲しいことに、私はマイケルの輝かしい時代をリアルタイムでは知りません。)しかし本作品、まったく衰えていない人間離れしたダンス、キレに至っては、やはりマイケルを超える者は居ない、彼は「天才」なんだと感じてしまう。特に終盤の「ビリー・ジーン」のところは格別です。内容の前半はチカラを温存しているマイケルが写り、まだまだやれる!というところを後半に繋いでいる。そして本業の歌・ダンスだけではない。マイケルの人格も興味深かった。バンドマン、ダンサー、関係者、誰もがマイケルと一緒に仕事がしたいと願っている。ドキュメンタリーとして、上手く出来ていると思います。ライブの内容が、きちんと物語として成り立っている。ライブを見ているわけではないのに、本当に楽しい気持ちにさせてくれた。リハを見る限り、このライブが本番を迎えていたならば、きっと新たな「伝説」になったのだろう。本当に本番が見たかった…。それほど、リハだけで凄いものなんだと感じた。まだ数ヶ月前の出来事なのに。やっぱり彼は今も「生きている」のだと思わずにはいられません。 [映画館(字幕)] 8点(2009-11-05 01:25:59) |
51. ウルヴァリン:X-MEN ZERO
《ネタバレ》 大好きなX-MENシリーズ!今回も期待を裏切らない内容です。ウルヴァリンとしても謎が解けたり…。気になっていた生い立ちや家族、恋人との過去。そしてラストの終わり方。真面目な話というよりも、カナリ笑える部分が、ちょこちょこあって、けしてカタイ話にはなっていないですね。兄が本当に悪役で終わらないところがいい。まぁ恋人の演技(役柄としての)は少し疑問だけど。ウィル・アイ・アムがいいトコ取りなのが印象的☆まぁスピンオフとしては、十分楽しめました。 [試写会(字幕)] 8点(2009-08-30 00:09:32) |
52. フラガール
ラストのフラのシーンが良すぎたので、それまでの内容はどうでもよくなっちゃた。私はあそこだけで…涙。蒼井優ちゃん含めキャストが良かったと思います。 [地上波(邦画)] 8点(2008-10-18 18:27:23) |
53. パコと魔法の絵本
《ネタバレ》 確かに今までにない日本映画です。とにかく画像がカラフルで、素敵な?3DのフルCGも違和感なく見れます。何がいいって…アヤカ・ウィルソンちゃんが可愛すぎるんです。もうそれだけで満点☆です!あれだけ可愛けりゃ、ワガママジジイも更正しますよ。まぁくどいぐらいにパコのほっぺを触るところは、若干、セクハラちっくでしたが(笑)しっかし、どの出演者も個性的だなぁ~。色が濃すぎます。個人的には上川隆也さんもツボでしたけど。ストーリーも監督特有の毒がありつつも、最後はしっかり泣かせてくれました。「下妻~」「嫌われ~」と比べると、パコが1番お気に入りです。 [試写会(邦画)] 8点(2008-09-10 21:26:12) |
54. 光州5・18
まだまだ勉強不足を痛感。当時であっても、韓国内のマスメディア情報操作の怖さ。あれだけの被害者があったのに…。とても悔しくて、最後は涙が止まりませんでした。 [試写会(字幕)] 8点(2008-08-02 15:03:06) |
55. 潜水服は蝶の夢を見る
この手の作品は実話なだけに、評価は難しいのですが。もしも自分に置き換えてみる…と考えます。耐えられないですね。言葉が頭に浮かぶのに、それを伝える術がない。実際は「瞬き」でコミュニケーションされていますが、それをモノにするのもかなりの時間を要したと思います。私の想像以上の苦悩、苦痛があっただろうけど、思ったよりもその負のイメージがあまり持ち出されていなかったように感じました。どうしても同情的な感情が浮かぶが、彼に対しては、それがなかった。どちらかと言えば、いい男とは言えない、過去の数々がそうさせたのか。現に彼は本を出版するところまでたどり着いた。それが決してゴールではなかっただろうけれども。いかにも「頑張ってます」的な押し付けがなかった。常に視点は彼からのモノで、家族はもちろん、第三者の心情は出されていない。けっしてドキュメンタリーものによくある、感動作とは思えなかった。しかし、酷評ではない、評価をしたいと思える作品でした。皆さまが述べられているように、好きか苦手が分かれると思います。あえて平均点を上げたいので、8点献上。 [DVD(字幕)] 8点(2008-07-13 23:33:40)(良:1票) |
56. デジャヴ(2006)
《ネタバレ》 見終わってみれば、「そーゆうことか」と確かに納得。矛盾点や、タイムマシンの原理、説明がイマイチ理解できなかった私ですが、それでもよく出来た脚本だと思いました。まぁさすがにラストにどんでん返しがあるとは思っていましたが…。そこで、「デジャヴ」が意味ある言葉になりましたね!予備知識なくて良かった~。 [試写会(字幕)] 8点(2007-05-01 16:32:08) |
57. 幸福な食卓
《ネタバレ》 どの登場人物も好きですけど、原作ならダントツのお兄ちゃんが、イマイチ盛り上がりませんでした。もう少し影の部分を出しても良かったような…。逆にヨシコが良かったです。北乃きいちゃんはこれからに期待☆眠そうな演技なのに、芯があるように見える。あれは今回だけ!?ラストのミスチルも大好きな曲なので、改めて「くるみ」の歌詞が身にしみた。邦画としてはなかなかの高得点かな? [試写会(邦画)] 8点(2007-02-12 13:46:22) |
58. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
長いっ!しかしそれ以上に面白かった。時間があれば2度見していました。今回もますますパワーアップしたジャック☆本当にジョニー・デップはハマリ役だと思う。3も楽しみ。あんな終わり方されたら、敵いません! [DVD(字幕)] 8点(2007-01-01 20:16:19) |
59. うしろの正面だあれ
確か最初に見たのは小学二年生だったはず。純粋にめちゃくちゃ泣きました。大きくなってもこの作品がどうしても忘れられず、改めてレンタルしました。終盤まで物語は淡々と進んでいった。これじゃ今回泣くとこ無いなぁっと思っていたけれど…。ラストにいきなり物語が急変。それで分かった。それまでにあった生活が、今までいた人が、なくなってしまうもの、それが空襲であり、戦争なんだ。先ほど正午に終戦日を知らすサイレンが鳴った…。今年の夏にこの作品の第2弾?が公開されるようですが、機会があったらまた、かよちゃんに会いたいです。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-15 13:58:39) |
60. ミッション・トゥ・マーズ
けっこー好きだな~。個人的にラストもあれで納得です。なんというか…ロマンがあるよなぁ。とゆーか、この映画を見たときの私の心は寛大だったのねと思いました。じゃなきゃ冷静に見れん。 [地上波(字幕)] 8点(2005-06-25 21:22:46) |