Menu
 > レビュワー
 > まつもとしんや さんの口コミ一覧。3ページ目
まつもとしんやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678
投稿日付順12345678
変更日付順12345678
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  HANA-BI
ラストの「ありがとう、ごめんね」のセリフに止めを刺す。「ソナチネ」はこちらより後に見たことから若干点が低いのですが、こちらはこのセリフにより、「ソナチネ」後に見たとしても点は下がらなかったでしょう。ひとつだけ。「銃声→即エンディングロール」のほうが私はいいと思いました。 
7点(2003-12-10 18:08:04)
42.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
冒頭でキャストあらかたのキャラがわかりますから、着地点は(お説教っぽくなる点も含めて)おぼろげに見えてきます。それだけにストーリーの内容がいかに引き込まれるものか、ということが第一と思いましたが、アル・パチーノの粋な感じを中心に見事に引き込まれました。兄の家、タンゴ、フェラーリ、自殺、演説など印象に残りますが、中でもオーラスの家に帰ったときが印象深いです。
7点(2003-12-10 15:41:47)(良:1票)
43.  小説吉田学校
政治家は個性が強くなければどうしようもない時代……当の本人である政治家たちも、選ぶ側である有権者たちも、自然にそう理解していたと思われる時代は、いみじくも作者の急死まで続いた原作の通り、終戦直後から“三角大福中”の時代まででしょうか。その中でも戦後日本、当然一番重要な占領から独立までの吉田時代を描いたこの作品は、占領中はモノクロ、講和会議後はカラーというような演出や、ひとつの資料としても、とてもいい作品だと思います。森繁の吉田、若山富三郎の三木武吉はハマリ役。中でも森繁は実際より細身なのにそっくりと思いました。
7点(2003-11-25 01:13:13)
44.  コヨーテ・アグリー
「あんな店に行ってみたい」もしくは「あんな店を作ってみたい」と思わされた段階で勝ちでしょう。悪いという意味でなく、この際ストーリーは置いておいても7点。
7点(2003-11-19 23:37:59)
45.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
「2」になっても変わることのなかった、この内容の楽しさ(「ムチャクチャさ」でもいいでしょう)、でいいと思います。ただ、ボスレーがビル・マーレーである、というだけで私は「2」より+1点。
7点(2003-11-17 19:14:52)
46.  ポワゾン
風景はもちろん、展開なども(とはいえ“内容”は除く)とてもきれいな映画だと思いました。印象に残るのは薬が入ったコーヒーでのシーン。あれがあるから、悪玉が死んでホッとでき、ラス前の祈りにつながっていくわけですから。……と、思っただけにラストが……。結局、そんな女ということなのかもしれませんが、ラス前の海と太陽のシーンでなにかちょこっとやったくらいでよかったのでは?と正直思います。 ラス前までは8点のつもりでしたが、高得点だけに厳しく7点に。ちなみにオープニングでいきなりアップだったジョリ姐の唇と、乱発された乳首に心の2点を差し上げます。
7点(2003-11-15 02:41:54)(笑:1票)
47.  裸の銃を持つ逃亡者
素晴らしくくだらねえ映画(笑)。自分の手配書きに落書きしたら、その顔をした男が来た、ってのが最高。
7点(2003-11-13 23:52:22)
48.  L.A.コンフィデンシャル 《ネタバレ》 
ラストに向けてだんだんと盛り上がっていける展開は、出演者や作品がしっかりしているからに他ならないからでしょうね。ラストは……最初はなんかやるせないと思ったものの、それはそれでいいんだと思い直しました。ところで、出演者を知らずに見たんですけれども、1回前に見た映画にもジェームズ・クロムウェルが出ていました。もちろん悪玉で。そのためか、最初に出た瞬間に「こいつだ!」と察知してしまいました。その分-1点。単に私のヒキが悪かっただけなのに申し訳ない(笑)。
7点(2003-11-13 23:44:19)
49.  デッドマン(1995)
全編モノクロ、各シーンごとに凄惨もあれば笑いもあるが、そのひとつひとつの作りが面白い。ただ、テーマを何に求めるかが難解。主人公に絡む人物がほぼ死に、しかも不本意に死んだであろうと考えると、ひとり主人公だけ静かな死を迎えたことに意義があるのでは、といちおう思っております(望んで死んだわけではないけども)。私は面白かったですが、『他人に薦められ“なくもない”』の点数の基準は当たっているな、と思った7点を付けたいと思います。 
7点(2003-11-05 23:35:39)
50.  あなたの番です 劇場版 《ネタバレ》 
まあドラマ版を未見で、という方はいないだろうとして、それをそこそこ以上に評価して「2時間強のスペシャルドラマも見てみましたよ」という流れであれば充分満足。だったらテレビでよくない?ともなるけれども、ハナからHuluやそれこそ“真相はHuluで!”とかされるより映画館で観られるほうが個人的にはよっぽどよろしい。  内容を一応(←いちおうかよ)触れれば、見覚えのあるトリックが散見されるのでそこなのか、逆に真っ黒のものがそのまま真っ黒もあり得るのかを両方考えつつ進み、着地点は個人的には納得はできるもの(オーラスを含む)。点の差配の基準からすれば5点なのかもしれないが、乃木坂46から観ている者として「西野七瀬よかったよ」と他人様に伝えられると思うのでプラス1点。ドラマ版で西野を酷評していた方々が少なからずいたのだが、なぜか一様にワタシが怒られておりましたので(笑)。
[映画館(邦画)] 6点(2022-01-21 11:58:35)
51.  T-34 レジェンド・オブ・ウォー
歴史的背景はおろか兵器についても認識が乏しいながらに観ながらも充分に満足。戦争であってもなんであっても、“チームもの”はそれぞれのキャラクターが能力を発揮して魅力的であるのがなによりいちばんで、それを自軍はもちろん敵の親玉からもしっかり見せてもらいました。「スゲえ(←以下略)有能な指揮官」「神業的操縦」「エリートな敵」とかそんなところで、個人的には「言葉が通じないのをわかっていて適当に訳したり助言する通訳」というお約束も観られてなにより。  7点か6点かで悩みつつ、バス停でのお迎えや街中、湖畔などでのおいおいのんきだな……という無駄なハラハラ感から6点とさせてもらいましたが、今さらながらこれも通信手段など時代を踏まえればそういうものなのかもしれませんね。あと蛇足ながら橋の上のクライマックス、いくつか他の展開は考えられますがコレがきっとなによりだと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2020-07-27 10:49:30)
52.  ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲
「おいキュリレンコかよっ」とツッこまされることからしてくだらない。まあくだらない。とにかくくだらない。ベリーくだらない。そんな大満足の6点(笑)。
[映画館(字幕)] 6点(2018-11-09 23:35:09)
53.  さらば あぶない刑事
「『あぶない刑事』である」というだけで5点、「最後である」というだけで1点。もうこれでいいでしょう(笑)。全編で『あぶない刑事』でした。  ユージの「ミュージック、スタート」、ひとみちゃん以下「パパさんとナカさん以外」のみなさんも登場したことに心の2点を差し上げます。 さらば、あぶない刑事。心から。
[映画館(邦画)] 6点(2016-06-24 00:13:06)
54.  ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
もはや安心のくだらなさ、とりあえずオーラスは読めますしね(笑)。正直なところ、笑いにおけるヨコの比較では「1」を上に取りますが、前作以降『007』にハマッてしまっていたものとしては、随所に出てくるパロディに笑った分、6点で同点に。あのスイスの要塞って……。いちばん笑ったのはタッカーとサイモン、ジョニーのトイレのシーン。くだらないよなあ(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2012-06-25 17:22:14)
55.  ヤッターマン(2008)
「これはヤッターマンの実写化なのである」という前提と、「それだってストーリーも重要ではないか」という考えが観賞後にせめぎ合いました。合いましたが、最終的にはアニメ版からの小ネタのオンパレードと、ばらまかれた失笑の数々が、前提の側……というより、すべてを凌駕してしまった感じです。「ジャンボパチンコ」や「2号さん」で失笑を繰り返すたびに、私はこの映画にやられたことを悟りました。 前評判どおり突っ走った深田恭子をはじめ、キャストはみんな◎(影の薄さが言われていた福田沙紀も)。なかでも、漏れ伝わってきてなかった阿部サダヲの大活躍(笑)と、『ぶらり途中下車の旅』以外であんなに喋ってるのを久々に聞いた(観た)滝口順平に、それぞれ心の1点を差し上げます。
[映画館(邦画)] 6点(2009-03-15 01:39:17)
56.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
うーん……。全体のコメディ部分(というかジョニー・デップ部分)は好きですし、アクションも楽しめました。明らかに『2』よりは上なんですけど、7点を付けた『1』とのヨコの比較だと6点になってしまいます。完全な続き物として、『2』との連動で『3』も落ちてしまった格好だけに、少々残念です。シリーズ通しても6点。あえて繰り返しますが、こちらも『2』次第では7点でしたけどね。
[DVD(字幕)] 6点(2008-08-11 18:25:36)
57.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
『1』に輪をかけてのくだらなさ。私としてはそんなくだらなさが大好きなので、青竹背負ってるところなんかで、「まあこれだけで『1』と同点(7点)でもいいかな」と思ってたんですがね。やっぱり最終的にヨコの比較で1点下げました。オーラスひとつだけでも、さすがに本作よりは『1』でしょう。『3』前提は、少なくとも“あちらさん”の都合なわけですからね。まあ、6点は『1』同様にジョニー・デップとくだらなさに全部。また出てきてくれた海賊コンビにも心の2点を差し上げます。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-17 03:25:21)
58.  バイオハザードII アポカリプス
『1』のコメント同様ですが、ゲームもやったことなく、『3』まで出たという以外の予備知識も持たずに、ミラ様が観たいというただ一点だけで(いまごろ)鑑賞。  とりあえず“プロローグ”と考えた『1』と同じく、ストーリー展開中として同点の6点。ま、得点の目安としての「ほどほど」です。ヨコの比較では、『1』と比べてツッコミどころが増えているところで(ミラ様が教会にバイクで飛び込んでくる必然性とか、死んでない民間人と戦いすぎじゃないか、とか。「重箱の隅」的ですが)、5点かな、とも思ったんですけどね。『1』で出そうで出なかったミラ様の乳首に1点プラスします。  まあ、全体的な感想は、ここまできたらオーラスである『3』まで留保。期待を込めてあえて書いておけば、ビックリするような伏線に気が付いたら、『1』も含めて感想を書き直したいと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-08 02:00:00)
59.  バイオハザード(2001)
ゲームもやったことなく、『3』まで出たという以外の予備知識も持たずに、ミラ様が観たいというただ一点だけで(いまごろ)鑑賞。まずは『2』に繋がる贅沢なプロローグとして、いい意味の期待を込めて6点とします。話全体の評価は『3』で、となるんですかね。余談ながら最初「気味悪いもん観ちゃったな」と感じたんですが、これは映画ではなく観た私の責任ですよね、はい。
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-07 01:32:30)
60.  ディック&ジェーン 復讐は最高!
会社が倒産してだんだんおカネがなくなっていくという前半において一片の暗さもないところ、そして後半の盗みパートでのくだらなさ加減。この2点がとても心地よく、とてもスッキリ観られたのですが、全体通して爆発的なカタルシスがあるかないかと言えばないほうに針が振れてしまうので(これはラストの身包み剥ぎ方の趣味嗜好もあるでしょうが)、6点か7点かで迷ったうえで6点にします。ただ、オーラスの「エンロンに就職した」というセリフには心の1点を差し上げます。
[DVD(字幕)] 6点(2006-08-10 02:34:03)
000.00%
100.00%
210.67%
353.33%
42315.33%
52818.67%
64429.33%
73422.67%
8128.00%
932.00%
1000.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS