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41.  寄生獣 完結編
前編、後編連続鑑賞後のレビュー  平均点しか取れない山崎貴 特撮技術にばかり力を入れて、話が薄くなっている  原作は何周もするほど熟読 実写化にあたり、現代化(漫画では携帯未使用)と ストーリーのチョイスが大きな課題となっただろうが 携帯はともかく、チョイスは大きく外した、というか盛り込みすぎ 物語をまとめきれないなら、原作を離れて映画独自のラストを迎えても良かった もしくは4,5作ぐらいに伸ばして丁寧に作るべきだ 里美は新一の秘密をあんなにガッツリ知りたくなかっただろうに  原作既知の方の不満はすでに枚挙に暇がないので割愛、ほぼ同意です  平均点監督のありきたり演出によって原作の価値が下がったのは残念だが 役者とVFXはベストを尽くしていた 数年後にでもテーマを明確に表現できる、別の監督に再映像化されることを期待します
[DVD(邦画)] 5点(2017-06-23 14:39:53)
42.  ちょっと今から仕事やめてくる
予告編のファンタジーオチではないラストに感動  序盤の大袈裟な演技も演出なのだろうか 私はむしろ前半の方が長く感じた  引いてしまうほど気持ち悪いブラック企業の描写 吉田鋼太郎の演技は観ているこちらが殺意を抱くレベル 黒木華の方が先に自殺しそうでドキドキした  恋愛を全く絡めないストーリー展開は話がブレなくて良い 退社時の挨拶は悟り顔がちっと不気味だが 伏線を回収後、明らかになる事実に涙が溢れてくる  起承転結がしっかり、満天の星、青い空と海、家族愛、人とはなど 意外とベタだけど丹念に創られた良作でした
[映画館(邦画)] 7点(2017-05-31 09:34:37)
43.  メッセージ
ワンアイディア映画  私は結構退屈でした 重厚そうに見えて、1ネタを振り回すので違和感がかなりある 特に、異性人の目的と科学者の能力がストーリーの都合に合わせて展開するのがいただけない お金を掛けないで製作するならもっと話を練らないとB級感がムンムン出て寒い ラスト前など他国がナニしてたとしても、ビクともしないはずなのに そこをオチにしたのはガッカリ、ラストがショボくなっちゃった  「インターステラー」といいSFが最後に家族愛みたいな所に落ち着くのはどうかと思う もっと何言ってるのか、何見てるのか解らない位ハードなSFが観たいなぁ  まだ途中だが「正解するカド」というアニメのほうがまだ深いし細部がリアルだ
[映画館(字幕)] 6点(2017-05-25 11:17:08)
44.  ゴースト・イン・ザ・シェル
これは、いただけない。 私の理想とするアニメの実写化とはこういう事じゃない。  コンテを書くのが面倒なのか知らないが 人形遣い、笑い男、個別の11人の印象的なシーンを それぞれ摘んできて、こんな陳腐なストーリーを作るなんて もう後にはぺんぺん草も生えてないじゃないか。  街並みはブレードランナーと言うよりアキラっぽかった しかしデカいホログラムにあんなにキモい映像使うかなぁ~  話ではせめて義体化に対するトグサの葛藤ぐらいは描いてほしかったが あの顔は無いわ、似せようとする気が無いのかな。  本来は謎解きや人類の進化とはなど、哲学要素の詰まった話なのだが 普通のB級アクション映画で終わったのはとても残念無念。
[映画館(字幕)] 5点(2017-04-17 13:55:24)
45.  夜は短し歩けよ乙女
私の好きなタイプの映画 アニメならではのカメラワークに引き込まれる  「四畳半」のパラレルワールドを明るく引き継いだような話しは 乙女を中心に据える事により、若さの持つ直向さが際立つ 上映中ずっと微笑んでる自分がいたが、フと見ると 私の時計もかなり速く回っている・・・無念  極端なパースや派手なデフォルメで勢いを付け ストーリー描写ではおとなしく会話を引き立たせる演出は 得意技とは言え、見事な湯浅演出  ただし、単品の作品とは言えず「四畳半神話大系」を見ていないと 脇役の立ち位置が理解できないと思う 羽貫さんや樋口師匠そしてジョニーなどは説明なくて意味が解るのだろうか その点が評価の分かれ目だと思う
[映画館(邦画)] 7点(2017-04-12 11:17:26)(良:1票)
46.  planetarian〜星の人〜
プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき・・・  過去パートのみネットで見たが、未来パートを織り交ぜての映画版  ネット版の出来が結構良かったので、付け加えたストーリーとの展開が 多少ギクシャクするが、完成形としては悪くない。  小さな話だが、詳しく語られない世界観を想像しながら物語の中に引き込まれる ロボットの使命が生む直向さが、荒廃した世界による人間の感情を呼び戻す過去パート 滅びゆく、星の見えない世界に希望を灯す未来パート(こっちがチと弱い)  こういった映像作品が創られる日本アニメの奥深さに敬服する これはハリウッドで実写化してほしい作品
[DVD(邦画)] 6点(2017-04-11 13:55:32)
47.  Mr.BOO!ミスター・ブー
昔の評判を思い出し、観てみたが 懐かしさより、古さが目立つ  アクションと短いギャグは見所があるが 長いギャグが退屈すぎ ネタ振りが長く、オチの音楽がダサダサでびっくりする  ストーリーはショボイし 昔はこれでも良かったんだな~ 今では笑いも映像も進歩したなぁ~と感慨深い  真面目に観ると痛い目にあうが アドリブ満載の広川太一郎と、拙い若きツービートの吹替えは いろんな意味で面白い
[DVD(吹替)] 5点(2017-03-07 17:24:04)
48.  沈黙 ーサイレンスー(2016)
3時間弱、最近観ていない、このテの映画だし、気が重いなぁ 米映画観るたびハズレばっかりなんだよなぁ などと消極的に入手した前売りチケットで足取り重く映画館へ 大きめのスクリーンながら客は4人(平日の20時’17/2/2) これは、苦痛の時間になるのかと覚悟したが。  素晴らしい映画だった 3時間あっという間、息を呑むカメラワーク、メリハリの効いたカット割 演者の気迫、本気度が伝わる演出、OPのサイレンスとEDの自然音 これは凄い映画だ、スコセッシ監督に感謝 私は宗教いう物を信頼していない(漠然と神頼みはします) 祈れば許されるなどと言う考えが、争いを正当化する詭弁ぐらいに思っている  あの状況、心の中で懺悔しながらレリーフを踏む事を神が否定すると思うのか そんなに神という者は心が狭いのか、理解し難いが、事実として認識はしている  一番の悪役である浅野忠信演じる通訳でさえ、役人の仕事をしたまでであり どの人物にも意外と感情移入できる非常に凝った演出が秀逸  ちょっと地味な印象が強いが、多くの人に観てもらいたい秀作です
[映画館(字幕)] 8点(2017-02-03 11:28:42)(良:1票)
49.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
安心して観ていられる。  この予定調和がハリウッドの王道なのだが 脚本の弱さをアクションで完全カバー ちゃんとドキドキ、ハラハラするんだからたいしたもの  鑑賞後に残るものは無いけど、これも米映画の偉大な功績(褒めてます)
[DVD(字幕)] 6点(2017-01-12 11:14:14)
50.  モヒカン故郷に帰る
「滝を見にいく」の時に次回は金のかかった全国公開作を・・ とレビューしたが、前言撤回!  沖田節が、有名役者の演技を前に萎縮している感じ、 微妙なズレと間で、観客をクスッとさせるのが持ち味なのに、ことごとくハマらない  この監督に大袈裟な演技は似合わない 前半で雰囲気を創り上げて、ありそうな物語に引き込む演出がとても上手いのに この作品は、キャラの立っている役に濃い役者を抜擢するもんだから とっちらかった出来になってしまったのが残念  印象に残るのは、ピザ屋や吹奏楽部との絡みのシーンなどだから やはりそこにこの監督の真骨頂があるのだと思う  今作を踏まえて、南極~横道のような、滝とモヒカンの中間あたりの良作を期待しています
[DVD(邦画)] 6点(2017-01-12 10:54:03)
51.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
SWだから、またもや農道を飛ばして成田のIMAXへ  感想としては、「悪くは無いんだけど・・・」と言う言葉しか出てこない  もう慣れたからなのか、演出力が足らないのか解らないが ダースベイダーはもっと圧があり堂々としていたと・・・思う スターデストロイヤーはもっと恐ろしいほどデカかったと・・・思う  SWのサブストーリーとしては 帝国軍と反乱軍そしてローグワン隊の関係の薄さ(あの動機付けであそこまでやる?) とても変な所に保管してある設計図(盛り上げるためだけの保管所) ラスト、小賢しく騒いだ反乱軍を倒すために、あそこまでの攻撃をした帝国の不自然さ(味方も全滅)  などなど、?が頭の上に結構出た作品でした  SWだから甘い点だが出来としては普通かな あと、以外に3Dの効果に乏しい、2D字幕版がオススメです
[映画館(字幕)] 6点(2017-01-04 15:18:16)
52.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
この世界の片隅に・・・鑑賞後この言葉が心に染み入る。  事前に情報を仕入れすぎたので、いろいろ知っていたことが残念、 それでも、音や間、音楽は実感に勝るもの無し、とても響いた。  のんは素か演技か不明だが、この作品にはピタリとはまった、 女優を続けると大竹しのぶクラスにはなるんじゃなかろうか。  市井の人々が被る、戦争。 呉という場所であり、敵が誰か、状況を理解しながらも日々の生活は続く 苦しくとも、野草を楽しげに料理する描写などが まだまだ序章であることが、後に痛烈に描写されていく後半は衝撃 焼け野原に泣いている子供を置く演出が反戦映画ではない 本当の反戦映画とはこの作品だと思った。  無音で表現された、原爆投下 壮大な社会実験だといわれたこの行為は、多くの犠牲と共に証明された 事実、この後、テロ+アルファ以上の戦争は世界から消えた  本当に、いろんな事を考えてしまう素晴らしい作品だ 鑑賞中は気兼ねなく泣けたが、劇場から駐車場までの途中や 夜、カレー屋での食事中など突然、胸が熱くなる思いに苛まれた かなり、後を引く。2016年1位かも。
[映画館(邦画)] 8点(2016-12-09 10:28:40)(良:1票)
53.  野火(2014)
悪くはないのだけど、この手の話をあのラストで締めくくると 印象ばかりで感想として残るものが、少ないのは仕方がない所か  どうしてもチープ感が付きまとうし 演技力だけでは絶望的に追い込まれた感じは出ていない 顔の汚れなど、なぜ汚れたかを描かないとメイクっぽさ全開だ  しかしキワモノでなく、この作品に取り組んだことはおおいに評価します
[DVD(邦画)] 6点(2016-10-26 17:04:34)
54.  永い言い訳
今回は内面にグイグイ来る、さして重要なストーリーは無いが、 各シーンを丹念に描き、感情移入しているこちらの心をかき乱す演出が巧み 途中、なんでもないシーンで何度も涙した  この監督はやはり男を描くと冴える、前作の失敗はやはりそこだと思う  時間の経過を髪型で表現する演出の上手さには唸ったし、池松君の演技が何気に心打つ 間違いなく今年の日本映画の代表作だろう  残念なのは(これはいつもなので意図されているかも) ラストが思ったタイミングで終わらない事と 風景だけを映すシーンがダサい点がなぜか気になる
[映画館(邦画)] 7点(2016-10-26 16:47:59)
55.  ピンポン
リオ五輪の卓球を見ていたら、無性にまた見たくなって久々の鑑賞。  この映画、とても気に入っていてすごく面白い、もう14年も前の映画になっちゃったのか・・・ 曽利監督もクドカンも窪塚も獅童も人生最高のパフォーマンスだろう、他の役者は後にも頑張ってる  才能と努力、この比重の対比が物語をドラマチックにする、当然両方が必要だが上限があることへの葛藤 ストイックに磨く刃により女子の不必要なストーリーに緊張感が増してゆく  アクマに負けたペコに、チャイナに負けたスマイルがコーチとの確約により「ペコ、先に行くよ」という 台詞の重みが物語を大きく動かし始める、これより凡人代表アクマ(大倉孝二)が出るたびに涙を誘う  実写のCGも当時としては上手く使えてるし、音楽の入りも秀逸、こういう完成度の高い映画は気持ちいい  今回知ったが、ラスト前スマイルが教えている子供が染谷将太だったなんて、なんか得した気分
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-15 15:51:20)(良:1票)
56.  シン・ゴジラ
素直に面白い。  アニメの実写化は失敗が多い(ゴジラはアニメではないが)それはアニメの大筋のみを普通の監督が普通になぞるからだが、 この映画は違う、凄腕アニメーターがアニメのカット割と展開をセルフパロディ込みで実写に落とし込んだものだ。  ゴジラは使徒そのものだし、政府はネルフ発足前の対応だろう、まさにエヴァの前ストーリー  個人ではなくチームとして力を発揮する日本人の特徴、各方面でそれぞれ対応をとる政府、自衛隊、独立部隊 トップが替わっても結果を出す人材、他国の介入と裏で交渉をする立場のふるまいなど見ごたえあり。 この群像劇、外国の人に伝わるのだろうか、そこにも興味が行く。  秀作のアニメ同様これからネット上で、各シーンの小ネタが解析されていくのだろう、 なにしろ膨大な情報を秒単位で垂れ流していく映画であり、文字の意味や背景に何があるのか1回見たぐらいで解る訳がない  ゴジラ以外のCGはかなり良くできてるし、ラストカットのフリは続編の有無に関わらず良い幕引き 映画として、とても良い出来だと思う。  ひとつ心配なのが(シン)ゴジラが全く新しいゴジラだったとすると、 (シン)エヴァンゲリオンが過去を捨てたものになる可能性が・・・それだと彼はまた病むよ。
[映画館(邦画)] 7点(2016-08-13 17:59:13)(良:1票)
57.  ガールズ&パンツァー 劇場版
見た事の無いものが見れる、自分の知識が足らなければ、自分なりに補いながら見る。 スクリーンに映るものは現実ではないが、その世界観を咀嚼して、没頭するために足を運び、お金を払い暗い小屋に佇む。 それが映画だと思うし、ずっと思っていたはずだが忘れていたのかもしれない。近年アニメを見るようになるまで。  話は王道だし、人物は初見誰も同じに見えるだろうが、立ち位置と個性を与えキャラが立ってくる。(TVシリーズありきだが) でも製作側がいちばん見せたいものは、重量物のリアルな動きなのだろう。  それでもその世界でのストーリー展開を見ているうちに、グイグイ引き込まれる、カメラは動き回り、カットも多い、 実際に聞いたことも無いが音もリアルだと思えてくる、メリハリの効いた演出に大満足となるエンディング。 主人公たちが友情を得て苦難に打ち勝つという、手垢の付きまくった大筋ながら、それをこんなに面白く仕上げられる事に感動さえ覚える。  モノクロ調で暗く、スローモーションを多用する実写映画は大いに参考にすべきだ。  追記’16/6/3 なにかと評判なので見逃していた4DXに挑んできた。初の4DXだったが、体験する価値あり! 4DX用の演出は製作サイドが行ったのだろうか?シンクロ率が高くて臨場感がハンパ無い 次第に慣れても来るし、ストーリーは熟知だが、それでもカチューシャ雨のシーンや 大きく戦車が傾くシーンなど身構えるほどの感覚、これはかなりのもの。  4DXに特化した作品なら+¥1,000も高くない、劇場に行く楽しみが増えました。
[映画館(邦画)] 8点(2016-06-03 09:39:53)(良:1票)
58.  百円の恋
グッと来た。  ベタなストーリー、ショボイ演出ながら、とても良い出来。 役者の力量が作品をおおいに底上げした。  言うまでも無く安藤サクラは素晴らしいの一言に尽きるが、新井君や根岸さんは元々上手いとして 有名でない役者さんのダメな人たちの演技が秀逸、「マジっスか」連呼爆笑。 ダメじゃない人ではジムの会長とコーチの若者が泣かせる。  茶髪の部分(ダメな自分の象徴?)を切り取って、黒髪で望む大一番、ボコボコにされながらも力が入る。 決するパンチのシーンは演出が下手だったが、 試合後「勝ちたかった」と繰り返す一子には、もう贅肉も茶髪も無く前へ歩き出せた。  シンプルで良い映画、1点を掘り下げて役者が好演すると日本映画は面白い。
[DVD(邦画)] 7点(2016-03-11 10:23:46)(良:1票)
59.  ヘイトフル・エイト
タランティーノファン向けの映画。 万人に受けるとは決して言いがたいが、クセになるタランティーノ  オープニングのクレジット文字からニヤニヤ、会話が長くてニヤニヤ、賞金首の女をボコってニヤニヤ・・だが、 なんだかこれは長すぎるぞ、布石っぽいものをいっぱい見せて、注視する位置にピントが合う演出に違和感を覚えながら バランスが悪いなと思い始めたころ。(それでも2時間程度は経ってる)  2人が、ど派手に血を吐くあたりから急加速。このシーンも毒では絶命までの時間がもたないんじゃないかと思ってたら 大量吐血で即死って、凄く面白い演出。そこからは徹底したバイオレンス。  この映画はミステリーではなく、ガマン大会、辛抱すればラストが爽快になる、猛暑の労働のあとのビールのようなもの。  それにしても最近のタランティーノは映画がシンプルになってきた、少し昔に戻った方が良いのでは。 あとはモンティ・パイソンのように上手い吹き替えで観ないと、真意が伝わってないんじゃないか感が漂う DVD出たら吹き替えでまた観るぞ。
[映画館(字幕)] 6点(2016-03-11 09:22:24)
60.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒
SWなら遠出も厭わないと、IMAX3Dへ・・・  なのに、感想はもう皆さんの言うとおりで既視感満載の画とストーリー。 それこそ、最初にタイトルが出た時の胸の高鳴りは最高潮だが そこから砂漠でのドッグファイトまでが、新作の見せ場。 それ以降は3Dにも慣れてしまって、退屈なストーリーを延々と・・・  何故、こんな事になるのだろう。 JJは尊敬のあまりなのか、未知との遭遇と同じ撮り方の「SUPER8」も 今回のSWep7も、シーンをパクる事を効果的に利用していない、まんまパクる。 映画を独自のものにする事に興味が無いのか、才能が無いのか、製作からの圧力なのか解らないが、 2時間ちょっとはもたないよ。  話が完結しないのは仕方ないとしても、3代に渡る親子喧嘩を観るハメになる 世界中の観客のためにもう少し考えて欲しい所だ。  でも文句を言いながら次もきっと観る。
[映画館(字幕)] 6点(2016-01-08 10:26:04)(良:1票)
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