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日雀さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  トゥー・ウィークス・ノーティス
無難なりにほんわかと笑える作品。レストランでの嫌いなもの交換シーンが良かった。二人とも良い加減の役者だな~と思った。
6点(2004-06-11 23:42:58)
42.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
燃える紙片に飛びついた教授。へたりこむ姿が辛かった。あの教授が一番偉い!
6点(2004-06-11 23:37:11)
43.  キャンディマン(1992)
初めて観た時は、5回言えた。10年経ったら言えなくなっていた。「年をとったら子供に返る」と言われるが、既にその域に達してしまったのか?…これは蛇足でした。すみません。作品に関しては、10年経ってもストーリーを覚えていたくらいだから、当時の私にとっては、かなりインパクトの強い作品だったと思う。でも、ホラー映画は、2度観ても楽しめるものと楽しめないものがある。この作品は、後者だろう。ストーリー展開に無理があるのがホラー映画の特徴だろうが、この作品の場合、「無理」と言うよりも、同時進行させていく主要キャラクターたちの心理描写が曖昧なため、そこに対する疑問が残ってしまい、製作者側が意図していたであろう、ラストシーンでの驚きが半減してしまう。あんまり期待せず、1度だけ観るのをお勧めする。
4点(2004-06-10 22:29:03)
44.  パーフェクト・ワールド
突っ込みどころ満載のような気がしていたのに、静かな感動に浸ったままラストを迎えることができた。人は、時代に流されていく。米国映画には、時代の価値観に流されていく人たちを描く作品が多い。もしくは、その価値観を拒絶する人たちの作品が。または、その時代独自の、個人の生き様を美化するような作品。しかし、この作品は、時代が移り変わっていく狭間に生きる人たちを描いていると思う。時代や価値観や自我に左右されることの無い、あるがままに生きている人たちの姿だ。この世に生まれ、そして、消えていく…変えられぬ宿命の中でのぬくもりを、静かに語りかけてくれる作品だ。
9点(2004-06-10 14:46:24)
45.  コンフェッション(2002)
「公文書を元に~」作ったと解説が入っていたが、どこの機関・どんな職種の公務員が書いたんでしょ?単に「公文書」って言われてもね~。実話だってことを強調したかったんだろうけど、’02年現在のバリス氏のお姿とともに、「新しい企画を思いついたんだ…云々」まで見せつけられると、妄想好きのおじさんに振り回されただけじゃんとしか思えない。…その新企画を深読みすれば、「バリスさんは苦しんでこられたのね」と、いたわりの言葉を一つくらいはかけてあげてもいいかな、なんて思ってしまうが、でも、やっぱ、あれが実話だったのなら尚更、他の老人の生死を見世物にするような企画を自慢げに語ってんじゃねーよ、と言わざるを得んな。スパイものを題材にするのは面白いよ。それが「実話かもしんない」とくれば、飛びつく気持ちも分かる。だけど、…あくまでも私の印象だが、製作者サイドは、「それが実話なのか、じいさんの妄想だかわかんねーけど、とりあえず、面白そうだからやってみね!?」的な発想しか無かったんじゃないかね。ただの妄想だとしても、実体験だったとしても、バリス氏は、この作品によって評価を下げられたんじゃなかろうか…ま、そうだとしても、「自分を売る」ことに同意しちゃったんだから…本人は屁とも思ってないのかもな。不満を抱いたとしても、「契約書」に拘束されて文句は言えず。
4点(2004-06-07 21:00:26)
46.  クリムゾン・リバー
いいトコは沢山あると思うんだ。でも、もうひと工夫・ひとひねりが欲しいかな。
5点(2004-06-07 10:33:42)
47.  10日間で男を上手にフル方法 《ネタバレ》 
人を騙して楽しんで~のノリは嫌いじゃない。ラブラブハッピーで終わるのも…ラブコメならそうせざるを得ないけど。そうときたら、そのラストを迎えるまでに、アンディがボロボロ泣きながら反省するシーンがあるのが王道。それが無かったのは、少しでも王道からはずしたかったからか?それとも、キャリアウーマンの定義が変わったからか?…どっちでもいいけど。ラブコメのもう一つの王道である、「主演女優をいかにかわいく見せるか」は踏襲している。これを排除したのが「ブリジット~」だろう。…結局、ラブコメ映画では、王道からはずれたアイデアを出せなかったら、また王道に戻るしかないってことなんだな~。誰か、アイデアをひねり出してくれ。
5点(2004-06-06 21:20:41)
48.  トゥームレイダー2
素人目に見ても、カット割りもアングルも悪いと感じた。そのせいで、前作と比べても比べなくても、ダサく、どんくさい作品になってしまったと思う。ララ・クロフトが、ミスを犯すことがあってもいいだろう。でも、美しさに隙があっては、このシリーズをダメにする。
3点(2004-06-05 16:43:57)
49.  キャスト・アウェイ
誰にも癒してもらえない孤独感というのがあると思う。それを意識せずとも生きていける人もいる。わざわざ意識して精神的に病んでいく必要はない。だけど、そこから生まれる何かもあると思いたい。それが、ラストのトム・ハンクスの笑顔に隠されていると感じた。この作品は、生き抜こうとする意志の強さを映し出すのが目的ではなく、生きてさえいれば、自分だけの宝物をきっと見つけられるんだよ、と暗示しているのだと思う。言い知れぬ寂しさを抱いている人に観て欲しい。
8点(2004-06-05 10:39:42)
50.  ストレンジ・デイズ/1999年12月31日 《ネタバレ》 
元ウェイトレスがめちゃ強い。元警官のくせに軟弱。でも、元ウェイトレスが不在の時だけ強烈に強くなる。売れっ子歌手が唄う曲はテンポも盛り上がり方も同じ。契約している歌手を監視していたのがバレると商売あがったりになるから、その歌手を殺した犯人を野放しにする男。脳みそがいかれてしまったからという理由もこじつけとしか思えない。あんな陳腐な装置でさ~。重い台詞なのに「ふざけてんの? そんな台詞を口にして恥ずかしくないの?」としか思えないし。…そうだ。支離滅裂とはこのことだ。人種差別による暴動を、美しい形で防ごうとする結末に導くための絵空事を、無理やりにつなぎ合わせただけ。つなぎ合わせたと言うより、つぎはぎだらけだ。いい役者ばかりを無駄遣いしやがって!! 
1点(2004-06-03 22:09:46)
51.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
「んなことできるわけねぇーよー」を全く気にしない映画シリーズ。他の007は1,2作品しかみていないので、この作品がどうだったかを語れない。加えて、シリーズ以外の作品と比べる気にもならない。感想としては、007は絶対死なないという安心感がある割には、ドキドキした。ソフィ・マルソーは相変わらず美しいね~と思いつつ、徹底した悪女にはなりきれてない印象だったし、ベッドの上での隠し方が不自然で、そんな隠し方をするなら、高級ランジェリーでも着させろよ、と思った。
6点(2004-06-03 00:35:04)
52.  イングリッシュ・ペイシェント
アルマシーとキャサリンの愛は、悲劇的なストーリー展開によって永遠の愛にされたけど、二人が生き延びていたら、すぐに別れたんじゃないかな~って思った。一時の激情が戦争によってその激しさを増しただけ。不倫であることも、戦時中であることも、二人にとっては、欲望を激情に変える材料であっただけ。アルマシーが「国境線なんてなければ…」と語ったが、平和を求める気持ちから発せられたわけじゃない。アルマシーは公爵の身分。キャサリンは役人の妻。国境線のおかげで今までいい思いをしてきたんじゃないのかよ!!と突っ込み入れたくなりました。カラバッジオがアルマシーに対する復讐をやめたのは、共感や同情ではなく、憐憫だと思いたい。アルマシーを母のように介護するハナは、アルマシーの話に心癒されていく様子だったが、キップとの恋愛・キップへの愛情は、アルマシーのおかげではないだろう。ハナには天賦の気質があったと思う。国境線や人種に関係なく人を愛する力が。ラストに向けて、登場人物が結びついていく姿に共感を覚えた人もいるだろうが、私としては、アルマシーとキャサリンの出来事は、国境線を越えて生き抜いていく人たちが、世俗を忘れさせてくれる小説を読むようなものだったとしか思えない。ハナやキップやカラバッジオが、語り継いでいく悲恋物語だ。そう解釈した上で、そこそこの点数を献上する。
6点(2004-06-02 10:30:37)(良:1票)
53.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 
この作品が上映された時代に観たとしたら、私はどんな感想を抱いたかが最後まで気になった。時代背景、映画の撮り方等も今とはもちろん違うが、デ・ニーロ、カイテル、フォスターといった現在の大物と呼ばれる俳優たちの若かりし頃を初めて見たわけで。先入観が先立ってしまい、この作品がどうなのかという部分での感想を言葉にしてひねり出すのが難しい気がする。帰還兵を描く映画を何作か観たが、悪夢にうなされたり、肉体に障害を負ったが故に心の傷も深くなっていたり、正気を失っていたり、社会に適応できずに怒りだけを孤独なまま抱えていたり…でも、トラヴィスは不眠症で慢性の頭痛を抱えているが、そこの描写に鑑賞者の哀れみを要求していない。仕事も手に入れ、恋した女性と親しくなりたいという願望を実現させようとする。両親の結婚記念日も覚えており、親思いの子供らしい手紙を書く。だが、心の底に消化できない爆弾を抱えている。それが何なのかを自らが名づけた「ごみため」「ごみたち」の中に発見するのだが、その爆弾を破裂させるために選んだ第一の標的を、トラヴィスは間違っていたのだな、と思った。タクシードライバーの先輩に、トラヴィスが「何かをしたい」と相談した時、その先輩は「俺たちは負け犬だ。のんびりとこうして生きていけばいいんだ」というようなことを言った。それに対し、トラヴィスは、「そんな馬鹿げた話は~」と聞き流した。でも、結果的にトラヴィスの爆弾を破裂させた場所は、第一の標的では無かった。政治も役人も国も、何の関係も無い娼館である。幼い娼婦を助けることで彼の爆弾は意味を持った。彼をヒーローに仕立て上げた。鬼気迫る彼の表情は穏やかな好青年の表情に戻り、またタクシーに乗り込む。トラヴィスが、先輩の助言どおりに、「自分らしくそれなりに生きる」意味を実感したのではないか…ラストのトラヴィスの表情でそう感じた。…こうして書いてみると、この作品を観る人によって、多種多様な意見が生まれる作品なのかもしれないと思う。おもねらない潔い作品として、評価したい。
8点(2004-06-01 21:43:47)(良:1票)
54.  アウトブレイク 《ネタバレ》 
ウィルスがすごい勢いで細胞を破壊していく。感染したらすぐに発病、24時間で死亡。…それなのに、血清のおかげで回復して良かった良かったって…実験で腎臓の細胞がダメージを受けていく様子を映してたし、あちこちから流血。臓器も血管も相当なダメージを受けちゃうわけでしょ。血清でウイルスを撃退できたとしても、肝臓のように自力で再生できない臓器はどうなのよ。あんなスピードで蝕まれていくんだから、気管支がやられて呼吸困難・窒息・脳死、眼をやられて失明、消化管をやられて血液の流出とともに胃液がもれて溶けちゃう、…などなど、後遺症も酷いんじゃないの?せっかくの血清を点滴されても、感染したが最後、生きるか死ぬかの状態は続くはず。 綺麗な顔に戻ったロビーと愛を確認しあってる場合かよ!! 例えば、ロビーの腎臓が機能しなくなって、「一生透析を受けることになるけど、僕が支えてるよ…」とかなんとかがラストシーンだったら、ウィルスを含む未知の物に対する恐怖や、あの町の人々の今後の苦しみ、軍や政府がこの体験を通してどう変わっていくか…等々に思いを馳せることができたのに。緊迫感は楽しめたけど、詰めの甘さで減点。 (専門家じゃないんで、医学的な知識に基づいて書いたわけじゃありません。たぶん、そんなことやあんなことがあるだろ、ってことで)
5点(2004-06-01 18:34:03)
55.  スナッチ
面白かった。
8点(2004-06-01 18:05:24)
56.  ドリームキャッチャー
あい だでぃっつ!! で爆笑。でも、なぜだか、期待はずれでもムカつかなかった。たぶん、「夢」があるからだろう。
6点(2004-05-30 20:47:17)(良:2票)
57.  スピーシーズ2
少人数であっさり解決。でも時間はたっぷり。何もしたくないけどボーっとするのもイヤだな~な日にはこんな映画もいいかも。
4点(2004-05-30 14:49:02)
58.  黒い家(1999)
原作を先に読んでしまった者を襲う、苛立ち&脱力感…もう一度、本を読み返すしかなさそうだ。
3点(2004-05-29 16:19:24)
59.  デッドフォール 《ネタバレ》 
カート・ラッセルが、もう、かわいいとしか言えません。上司が飛び込んできて網戸を破るシーンでは、破れた網戸が破れてない。電線を伝って脱出するシーンでは、衣装が半袖と長袖に早変わり。不注意だわね~と思いながらも、最後まで軽妙なノリで楽しめた。スタローンだけではあのノリは無理だったろうと思う。やっぱ、ラッセルのおかげじゃないかな~。ポニーテールのパンツに手榴弾を入れちゃうシーンだって、スタローンだけでは「いたずら」の領域に収まらなかったと思うし。
6点(2004-05-29 10:08:28)
60.  ソルジャー(1998)
カート・ラッセル、「バックドラフト」を転機に、役選びを考えるだろうと思っていたのだが…自分の意志だけでは役をもらえない状態なのかなー、それとも、本人が、いつまでもアクションヒーローでいたいのかしら?それはきついわよ~と要らぬ心配をしながら鑑賞した作品。肉体でまかなえない部分は頭脳で、のシーンでは、「ランボー」がダブる。B級としか言えないが、心を取り戻していく様子は単純だが、ここで妙なひねりを加えたら、いやらしい作品になったかも。手を加えて修正する必要はなく、B級のままでOKな映画。
4点(2004-05-29 10:00:30)
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