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マイカルシネマさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 258
性別 男性
年齢 35歳
自己紹介 <尊敬するクリエイター>
ヴィム・ヴェンダース、ニック・パーク、藤子・F・不二雄、冨樫義博

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41.  三十四丁目の奇蹟(1947)
これはただのファンタジーとは言えないほど深いメッセージを持っている映画です。サンタクロースを信じないということだけでなく、夢を持つ事のなくなってしまった近代社会の人々に警鐘を鳴らしている映画ともいえるでしょう。クリスはそんな人々に「クリスマスは日付ではなく心です。」と教えます。子どもらしさを失いかけたスーザンのような子どもたちは喜びすらも忘れてしまっているのではないでしょうか。クリスがスーザンに子どもらしさを取り戻させる「教育」をし、希望を持つ事を教える事によって、母親のドリスも成長し、ラストの奇跡でスーザンにこれまでにないような大きな喜びを与える事ができたのでしょう。でも、クリスの行為が商業的に捉えられたりするのが笑うに笑えないシーンでしたけどね。メイシー社とギンベル社の社長が医療機器の値段を張り合った後の2人の笑いのシーンはかなり重要でした(あれがないと気まずい雰囲気になる)。クリス役のE・グウェンはアメリカの良心とも言える「サンタ」を生き生きと演じていました。N・ウッドとの共演がその証拠です。スーザン役のN・ウッドもませた感じの演技がなかなかよかったです。冒頭で「去年のサンタよりはマシだわ。」というシーンが彼女がサンタをアニメみたいにしか思っていないことをうまく表現していました。もうちょっとクリスが他の子どもたちにも人気である事を示すシーンや、ドリスとフレッドの恋愛の過程を描いて欲しかった気もしますが、私にとっては本当に印象深い作品でした。
[ビデオ(字幕)] 9点(2004-11-05 23:02:16)(良:2票)
42.  リトル・ロマンス 《ネタバレ》 
これは今まで見た恋愛物では上位に入ります。二人がすごした日々は本当は10日もなかったかもしれない、と考えると二人がいかに運命的な恋愛をしたかもっとよくわかると思うんです。なにしろ、初めてのデートでもうキスしちゃってるんですからね(笑)。ダニエルがやたらとけなされているようですが、私は彼の知的な感じが好感度でした。映画館の帰りにローレンと話す内容なんかとても哲学的じゃないですか。別れのとき、サンセット・キスが話題に上らなかったのはちょっと意外でしたけど。まぁ、二人がお互いの運命を確信していたって事でしょうか。ラストで手を振るダニエルのストップ・モーションで終わるところは十分に余韻を残してくれました。欲を言えば、スタッフ・ロールも同じ音楽を持続させて欲しかったかな。まぁ、それは減点の対象にはならないですけどね。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2004-10-25 00:24:38)
43.  アマデウス ディレクターズカット 《ネタバレ》 
3時間もあったのにあっという間に終わってしまいました。主演の二人の演技は素晴らしかったです。とくに、エイブラムの苦悩に満ちた表情がとても印象的でした。サリエリはモーツァルトを憎むと同時に自分の無力さを感じる、という設定が絶妙ですね。ストーリーはといえば、サリエリに同情する一方で彼に生活を追い詰められていくモーツァルトにも同情を覚えてしまうのですが、ラストで彼の執筆を手伝っているところを見てほっとしました。冒頭のサリエリの演奏がラストで意味を持つというのもいいです。彼はモーツァルトの謝罪を聞いて後悔もしたのでしょうが、それ以上に彼の曲だけが世の中に残る事が神が彼に下した裁きだったのでしょう。単純にサリエリの死で終わるよりずっと深い終わり方でした。
[DVD(字幕)] 9点(2004-07-22 18:35:37)
44.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 
冒頭から一気に引き込まれました。伏線の張り方とか、カメラワークや構成が本当にうまいです。しかも、ただ淡々とギャングの日常を描いているだけじゃなくて、ブスカペやベネの友情やリトル・ゼの孤独、善人がどんな風に悪人に変貌するのかもちゃんと描いているところがいい。結局、ラストのあの悪ガキたちも粋がっているくせして、はた目から見ればただのチンピラに過ぎない、ってところが前半とシンクロすると思う。
[DVD(字幕)] 9点(2004-07-15 12:22:17)(良:1票)
45.  メメント
10分ごとに記憶を失う、という設定自体斬新ですが、その展開を利用して様々な伏線を張っていていながら、ラストにはドンデン返しを用意している脚本にはかなり感心させられました。ガイ・ピアースの演技もうまいですし、ドアにぶつかるなどの細かいところにも工夫が凝らされているのが好印象です。この映画のDVDにはリバース・アングルがありますが、できれば普通に見てもらいたいです。
[DVD(字幕)] 9点(2004-06-17 19:55:14)
46.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
フォレスト・ガンプに似ている、と言われると確かにそうですが、1番の共通点はラストで泣けるというところでしょう。彼の魅力的なホラ話すべてと彼自身の最期が重なるシーンはすごく感動しました。現実的なばかりの話より、尾ひれの付いた話の方が魅力がある、と言ったところに息子は共感できなかったわけだけど、彼の足跡をたどり、最後の葬式ですべてが嘘ではなかったと知る、そういったところもすごくよくできていると思いました。サンドラがエドワードの求愛をやさしい表情で受け止めたり、ラストの大男の登場シーンなどファンタジーの雰囲気を壊さない演出にバートンらしさを感じます。それと、バートンの役者選びには驚かされました。エドワードも、サンドラも、ジェニーもどれも納得できる顔でした。
[映画館(字幕)] 9点(2004-06-06 20:11:53)
47.  Vフォー・ヴェンデッタ
原作はプロットはシンプルながらもストーリー展開や細かなエピソードが非常に洗練されている大傑作なのだが、本作は原作が壮大なだけに印象的なシーンの切り張りに終始しているところもあり、説明不足や、キャラの掘り込み不足を感じさせる。原作との相違点で目立つのはVとイヴィーの関係、そしてラストだ。原作の2人は父親と娘、或いはレクターとクラリスのような関係だった(だからこそ、イヴィーは成長し、Vの意志を引き継ぐのだ)。しかし、本作では恋人のような関係になっているためVのキャラから受ける印象も異なってくるし、テーマも限られてくる。ラストは映画的演出に沿ったものになっているが、市民の反乱という意味ではこちらのほうがわかりやすい。しかし、注目すべきは本作が市民の生活を極端に悲惨には描いていないところだろう。自由を取るか、安定した生活を保障されるか、という問題は「マトリックス」におけるサイファーの葛藤そのものだ。肝心なのは市民が情報操作に操られ政府に対して盲従、沈黙することなく、自分の意志を持って望むことなのだ。原作とは異なった印象を受ける映画になったのも20年前のイギリス批判から現在のアメリカ批判に置き換えられた事を考えると当然のことといえるのかもしれない。
[映画館(字幕)] 8点(2006-04-25 21:32:51)
48.  まわり道
ヴェンダースのロード・ムービー3部作の中で唯一のカラー映画。しかし、3部作の中では1番暗い作品で全体的に寂寥感漂う映像なのが印象的。ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』を下敷きにしているとはいえ、自由な脚色をされた本作はむしろ原作とは全くの別物になっている。登場人物はどれも個性的で象徴的。むしろ、彼らが一人ずつ去っていく様子にこそ芸術の退廃などを見い出す事ができた。ラストを見るとやはり現代では昔のような自分探しのたびなど出来ないのではないかと思わされる。ちなみに役者の中ではこれがデビュー作だというナスターシャ・キンスキーが異彩を放っていた。このままクリスティーナ・リッチのようにミステリアスなキャラを追求しても良かったかもしれない。
[DVD(字幕)] 8点(2006-03-16 13:39:49)
49.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
(2005年最後のレビューになりそうです)1作目と比べると点を低くせざるを得ない。前半が少々ダレ気味な上にキャラが分かれたことでフロドたちの印象が薄くなってしまっているからだ。架空生物が多く登場したことで全体的にCG臭いのもマイナス点。だが、それを除けばやはり素晴らしい出来。規模が大きくなり、中世軍記物の雰囲気を漂わせてもいるが、避難民やヘルム峡谷の落城の雰囲気が非常によく出来ている。ウルク・ハイたちの長槍も絵として最高。それにしても、ゴラムの悲壮感漂う設定には同情させられてしまう・・・
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-31 23:59:17)
50.  アメリカン・ビューティー
主要キャストから脇役まで綺麗にアメリカ白人で揃えられた映画。プロットだけ見れば中流家庭が崩壊していく暗い内容になるはずなのだが、レスターたちが平凡な日常から抜け出していくというあくまでもポジティブな視点で作られている。そこがこの映画の最大の皮肉だろう。とくにレスターが笑顔のまま死んでいくラストにはやや戦慄を覚える。もうアメリカ人は「普通の人々」ではいられないのかもしれない。アメリカ人の感想が1番気になる映画。
[地上波(吹替)] 8点(2005-12-20 12:23:36)
51.  ミツバチのささやき
ネガティブな見方をしてしまえば、アナはあの後精神的に引き篭もってしまうのかもしれない。もしくは、ミツバチのように巣から脱出していくのかもしれない。内戦直後で両親はあてのない手紙と蜂の生態に現実逃避している。アナは最後まで死の意味が判らない。彼女とは対照的に姉のイザベルは猫の首を絞めたり、死んだふりをすることで死に近づき、大人になっていく。アナが受け入れられるのはもはや社会から疎外される怪物だけ。前半で2人がはしゃぐシーンがあっただけに、アナが最後にイザベルに心を閉ざすシーンは少し悲しかった。ちなみに好きなショットは母親が小道を自転車で進むシーン。ヨーロッパの道には弱い(あれでもうちょっと天気が良ければ・・・)。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-04 19:32:22)
52.  ドア・イン・ザ・フロア
原作の上巻だけを映画化した作品。ストーリーだけ抜き出せば、家族崩壊がテーマの映画としてみることが出来る。夫婦仲が冷え切るきっかけは「普通の人々」と似通っているが、失われた息子の代わりとして雇われた青年、息子の代わりになれなかった娘の存在が本作のキーポイントである。エディを得たことでルースを娘と認められたマリアン、そんなマリアンにテッドは危機感を覚えるようになる。そして肝心のルースは写真に兄の面影を見出そうとしている(エディを幽霊と思い込むシーンが笑える)。やや、エピソード間の繋がりが弱く、散漫な印象を受けるが、原作の伏線やユーモアを違和感無く織り込んだ手腕は見事。主要キャスト4人の演技はどれも素晴らしい。とくに、キム・ベイシンガーの表情だけで語る演技はさすがである。エル・ファニングも冒頭のシーンだけで知的な雰囲気が伝わってくる好演ぶり。それでいて他の役者を食ってしまっていないところがいい。作家の娘という難しい役どころを説得力を持って演じ切れているのである(もうダコタ・ファニングと比較するのはやめよう)。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-01 21:58:46)
53.  のび太の結婚前夜
ラストの静香パパのセリフは全く原作どおりだが、ジャイアン・スネ夫絡みのエピソードはオリジナル。その脚色パートに+1で8点。
[映画館(邦画)] 8点(2005-10-28 19:57:35)
54.  おばあちゃんの思い出
最近のドラえもん映画は本編より「おまけ」のほうがずっと優秀なのはどういうことだ?
[地上波(邦画)] 8点(2005-10-28 19:52:26)
55.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇>
個人的には1作目よりこっちのほうが面白かった。画像修正されていることもあるが、やはりヴィジュアル・センスが良い。オープニングのスノーウォーカーのデザインなどが特に好きである。そして前作より格段に進歩したライトセーバー戦、アクションシーン。さらにダース・ヴェイダーの魅力も十二分に発揮されているのだから2作目でも文句なしに楽しむことが出来ました。結果的にはシリーズで1番好きな作品ということになるかな。
[地上波(吹替)] 8点(2005-10-06 16:22:29)
56.  チャーリーとチョコレート工場
ファンの人に言わせれば「バートンが原点に帰ってくれた」などと評価されることだろうけど、個人的にはやはり監督は「ビッグ・フィッシュ」でいい意味で大人になったと思わされる映画だった。ジョニー・デップの存在感に加え、原色を使ったセットの数々はいつもながらセンスを感じさせるし、いざというときに歌うウンパルンパも楽しいが、それ以上に盛り込まれたブラック・ユーモアはファンタジーというよりも教訓的な寓話を作り上げていて、そこがバートンの父親の視点も強く感じさせる。余談だが、子役たちが性格に負けず劣らずアクの強い顔つきばかり、毎度ながらバートンの役者選びには感心させられる(バットマンシリーズは別)。クリストファー・リーは「スリーピー・ホロウ」にも出演していたが、オタク監督バートンの元ドラキュラ俳優への敬意の表れなのだろう。ラストの展開もたしかに「ビッグ・フィッシュ」だ。一歩間違えると陳腐になりがちだが、監督の演出によって、わざとらしすぎないメルヘンチックな温かみを持った終わり方になっていて、後味は非常にいい。バートンファンも「ビッグ・フィッシュ」似だからといって目くじらを立てずに、にラストを静かに見守って欲しい。
[映画館(字幕)] 8点(2005-09-06 00:01:08)
57.  ボーン・スプレマシー
1作目よりも完成度は非常に高い。緊張感を尊重した淡々とした筋運びにしているにも関わらず、ボーンに「変装しない」という特徴を持たせることで適度に見せ場を作り出すことに成功している。1作目もハードボイルドな雰囲気ではあったのだが、娯楽要素を優先したためか、ご都合主義ばかりが目立つ中途半端なスパイ映画になってしまっていた。しかし、そんな1作目とは対照的に手堅い演出によって、本作はサスペンス映画としても一級品になっている。批判されているカメラワークのブレも、むしろドキュメンタリー・タッチを思わせるという意味では非常に好感が持てる。本作で気に入った展開はホテルから逃げるとき足を怪我し、走れなくなったボーンがロシアでキリルから逃げようとする一連の場面である。ラストではちょっとした爽快感があった。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-01 03:23:01)(良:1票)
58.  ロボコップ(1987)
いや、ほんとにラストシーンを見たときは唸らされました。官僚主義をものの見事に皮肉っているだけでなく、どんでん返しのような爽快感のあるオチに絶句。個人的にはあれを超えるオチはなかなか見つかりません。おまけにこの1作を見ただけで続編が駄作になって言った理由が良くわかります。サイボーグ警官という材料を既にとことん料理し尽くしちゃってるんですね。中盤のサイボーグとしての活躍の数々は、「こいつ本当にターミネーターより強いんじゃないの?」なんて思わせる妙技の数々です。おかげで3作目じゃついに空を飛んじゃったし。個人的には監督独特のブラック・ユーモアも楽しかったですけど(核戦争ゲームネタが最高)。そしてロボ・コップが次第にマーフィとしての自覚を取り戻す過程も見事でした。全体的に脚本の出来のよさに感心させられた1作です。
[地上波(吹替)] 8点(2005-07-26 22:54:13)
59.  アリス(1988) 《ネタバレ》 
ディズニーの「不思議の国のアリス」よりも面白い(あっちの白兎もおっさんみたいだったし)。原作のストーリーをある程度忠実に再現しつつ、机、少女の唇(拙~い英語吹き替えはいらない・・・)、はさみをキーワードにシュヴァンクマイエル独自の世界を作り出しています。シュールレアリスムだけに少しばかりグロテスクで理解に困るところも出てきますが、日常の道具だけで作り上げられた世界は少女の存在感を消すこともなく、とても魅力的でした。彼の映画にファンタジーとしての味付けをしたものがギリアムの「バロン」、ジュネの「ロスト・チルドレン」になるわけですね。もちろん、逆にストーリー性を排除するとブリュニエル、ダリの「アンダルシアの犬」という芸術作品になるのですが。ちなみに原作のラストではたんなる夢オチに過ぎなかったのに対し、本作では少女の残酷性と結びつけているのはシュヴァンクマイエルの完全な脚色であり、それまでの世界観を壊さないための工夫といえるでしょう。しかし、ここのレビュワー見てると「乙女の祈り」と同系列の映画として見ている人もいたのはちょっと驚き。制作会社もどうせなら「これはシュヴァンクマイエル氏の考え出した世界であり、実際の少女の頭の中とは何の関係もありません」みたいな注意書きを入れてくれても良かったのに(笑)。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-25 19:28:29)
60.  キング・コング(1933)
こういう映画って本当にデナム監督並みに映画に情熱のある人しか面白くは作れないでしょう。さすがに30年代だけあってリアリティはないですが、逆にそういった細かい点は気にせず画面に迫るほどの力強さで迫力と緊迫感を作り出してしまう。こういうスタンスは今のハリウッドではB級映画ぐらいにしか見られませんよ(スティーブン・ソマーズ監督みたいな)。だから、ピーター・ジャクソン版はこの映画とは全く違うスタイルの迫力で勝負せざるを得ないでしょう。ただ、監督が妙に憎めない人物になっているところ(頼もしかったり、手柄を独り占めしなかったり)を見ると監督が人間のエゴを反映してる、って言う意見はどうなんでしょう。
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-15 15:17:01)
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