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41.  運命じゃない人 《ネタバレ》 
最初の30分は退屈でした。役者も微妙。演技も微妙。ストーリーも微妙。ところが探偵の物語が始まってからは急転直下。退屈な30分は前振りで、その30分の裏で動いてた人々の姿が描かれるので、ああ、あの場面の裏ではこうなっていたのか、と見事な入れ子細工の脚本に感心してしまいました。良い脚本とセンスのある監督なら予算が少なかろうが役者が微妙だろうが良い映画は撮れるんですね。邦画はこういう小粒でピリリとした映画こそが得意分野だと感じられた映画です。
[DVD(邦画)] 7点(2015-01-24 15:18:08)(良:1票)
42.  [Focus]/フォーカス(1996) 《ネタバレ》 
浅野さん、白井さんの演技力に尽きる映画でした。浅野さんの盗聴オタクの人物像も見事。もじもじしている気弱な姿はまさにそのもの。何よりも白井さんの演じた業界人。強引で押しつけがましく、口先だけ。取材対象を小馬鹿にしているような態度も真に迫っていました。ドキュメンタリーを見ているような錯覚を覚えるほど。低予算でも面白いものは作れるという証明でもあります。一見の価値がある映画です。
[DVD(邦画)] 7点(2015-01-23 23:48:23)
43.  スーパー! 《ネタバレ》 
麻薬の売人に妻を寝取られた男が幻覚に導かれ即席ヒーローとなる、というお話。ゼブラーマンやキック・アス系統の本物のヒーローとして目覚めていく逆転ストーリーかと思いきや、男は精神的な病を抱えていて、どんどんダークな方に転がり落ちていくというお話でした。特にボルティという狂った相方が押しかけてきてからは加速度的に危険度が増していきます。相方の勢いに流されるように銃器や爆弾などを揃え、とうとう売人の元へ殴り込みます。ところが相方はあっさりと撃ち殺されます。それも頭を吹き飛ばされるというショッキングなもの。相方に死によってタガが外れた主人公は売人一派を惨殺。最後、救ったはずの妻も主人公の元を去り、主人公に残されたものは思い出とうさぎのみという寂しいものでした。どこにも救いのない重い話。終始主人公の顔に喜びが見えなかったのが印象的でした。
[DVD(吹替)] 7点(2015-01-23 22:00:30)(良:1票)
44.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
雪と氷の表現に関しては極限に達しているかもしれません。氷の城が生み出されていく幻想的な場面はこれまで見たことがないような美しさ。この素晴らしい映像だけでも見る価値は十分以上にあると思います。降り積もった雪の質感や、服の柔らかさ、トナカイの毛の質感など、すでにCGと現実の垣根はないと思わせられます。素晴らしい映像の反面でストーリーに関して、子供向けと解っていてもいまいちでな部分が目立ちます。もっとも気になったのは王子の性格が前半と後半で違和感を感じるほどがらりと変わってしまう場面。命がけで町と人を守っていた王子ですが、唐突に急変し悪役となります。王道ストーリーだと思って見ている観客の虚を突くためだと思いますが、この説得力のなさはちょっと受け付けませんでした。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-01-21 23:29:13)(良:1票)
45.  ベイマックス 《ネタバレ》 
正しい子供向けのアニメです。シンプルな筋で善悪を描き、友情、感動場面を入れつつ、見応えのある映像と展開で飽きさせない。脚本も映像も練りに練って作り上げたものだというのが一目で解るもの。これだけ高いレベルの物を作り上げるのにどれほどの労力がかかったのか想像もつきません。物語を貫く、視点を変えるんだ、という言葉。遠くばかり見るのでなく、自分の持っているものを活かす。冒頭のバトルロボットからマイクロロボットが生まれる。ヒーローたちは自分の持ち味を活かし窮地を脱する。その見せ方が見事です。子供だましとは一線を画した素晴らしい作品です。 特に軍事転用を拒み、兄がどれほど心を注いでベイマックスを制作したのかを見せるシーンでは思わずホロリと来てしまいました。
[映画館(字幕)] 7点(2015-01-20 23:00:53)(良:2票)
46.  ひみつの花園 《ネタバレ》 
女性版フォレストガンプでした。樹海に沈んだ五億円を引き上げるために、驚異の行動力で暴走するヒロイン。地質学を学ぶための大学入学から、運転免許取得、水泳教室、ロッククライミング。目的のためにまっしぐら。必要な機材なら高価であっても即購入。脇目や迷う暇はこれっぽちもありません。ただシンプルに目的達成のためにスキルアップしていくなかで、ほんのちょっぴり影響を受ける周囲の人々。そこに焦点を当てても良いのですが、この映画はあくまでヒロインの暴走がメイン。家族愛なんてのを絡ませたくなりますがそれもなし。ヒロインに惹かれる男もあくまで相手の片思いという形。こういう緩いコメディもたまに見ると元気づけられて良いものでした。
[DVD(邦画)] 7点(2015-01-20 01:02:34)
47.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 
現代女性の一生を描いた映画のように感じられました。無邪気に親元で過ごす幼少期が高校卒業まで。都にあがってからは、進学で都会に出た時期。成年の儀式辺りは就職。求婚者の下りは適齢期。月に帰る場面は家庭に入る、といった場面と対応しているような。特に求婚に関して。軽薄な金持ちや、表面しか見ていない薄っぺらい男、口だけのプレイボーイ、男らしさをはき違えた乱暴者、優しいけれど行動が伴わない男など。よりどりみどりの男を手玉にとっていたはずが、逆に騙され、あるいは傷つけてしまうのは恋愛の甘苦さ。帝は、いつの間にか適齢期を過ぎ、選ぶ立場だったはずが否応なく選ばれる立場になっていたという皮肉めいた状況を表しているような気がします。そして過去にすがってみるものの、帰る場所はなく、最後は望まぬ形で家庭に入った、といった、そんな風に見えてしまいました。
[DVD(邦画)] 7点(2015-01-12 18:28:54)
48.  その男、凶暴につき 《ネタバレ》 
初監督作品からすでに武映画です。後に作られた映画のエッセンスが凝縮しているような感じですね。まざまざと天才たる所以を見せつけられたような気がします。ただし後の作品のようにこなれていない分だけソリッドな感覚はこちらの方が上のような。物語に関して。LA大捜査線を参考、というよりも完全に下敷きに和訳した物語です。狂っていく様、凶器に走るトリガーこそ変えてありますが、大まかな流れに関してはほぼ同じ。そのせいで少しちぐはぐな場面が見られたのが少し残念でした。
[DVD(邦画)] 7点(2015-01-01 01:35:32)
49.  砂と霧の家 《ネタバレ》 
それぞれの胸に秘めた想い。よかれとやったことが最悪の結果を招いた悲劇的な物語です。ジェニファー・コネリーは家、というよりも家に染みついた家族の想い出を求めている。大佐は家に家族の将来像を重ね見ている。偶然行政の不手際によって交わってしまう2つの家族。ジェニファー・コネリーは何とかして家を取り戻そうとする。泣き落としや逆ギレ、果ては自殺未遂まで。大佐は家の転売益を元手に商売を初め、息子を大学にやりたい。唯一現状から這い上がる手段を手にしているので折れることが叶わない。そこに絡んでくる警察官の横暴で皆が不幸に陥ってしまう。最後、大佐は心中(もしかしたら無理心中かもしれません)を図ります。妻には毒を。自分は毒ではなくもっとも苦しい窒息を選ぶ。そこに折れることの出来なかった自分。このような状況を招いてしまった自分への懺悔の意思が潜んでいるように感じられました。
[地上波(吹替)] 7点(2014-10-12 22:35:06)
50.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 
ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス、主演二人に尽きるといっても過言ではない映画です。原作の持つ空気感を完全に再現したばかりか、クラリス、レクターという物語の登場人物を想像以上の形でこの世に出現させたといっても良いと思います。その功罪か、原作者までもがレクター博士のファンになってしまい、これ以後の作品では単なるキャラクター小説、信奉者のように超人レクターを持ち上げるような描写ばかりが目立つ同人的な物語を書くようになってしまったのが残念でなりません。ある意味では罪深い作品です。
[地上波(吹替)] 7点(2011-07-27 10:31:43)
51.  ゆれる 《ネタバレ》 
兄弟のいる私には痛みが実感できる映画でした。特に兄、弟という関係について。心の底に渦巻き、目を背けることで何とか兄弟、家族という関係を保っている感情の蓋を無理やりこじ開けられ、日にさらされたような感覚すらあります。近親だからこそ生まれる憎悪、妬み、恨み、嫉みなどの負の感情がそれです。この映画の痛みが実感できないという方が羨ましいと感じます。 一つの例として喪主という立ち位置について。弟からしてみれば一家の代表者である兄が当然やるべきことであり、心のどこかで面倒ごとを押しつけられなくて良かったと感じる権利。兄にとっては自分の気持ちや状況など関係なくやらなければならない義務、という役割が自然に背負わされているというのが良い例だと思います。最後に兄はバスに乗ったような気がします。家族というしがらみを捨てることでようやく一人の人間として自立出来たのかなと。
[地上波(邦画)] 7点(2011-03-03 12:10:40)
52.  結婚しない女 《ネタバレ》 
自立とは何か、自立した大人とは何かということを考えさせられる良作です。特にソウルがヒロインを自分の庇護の元に入れようとする部分、今まで私がしてきた恋愛そのものでした。自主性を奪い、相手の個を尊重しないことだと解っていても優位に立ちたいばかりに相手を依存させようとする。思い通りにならない相手に苛つきをぶつけたことも思い当たります。男性は誰しも多少は持っている欲とはいえ、保護欲という名の傲慢さを相手に押しつけていたと考えると反省しきりです。ですが今現在そのような部分がないとは言えないのもまた事実、未だ自立にはほど遠い自分を顧みて複雑な心境になってしまいました。
[地上波(吹替)] 7点(2010-02-10 13:06:32)
53.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
大人の童話として細かいことは気にせずに見るべきなんでしょうね。そうでなければ話自体が成立しません。石神が靖子に対して行った献身的な行為のみに注目して、犯罪に対する細かな整合性などは完全に捨て去っている印象です。半端な処理を試みていないので見る方としても自然に作風を受け入れることが出来ます。案外この種の処理が出来てもいないのに見る方のスタンスを工夫しろという押しつけがましい作品が増えているので好印象でした。そのスタンスで見れば良く出来たラブストーリーだと思います。ただ一点残念なのはダンカンの存在でした。いくらミスリードのためとはいえ、あまりに浮きすぎていて違和感しか残りません。このキャスティングだけは考え直して欲しかったです。 ※原作を読んでみました。原作では登場人物がこの無理のあるトリックのお膳立て(もっというなら作者の言い訳)ばかりしている印象で人間味がありませんでした。人間が話を成立させる駒に過ぎません。そういう面では役者の演じている映画の方が優れていると感じられました。正直読まなければ良かったと少し後悔しています。  再見してみて。 恋愛コミュ障の悲しい暴走に見えました。 降って湧いた好きな女を自分だけが助けられる状況、ヒーロー衝動にのぼせ上がった石神が 暴走した結果、余計なことをしてしまったのかなと。 それはつまるところ石神のエゴの押しつけ。 靖子の方から見たら、一生石神の影に怯えながら暮らさなければならなくなる 地獄のような牢獄への入り口。のぼせ上がった石神はそれが解らず暴走してしまった、と。
[地上波(邦画)] 7点(2009-12-30 23:13:44)
54.  ヴェノム 《ネタバレ》 
母星では負け組エイリアンのヴェノム 地球の負け組エディ・ブロック  何の因果か負け組同士が融合してみたら、 想定外のスーパーパワーを発揮してしまった、というお話し。  そして負け組連合が地球を救います。  その理由というのが…。 母星から勝ち組エイリアンが地球を侵略するために乗り込んできたら ヴェノムはまた負け組に逆戻り。そんなの嫌だ、という後ろ向きな理由で 侵略の先鋒をぶったたくという流れ。  そんな流れなので、当然映画自体がギャグ基調。 残虐シーンもゆるーいので、デートムービーに良いんじゃないでしょうか。  可愛いヴェノムを見るための映画で、 ダークヒーローや物語の深みを求めないなら吉、です。
[映画館(字幕)] 6点(2018-12-07 17:48:50)
55.  ジャスティス・リーグ(2017) 《ネタバレ》 
6点。平均点は超えていますが、かといって特別面白いと いうほどでもないという微妙な点数がまさにこの映画そのもの。  敵のボスはよくあるアメコミのテンプレ。 脳筋で大した哲学もなくただ侵略をしたいだけ。 深みも何もなく、この映画に至っては良く解らない存在の上にともかく地味。  さらにスーパーマンだけが突出して強すぎます。 この人ひとりだけいればボスもさくさくっと倒せるんじゃないか? そう思えてしまうので、結果的に他のヒーローヒロインがくすんで見える始末。  何かの機会で一度見れば良いかな、というくらいの映画でした。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-05-09 22:45:52)
56.  鉄男 TETSUO 《ネタバレ》 
極々稀に、低予算が故の快作が世に出ることがあります。 この映画もまさにそのタイプ。  時間も予算も限られていて、 監督の表現したいものの十分の一程度も表現出来なかったのでしょう。 それ故に異様な密度と集中度が画面全体からほとばしってくるよう。  訳の解らない展開と、脈絡のないエログロさに 頭がトリップするかのような経験が出来ます。  そして、この快作で世に出た監督が ある程度予算を獲得できるようになって 駄作を量産するというのもまたお約束。  いくつかの続編や、その後の監督作は見る価値なし。 この一作目だけ見れば十分です。
[DVD(邦画)] 6点(2018-03-23 15:41:19)
57.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
さすがスピルバーグという映画でした。  実際はもっと込み入っていて、 詐欺はさらに多彩で、協力者の存在や、何度か逮捕され、 刑務所からの脱獄なども行っていたようです。  またFBIに協力するようになってからも、 その派手な犯罪歴から職業が安定せず、様々な職を転々とした後、 銀行に犯罪コンサルタントとして売り込んで成功したようです。  その辺をざっくりと削り、 家族を求める少年の話として再構成。 権威に騙される人々をどこか小馬鹿にしている様子も また痛快。この辺のアレンジはスピルバーグ故でしょう。  ただ、テンポ良く話しが進む反面で、 どうにもスピルバーグ印の軽さが随所に伺えるのもまた事実。  というわけでこの点数で。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-03-21 21:43:01)
58.  アメリ 《ネタバレ》 
コミュニケーション不全というよりも、感情を表に出すのが苦手な女の子が勇気を出して一歩前に踏み出した、というお話ですね。主人公アメリを軸として、様々なサブエピソードが詰まった映画と思って見ると楽しめるのではないでしょうか。人生訓のような物も語られていますが、独特の感覚で作られた華やかな映画は画を観ているだけで楽しい。こういう映画もありかと。翌々考えてみれば、初見だと思っていたこの映画、以前観た記憶がうっすらと蘇ってきました。そんな映画です。
[DVD(吹替)] 6点(2017-01-20 10:26:45)
59.  百日紅 ~Miss HOKUSAI~
淡々と、楽しくも切ない日々を描く日常系アニメというジャンルだと思います。 とはいえ、ワンクールの連続アニメの構成を映画として持ち込んでしまったのは失敗。ぶつ切りのエピソードの羅列となってしまい、物語に大きな柱が存在しないので、え、これで終わり?と何とも拍子抜け。このストーリー展開であれば、物語の折々で触れられていた父の影から脱却。自分なりの絵の模索、自立、嫁入り、出戻りと結局ダメ人間の父を捨てきれない娘としての葛藤が柱となり得るとも思うのですが。  さらに、この音楽。なんでこんな音楽にしてしまったのかが解らない。普段は淡々と静かな音楽なのに、突然現代風のギターが鳴り始めても興ざめなばかり。いくら印象的なシーンだけに使われているとは言え、唐突感でいらっとしてしまいました。  雰囲気は良いので、もう少し構成と音楽に気を遣って欲しかったです。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-01-04 20:49:29)
60.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 《ネタバレ》 
前作ウィンターソルジャーを見て膨らんでいた期待がやや萎む映画でした。どなたかもおっしゃっていましたが、これではアヴェンジャーズ2.5。キャプテン・アメリカとは少し違います。一連のマーブル物を見ていないと完全に置き去りになってしまうでしょう。キャップとバッキーを中心に、5人のウィンターソルジャーとのエピソードを掘り下げて欲しかった。とはいうものの、アメコミ原作物がここまで陰惨に描かれるのは予想外でした。ルパン三世で例えるなら、ルパンと次元が仲違いした挙げ句、激化していく抗争の中でルパン側の不二子が銭形に銃撃されて半身不随に。ルパン自身は次元と五右衛門に叩きのめされた挙げ句利き腕を破壊され、次元は愛銃を、五右衛門は斬鉄剣を喪い、双方ともに満身創痍で完全に袂を分かつ、といった救いのない流れ。良くここまでアヴェンジャーズを破壊するのが許されたもの。ここから一体どのようにリブートしていくのか、想像もつきません。流れとしては政府の管理下に置かれたアイアンマン率いるアヴェンジャーズと、離反したキャップ率いるアンチアヴェンジャーズの誕生が描かれています。この二つの組織がこの先一体どのような展開を見せるのか? 次作があれば見てみたいと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2016-05-17 16:00:44)
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