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コショリンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  包帯クラブ 《ネタバレ》 
あらすじだけだとガキ臭い映画のようにも感じてしまうかもしれませんが、(まだ自分自身若いので言い切れませんが)そんなことはなく、いままで青春時代にどこかで痛みを持った人であれば誰にでも通じる作品だと思います。  全体の話内容もよかったし、なによりディノを演じる柳楽優弥がよかった。 年齢的、体格的にも大人になってきて、役どころも変わった役だったけど、非常に魅力のあるキャラとして演じられていたと思います。 非常にいい眼をしていて、眼で語れる数少ない役者だと思います。  ただ、エンドロール後の映像はいらないと思いますが。。。
[DVD(邦画)] 8点(2008-02-23 00:07:47)(良:1票)
42.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
実写とアニメの中間のような作りで、  おとぎ話やテーマパークの要素を含み、随所にティム・バートンらしさを感じさせます。  ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカは、  5人の子供とその親たちをチョコレート工場に招待するが、  ウォンカ自身も子供の様で、  生意気な子供たちが工場内で勝手な事をするのを無理には止めず、  結果的に罰を与えて、楽しんでいるように見え、  観ている側としても罰の与え方、会話のやり取りなど楽しめました。   ウンパ・ルンパのパレードのような歌だったり、  工場内のユニークさ、  ウォンカの不思議さやそのキャラ、  やっぱり得意ですね。  そして、自分がこの感じが好きだと改めて感じました。   テーマ・パークにあったらこんなアトラクションがあったら  面白く、人気出そうですね。   映画の雰囲気や作りがおとぎ話のようなので、  ベタなこんな終わり方でもスッキリとしており、嫌な感じがしませんでした。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-22 23:47:11)
43.  TAKI183 《ネタバレ》 
非常に珍しいグラフィティ・アートをテーマとしたこの映画。   アイデアとしては面白かったし、作る方向も悪くない。  しかし、個人的にこの映画の見所は映画のラスト、グラフィティ・アートが完成し、  グラフィティ・アートの光と影と実際の光と影のさし方は、  いい映画のラストだと思います。   また、要所要所に入る音楽がかっこいい。  映画のテーマと合っているし、音楽としてもいい。   けれど、人物それぞれのストーリーの描き方が中途半端で、  イマイチ伝わって来なかったのが残念です。   少しもったいない作品。
[DVD(邦画)] 6点(2007-09-26 16:57:50)
44.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
特別でない様々な恋愛模様をどこかで繋がりを持たせながら描いた作品。   個人的には少年の恋愛とパパとの関わりが好きですね。  日本人にはなかなかない、小さい子供の恋愛をバカにしたりせず、  応援し、一緒に考えたりする姿勢や、  子供が親の恋愛(この場合では実の親子ではないけれど)に触れる事は新鮮味があり、楽しめました。  でも細々とした物語を組み合わせているため、 中途半端で終わっているところが多くありました。 それもあって、振り返った時にあまり覚えていない気がします。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-26 16:53:03)
45.  シザーハンズ 《ネタバレ》 
この作品で監督は外面と内面のギャップ、  伝えたいことが上手く伝えられず、かなえられないもどかしさ、  人間のありようを映画の底において描きたかったのでしょう。  誰にでも経験あることだと思います。   作品の描き方もおとぎ話ように描かれ、  それが終始上手く貫かれているところも素晴らしいです。   現実的に細かく考える作品ではないです。  最後の終わり方も非常に好きです。   切ない、なにか様々な感情が胸に来る素敵な作品。   また何度も観たいです。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-23 17:22:58)
46.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
タイムマシーンと言えば、  出来の良さはおいておいて壮大さや人間の夢を描いた作品が普通ですが、  この作品ではそれが全くない学生ノリのおバカ映画です。   そういうタイムマシーンの使い方がふざけてるんですが、  話に伏線があったり、魅せ方、アングル、カット割りなど、  非常に分かりやすく、笑いどころも多い飽きさせない作りになっています。   田村くんがアホ過ぎるのか、25年の変化が激しすぎるのか、  未来の母親を疑いもしないのは驚きますね。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-23 17:04:49)
47.  ハッシュ! 《ネタバレ》 
評判がいいので観たんですが、個人的には面白くなかったです。  ゲイのカップル二人と子供が欲しい女を軸として、  非常にナチュラルに世の中を描いたこの作品。   この主役3人のキャラのバランス、  ゲイの人にまつわる世の中の描き方などはいいと思うのですが、  内容が特に面白いとは思いませんでした。   最後のオチも、あの女なら言いそうな気もしますし。  非常にシュールな映画だと思います。
[DVD(邦画)] 3点(2007-09-23 16:57:43)
48.  東京ゴッドファーザーズ 《ネタバレ》 
ホームレス3人が、  クリスマスの夜に捨て子を拾うことから始まるこの物語。  そして数々起こる奇跡。   正直出来すぎ、やり過ぎなアニメ映画なんですが、なぜか許せました。  これが実写だったら嫌かもしれません。   観やすくエンターテイメントに富んだ作品で、  いわゆる非常に万人向け的アニメ映画でしょう。   魅せ所の作り方は上手いなと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-23 16:56:36)
49.  下妻物語 《ネタバレ》 
深田恭子演じるロリータと土屋アンナ演じるヤンキーという、  普通あまり関わらない2人をコミカルに描いたこの作品。   アニメをもちいたり、テンポが良く笑える所が結構ありました。   演技は特に上手いわけではないですが、  こういう内容の映画なので、キャラが合っていて良かったです。  TVドラマにしても面白そうですね。  長くするのは簡単そうですし。  楽に観れて笑える映画を観たいならオススメです。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-23 16:55:20)
50.  スナッチ 《ネタバレ》 
いかつく危ない奴等ばかり出て来て、  撮り方や音楽はコメディ調でブラック・ユーモア的なんですが、  勢いもあり笑えるところもありました。   順序や人物が多いため、  結構集中して観ないとついていけないところがあるかもしれません。   最後はどんでん返しになっているんだと思いますが、  それまでの内容がずっとキツめの内容であるためか、内容的に少し弱いように思います。  個人的にはパイキーのしたたかさと、  内輪を大切にする感じなどのパイキーの性格、性質が楽しめました。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-23 16:54:21)
51.  深呼吸の必要 《ネタバレ》 
沖縄のサトウキビ畑を舞台とした話で、風景だけでも沖縄に行きたくなるような作品でした。   それぞれがそれぞれの悩み・考え・痛みを抱えており、何が解決するわけでもないけれど、  サトウキビ刈りをしながら、投げやりや開き直りではなく、受け止めなにか突き抜けていく感じがすがすがしかったです。  沖縄の景色の綺麗さと上手く相まって忙しさの中の空気のゆっくりした感じが好きでした。   「なんくるないさぁ」と言うおじいの言葉もいいですね。  おじいとおばあは地元の人かと思うぐらい馴染んでいて、なんだか心が安らぎました。   マイラバの曲も非常に映画と合っていて、エンドロールもつい聴いていました。  ひとつ気になったのは成宮の身体が役割としてはあまりに細すぎかと。   少しゆったりした雰囲気の映画を観たい時に観るのがオススメですね。   
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-12 02:22:26)
52.  サイモン・バーチ 《ネタバレ》 
障害を抱えるサイモンと父親のいない(分からない)ジョー。  サイモンはキリスト教に深く信仰することで、自分の障害も「神の計画」だと受け止め、強く生きている。  テーマは捕らえようによって、とても大きく、シリアスさを感じますが、  二人がとてもコミカルで楽しみながら観られます。  事故が起きた後のサイモンの「I'm sorry.」と言う言葉が、心にしみました。  他にも心に残る言葉がいくつかあり、実に印象に残っています。   映画全体を通して、二人の強い友情関係が魅力的であり、理想的です。  潜水のシーンなど細かいところやBGMまで無駄のない、丁寧な作りで、終始楽しめました。   また観たいと思える作品。  
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-12 02:13:32)
53.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
途中で疑問が解けだしてからは凄いとしか言いようがないです。   こういうアイデアというかテーマで勝負する映画は  基本的に暗くなってしまうことが多いように思うんですが、  ファイトクラブはそれが全くなく、共感出来る人にとってはむしろ爽快でしょう。  一見表面的に暴力映画のようで、  合わない人にとっては流し観になってしまいがちかもしれませんが、  この映画が分かってからは、それまでの様々な事に驚かされるので  最初から真剣に観て欲しいと思います。   そして、その意味ではもう一度分かった上で観ても楽しめる映画ですね。   最後がハッピーエンドかバッドエンドかは意見が分かれるでしょうし、  答えが出しにくいものでもあると思います。  そんなとこも個人的には非常に気に入りました。   主演の二人の演技、雰囲気、対比感、なども文句ありません。  
[DVD(字幕)] 9点(2007-09-12 02:10:46)
54.  ある子供 《ネタバレ》 
まだ親になる覚悟を持っていない子供が、  出来てしまったことにより親になってしまう話。   お金のために子供を売ったりするところは許せない。   後半、多少はマシになっていくがどうも感情移入も共感も出来なかった。 
[DVD(字幕)] 3点(2007-09-08 07:39:03)
55.  GO(2001・行定勲監督作品) 《ネタバレ》 
2回目なんですが、あまり覚えておらず1回目より楽しめました。   私は在日の問題とかあることは知ってても具体的に分からないし、  そんな日本人は結構多いんではないでしょうか。   でも単純にその問題だけではなく、自分が何者なんだ。と言う疑問だったり、  詳しく知らないのにその名称が付いているだけで(映画中では在日として)  クズのように扱ったり、怖がったりなど、決して日常において関わりのない問題ではないはず。   例えば映画の中でもあったように、  恋人に(日本人からすれば)、朝鮮人や中国人だと明かされたら今までどおりではいれない人も少なくないと思います。  とは言え、この映画は「僕の恋愛に関する物語」なので決して社会映画ではありません。   冒頭の作りから2時間を感じさせない作りで、  ラストの半年後として飛ばしたり、もう少し時間を延ばして細かくして欲しい部分はあるものの、  窪塚洋介にあった映画ですね。   窪塚も柴崎も正直高校生には見えませんが。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-06 00:47:11)
56.  モリー先生との火曜日<TVM> 《ネタバレ》 
生・死についてだけでなく、生きることについて様々な事を考えさせられる映画でした。   ジャック・レモン演じるモリー先生が話してくれる言葉には非常に重みを感じました。   それはこの作品がノンフィクションであること、  ジャック・レモンの演技がまるで演技の様には見えないこと、  そしてなによりモリー先生自身が完璧ではなく、奥さんにしか見せないが、  ベッドの中ですすり泣いていたり、父親との過去について今でも後悔があることなど、  火曜日には全く見せないものを持っていたことが特別ではなくそう感じさせたのでしょう。   10年後、20年後に観てもまたそのときそのときによって違った風に考えさせられる作品だと思います。  
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-06 00:45:59)
57.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
デジャヴというよりタイムトリップ。  個人的に思い描いていた作品とは違った作品でした。   よくありそうなストーリー、設定の話なんですが、  強引で無理があるところは多々あるものカーチェイスやアクションシーンの迫力があり、  監視システムの細かさも素晴らしく、さほど気にならず楽しめました。   しかし、それは観ている時においてはです。   そういう意味では迫力の素晴らしさはあるのでしょう。  今思えば矛盾しすぎです。  レーザーをモニターに当てて過去に繋がるのであれば、  他のもの(メモ・人)も過去に行けるのではないでしょうか?  などなど少し都合があまりにも良すぎという印象はダグが頭のいい人物であるだけに、  ダグの行動がおかしく、納得出来ないという考えが、考えれば考えるほど、生まれてしまいます。   この映画においてはそういう細かい事は気にしない方がいいんでしょうかね。   そういう事が一度気になってしまうと楽しめないでしょう
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-01 22:47:19)
58.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
裁判の仕組みなどはほとんど分からないのですが、  非常に忠実にリアルに作られた作品との事でそういう部分は全く疑わずに見ました。   現実のニュースなどでもよく目にする、痴漢。  基本的に誰でも被害者側の味方となり、警察、検察、裁判でもその形は驚くほどにはっきりとしています。  そしてまた、基本的にはそれで正しいのです。   しかし、あくまで基本的という事。  この映画のテーマであるその犯罪(痴漢)が誤解である場合は別にならなければならないはずです。   冒頭に書かれた言葉が終始頭に残りながら見続けていました。   タイトルからも推測できるように、この映画では結局「有罪」として判決が下ります。  ですが、作品としては(ラストの語りを除けば)あくまで中立に、  本当に痴漢をしたのか、していないのか、どちらとも言える作りになっており、好感がもてました。   そして、キャスト陣も誰一人と言っていいほど合っていたと思います。   映画らしい華のある映画ではありませんが、身近な問題であり、  考えさせられる良くできた素晴らしい映画だと思います。
[DVD(邦画)] 9点(2007-09-01 15:31:39)
59.   《ネタバレ》 
サスペンスを軸にホラーとSFの要素が混ざったような作品で、  怖さはあまりありませんでした。   叫びのシーンも最初こそ多少の驚きはあったものの、  慣れてしまい、怖いと言うよりむしろうるさいといった印象です。   ストーリーは途中まではまずまずなんですが、後半になるにつれて無理やり感、  特に最後(世界中の人間を殺してしまう)のシーンなどは、なぜそうしたのか、  それほどの力があったのか、など理解出来ません。   ホラー要素が弱い分、ストーリーを考えるため納得いかない点は余計に気になりました。  また、伊原剛志が吸い込まれるシーンはホラーでありながら笑えるなど、  今まで観たホラーにはない所もありました。
[DVD(邦画)] 4点(2007-08-31 16:15:48)
60.  フラガール 《ネタバレ》 
話内容とかではなく、何かを目指しながらそこにサブストーリーを混ぜるという、よくありそうな作りの作品でした。  それでも、フラダンスというあまりないものが目新しいところでしょうか。   炭鉱の問題よりも、フラダンスをメインとした構成になっていて、  それに伴い、みんながダンスを真剣にやっている感じが伝わります。   またホームでの手話のシーンは印象的でした。   それでもアカデミー賞など様々な賞をとるほどの作品だとはどうしても思えない。
[DVD(邦画)] 6点(2007-07-29 22:17:32)
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