41. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
インディジョンーズシリーズの中では一番面白いですね、間違いなく。 なかなかトロッコアクションなんて見れないですからね~。 あとは虫ムカデ虫。鼠とともに定番化しました。撮影中はまあ地獄でしょうね。 考古学者でありながら無類の強さを発揮し、強運も持ち合わせているインディアナ。コメディ要素も強くまさに王道のファミリームービー。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-14 23:53:36) |
42. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
《ネタバレ》 スピルバーグはアドベンチャーやファンタジーより 絶対社会派映画のほうが面白い。 ラストにアクセントが無く、呪いの類で閉めてしまっている。よく云えば大衆娯楽。自分には刺激、スリル感が足らない。そもそもこのシリーズに求めるのに無理があるかもしれないが。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-04-12 20:19:37) |
43. グレムリン
ギズモはカワイイけど、正直それだけかなぁ。 物語もキャラも幼稚すぎて合わない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-03-17 23:39:29) |
44. レイジング・ブル
そもそもボクシングは究極のストイックなスポーツだがこれと掛け合わせたデニーロアプローチが恐ろしい。 極限の体重差を造りモノクロームの肉体シルエットが際立てる。 ストーリーは実在ボクサーをモデルにしており少々お地味だがタイトル通り猛牛のような人間のドラマ。 アカデミー男優賞納得のデニーロ×スコセッシの芸術作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-02-10 23:31:21) |
45. コマンドー
実に20年ぶりの鑑賞であったが今観ると超がつくほど浅く単調だ。シュワチャンが愛娘を奪回するため敵地で暴れ回るのは想定内のシナリオではあるが今作はヒロインのファンキーさが目立つ。 敵を追うため連れ回された挙げ句、出会ってから然程時間経ってない男のために勇敢に救うたくましさを持ち、ロケットランチャーをぶっ放す。こちらコマンドー!ってか。 ボンドガール顔負けの活躍。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-03 23:22:54) |
46. ロッキー4/炎の友情
《ネタバレ》 アポロの無謀な挑戦に冷酷無比ドラゴが受け非情にも叩き潰される。 そしてリベンジに燃えるロッキー。 ドラゴという最強の対戦相手がいてシナリオはいいんだけど込み上げてくるものがなくて残念。 4以降はエンターテイメントの縮図。世間的評価が低いのもしょうがない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-31 13:24:32) |
47. ロッキー3
クラバーのキャラが際立つ。モヒカンのパワー系黒人。敵はアポロだけじゃない。 そんなロッキーの引き立て役にはバッチリ。 ミッキーに不幸があったもののアポロがトレーナーとしてタッグ組む。3作目として十分刺激はあった。 ただ少し単純な構成だったかな。わかりやすいのがロッキーシリーズのいいところであって弱点でもある。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-30 17:36:11)(良:1票) |
48. ガンジー
独立、抵抗運動には犠牲がつきもので血が流れことは避けられないものだけど、全体としては静かで淡々と進む。 インドを愛し国民を愛し、強大な敵に非暴力主義で立ち向うガンジーをうまく写したテンポ。 さすがアカデミー賞というスケールの大きさ。またガンジー役のベンの役作りも凄い。 模範はちょっと言い過ぎだが、見習うことは多い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-31 23:38:36) |
49. チャイルド・プレイ(1988)
子供の頃ロードショーやっていたのを思い出す昭和時代の良きアメリカンホラー。 ビデオ屋にあったチャイルドプレイのパッケージは今でも凄い美術センスがあると思う。 ナイス・ガイのおもちゃの表情にチャッキーという殺人人形の表情、この2面は楽しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-24 23:21:42) |
50. 火垂るの墓(1988)
昔から何度も観ているけど、こんな居た堪れない気持ちになる作品もめずらしい。 名シーンはたくさんあるけど兄弟の愛情は特に印象的。また、何かを物語っているように静かに飛び交う蛍の光には込み上げてくるものがある。 ジブリの中でも異色の傑作。アニメーションながら表現力は実写版のよう。 平和ボケしている今こそ戦争の無意味さや残酷さを過激な描写に背を向けず、こういった作品からでも向き合っていくべき。 [地上波(邦画)] 8点(2017-07-27 23:18:13) |
51. ダイ・ハード
世界一の運が悪い男でありながら不死身(ダイ・ハード)。 1988年頃かCG主流の現代か。いつの時代に観たかによって思い入れや印象度もかなり違う気がする。 個人的には後者なのでおもしろいことに間違いはないのだが心に響くまでには至らず。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-29 20:56:28) |
52. グーニーズ
子供向けのアドベンチャーを久々に観賞したが、全然面白いと思えない老けた自分に残念。 冒険が薄っぺらすぎる。 妙にスカした主人公に盛りのついた女、アホなフラテリ一家。comedyなんでもう好き嫌いの問題だが、もっといい映画は沢山ある。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-03-13 10:01:03) |
53. ドライビング Miss デイジー
淡々と進む超ヒューマン系。 いい映画だとは思うけど退屈過ぎた。 デイジーの頑固さの中にも人を想う優しがあり逆に美々しい。元教師も麻雀やるんだ。あの形式は中国式? フリーマン、あんたは何の映画でも画になる最高の助演。 息子さんはママのワガママに振り回されるが口喧嘩することもなくママに愛を持って接している。本当によく出来た息子さんだわ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-12 09:58:41) |
54. バグダッド・カフェ
《ネタバレ》 カットの色とコーリングユーは芸術的なものの、夫婦喧嘩からのカフェを取り巻く温かみあるマジックショーまで成り行き的に不自然。理解ある人柄ならばあの不快な冒頭は無い。ミニシアターらしいが。 あ、補足としてジャスミンの裸も芸術。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-01 20:46:39) |
55. いまを生きる
《ネタバレ》 最後のシーン。全員が机に立たなかった。讃えてたのは一部じゃん…。あれじゃあキャプテンの一風変わった教育のせいにされても仕方がない。 まあクラス全員が立っても暑苦しい学園ドラマになっちゃうけどさ。 教育は紙一重。難しい。ニールが死んだのは間違いなく父親のせいだけどね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-12 19:34:47) |
56. 九龍の眼/クーロンズ・アイ
たしかに前作よりは見劣りするものの十分エンターテイメントとして楽しめる。 当時はジャッキーが出ているだけで盛り上がるものよ。 [地上波(吹替)] 7点(2017-01-09 22:18:50) |
57. ポリス・ストーリー/香港国際警察
思い入れが深い映画。初めて観たときは衝撃を覚えた。 シナリオ構成もしっかりしていてアクションあり、ラブコメありと見所盛りだくさん。 スタント無は彼の十八番。ジャッキー真髄ここにあり。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-09 22:12:46) |
58. レッド・アフガン
30年弱以上も前の映画とは思えないほど古さを感じずとにかくアフガンが美しい。 現地民兵カーンが優しすぎる。イスラムの教義ってこんなに優しいのか。 過激派だけじゃないってことだろうけど、村を襲い兄を殺したソ連侵の軍人コヴェチェンコを仲間に受入れ、戦車長を捕まえても逃し、挙句の果てに裏切って帰還する際も見逃し。 自分が同じ立場だったら無償では返せない。そこは共感できなかった。 怒りに燃えていたのは現地女性だけだったよ。無神派には一生理解できないことなんだろうけどな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-25 02:43:24) |
59. レインマン
《ネタバレ》 いい作品なんだけども感動は無い。兄弟の絆を強くしたのは結局金であった感が払拭できず。カジノで勝ってなかったらチャーリーもあんなに変わることもなかったでしょう。逆に人の心延えはあんなもんだとリアルに感じた。 印象的なシーンはルーレットで20外すとこ。また、スザンナがエレベーターでダンスするとこ。チャーリーより圧倒的に人を想える優しい女。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-14 10:57:25) |
60. ゴジラVSビオランテ
《ネタバレ》 ゴジラシリーズの中でも少し異質なストーリー。 ビオランテっていうクリーチャーはよくできてる。幼少の頃は興奮したもんですけど最終形態決戦は消化不良っぽい気が。ゴジラ撃退っていうのがゴジラシリーズの醍醐味なんでビオランテの勝利?はいいんじゃないでしょうか。外国人スパイとのやり取りは蛇足。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-10-06 15:25:11) |