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41.  300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~ 《ネタバレ》 
300のアナザーストーリー。 レオニダスの死闘に呼び寄せられし続編の観劇者たちにとっては『続編』の冠で良かったかもだけど、これはやっぱりアルテミシアの物語。 敵側からの物語たらしめたエヴァ・グリーンの演技が素晴らしかった。 迫力があり色っぽくその立ち居振舞いに心奪われました。 ヒット映画だから続編がつくられるんだけど、どこに軸を据えるか、もっとはっきりさせてくれたら気高くも虚しい戦争の物語をもっと深く伝えられたかもね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-28 19:54:25)
42.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 
審判の日を回避したものの、送り込まれたターミネーターにジョンをとられる。 って、ここが既によーわからんかった。 ま、そこは一旦ほっといてこっから2の焼き直し的な。 ダニーがジョンでグレースがT-800って感じか。 生き字引的なリンダとシュワではい、出来上がり。 グレースが応援したくなる頑張りで、そこは良かった。 たしかに往年のふたりが出てたからさまになったけど、そーでなかったらただのタイムトラベルサスペンス。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-22 08:54:45)
43.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 
ディカプリオとブラピとタランティーノ。 これだけで観始めたものだから、少々どうしたものかと思っていたら、なるほどそーゆー仕掛けがあったのね。 こちらのレビューサイトは本当に助かります。 映画好きの諸先輩のおかげで、面白いものはより面白く、つまらないものはそれなりに、そして今回の様にもう一度観てみなくてはと思わせていただけることもしばしば。陰惨な事件ありきなのでなんともはやなところはあるにせよ、やはり痛快。 罪と罰はこーでなくっちゃ、やってられません。 映画なら、なおさら、ね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-21 10:38:05)(良:1票)
44.  サスペリア(2018) 《ネタバレ》 
リメイク作品というのでなかったら、まったくなんのこっちゃか。。。 オリジナルに格を与えるようなつくりにお見受けしましたが、それもただただ長いなあという印象。 結局はオリジナルにおんぶにだっこだったのでは?って思っちゃう。 ナイフでプスプス刺して朱色の血を流すオリジナルより、リンクダンスの暗黒舞踏を見せた今回のほうがスタイリッシュにはなってて目を見張りましたが、すごいなと思ったのはそこだけでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-03-15 04:45:55)
45.  検察側の罪人 《ネタバレ》 
なんだか大風呂敷広げた割には『なんじゃそりゃ』って感じで惜しかったなぁ。 木村拓哉さん二宮和也さん吉高由里子さん演技の熱量も相まって、面白くなりそうだと思ったら、まー杜撰なこと。狂った道を突き進む最上を際立たせたかったのか?いや、それにしても証拠品やら目撃者やら共犯者(見張り)やらの状況に対して、あまりにテキトーな暴走でしたね。 積年の恨みをもった相手を裁く(それも死刑にする)ために本星を拉致って殺すとか、頭のいい人のすることはよくわかりません。 登場人物のだれかに思いを馳せようとしても、なんだか頼りない、そんな印象がこの作品の観賞後感に繋がったのかもしれません。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-02-19 06:44:07)
46.  ぼくらの7日間戦争(2019) 《ネタバレ》 
大人に立ち向かう子供たちの宣戦布告から何年経ちましたかねえ。 このアニメを見る世代は、実写版とゆーかオリジナルを知らないだろうし、誘導されていまさら観るようなものでもないだろうし。 ならばやはり昔を懐かしんでみるものか? (宮沢りえさんの仕掛けもあったりしたわけだから) でも、まぁテーマを『勇気』としてみるのならば、それなりに見せ場はあったのかな。 SNSに押し潰されそうななかの大カミングアウト大会こそが、見せ場だったのでしょう。 それもこれも挿入曲SEVEN DAYS WARでうたいながらノスタルジーに浸るおっさんのマインドの成せる業か?
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-06 03:55:56)
47.  108 ~海馬五郎の復讐と冒険~ 《ネタバレ》 
前半はおもしろかったんだけどなぁ。 思想というか、やりたいことは認めるけど、画づくりがダメ。 てかコメディだから、これでいいのか!?
[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-11-29 02:32:17)
48.  ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 
ウイーン、スチャ、ウイーン、スチャって動かない滑らかなロボコップなど、ロボコップではなーーい。 は、置いといて。別解釈のロボコップというものに興味をもったのは偉大なオリジナルがあったから。 悪い奴がロボコップをつくってるんだから、仕方ないよねってのもあるけど、最後はなんだったの? 跳弾でやっつけたのかな?フラグありました? スッキリしない悲哀に満ちたロボコップは少しばかりバランスが悪かった。 監視カメラ、履歴検索などっで犯人を瞬時に追い詰めていくスーパーコップなのはよかったけど、もう少しこうアナログにすごいところが欲しかったな。本人が誇らしく思うような何かが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-17 23:07:27)
49.  わたしは光をにぎっている 《ネタバレ》 
あまり喋らない女の子に松本穂香さん。 脇もヒーリング系の役者さんで。 ほんの少しの波風は、お風呂の水面レベル。 ぬるめのお湯にじっくりと、とでもいった雰囲気。 再開発を控えた商店街の人々の営み。 途絶えてしまういまの生活を惜しむ気持ちを、映像と『光のうた』にのせて迫ってくる。 たしかに寂しくはあるが、これまで何度もこんなことを掻い潜ってきた。 始まりがあれば終わりはあるし、終わりがあるから始まりがあるし。 なんとなく郷愁に酔いはすれど、飲み込まれることがなくて済むような知恵を与えてくれた映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-16 21:59:09)
50.  ジョン・ウィック:パラベラム 《ネタバレ》 
結構エグ目のアクションシーンはシリーズの定番として、お馬さんや、ワンちゃんとのコラボはなかなか面白かった。 ただまぁ、内容は、驚くほどありません。 追放処分、賞金首を解除してくれと、暴れまわります。 やめろー、殺さないでくれー、って駄々こねながら殺しまくります。 妻との思い出は、刺客の人生やなんやらより、最優先事項で、省みる必要はまったくないといった清々しさで「これで、いいのだ」とバカボンのパパの名台詞さえ彷彿とさせる勢いです。 もしかしたら、これは最終的にシリーズ1の時のユメ落ちなんじゃないかと疑っております。 もしくはモーフィアスとの仮想現実なのかとも。 とにもかくにも、既得権益を手放さない輩の、俺はルール破るけどお前らはダメだの応酬に、はいはい気が済むまでどーぞー。といった諦観なのでありました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-15 20:24:30)(笑:1票)
51.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 
どうなちゃうんだろう。ってワクワク楽しめる映画って、意外と少ないかも。 これだけたくさんの映画があるわけだし、どこかでみたようなストーリーだったり、経験則で展開が読めたり。 そんななか、この作品は最後まで目が離せなかったですね。 半地下の住人として、家族丸ごとお金持ちの使用人として就職完了したまではよかったですが、元家政婦の秘密から事態は急展開。 上流と下流、匂いをキーワードにしてたのは面白かった。 お金持ちは、だまされた被害者ともいえるけど、ソファでの夫婦のやり取りやマインドをチラつかせるやりかたは本当に上手いですね。 リスペクトおじさんの暴走も、映画のクライマックスとしてはよかったですし、無計画の行きつく先がそこだったのは、やはり彼らの境遇からいって極めて適当な落としどころだったのかも。だって家主がキャンプにいったからって、あそこで生活感丸出しの酒盛りはいただけません。 まあ韓国の人の生活様式や文化、家族の絆なんかがよくわからないので、楽しみきれてない部分があるのかなとは思いましたね。 お金持ちの家族にしたって、衣食住の衣と住はそれなりなのに、食だけなんだか乱暴というか、洗練されてないというか。 それでもまあ韓国映画が先にアカデミーの作品賞をとったことはおめでたいことだとは思うし、日本の映画も負けないでほしいなと痛感いたしました。はい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-08 23:08:58)
52.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 
頑張って観ないといけないったことは、ツラいんでしょう。 序と破を経て、なお突き放される感じは、ニワカファンになろうとするものには厳しかった。 わからなくっても、別にいいやと思ったわたしは新作を観ることもないでしょう。
[地上波(邦画)] 3点(2020-11-07 07:14:19)
53.  ミュージアム 《ネタバレ》 
数字のつく某映画に似ているね、なんて思わせ振りなことはいいませんが、それは差し引いてもまあまあ面白かったかなと。 それぞれのキャラクター像に好き嫌いこそあれ、ハラハラした感じは悪くなかったかな。 先達のレビューを拝見して、なるほど最後のショータくんの掻き掻きは心因性ストレスの表現だったのね、と悪趣味な演出を教えていただき感謝です。 日光アレルギーの変態犯人が嬉々として『作品』とやらをつくる様は、ただただ無意味なマスターベーションで、ターゲットにした引きこもりゲーマーとやってること(ってゆーかマインド)は一緒じゃねえか、てのがキツかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-31 07:19:27)
54.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 
こーゆーのをとにかくキレイに撮りたいってゆーのが邪魔しちゃったかなーって印象。 テレビ電話で爽やかに背景を紹介した、完璧ボディの波乗り上手な(別にジョーズと掛けてませんよw)お姉さん。 医学生と頭もよく才色兼備ときたもんだ。 美しい秘密のビーチとやらにやってきて、存分に波乗りを楽しむ。 『(波乗り)最後の一本』だなんて沖に出て、サメパニック開幕宣言フラグ。 とにかく来たヤツを必ず襲うサメちゃん。 必ず襲うし、必ず丸食いか噛み千切るのに、主人公には甘噛み。 しかしそれは傷の治療を痛々しく見せたり、体力の消耗を効果的に見せるための、非常に都合のいい様相。 とにかく、無駄がない。 スカさないサメ。 波に流されないサーフボード、クジラ、シチュエーション。 GoProで遺言遺してブイ決戦。 サメ都合の自爆で、自己解決してからの主人公救出。 ギャーギャー喚かない主人公なのは好感がもてたけど、少しばかり無駄がなさすぎた。 やるだけやって上映時間を短くまとめたのも、これまた無駄がなかったですね。 こざっぱり楽しめました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-27 00:59:49)
55.  屍人荘の殺人 《ネタバレ》 
原作読んでません。 映画を観終わった後にみなさんのレビューを拝見して、少しだけ納得。 たぶん悪気はないんでしょう。 作りてはもちろん原作を把握してるでしょうし、だから映画化してるんでしょう。 ただわたしみたいな映画でしか作品に触れない人間には、この作り方はキビシイ。 割愛するところはかならずでてきます。 そんな制約の中で、映画として面白い、意味があるものをつくってもらわないと。 『わかるよね?』でこられてもわかりません。 中村倫也さんの扱いが、本当に不気味である意味ゾンビより怖かったです。 サスペンスなのか、ホラーなのか、コメディなのか、なんなのか。 どう見ていいのか、どう見てほしいのか、それこそまさに絶妙に『謎』でした。 そんな風に迷子になったわたしとしては、浜辺美波さん、山田杏奈さんを愛でるという楽しみ方しか残されていないのでした。。。 そこは十分楽しめましたが(笑)
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-20 03:54:35)
56.  おいしい家族 《ネタバレ》 
かつての板尾課長は時を経て『おかあさん』になりました。 まぁなんでもありの家族で主演は松本穂香さん、かわいかったですが登場人物の中で唯一といっていい常識人だったので、この役回りでよかったのかな?とは思いましたけど。 ルージュマジックの使い手として、役割を担っていましたね。 まー個人のアイデンティティはどこまでも認められ膨らみ続ける昨今、きれいな景色とみんなの笑顔で、そりゃまぁ楽しいんでしょうと頭でわかっても心がおいつかない『不器用』な人のことも置き去りにしては欲しくないですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-19 05:59:47)(良:1票)
57.  火口のふたり 《ネタバレ》 
まーうまいことやりましたね。 気だるそうでいてそれほどやさぐれているわけでもない柄本さん、なんだかマリッジブルーなのか妙なスイッチが入っちゃってる瀧内さんということで、登場人物はほぼ二人、いやほとんどのシーンで『繋がっている』ので一人芝居なのかと錯覚するほどの様相。 ボカシが入っちゃう感じだったので表現としてはMAXイってるのかなと思いつつ、変にセリフでいうところ、いわせるところなんかもあって。脚本的に上手いのか下手なのかよくわかりませんでした。 直子のほうは一応、結婚直前ということで不貞にあたるハズなんだけど、婚約者である『自衛隊』は登場しないし、物語の焦点が二人に定まっているのでヤイノヤイノ騒ぎ立てるようなこともなく進行。 この辺がうまかったですな。 ホント『セックス』にだけ特化した作品でしたわ。 最後の富士山噴火と二人の頂点を掛け合わせたようなエンディングに、見る者の心にはただしんしんと灰が降り積もるだけなのでした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-11 22:52:41)
58.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
侵略者に対して徹底的に戦う姿を描いた佳作。 愚直なまでの戦闘シーンは胸をうつものがあります。 人間同士の戦争は愚かさを孕むけど、侵略者に対しては勝たなきゃしょーがないですもんね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-04 20:26:20)
59.  獣道 《ネタバレ》 
オリジナルの感じが良かったですね。 この先どーなるかわからない感じがたまらない。 はちゃめちゃな感じでも、クスリと笑わせてくれても、しんみりさせてくれてもいいよと、委ねられる感じが心地よかったです。 伊籐沙莉さん目当てで観ましたが、彼女の魅力が全開だったか否か、見終わって直ぐの今はよくわかりません。 ただこれからも注目すべき女優さんであることは間違いなさそうです。 でんでんさん広田レオナさんは相変わらず強力ですね。 ホント関わりたくないオトナ達ですが、映画ではたまらなく魅力的です(笑) あと意外と(っていっちゃ失礼ですが)アントニーさん良かったですね。 わりとへんてこりんなお話だっただけに、今回のキャスティングはお見事だったかなと。 あ、須賀健太さんもまーまー良かったですよ。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-19 04:33:30)
60.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
いやー、最高のお祭りでした! 全然この映画の存在を知らす、地上波の放送で観たのですがおもしろかったです。 ただR-15指定ということで、地上波放送に耐えられるような編集となっていたようです。 なもんで最大のキモであるジョー抹殺のシーンがカットされており、なんだか不完全燃焼でした。 (別の方法でそのシーンは確認しましたが) ま、直接的な血生臭い映像はいけないんでしょうけど、そもそもこの世界観でそこを排除してどーする?って感じですど。 ともあれこの映画を知るきっかけにもなったので良かったですが。 近々ノーカットで全編見直すこと確定の出来栄えでした。ま内容はないんですけど(笑)
[地上波(吹替)] 8点(2020-09-13 23:00:52)
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