41. コーラスライン
音楽は素敵です。それほど重たいとは感じませんでしたが、少々?疲れるかも知れません。最後にお茶を濁しまくっちゃいましたかね・・・。 5点(2002-11-14 11:28:44) |
42. ビバリーヒルズ・コップ
ガンガンのコースターかと思いきや、テンポは意外とスローな感じです。結構当時は面白い?って評判だったのですが・・・。たいがいにしろーって言うくらい、何度も地上波で放映されまくってますね。 5点(2002-11-14 11:11:39) |
43. ゴーストバスターズ(1984)
やはりあの音楽♪に惹かれてしまいますね~(苦笑)。惜しむらくは、ラストの方で盛り上がりに欠けてしまったような感が・・・。 5点(2002-11-14 10:54:35) |
44. ピアノ・レッスン
マイケル・ナイマンの音楽だけで5点の価値はある。特に主人公が海辺でピアノを弾くシーン。彼の音楽があるだけで、映像がさらに美しく見えるなあ。ただ、どうしても登場人物に感情移入ができないので、これ以上のポイントアップは無し。 5点(2001-11-11 01:49:46) |
45. ナインハーフ
ん~、何が良かったって、何なんだろう?ボディラインかなぁ・・・ 4点(2002-11-14 11:30:45) |
46. ベスト・キッド(1984)
大人げないかも知れませんが、認識があまりに・・・空手って、こんなもんじゃあ、ありませんよ・・・(爆) 4点(2002-11-14 11:06:04) |
47. ジュラシック・パークIII
恐竜がリアルだった。それだけで4点。ただ、他の要素がポイントアップにつながるものが何も無い、という感じ。中途半端に家族愛をテーマに盛り込んで、ストーリーに厚みを出そうとしてることも結果的に空回りしてるような気がして、なんかさめてしまったなあ。 4点(2002-04-28 00:49:51) |
48. アルマゲドン(1998)
ちょっと出来のいい小学校低学年の子供なら、きちんと理解できそうなわかりやすさ。そんな単純な映画をあんな大金をかけて作って、しかもヒットさせてしまうとは…。色んな意味でハリウッド映画はすごいなあ、と思った。別に皮肉でもなんでもなく。 4点(2001-11-26 00:58:08)(良:1票) |
49. 卓球温泉
松坂慶子さんが可愛らしかった。よって3点。 3点(2003-03-06 12:06:06) |
50. ファイト・クラブ
前半はかなりいい感じだったのが、後半になって遊び過ぎた感じ。前半のテンションをそのまま最後まで保って欲しかった。でも、デビッド・フィンチャー好き。 3点(2001-12-02 00:08:10)(良:1票) |
51. ライオン・キング(1994)
パクった、と認めるのがいやなら、せめてリメイクしたと言え!!そもそもハリウッド映画ほど他の国の映画をリメイクしてるとこなんてないんだから。リメイクの方が面白い場合も多いのは感心するけど。ただ、この作品には手塚治虫ほどの躍動感もドラマ性も感じられない。莫大な予算と大勢のスタッフとディズニーというブランド名をもってしても、一人の天才にはかなわない。それを再確認させてくれたので、1点差し上げましょう。 1点(2001-12-02 00:31:55) |
52. ダンサー・イン・ザ・ダーク
賛否両論あるけど、私は「否」の立場。とにかくビョーク扮する主人公を不幸な方向へ持って行こうとして、不自然な設定が目立つ(なぜ、お金を銀行に預けなかった?なぜ、ビルにだけあんなに簡単に秘密を話した?など)。評価に値するのは、作品中のビョークと、カトリーヌ・ドヌーブの存在感のみ。それで1点つけました。主人公が余りに頑なな性格で感情移入もできない。自分にも息子がいるが、同じ親として彼女のとった行動は間違っていたとしか思えない。「自分の目」と「母親」のどっちが息子にとって大切だったか、想像できなかったのだろうか?誰にも頼らずに何とかしようと思いながら、空想の世界に現実逃避するこの作品の主人公よりも、「マグノリア」の中に出てくる、他者の愛やぬくもりを求めて、みっともないまでにあがき続ける登場人物達のほうが、私は人間臭くていとおしいと思った。あと、他サイトを見て一つ気になったのが、この作品を手放しで評価する人で、「私はこのアーティスティックな映画をちゃんと理解できてるから、こんなに楽しんで(もしくは感動して)観ることができました」と言うような、評価する=審美眼がある、とでも言いたそうな、極めて自己満足的なコメントが他の作品に比べて多かったような気がする。そんな単純なものでもないでしょうにねえ。観てて涙が止まらない、というならば、主人公のセルマより、「フランダースの犬」のネロとパトラッシュのほうがよっぽど可哀想だぞ。子供を思う親の気持ちなら、「サイダーハウス・ルール」のマイケル・ケイン(厳密には父親役ではないけど)のほうがよっぽどうまく表現できてると思うぞ。 1点(2001-11-16 01:21:34)(良:1票) |
53. プリティ・ウーマン
ま、いい映画なんじゃないスか?ジュリア・ロバーツが好きな人にとっては。 1点(2001-11-11 01:27:34) |
54. パール・ハーバー
様々な意味で「最悪の作品の一つ」です。面白さ云々と言う次元でなく、制作者への憤りを覚えてしまいます。他の方々がどう評価されるかわかりませんが、私の出す評価は「最悪」です。この作品が未来永劫、汚点として名を残すことを期待します。 0点(2002-11-14 12:07:19) |
55. インデペンデンス・デイ
商業主義・アメリカ万歳主義・ご都合主義の3つをドロドロになるまで煮詰めたら、こんな映画が出来上がりました、という感じの作品。確かに娯楽としてみるにはいいと思う人もいるかもしれないけど、妙に安っぽい人間ドラマを中途半端に挿入してるもんだから、さらにバランスの悪いものになってる気がする。どうせなら、ティム・バートン監督の「マーズ・アタック!」くらいまでおフザケに徹した方が理屈抜きで楽しめる。大ヒットしたからといって必ずしもそれがその映画の価値を示すものではない、ということを示す良い見本ですね。 0点(2001-11-16 01:31:39)(良:1票) |