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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2673
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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581.  狂恋(1935) 《ネタバレ》 
医学を征服した天才外科医の私なのだから、舞台女優のイヴォンヌも征服出来る!狂信に満ちたゴーゴル博士。ハリウッドデビューのピーター・ローレの血の通わない語り口にゾッとさせられ通しの怪演ぶり。列車事故で両手が潰れたピアニストである恋敵なフィアンセを陥れようとナイフ投げ名人にして殺人罪でギロチンにかけられた男の手に付け替える。落語「犬の目」のような話で何となく展開も分かるのですが、当然ながら笑い話ではなく哀れな結末に行き着きます。博士の終盤の暴走ぶりがいまひとつだったものの、短い尺に詰め込まれた見事な脚本でのキレのよい展開に緊張が途切れる事の無かった秀作です。
[DVD(字幕)] 8点(2022-03-27 12:50:34)
582.  若妻物語
ロドニー&サビーナのバカップルが全編に亘ってキャンキャン吠え立てているだけ。コメディなのですが、癇にさわるばかり。特にサビーナのアホっぽい顔と語り口でのしょ~~~~~もない言動には胸糞の極み。ヘプバーン登場してました、ほんのチョットだけ。どうでもいいキャラクターでした。彼女がいたからこそ詐欺邦題として後々まで名を残す作品
[DVD(字幕)] 2点(2022-03-24 01:28:38)
583.  影なき男(1934)
ニックとノラの夫婦漫才調のやりとりが素敵ではありましたが、事件の謎解き部分は人物過多のわけわかめ(死語)状態で名探偵コナンのような「犯人はこの中にいる」からの結末にホワイトキック(死語)でした。本作が好評でシリーズ化され5作作られたというのにはおったまげ~(死語な筈)であります。
[DVD(字幕)] 6点(2022-03-22 01:23:02)
584.  笑う男(1928)
「恐怖と幻想の世界」の中の1本で写真からおどろおどろしい怪奇ものとして手つかずだった作品。 17世紀イギリスにおいて謀反人として処刑された男の幼児が父の愚行を一生笑うように子供の人身売買組織に笑い顔に整形され捨てられるという冒頭の展開にこれは復讐譚なのだろうか? 旅芸人の一座に拾われた幼児が拾った乳児(盲目だった)に対する心遣いに涙が滲み「えっ?」 一座のスターに成長した二人のいたわり合う純愛模様に、笑わせるのと笑われる違いに悶える姿に、座長の慈愛に、横暴極まりない王家の遣り口と闘う姿に、ハッピーエンド、バッドエンドの予想がつかないテンポの良い展開に手に汗握る硬直状態。 何度も泣かされた中で一番泣かされたのがジャーマンシェパードのホモ君。鑑賞史上最も男気ある犬の君に加点。泣き納めだったラストショットが目に焼き付きます。 恐怖も幻想も無い人間ドラマ文芸作品として極上の逸品です。
[DVD(字幕)] 10点(2022-03-21 18:20:45)
585.  柔らかい肌
不倫関係に陥る時間のあまりの短さに苦笑。一方的な接し方で且つ端正な顔立ちで知識人としての品があるのが嫌らしい男。予感があった惨めな結末の斜め上を行くシチリア・マフィアそこのけのフランス女性に唖然。子供の行く末を思わされる後味悪い作品。
[DVD(字幕)] 5点(2022-03-21 01:27:36)
586.  グリフターズ/詐欺師たち
狡っ辛い男、アバズレ女、畜生にも劣るゲス婆。演者の好演もあって血圧上がりまくりでありました。大がかりな詐欺話でない、と言うかそもそも詐欺でもないしょうもないグダグダ話の脚本にも呆れます。役者魂を感じたアネット・ベニングに加点。
[DVD(字幕)] 3点(2022-03-21 01:09:26)
587.  恋しくて(1987)
「大混乱」ハワード・ドゥイッチ監督作ということで鑑賞。主人公はワッツでしたね。分かりきってる強がりが痛々しいと言うか甘酸っぱいと言うか。青春恋愛ものの良作です。
[DVD(字幕)] 7点(2022-03-21 00:56:11)
588.  すばらしき世界
普通に生きる事の厳しさが良く描かれています。弱きを助ける行為は自らの意志であり、もたらす結果に胸張っているのが素晴らしい。悪戦苦闘ぶりは孤立無援では無く、多くの人々のアシストがあった、ここが本作の素晴らしき仲間、素晴らしき世界と言えるのでは。
[DVD(邦画)] 6点(2022-03-20 00:09:32)
589.  マイヤーリング<TVM>
アナトール・リトヴァク監督による1936年版をリメイクしたTV映画。シャルル・ボワイエ、ダニエル・ダリューの濃い風貌でのコッテリ演技に対してメル・ファーラー、オードリー・ヘプバーンは至極薄味で怒りに囚われる事は無いものの、盛り上がりません。
[DVD(字幕)] 5点(2022-03-19 20:03:44)
590.  女渡世人
肉親の絆に重きをおいた脚本はなかなかのもの。演出と音楽にクドさがあったものの、MIP木暮実千代の名演にグッときます。
[DVD(邦画)] 6点(2022-03-19 15:03:22)
591.  第四の核
敬愛するフレデリック・フォーサイス作品の中で本作は未読。マイケル・ケイン、ピアース・ブロスナン共演と言うことで膨らんだ期待が徐々に萎んでしまったのが残念。原作は面白い(と確信)ので撮り方の問題なのでしょう。モッサリしたケインと動くマネキンのようなブロスナン。細かな心理描写は難しいとしても皆無な脚本。エグゼクティブプロデューサーも兼ねたフォーサイスはこの出来映えにどう思っているのか知りたいところです。
[DVD(字幕)] 5点(2022-03-19 00:28:03)
592.  駆逐艦ベッドフォード作戦 《ネタバレ》 
リチャード・ウィドマーク、シドニー・ポワチエ共演とくれば「復讐鬼」のような対決を大いに期待したのですが、共に灰汁に欠けて手に汗握れません。チープ感漂う映像でのメリハリない展開をボーッと観ていたせいかソ連船が核を搭載していたのが分からず(恥)、ラストショットで「あ~、そういう事か~」という体たらく。ミサイル発射ボタンを押しちゃったというのに、そんなアホな話があるかいな、いやしかし、ありえないとは言い切れない。思いがグルグル巡ったところに加点。
[DVD(字幕)] 6点(2022-03-18 19:53:50)
593.  ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏
アメリカの先住民に対する仕打ちを始めとする、この星誕生以来あちらこちらで繰り広げられた、「力だけが正しい」お話。文明の劣っている者に対する蛮族呼ばわり。どちらが蛮族なのかを澄ました顔のジョニー・デップが見せてくれます。マーク・ライランスはまり役ではありますが、予定調和であってテンポの悪い展開にウツラウツラしながら何とか完走。 広大な砂漠の風景が問いかけてくる、ラスベガスのような街並みになるのが幸せなのか、このままが幸せなのか、考えさせられたところに点数の全てを。
[DVD(字幕)] 5点(2022-03-15 16:20:20)
594.  新・猿の惑星
インパクトに欠けるありきたりなキャラクターが繰り広げるありきたりな展開ながら、まずまず楽しめました。 「いずれはと言いながら何もしない」台詞に+1点。
[DVD(字幕)] 6点(2022-03-14 16:39:03)
595.  マーズ・アタック!
以前に観ているのですがジャック・ニコルソン出演以外記憶無し。 豪華キャストの中でシルヴィア・シドニー86歳のお姿が拝めるとは奇跡的で無限へぇ。笑顔に往年の面影があり、美味しいところを持っていったラストパフォーマンスに大拍手。 問答無用の殺戮集団火星人は突き抜けぶりに笑わされ、且つ、アメリカの建国に於ける先住民に対する仕打ちそのもので萎える部分もありました。 今度は記憶に留まるであろう怪作です。
[DVD(字幕)] 8点(2022-03-14 16:20:10)
596.  最後の谷
30年戦争時の寒村を舞台にした物語。拷問を悪魔払いと称するのを始めとした宗教家の傲慢さ以外に印象に残るものは無く、端正な台詞回しではあるものの、毒気が薄いマイケル・ケインもいまひとつ。ナイジェル・ダヴェンポートがもう少し話に絡んでくれれば盛り上がったのに。全編通して歯痒さがある惜しい作品です。
[DVD(字幕)] 6点(2022-03-14 16:04:06)
597.  オードリー・ヘップバーンの モンテカルロへ行こう
赤ちゃんをめぐるミュージカルドタバタコメディ。何処から見つけてきたのか可愛いにも程がある赤ちゃん、ナイスガイ揃いの楽団員の面々が奏でるご陽気な作品。詰め込み過ぎな話で終盤は何が何やら状態ではありましたが楽しめました。ヘプバーンはツンケンしたキャラで可もなく不可もなしで出番も僅かであり、盛った邦題であります。
[DVD(字幕)] 6点(2022-03-14 15:43:29)
598.  続・猿の惑星
現在の紛争模様を見聞きしていて、荒唐無稽なバカ話には思えず、始終息を詰めて観ていました。 子供や孫の世代が陽の光を浴びず地底人として生きなきゃならんのか、エトセトラ、エトセトラ。考えさせられた作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2022-03-11 03:24:05)
599.  ノックは無用 《ネタバレ》 
アン・バンクロフト映画デビュー作ということで鑑賞。21歳のお姿は、恐れながら、妙に老けていて尚且つ垢抜けていなくて微妙でした。しかし、心底ビックリした主演リチャード・ウィドマークの相手役として見劣りしない存在感は流石であります。本作でのウィドマークは至極イイ人で身構えていたのに肩透かし。思ってもいなかったコワイ系の話でしたが、マリリン・モンローの一本調子な演技に怖さ半減白けました。まさかの共演お宝映像に「ありがたや~」の7点
[DVD(字幕)] 7点(2022-03-09 01:47:34)
600.  大混乱
アネット・ベニング映画デビュー作と言うことで鑑賞。可も無し不可も無しの薄い存在感でありました。横山たかし・ひろしのようなダン・エイクロイド、ジョン・キャンディ。ドタバタ模様に笑わされ、ちょっぴりホロリとさせられ、頭とお尻が禿げた巨漢熊のド迫力に驚かされ。なかなかに楽しませて貰えた作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2022-03-08 16:29:38)
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