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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2673
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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681.  007/黄金銃を持つ男
初見、だと思っていたら、車の運河越え錐揉みジャ~ンプは見覚えがありました。テイク1で成功させたというスタントマンに喝采の5点。よくこんな企画が通ったなぁと笑ってしまったスカラマンガという名の乳首3つ男役を引き受けたクリストファー・リーの妙に哀愁漂う姿に1点。脚本演出がマトモであれば名作になっただろうに。残念な迷作。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-05 01:43:42)
682.  007/ダイヤモンドは永遠に
シャーリー・バッシーによる主題歌が大好きな本作。コケ具合が甚だしい。ブロフェルドの陰謀が曖昧で攻防にハラハラ出来ず、カセットテープの件にどうでもよくなりました。シリーズ出演を辞めるにしても辞めかたが大事。良いものを作ろう≠儲けよう 残念な作品でガックリです。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-12-01 16:31:45)
683.  女王陛下の007
初見。雪崩シーンを筆頭にスキー追跡シーン、テレサ奪還突入シーンの超ド迫力、並びに、呆然状態のラストシーンにスパイ活劇として秀作。ジョージ・レーゼンビーに矜持を持って粋で洗練されたボンド像が見られないのがマイナス。序盤のモタついた展開も白けるところ。ホロリとなったマネペニーの涙以降の結末にシリーズ異色作として記憶に留まる評価に迷う作品です。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-30 12:22:59)
684.  レッド・ノーティス
ルパン三世のような、名探偵コナン世紀末の魔術師のような。 騙したつもりがチョイと騙された展開は舞台と主演三人の華やかさに大いに惹き込まれました。父親云々身の上話は余計だったかなぁ。三人のスケジュールを何とかやり繰りして続編を作って欲しいと願って止みません。 スカッと爽快! 芯から楽しめた快作です。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-29 15:16:57)
685.  ムクドリ
「悲しみは半分、喜びは二倍」絆のあり方を思わされました。ムクドリを絡ませた展開はお見事。獣医さんとカウンセラーの存在が今一つ中途半端だったのが惜しいところです。見応えある良作です。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-29 02:33:29)
686.  バグダッドの盗賊(1924)
ダグラス・フェアバンクス初体験。ジャン=ポール・ベルモンドのような一つ一つの身のこなしのキレの良さに惚れ惚れすると共に、大胸筋に目が釘付けでありました。痛快活劇でありながら身分違いの恋に苦しみ自分と向き合う姿にホロリと。長尺ながらしっかりとした起承転結で飽きるところがありません。 あまりにも壮大にして美しいセット装飾、大群衆エキストラ、数々の特撮は97年前の作品とは思えない驚異の素晴らしさで、コケたらどうしようなどとは考えていなさそうな時間とお金のかけかたに製作者ダグラス・フェアバンクスの肝の据わりを見ました。  頑張っても報われない事を知っていても本作の「幸せは努力して得るもの」には納得。  スタッフ・キャスト渾身の傑作に拍手。
[DVD(字幕)] 10点(2021-11-28 03:41:07)
687.  弾丸か投票か 《ネタバレ》 
冒頭にニュース映画という形で金儲け以外頭にない阿漕なギャングの実態を提示しておいてイザ始まる対決模様。エドワード・G・ロビンソンが強面刑事。バートン・マクレーンがギャングボス。ハンフリー・ボガートがナンバー2。途中までミスリードしてしまった(恥ずかし)脚本がお見事。死亡フラグがしっかり立っている三人と紅一点ジョーン・ブロンデルそれぞれ手堅い演技を見せてくれます。ブロンデルとの別れ(切な過ぎる)からエンドマークまで握り拳硬直状態「・・・・よう、頑張った!」43歳若き千両役者ロビンソンが作品の着地をピタリと決めてくれました。秀作。
[DVD(字幕)] 8点(2021-11-23 22:54:38)
688.  007は二度死ぬ
初見。舞台の殆どが日本なのは嬉しいところなのですが、ツッコミどころで埋め尽くされた脚本でのショーン・コネリーが痛々しくて楽しめず、まさかの怪作珍作愚作に呆然状態です。ケン・アダム流石の仕事ぶりに+1点。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-11-22 03:46:59)
689.  007/サンダーボール作戦 《ネタバレ》 
初見。舞台は海洋。制作費をたっぷりかけたアクション巨編という事ですが、手に汗握る場面が一度も無かったのはどういう事なのだろう。高価な器に入った味気ない料理を食しているかのような作品。ラストの大爆発も「あ、そういえば、原爆積んでたんだっけ」あとから気がついた次第です。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-16 02:04:38)
690.  007/ドクター・ノオ
初見。今でも退勤タイムカードに007とあると「!」反応してしまうゼロゼロセブン。ジェームズ・ボンド登場第一作は「アラビアのロレンス」に次ぐ興行成績を上げて後々50年超に及ぶシリーズ化となったのも頷けるものでした。スコットランド労働者階級という出自から断固反対するイアン・フレミングを押し切って起用したショーン・コネリーは、ボンド像を確立させた魅力溢れる姿。帽子を投げる小ネタ、ワールドワイドな舞台、敵に捕まる→脱出する(本作はチョッと安っぽかったですが)→悪の本拠地に乗り込む→ラスボスとの一騎打ち→イチャイチャキスシーンでお開き。スパイアイテムは無いものの、シリーズフォーマットも確立されています。「寒い国から帰ったスパイ」とは違って能天気・・もとい、明朗快活なアクション娯楽作秀作です。  余談ではありますが、「スペクター」の存在を知らしめたドクター・ノオが桂福團治師匠に似ている、あぁ、聴きに行きたい!チケット購入したのは私だけでしょう。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-11-12 14:08:11)(良:1票)
691.  汽車を見送る男
本日クロード・レインズ誕生日と言うことで鑑賞。 スカーレット・ストリート(1945)を彷彿させる内容。 哀れでやりきれなくさせられたエドワード・G・ロビンソンに対して、坂道をブレーキ壊れた10トントラックが爆走するかの如く暴走するクロード・レインズに別の意味で哀れでやりきれなくさせられました。 生真面目な顔、猜疑心溢れる顔、美女を前に締まりのない緩みきった顔、鬼の形相、狂ってしまった顔。 名優の名演を堪能させてもらえました。  ザ・性悪女と呼ぶべきミシェル演じるマルタ・トーレンの美貌と迫力が特筆もの(31歳早逝が何とも惜しい) マリウス・ゴーリング、ハーバート・ロム、アヌーク・エーメ(やっぱりお美しい)が脇を固め、短い尺ながら濃密な物語で、全編で流れる汽車疾走音・汽笛が耳に残ります。  輸入盤DVDで英語字幕しかなく、大体筋立ては分かるとは言え、何故警部が捜査しているのか分からないところを始めとしてやはりもどかしいものがありました。
[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2021-11-10 16:32:49)
692.  007/ロシアより愛をこめて
初見。生真面目すぎずおちゃらけず。良い塩梅な007作品として肩の力を抜いて楽しめました。 「バルジ大作戦」ヘスラー大佐同様に無機質なグラント役で強烈な印象を残すロバート・ショウもさることながら、クレッブ大佐役のロッテ・レーニャがMIP。最期の悪あがきが痛々しい、もう少し華を持たせてあげられなかったものか・・・同じオバチャンとして思うところであります。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-08 16:37:11)(良:1票)
693.  静かなる叫び
予備知識無しでの鑑賞。実話というのがやるせない。犯人の女性への憎悪の理由が最後まで分からなく、時系列がいじくられていて話が呑み込めない部分もありモヤモヤが募ります。(鑑賞後に分かった)女の腐ったような性根の犯人に、前途を断たれる学生達の姿が防犯カメラを見ているかのように映し出されていて、エンドロールで哀悼の意を表してはいるものの、追悼に値する作品に思えなかったところです。「人生二度目の恐怖が妊娠」が心に残ります。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-11-06 21:56:58)
694.  ライブ・ワイヤー 《ネタバレ》 
飲んだら胃酸と反応して人間爆弾となり周りも巻き込む大爆発を起こす! 誰がこんな事思いついたのかビックリです。おめめが真っ赤になって溜に溜める演出が愛嬌たっぷりで笑えます。筋立ては他愛なく見応えありませんが、後にジェームズ・ボンド役をゲットするのも納得のピアーズ・ブロスナン若くピチピチした喜怒哀楽模様を堪能出来たので良しとします。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-06 18:27:38)
695.  30年後の同窓会
「さらば冬のかもめ」は鑑賞済みですが、本作がその続編というのにピンときません。そもそもドクが何故二人に付き添いを頼んだのかがイマイチ分かりません。同窓会のロードムービーを通じて、後戻り出来ない年齢で後悔やら何やらを抱えて息をし続ける事、墓場まで持って行く秘密や真実がある事などに思いが至りました。下ネタ馬鹿話に戯れる三人は末永く強い絆で結ばれるのでしょう。良作です。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-06 18:17:05)
696.  ジョーンの秘密 《ネタバレ》 
ジョーンには共感できません。原爆機密をソ連に引き渡す事への大義名分を並べても一番大事な人を裏切り、あまつさえ、引っ立てられるのを黙って見送る姿に人間のクズ確定。息子の胸中に思いが至ります。刺激的な史実でありながら、盛り上がりるところ無く、お目当てジュディ・デンチの持ち腐れ感があった残念な凡作。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-11-02 15:35:19)
697.  女の一生(2016)
ステファヌ・ブリゼ監督作と言うことでの鑑賞でしたが大ハズレ。女の一生という事ですが、「大地」(1937)でのルイーゼ・ライナー演じた女性と比べて月とすっぽん、何とも薄っぺらで超絶しょうもない話でした。
[DVD(字幕)] 3点(2021-11-02 03:25:24)
698.  ティエリー・トグルドーの憂鬱
ステファヌ・ブリゼ監督、ヴァンサン・ランドン主演、カンヌ男優賞受賞、フランス100万人動員。期待特大でしたがダメでした。集団解雇されたアラフィフ男の求職模様、並びに、万引Gメンとして摘発した客やレジ係の不正模様は結構に生々しいものの、辛気臭いだけのハナシを延々と見せられてウンザリです。社会が悪いから自分も悪いことしてしまうのだ、とでも言いたいのでしょうか。負け組と負け犬は別物だと言いたいところです。
[DVD(字幕)] 4点(2021-11-02 03:14:56)
699.  砲艦サンパブロ
あんな事こんな事のエピソードがダラダラと語られ先行きが見えずグッタリ。宣教師救出に向かうあたりからようやく画面に集中出来はしましたが結末もパッとせず。戦争の虚しさもさることながら本作の虚しさにガックリするところです。
[DVD(字幕)] 4点(2021-10-31 23:51:53)
700.  オードリー・ローズ
輪廻転生ものですが、乗り移られたほうの一家の理不尽極まりなさをこれでもかと見せつけられて萎える中でのあの結末、とどめをさされ不快感しか残りません。キャンキャンけたたましいだけで見応えは何も無く、お目当てアンソニー・ホプキンスと共にモッサリした凡作です。
[DVD(字幕)] 3点(2021-10-27 16:49:51)
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