701. ジャズ大名
風変わりな映画。 ジャズのリズムは心地よいが、物語としては変な感じ。ハマればハマる、という作品かもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-23 11:52:22) |
702. カーズ2
一作目がそこそこ面白いので、おそるおそる期待して観たが、予想に反して楽しめなかった。 子供向けでありながらもちょっと複雑な構造をとっていて中途半端な印象を受ける。 ストレートな物語を望みたい。 [地上波(吹替)] 4点(2017-07-20 20:24:42)(良:1票) |
703. 黄金(1948)
人の心理を上手く表している映画だと思うが、冗長感は否めない。 内容も濃く、出来がいいが多少疲れる作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-15 22:14:13)(良:1票) |
704. 刑事ジョン・ブック/目撃者
これもおそらく二度目の観賞。 思ったより地味ではあるが、良い映画という雰囲気が満載で、こういう作品は存在価値があると思う。最後は多少切ないが現実的なのもいい。 [地上波(吹替)] 7点(2017-07-15 14:59:48) |
705. カーズ
以前一度観た記憶があり、確認の再見。クオリティは高いが、感動度はちょっと下がった。 でも車を見ただけでそのキャラクターが伝わってくるし、上手い作りだと思う。 [地上波(吹替)] 7点(2017-07-15 10:40:20) |
706. 捜査官X
タイトルが良くないが、映画は意外にも面白い。 謎の過去を持つ達人がいい味を出している。最初の謎解きやアクションシーンもなかなかのもの。 [地上波(吹替)] 6点(2017-07-09 15:45:32) |
707. ザ・ローリング・ストーンズ/シャイン・ア・ライト
好きな人が観るべき作品。 映画としての評価は難しい。そういうものではないだろう、と。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-09 13:47:02) |
708. 80日間世界一周
この当時はかなりのエンターテイメント性があったのでしょうけど、今観るとさすがに退屈。長いし、何か奇抜性や謎がある程でもない。 観終わるまでちょっと疲れた。最後のエンドロールは悪くはない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-06 21:41:21) |
709. ワイルドシングス
二転三転する展開が売りだと思うが、物語全体としてはチープな雰囲気が強い。 以前観た時はもう少し評価できそうだったけど、今回観てイメージは下がった。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-07-02 00:45:51) |
710. 奇跡のシンフォニー
映画としてはちょっと異色かもしれない。寓話的でもある。だが、自分にとっては、素晴らしい作品だった。 音楽、特にギターもいい。掘り出し物という域を超えて記憶に残るものになった。全体的な評価が個人のそれと必ずしも一致しないことがある。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-07-01 22:45:04) |
711. 燃えよドラゴン
久し振りに観た。以前ほどのインパクトは無いが、やはりこの作品がカンフー映画界に残した功績は大きいと思う。 多少大げさなブルース・リーも悪くはない。 最後の鏡の間のシーンも秀逸だ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-25 16:17:44) |
712. サイレント・ランニング
製作当時の技術や想像力からの宇宙ものだが、表現したかったのは「孤独と未来への普遍的な希望」だと思うので、それなりに良い出来の映画となっている。 好きな人にはハマるのではないだろうか。自分にとっては、ちょっと悲しい物語、だった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-25 12:30:52)(良:1票) |
713. グレートレース
タイムボカンシリーズ、ひょうきん族、全員集合、等々の元祖のような作品。 笑えるところもあるが、のどかで冗長に感じるので今の時代に観るにはちょっと厳しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-18 18:52:01) |
714. インサイド・ヘッド
《ネタバレ》 子供から大人へ向かって成長していく感情を分かりやすく表現していく、という試みが良く分かる。 単純な感情がより複雑なものへと変わっていく、ということ。そして、悲しみの感情が成長にとって重要であること。まあそれはそうかもしれない。 でも、最初の段階で展開の肝心な部分が読めてしまうので、単純な映画としての感想だけ残る。 [地上波(吹替)] 5点(2017-06-18 15:54:40) |
715. 超高層プロフェッショナル
高層ビルを建てる物語...NHKの番組のようでもあるが登場人物達の雰囲気はやはり映画向きだ。 高いところからの足元風景はちょっと怖いし、実は独特の作品かもしれない。まあでもありがちな展開だけど頑張って作っていると思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-11 21:28:34) |
716. 麗しのサブリナ
オードリー・ヘップバーンの映画、と言っていい。 彼女のあの体の細さと愛らしい(?)顔は観ているだけでもいい、という気持ちも分かる。内容的にはあまり現実味がないが、そもそもそういったことでいい作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-10 22:54:03) |
717. ベスト・キッド3/最後の挑戦
ダニエルがあまりにもダメ過ぎて観ていてカタルシスが一切無い。 1作目の後日談としてあってもいいけど...いや、無くてもいい映画。 [地上波(吹替)] 3点(2017-06-10 20:02:50) |
718. トップガン
以前に何度か観た映画だが「愛と青春の旅立ち」と混同していることも多い。 だが、内容は違っていてこちらはトム・クルーズを全面に出して、航空シーンと音楽と、そしてちょっと青春があって時代を反映する出来だと思う。そして、それを楽しむのが本筋か。 その後の作品にもある程度影響を与えているんだろうと感じる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-10 17:36:58) |
719. マイノリティ・リポート
映画館で観た時は「本当に近未来的だ」と思った。観返してみて、思ったよりも軽い感じはしたが、それでも楽しめる作品なのは間違いない。 [映画館(字幕)] 7点(2017-06-03 23:29:37) |
720. ミニー&モスコウィッツ
大人(中年?)の青春...とも言えない。この映画に合う人はなかなかいないんじゃないかな、というか勧め難い作品。 自分もちょっと無理だった。コメディとも言い難いドキュメンタリー風な作り。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2017-06-03 20:56:37) |