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MARK25さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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741.  天と地と 《ネタバレ》 
確かにあれやこれや端折って描くポイントも間違ってるとしか言いようが無い内容。登場人物の描き込みがまったくなされていないのもそもそも問題で、何が起ころうと誰が誰だか、何が何だかだ。こんな内容では主演が誰かなんて些細なことかもしれないが、榎本孝明がイメージに合わない。しかもやつれメイクで完全なネズミに見えてしまう。言っちゃ悪いが見栄えしません。病気降板した渡辺謙で撮られていたらなぁと、出てくるたびに思ってしまう。例え駄作でも渡辺謙で見たかった。唯一、合戦シーンは金をかけただけあってそれなりに見られる。赤と黒の軍団の色分けが美しいし、騎馬軍団が走り回っているだけで壮観です。走ってるだけで戦ってる感じがまったくないのはご愛嬌。これだけのエキストラを使って、勇壮な画が作れたならこれはこれで価値があるんじゃなかろうか。しかし信長の鉄砲戦術を武田に使わせちゃいかんよ。やられた側なんだから。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-02-09 18:30:44)
742.  いつか読書する日 《ネタバレ》 
設定などは良いかと思うが、作りが甘いというか展開が強引というか。突然ラジオに寝所を綴った葉書を書くのも妙だし、それを読まれている番組を偶然にも男の病床の妻が聴いているというのも妙だ。そしてそれが彼女が書いたのだと確信するのはもっと妙だ。他にも色々。めでたしめでたしとなった後に男が雨の中をフラフラと歩いているシーンになってもしやと思ったらそのもしやだった。死に顔が笑っていただの何だのそんな話はどうでもいい。そこで死ぬのは勘弁だ。なんたる安直。それをやっちゃいけません。そして「いつか読書する日」というタイトルはそれ単体だけ聞くと雰囲気があって良いタイトルだけど、内容の読書する日の意味あいとはかなりずれがある。もっと内容にあったタイトルをつけるべきだったろう。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-02-09 17:11:46)(良:1票)
743.  あした元気にな~れ! ~半分のさつまいも~
林家一門がこぞって声優に起用されているのは何故だろうと思ったら、原作がそういうことなんですな。彼等が演技が下手で声もあっていないのは仕方ないとしても、本職の声優さんですら演技がいまいちだったりキャラに声があっていないように思えるのは頂けない。これではキャスティングからしてやっつけ仕事だったんじゃないかと疑りたくなる。内容に関しても余り興味の引かれるものではなかった。飽くまで教育的アニメ。この手のものでは仕方ないとはいえ、全体に安っぽさは否めない。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-01-13 19:16:03)
744.   《ネタバレ》 
三隅研次監督が現代劇を撮っていたんだということにちょっとびっくり。これ以外は時代劇しか見てないけれど、とても安定した監督さんで今作も現代劇とはいえ安心して観ていられます。話も悪くはなかったが、最後の死でどっちらけ。何故そこで死ぬのか。たかが自分の指導が部員が無視したというだけですよ。たかが大学の部活。死ぬほどの意味があるわけもない。それで自分には指導力が無い、人の上に立てないなどと悲観するというのはどうかしている。あまりに弱い。弱すぎる。原作は未読ですが、この結末は同じなんでしょうかね?だとすれば、この主人公に死に走らせることに対して、なんら違和感を感じなかっただろう原作者の三島由紀夫。三島と自分との死というものの捉え方、価値観、あるいは理念の違いを思い知らされる展開だ。これを是とするのは自分には無理。死という物を美化しすぎ。主人公が死んだ後の部長の口上など聞いていても、ぷんぷん臭う。そんなもので本当に人が変わると思うのだろうか。そして、そんなもので人が変わることに意味があると思えるのか。前時代的発想としか思えない。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-01-13 17:44:09)(良:1票)
745.  免許がない!
序盤は中々面白く、後の展開に希望を持てたけど、次第にグズグズに。ネタに困ったように余計なものを色々挟んで質を低下させてしまいました。教官はともかく、周りの受講生の設定の選択を間違ったように思う。盛り上げるポイントもなんか見当違い。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-12-16 10:38:24)
746.  ノイズ(1999) 《ネタバレ》 
良く判らん理屈。良く判らん宇宙人の野望。すっきりしないエンディング。前回はジョニー・デップだからと鑑賞し、今回はシャーリーズ・セロンだからと鑑賞。役者が良くても、内容がこれでは如何ともし難し。
[DVD(字幕)] 3点(2007-11-30 20:45:34)
747.  新・猿の惑星
前作のあのエンディングから繋げて続編を作るというのは相当な力技。冒頭からして、ややコメディ風味。細かな設定など都合よく変えられているようだし、一応話はつなげてあっても、前二作とこれ以降の三作とは別物と考えた方が良さそうだ。しかし既に猿の惑星も何もあったもんじゃない内容ですな。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-11-29 18:11:28)
748.  アサシン(1993)
オリジナルを知らなければそれなりに楽しめるようにも思うが、オリジナルを知っていると劣化リメイク版という印象しか残らない。かなり忠実にオリジナルの筋を追いかけていることもあってその印象は強まる。それぞれの描写が下手で見ていてまったく引き込まれません。雰囲気というか空気感が壊れてて、味わいがまったくないんだよねぇ。どうせなら設定だけ戴いて、全面的に筋を書き直したほうが良かっただろうに。これじゃぁ安っぽさばかりが目立ちます。唯一、ハーヴェイ・カイテルだけが良い味出てました。
[DVD(字幕)] 3点(2007-11-05 18:58:01)
749.  墨攻 《ネタバレ》 
原作は小説もマンガも未読。防城戦の映画で面白いのを観た記憶がないが、これもまたつまらない。大体において国王たちがあまりに馬鹿すぎる。自分たちのおかれた状況が分かっていないようなアホさ加減。一度敵を撃退しただけでもう敵が来ないかのような浮かれっぷりはなんなんだろう。謎過ぎる。王子を人質にとられて逃亡されても、王子を離したと聞いただけで、王子の身柄を確保する前に大量の矢を降り注いで自分たちで王子を殺してしまう抜け作ぶり。おいおい。敵対心あらわだった王子が、何故かいつの間にか彼に傾倒することになっている流れも相当に不自然。あんなプライド丸出しの男がそう簡単に折れはしない。ラストも馬鹿な国王が生き残ってしまうのですっきりしない。その数年後に国王は殺されたとかなんとか字幕で説明されてもねぇ。主人公の風貌、黒人奴隷の存在など、時代的にどうなんだろうと思えるが、知識がないので正誤の判断は出来ないが違和感はある。唯一良いと思えたのは主人公が時たま言う含蓄のある台詞のみ。原作は面白いらしいのでこれを観るくらいならそちらを読みましょう。
[DVD(字幕)] 3点(2007-11-04 18:37:13)
750.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
リメイクものとはいえ、元はあれだけ面白かった「インファナル~」。あの筋立てさえ壊さなければ多少劣化しても楽しめるはずだと期待していた。しかし現実は甘くない。全くつまらないものに変貌していた。あれだけのものをどうやればこんなにもつまらないものに変えられるのか。つまらないことに時間を割き過ぎている。潜入どうこうのところからダラダラと描く必要はない。とにもかくにも緊張感が足りず、裏の掻き合いというかピンチの逃れ方の描き方も稚拙。常に作って即出し的流れで、緊張感を感じる前に事が終わっている。ピンチを感じる前に回避方が伝授されてしまっている感じ。あのラストは悪党を残さないということなんでしょうが、殺す男がディカプリオの正体を知っている上司。これだけのために付け足されたキャラクター。この男がいることで、何もディカプリオが自分の身分を返せとマット・デイモンに詰め寄る必要に不自然さが生まれてしまっている。だって、この男さえいれば身分証明出来るんだもん。行方知れずでも休暇ならその内戻るでしょ。ここでも要らんことしちゃってます。
[DVD(字幕)] 3点(2007-10-26 23:23:43)
751.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地争覇 《ネタバレ》 
前二作同様やはりストーリーは適当。対戦相手を汚い手を使って蹴落としてもお咎めなし。これでは武術奨励どころか国力低下で逆に列強に漁夫の利を狙われる。要するにヤクザ者の団体が周りを蹴落としていくわけだが、これを取り締まれないという治安では国力向上などは望むべくも無いでしょう。刀だ槍だと遣りたい放題の姿を前に「度を越して、怪我人が出ないように注意しなさい」という李鴻章のコメントには呆れた。いやいやいや、怪我するに決まっとるがな。あんたこいつらに暗殺されたって不思議じゃないですよ。ダラダラと続く獅子舞戦。伝統芸術である獅子舞を見せたいのかカンフーを見せたいのか良く分からない。とにかく獅子舞がクドイ。百脚はもう妖怪の領域。これはこれでいいんだろうけどね。撮影機が倒れて横になった映像を皆が見るシーンがあるが、顔の傾け方が逆でしょ?あれじゃかえって天地逆さになりますよ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-10-25 23:10:06)
752.  錆びたナイフ 《ネタバレ》 
裕次郎に小林旭、宍戸錠まで出ている。小林旭はやんちゃな顔してるねぇ。笑った顔が妙にアホ面でいい。ボスが何故か自らトラック運転してたりする不思議。弟が連れ去られたトラックにガンガントラックでぶち当たる裕次郎も無茶をする。最後は何故かタイマン勝負って、随分いい加減な展開ですな。しかもマフィアっぽいヤクザの割りにそれほど怖くない。黒幕も黒幕で、子分なしで全て自分で動いていたりする。大物感ゼロ。主人公の過去の設定からして上っ面で、ちょっとハードボイルド風味でやってみたってだけの映画。つっ込みどころ多過ぎ。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-10-19 22:06:26)
753.  ラ・スクムーン
ベルモンドの格好良さだけを強調することに特化したような映画。特化させすぎて、他の部分が相当にお粗末。これはもう、リアリティなど二の次、展開がいくら無茶苦茶でも整合性がなくても構うことなし、ベルモンドさえ格好良ければそれでいいという、そんな割り切りすら感じます。ベルモンドは好きだけど、こういう方向性の映画は苦手です。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-09-03 21:49:34)
754.  私の愛情の対象 《ネタバレ》 
ヒロインが自分勝手。自分の都合に合わせて同居人を共同で子供を育てるように頼み込み、彼の恋愛を縛っていく。結局、彼のことが好きになっただけなのにそれをストレートに表現しないのが嫌だ。カウンセリングが職業らしいが、自分こそカウンセリングされるべき。妙に良い話に纏め上げようとするラストなど、嫌いな要素多し。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-08-23 22:45:16)
755.  迷宮物語
3人の監督による3話構成オムニバス。どれも内容的に暗め。1話目、2話目は特に暗い。そして難解。難解と言えば聞こえがいいが、悪く言えば意味不明。こういうのが好きな人にはいいんでしょうが、自分には合わない。目新しさも面白さもなく、ただただ退屈でした。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-08-09 22:22:16)
756.  雪に願うこと
話がベタでもいいけど、これは設定から展開、演出にいたるまで妙にわざとらしさを感じてしまう。もともと淡々とした作りで眠気を誘うのに、人間ドラマとしてもゆるゆるではさらに眠い。同じシーンで光の加減が大幅に変わるシーンがあったりして、雑な印象も受けます。小泉今日子が従業員のおかみさん的な役どころで出ているが、個人的にはミスキャストにしか映らないです。これが東京国際映画祭4冠とは信じ難い。ちょっとおばかな感じの同級生が良い味で唯一評価出来る。
[DVD(邦画)] 3点(2007-07-31 21:54:33)
757.  ほしをつぐもの 《ネタバレ》 
レポーターの扱いも宙ぶらりんになってしまっているし、家族の絆どうこうという話でもない。幻想なのか回想なのかも判らない主人公の夢。回想というにしては時代考証が稚拙すぎるので、記憶の再編による幻想と考えるべきだろうか。どちらにせよ何も感じるものがありません。この映画で何がしたかったのかすら良く判らない。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-07-06 21:08:49)
758.  ハチミツとクローバー 《ネタバレ》 
予告編をちらりとみて無駄にエフェクトたっぷりの演出が気に入って観てみたが、これはハズレ。蒼井優が可愛いという以外に見るべきものなし。要らないシーンも多いし、構成が悪い。原作は未読なので原作通りなのかは分からないが、学生達の描き方にしても、ギャグ的会話にしても、いかにも漫画的な感じ。この辺は好印象なのだが、肝心のギャグが明らかにはずしているので元も子もなし。なんか惜しいな。
[映画館(邦画)] 3点(2007-06-20 21:47:36)
759.  帰らざる河 《ネタバレ》 
モンローが悪い恋人を信じようとする姿には惹かれるものがあるが、他は惹かれるものがまるでなし。脈絡無くモンローを襲ったり、マッサージしたりするシーンはファンサービスなのだろうか。インディアンは単に凶暴な外敵としてしか描かれず、扱いはエイリアンと変わらない。そう思うと、だんだんSFに見えてくる。SFとして観ても大して違和感ないな。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-06-17 21:48:19)
760.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 
いろんなところで耳にして馴染んでいる曲はさすがに良い曲が多い。しかし内容は強引な展開も目立つ粗雑な内容。行動に根拠がなさすぎだし、行動が後に影響しなさ過ぎ。大人が全く子供に対応出来ず、だらしないのも嫌な点。肝心の子供も、親友以外は魅力を感じられず。これではどうにも楽しめない。それにしてもこの映画に限らず、子供時代ってそんなに美化したり、全てOKみたいな捉え方をしないといけないものなんでしょうかねぇ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-05-29 19:56:30)
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