61. 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲
ポケモン版風の谷のナウシカ…といったら否定しているみたいですね。TVでやっていたのでなんとなく見ていたら、泣けてしまいました。ポケモンバトルやロケット団等のアニメでの「お約束」を守りつつ「共存」や「コピー」などのテーマを上手に扱っていて、完成度が高いな~と感じました。これにDVDで欲しいところです。さすがに自分もいい歳をしてるので買うのには多少抵抗がありますがw 8点(2004-01-04 18:32:23) |
62. ドラゴンハート
デニス・クエイドが古代の戦士の魂に宣誓をかけるシーンは鳥肌が立った。そしてドラゴンと共に悪を討つ。ファンタジーの王道と言っても何の遜色はないと思う。どうしても展開が読めてしまうのは仕方がないものの、個人的に物語の勇者にはあまり意外性を求めてないんで好感を持った。どうでもいいけど、王子がグラディエイターの悪玉と被って見えたのは俺だけかなぁ。 8点(2004-01-02 13:54:37) |
63. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 三作目では重要な割にスポットを浴びなかったドクを中心に話が進む。ほとんど西部劇をやっているんで、前作とは違う印象を受けたものの面白さは相変わらず。しかしラスト、タイムマシンは不要だと断言したはずのドクがしっかり二号を作っていたのにはガッカリした。ハッピーエンドは好きですけどね。 8点(2003-12-30 17:28:25) |
64. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
消化不良気味の終わり方をするんで、2・3は同時に見ることをオススメします。が、それでも面白いのがBACK TO THE FUTUREです。1の裏舞台に2持っていきつつ3への複線も残しています。憎いやつですねw 8点(2003-12-30 17:22:26) |
65. 就職戦線異状なし
織田裕二出演作の映画ではこれが一番面白いかも。話全体の雰囲気が好きです。邦画の中では上出来の部類に入ると思うんだけどなぁ。宮沢りえは今とあまり変わってませんね(笑) 8点(2003-12-18 23:28:47) |
66. シャイン
心から幸せな自由を得ることって、他人から受け入れて貰う事にも繋がっているんじゃないかと何となく考えた。シャインの主人公にとっての自由は父親の下にいたときか、大学に進学した時か、それとも病を患ってからなのかは本人にしかわかりません。しかし終盤、彼がピアノを弾いている姿に「きっとこの人は今幸せを感じているんだ」と感じました。良いひとと出会えたみたいで良かった。 8点(2003-12-18 23:19:43) |
67. となりのトトロ
何度も見て知っているはずなのに、金曜ロードショーでやるたびについつい見ちゃっています。不思議だなぁ。 8点(2003-12-18 18:18:49) |
68. 超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~
ヤックデカルチャー! 8点(2003-12-18 18:10:06) |
69. ジュラシック・パーク
公開当時、小学生ながら「金かかってるなぁ」と思ったことを今でも覚えている、ある意味でも思い出の映画。映画の面白さと制作費はこういう映画に関しては比例していると思う(シナリオが良い事を前提にして)。あの恐竜、一体いくらするんだろう?? 8点(2003-12-18 13:17:14) |
70. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
SWに恋愛要素が入った五作目。この恋に関しては意見がわかれているようです。しかし根本的に二人が愛し合わなければルーク兄妹が生まれていないので、大事に扱うべきところだったと俺は思います。あっさり出来てしまっては四部作からの話に何となくヒビが入りそうな気がしてなりません。ま、なにはともあれ今回もナタリーは可愛いし、オビ=ワンが活躍していたから満足ですw 8点(2003-12-17 13:03:54) |
71. さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
一作目と違い、急造されたこの映画。鉄郎の親父がダースベーダーだったことには驚いたが、メーテルと鉄郎の旅がもう一度見られるは嬉しかった。鉄郎にしても、これで本当にメーテルとの決着がつけられたんじゃないのかな。 8点(2003-12-17 12:47:06) |
72. パーフェクト・ワールド
中弛みはするものの、最後には涙腺が緩んでた。中弛み、と書きましたが、逆にその部分をあっさりと終わってしまっていたら何も無い話になっていたかも。ケビン・コスナーは役者でいた方が活きると思った一本。 8点(2003-12-10 13:24:02) |
73. GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
俺の場合、原作を知らなかったので一回目はさっぱりでした。そこで漫画の方を読んで見直してみることに。すると恐ろしく出来が良い事が分かりました。細部まで描かれたセルや背景、原作を崩さず、さらに手を加えた脚本。最近はアニメやゲーム業界を国が援助を始めるそうなので、今後この映画のような良作を見極めて金を出して欲しいものです。…と、誉めていてばかりですが、初回の人を置いてけぼりにするとこは不満ですね。全体を通して世界観や9課の立場・状況などが説明不足。知らない人には見せられません。観る人の年齢層が高いのはこの事もあってでしょう。 8点(2003-12-10 13:10:57) |
74. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
丁寧な作りです。先の読めない展開なので、主人公と一緒に常に緊張していた思い出が(笑)ダークな香りの傑作ファンタジー。 8点(2003-12-10 12:42:16) |
75. 17歳のカルテ
アンジェリーナ・ジョリーの存在感は強烈。それが良い方に作品に影響してる。そのせいか今でも『17歳のカルテ』の名前を聞くとまず最初に彼女を思い出す。主人公のウィノナには自分に通じるものを感じた。自分を理解していこうとする姿勢が自分を成長されるんだねぇ。映画には関係ないけど、そういやウィノナは万引きでたたかれたなぁとふと思った。 8点(2003-12-04 14:11:02) |
76. パルプ・フィクション
一見何の関係もなさそうないくつかの話をバラバラに混ぜていて、最後まで見てると実はそれらが一つの物語になっているって寸法。適当に見ていたので何だかどの話も中途半端で物足りないと思った。面白さがわかったのは二週目で以降。構成の物凄さがわかり、映画ってこんな事も出来たのか、と感動しました。 8点(2003-11-14 16:46:23) |
77. 踊る大捜査線 THE MOVIE
客のツボをしっかり押さえた作り。万人受けしたのも納得。最後まで飽きず楽しめました。自分のなかで筧利夫はコメディだったので、これを見た時は驚いた。 8点(2003-11-14 16:14:51) |
78. ピンポン
すんなり「面白かった~」と思った一本。スマイルのスマイルが素敵でした。 8点(2003-11-13 22:25:16) |
79. バイオハザード(2001)
強面のゾンビ軍団の中で戦うミラ・ジョボビッチがやけに輝いて見えた(当たり前か)。バイオ・ハザードのセオリー通りゲチョグロだったのに何故かそう怖くも無かった。ミラに自身にたいしたピンチが無かったからかな。姿形はどうあれ恋人も生きてそうだし、何となく2がありそうな気配。 8点(2003-11-13 21:05:02) |
80. エリン・ブロコビッチ
アクが強いジュリア・ロバーツにはこういう元気で強気な役がハマってると思う。それにしても実在のエリンもこんなに押せ押せな人なのか。 8点(2003-11-13 20:28:17) |