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恭人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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61.  日本黒社会 LEY LINES
今やTVドラマにも欠かせない存在となってきた北村一輝。しかし、彼の持つスケール感はTVモニターに収まるものではなく、スクリーンでしか捉えきれないものだろう。本作にはそんな北村の強烈な個性が焼き付いている。竹中直人の悪役としての華といい、三池崇史のアウトローの悲哀の描き方の巧みさといい、文句のつけどころのない一本である。
9点(2004-01-05 20:52:06)
62.  ニック・オブ・タイム
「俺はアクションはしない」と『スピード』を断り後悔したと噂されるJ・デップ。真偽の程はわからないが、確かに本作では精彩に欠ける。俺が以前から夢見ていたリアルタイム進行の物語だが、それゆえにスケールが小さくなってしまったのが残念。この企画を実現させるためにはどう世界を広げていくかの工夫が必要だというのは素人の俺でもわかっていたのに・・・。今話題の『24』は健闘しているのだろうか? とはいえ、バダムの手堅い演出・ウォーケンの怪演によりそれなりに観られる作品には仕上がっている。
6点(2004-01-05 20:37:13)
63.  憎しみ
独特の閉塞感にM・カソビッツの才気は充分に感じられる。しかし、本作単体で考えた場合、あまりにプロットが散漫ではないか? 観ていて重さだけが心にのしかかるばかりで、情を動かすまでには至らなかった。
4点(2004-01-05 20:27:40)
64.  ニキータ
冒頭の濡れた地面を這うようなカメラワークに引き込まれ、最後まで緊張しながら観られた作品。『レオン』に今ひとつ魅力を見いだせなかった俺にとっては、本作がベッソンの頂点。アンヌ・パリロー演じるニキータの生き様には思わず涙を誘われてしまう。惜しむらくはラストシーンの曖昧さ。リメイク版の『アサシン』のような明確さがほしかった。「曖昧=余韻」という考えは、作り手として少々安直にすぎるような気がする。
8点(2004-01-05 20:23:27)(良:1票)
65.  2001年宇宙の旅
その昔、テレビでとある俳優が次のようなコメントを発した。「この作品の良さがわからない人には映画を観る資格を認められない」お前なんかに認められなくても、俺は映画を見続けるんだよっ、黒田アーサーよ!!!
4点(2004-01-05 19:41:00)(笑:1票)
66.  ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合
エディーお得意の一人で何役でもやっちゃうパターン。エディーの芸を楽しむにはいいのだが、様々な役者のせめぎあいを楽しみたい俺にはいい迷惑な趣向でもある。低迷期にあったエディーの起死回生の作品としては一定のレベルに達しているのは事実。しかし、続編まで観てみようとまでは思えないかな。それに、痩せた姿での演技に力が入りすぎていて、太っている主人公に魅力が感じられないのもマイナス。
6点(2004-01-05 19:30:52)
67.  ナチュラル・ボーン・キラーズ
冷静に考えればかなり外し気味の作品だが、W・ハレルソン×O・ストーンという個人的に苦手な二人の組み合わせにも関わらず、今でも時々観たくなってしまう妙な余韻がある。タランティーノの脚本からマスコミ批判の部分に興味を示したストーンが拡大解釈をしたらしい本作だが、脚本家と監督の関係ではよくある話。これがイヤならタランティーノは自分で演出すればよかっただけのこと。それにしても・・・回想シーンでのJ・ルイスの悪ふざけぶりが頭にこびりついてはなれない。
6点(2004-01-05 19:20:35)
68.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
クリスマスでこの奇怪なパペットでバートン?! 観る前は「どうしてこんなものを・・・」という「?」ばかりが渦巻いていた作品。いやぁ~、劇場で観ればよかった・・・。バートンの感性が活かされたダークなファンタジーには、程良い軽さがあり、観賞後にも心が弾んでいる。
8点(2004-01-05 19:11:05)
69.  ナイトホークス 《ネタバレ》 
スタローンVSハウアー。緊張感溢れるタッチで描かれるポリスアクションは見応え充分。ラストのスタローンの女装は少々浮いてしまっているが、作品としての完成度は高い。今一度このような硬派なタッチの作品をスタローンには演じてもらいたいものだ。最近の低迷ぶりから考えても、こういった小品の実現は可能性ありだと思うのだが。それにしても・・・『Avenging Angelo』はいつ日本公開されるのだろうか・・・。
7点(2004-01-05 19:06:07)
70.  NIGHT HEAD 《ネタバレ》 
実は本作には、冒頭の駅のシーンから始まり、電車・高層ビル街・精神病院・ショッピングモールと無名だが素晴らしいとある役者が登場している。彼の友人や姉などは「あんたがやたらと目立ちすぎて映画に集中できなかった!」などとおかんむりだったそうだが・・・。しかし、一番冷静に観られなかったのは彼自身で、当時つき合っていた彼女には「次出るよ・・・ほら!」と騒ぎ、愛想をつかれたらしい。そんな訳で、本作の評価には困ってしまう元エキストラの恭人なのでした。あっ、そうそう精神病院でパジャマのズボンの中の愚息にぶつぶつと語りかけている俺のシーンは必見だよ!!!
6点(2004-01-05 18:59:56)
71.  天と地
『プラトーン』『7月4日に生まれて』に続くオリバー・ストーンのベトナム戦争3部作完結編・・・って、こういう時に使われる「3部作」なんて言葉は信用できない。最初から企画していたわけでもあるまいし。そもそも『プラトーン』自体『サルバドル/遙かなる日々』の成功がなければ映画化されていなかったのだろうから。そう考えていくと、本作は『プラトーン』で成功を収めたストーンがベトナム戦争ネタで何か作れないかと考えあぐねた上でひねりだした企画と思えてくる。つまり、散々消費した後の出涸らしを無理くり成立させたもので、ここにはストーンが主張したいことなどもう何もない。それが本作のテンションの低さにつながってしまっている。
3点(2004-01-05 18:40:14)(良:2票)
72.  トーマス・クラウン・アフェアー
第4代ボンド役者P・ブロスナンが軽妙な持ち味を発揮し、洒落た雰囲気をうまく醸し出している。名画を盗む過程もそれなりに面白く描かれており、娯楽作品としては成功の部類。スランプ気味だったJ・マクティアナンも得意分野ではないはずの本作では無難にまとめている。あくまで個人的な好みでいえば、ヒロインはもう少し若い美女であってほしかった。レネ・ルッソは決して悪くないが、ゴージャス感を出すためにはブロスナンの相手役には若さが不可欠だったように思える。
7点(2004-01-05 16:03:22)
73.  ドーベルマン(1997)
松田優作を彷彿とさせるヴァンサン・カッセル。類まれなる美貌を持つモニカ・ベルッチ。このカップルの魅力を全面に押しだし、コミック的カット割りでぐいぐいと観客に迫ってくるのだが・・・。冒頭の赤ちゃんが突然拳銃を持った主人公に成長するビジュアルを最後に、画面にのめりこめなくなってしまった。もう少し観客に対しての配慮を忘れなければそれなりに楽しめる活劇になったのかもしれないが、監督があまりに暴走しすぎ。やはり演出には知性が必要なことが痛感できた一作。
1点(2004-01-05 15:55:32)
74.  トゥルー・ロマンス
本作でタランティーノの心のスター・サニー千葉に興味を持ってくれたアメリカの人々は、『キル・ビルvol1』を観てどのような感想を持ったのだろう? ちょっとシンパ~イ♪
6点(2004-01-05 15:25:58)
75.  透明人間(1992)
J・カーペンターとC・チェイス。この組み合わせには意外性があるが、期待感よりも不安感の方が募った。そして案の定、コメディとシリアスのバランスが悪く、中途半端な作品になってしまった。ただし、D・ハンナファンの俺としては彼女の美貌が堪能できたので少々甘めに採点してしまう。
6点(2004-01-05 15:20:24)
76.  逃亡者(1993)
A・デイビスが「アクションの巨匠」などとおべんちゃらを使われるようになるきかっけとなった作品。逃げるフォードに追うジョーンズと役者も揃っていて飽きることなく楽しめる出来ではあるが、オリジナルのTVドラマを観ていた俺としては、ドクターキンブルに淡いラブが絡んでこなかったのが少々残念。逃亡先での心の交流こそオリジナルの見せ場だったのだが。
7点(2004-01-05 15:15:14)
77.  逃亡者(1990)
『必死の逃亡者』のリメイクであるが、家庭環境の変化には技あり。また『ディアハンター』のマイケル・チミノの演出にもそれなりの味がある。それなのに・・・どうして今ひとつのれないのだろう? M・ロークら犯人達にオリジナルほどの必死さを感じ得ないのが致命的な欠陥となっている。A・ホプキンス扮する父親に対してロークがはじめから負けてしまっている。悪役としてのカリスマ性の欠如が痛い。
5点(2004-01-05 15:09:08)(良:1票)
78.  12モンキーズ 《ネタバレ》 
「12モンキーズ」とは何か? B・ピットは何者か? 全て只の煙幕にすぎず・・・というプロットには不満が残る。また、【夢の中】さんのご指摘通りピットの表層的な演技には白けてしまう。(ちなみにギリアムはピットの起用には反対で、決まった後も信用できるトレーナーに演技指導をさせたとのこと)それでもそれなりの評価にしたのは、主人公が迎えるラストの叙情感と音楽の秀逸さゆえ。「What a wonderful world」も効いている。
7点(2004-01-05 15:00:02)
79.  トゥームレイダー
J・ボイトとA・ジョリーの絡みは只の内輪受けにとどまっていて空しい。でもいいじゃないか。我々はララのナイスバディが拝めたのだから。それだけで文句を言うなといったところでしょう、S・ウエスト的には・・・。ちなみに、元となったゲームは難しすぎて俺には無理です・・・。
4点(2004-01-05 14:52:24)
80.  2 days トゥー・デイズ
J・スペイダー、E・ストルツとブレイクしそうでできなかった曲者2枚目俳優の共演が楽しい小品。複数の話が平行して進みラストで収束していくさまも無難にまとまっていて楽しめる。しかし、欲を言えばもう少し冒険してもよかったのではないかとも思える。
6点(2004-01-05 14:48:45)
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