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コショリンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  東京ゾンビ 《ネタバレ》 
思っていたよりギャグ要素の強い作品でした。  ゾンビとか顔を蹴るシーンなど軽いノリなのに、ゾンビなど作りはリアル。 けれど音楽や雰囲気のせいで怖さは全く感じません。 気持ち悪さは感じるかもしれませんが…  途中でアニメを入れたりして、ギャグストーリー映画として新しさを感じるとこもあります。  内容は結構ふざけてて、つっ込むとこも所々あるんですが、ギャグ映画なのでそれぐらいでいいと思います。  結構シュールで、ホラーやノリ、ギャグ要素の強い映画なので、 要素嫌いな人は嫌いだと思いますが、個人的には結構楽しめました。
[DVD(邦画)] 7点(2007-07-25 19:49:29)
62.  陽気なギャングが地球を回す 《ネタバレ》 
原作未読です。 特別おもしろくはなかったんですが、テレビの2時間ドラマみたいに非常に楽に観られました。 見所は強盗のシーンでそれぞれのキャラを描いてるところでしょう。 個人的に一番佐藤浩市が魅力的に感じました。  映画では地球を回すというのは大げさに感じるが、原作なら違和感ないんでしょうか。
[DVD(邦画)] 6点(2007-07-25 19:43:06)
63.  ゆれる 《ネタバレ》 
2回目見ました。 やはり不満なく、おもしろかった。 主役2人の演技は素晴らしかった。 何よりこの映画のすぐれた点は、それぞれがそれぞれに考えさせられる(考えてしまう)作品になっている点だ。 普段それほど関係を気にしない兄弟、特に大人になればただの人と人、という関係を、ゆさぶり、ゆさぶられていく。 最後の方は少し作りが雑になってしまっている気はする。 もう少し細かく丁寧に時を進めてもいい気がした。 7年ぶりに兄が出てきたときのあの笑顔の意味だけはどう解釈するか分からなかった。 弟に様々な心境の変化を感じさせることはあったが、それが何もせず、何もしゃべらず伝わるわけはない。 7年という歳月は長いし、自分をこの状況に追いやった弟を(仮にそれがどこかで兄の意図的であったとしても)顔を見た瞬間に笑顔で迎えるのは無理があるように感じた。
[DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 19:40:10)
64.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 《ネタバレ》 
ジョニーデップ演じるジャック・スパロウ、非常にかっこよく、ちょっとおどけたユーモアのあるキャラは魅力的で、日本でブームになっているのは納得です。  カメラワーク、音楽、描写もいい。   でも残念ながらそれだけです。   ストーリー、構成が全然ダメですね。  なんでこいつがこーしてる、したいとかよくわかりません。  テンポやかっこよさを追求しすぎてると思います。  この手の映画にありがちな良いところと、悪いところが出ているアメリカが得意とする映画。   テーマパークでこんなアトラクションがあったら面白いでしょうね。
[DVD(字幕)] 4点(2007-07-25 19:35:18)
65.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 
あまり知られていない作品で、実際私も全く知らなかったが、レビューサイトでの評判が非常によいので観てみました。  感想としては、評判どおりすんなり楽しめました。  実話を基にした作品で、ロケットという夢を追いかけ失敗を繰り返しながら成功をする物語。 親は炭鉱夫である自分の仕事を継がせることを決めており、父親の事故などで一度はあきらめそうになるが、先生など最後は父親の支え、協力によって成功していく。  エンディングでの実際の映像は実際にあった事だと感じさせ、非常に印象的でした。  悪いところがあまり見あたらない作品ですので、ヒューマンドラマが好きな方はもちろん、 観やすい優れた作品だと思います。 
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 19:29:27)
66.  マスク2 《ネタバレ》 
マスクは非常に好きですが、2ですし、なによりジム・キャリーでもないので、期待せずに観ました。 けれど、やはりマスクという同じネタを使って作っているためどうしても比べてしまいました。 CGは前より良くなってるはずなのに、それすらダサく感じました。  アメリカの典型的なダメ映画。
[DVD(字幕)] 3点(2007-07-25 19:22:42)
67.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 
当時ラストサムライと比べられていたと思いますが、個人的にはどちらも面白です。 というか、どちらも武士を扱っているものの、内容は全く別物で、比べる映画でもないでしょう。  この映画での魅力はリアルな描写でしょう。 手を切ったあとを見せるエグさもあるリアルさ、戦いのシーンの緊迫感など、俳優の演技も光っていました。 ダンスのシーンの音楽やテンポに力を入れて作られていますが、それほど必要性を感じませんでした。 陰と陽を作りたかったのでしょうか。 外国を意識して作ったようにも思えますし、なくてもよかったようにも感じます。  漫画のバガボンドの戦いのシーンを実写化しような描写ですので、ご存知で興味のある方は一度観てみてください。  北野武は映画となると、非常にかっこいいですね。
[DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 19:17:16)
68.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
漫画である原作が好きで、大した事はないだろうなと思っていたんですが、どのようにしたのか気にはなっていたので観てみました。 ですが、やはりこんなものか…。と言った感じでした。 原作を読まずに観た人は訳が分からないシーンも多々あると思います。 まず、ライトをはじめ、みんなの考えている事(どう考えなぜこうするのかということ)が全く分からないことは大きな問題でしょう。 そのせいで非常に幼稚に感じてしまう。また、特に言う必要のないことをしたり、言ったりと、映画の月はアホな面も見られ、そうした意図が分かりません。 最後の最後で少しだが新世界を作るために彼女をも犠牲したという事だけは月を考えれば当然そうしなければいけないシーンですが、そこだけは評価出来ます。 ですが、南空ナオミとの対決シーンはなしでしょう。 監督のセンスを疑います。  結局漫画の方が、クオリティも面白さも素晴らしいです。
[DVD(邦画)] 3点(2007-07-25 19:09:03)
69.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
こちらも原作を読んでないと幼稚さ、矛盾を感じると思うし、納得も出来ないでしょう。 説明をたまにさらっと言ってるところがありますが、説明不足でなにも凄そうに思えません。 オチは原作の1部と2部をくっつけた感じにしてあります。 一本に上手くまとめたとは思いますが、なんでレムは死んだんだろう?等、疑問点も多く、そんなルールもなかったから都合よくまとめたんでしょうか。 前編よりはよかったけれど、不満点が多々あることは変わりません。 もっと適した監督はいたと思いますが、リメイクとしては悪くはないと思います。  小さいことですが、藤原達也の字の汚さが少し気になりました。
[DVD(邦画)] 6点(2007-07-25 19:02:48)
70.  シザーハンズ 《ネタバレ》 
この作品で監督は外面と内面のギャップ、  伝えたいことが上手く伝えられず、かなえられないもどかしさ、  人間のありようを映画の底において描きたかったのでしょう。  誰にでも経験あることだと思います。   作品の描き方もおとぎ話ように描かれ、  それが終始上手く貫かれているところも素晴らしいです。   現実的に細かく考える作品ではないです。  最後の終わり方も非常に好きです。   切ない、なにか様々な感情が胸に来る素敵な作品。   また何度も観たいです。
[DVD(字幕)] 10点(2007-07-25 18:49:23)
71.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
言わずとしれたバックトゥザフューチャーですが、初めて観ました。 ミスターエンターテイメントといった作品ですね。 テンポも非常に良くだれるシーンが全くありません。 過去の変化が現代に変化を与えるといったところ、本当は映画ほど単純なものではない等、 突っ込み所はありますが、そんなこと気にもならず純粋に大人なも子供も楽しめる作品。 定番の挿入歌もあの曲以外ないですね。  映画公開された時代であれば満点の作品ですが、少し時代を感じてしまうとことがあったのでこの評価です。  3つも観たくないのであれば、パート1だけ観るといいですよ。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 18:43:15)
72.  ティム・バートンのコープスブライド
ティム・バートンの作品である「ビッグフィッシュ」「シザーハンズ」が非常によかっただけに期待していましたが、イマイチでした。 映像は綺麗だし、キャラクターのルックスも嫌いじゃないです。 けれど取り立てて見所もないと思います。 最後の15分も想像出来てしまいがっかりしました。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-25 18:36:53)
73.  ピエロの赤い鼻 《ネタバレ》 
笑いを大切にしている、銃を扱う事は苦手なピエロ。 あっけなく殺されてしまうのが悲しかったです。 人のために犠牲になれる素晴らしさを感じられる作品。  でも個人的に馴染めませんでした。 決して駄作ではなく、惜しい作品だと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-25 18:32:58)
74.  ショコラ(2000) 《ネタバレ》 
この村の戒律(キリスト教??)で断食期に引っ越してきたチョコレート店。 チョコレートにまつわる欲求と葛藤を描いた作品だが、いまいちどういったものかが分かりませんでした。 知識がある程度ないと馴染めず終わってしまうかもしれません。 映画全体の雰囲気は一度旅行してみたくなるような素敵さがありました。  観ているとチョコレートを食べたくなりますね。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-25 18:29:22)
75.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 
今回は未来2015年にも行ったけど未来を創るのは難しいのだと感じました。 今が既に2007年というだけに、各所各所違和感を感じてしまいました。 ドラえもんでもそうですが、地面から浮いてる乗り物は昔の人の夢だったんでしょうか。  あくまでもパート1とパート3のつなぎ的役割になっている映画だと思います。 
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-25 18:21:16)
76.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 
第3部作の第3段!ここから見ても仕組みが全く分からないという製作者側が自信に溢れた作り。 2作目の終わりに予告があるぐらいです。 矛盾点は感じられるが、あんまり細かい事は考えず観る映画ですね。 恋愛も入れて来てアメリカお得意映画感が増した気がします。 パート1とパート2が楽しかったら見て楽しめない事はないでしょう。 未来と過去という大きな世界なのに先祖や子孫に会うというベタな作りだが、やはり名作。 純粋に楽しめました。  あの有名な音楽はいつ聴いても心が踊らされるものがありますね♪
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-25 18:06:00)
77.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 
実話に基づく話というから驚きです。 カメラワークがよく凄い臨場感、緊迫感。 中でも主人公ではないが話のメインとなるリトル・ゼのシーンはゾッとするものがあります。 街の神になりたかったリトル・ゼ。殺しはまた次の世代の殺しを産む。 今はどうなっているんでしょうか…  出演者陣の演技が上手いというか非常にナチュラルで、よかったんですが、 すこし中だるみを感じてしまいました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-25 18:00:37)
78.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
小説読んで、比べてみたくなり見ました。  小説自体がが絶賛と言う程でもなかったののもあるのか、あまり小説と遜色なく作られていると思います。  殺人を犯した兄を持つ弟の人生を描いた作品ですが、最初はすんなり上手く行き過ぎだと思いながら観ていました。  後半徐々にその兄との葛藤を描けていました。  ですが、俳優人の演技が微妙に感じました。特に沢尻エリカの関西弁は違和感ありすぎで、特に関西弁にする必要も感じませんでした。  しかし、玉山鉄二だけは違い、出演は少なめですが最後の刑務所でのなんとも言えない表情は全てを表せていたと思います。   小説を上手く映像化出来ている作品だと思います。  
[DVD(邦画)] 6点(2007-07-25 17:56:51)
79.  ふしぎの国のアリス(1951) 《ネタバレ》 
小さな頃何回も観て、10年以上ぶりに観ました。  観ながらあったあった!と思いながら懐かしくまた昔の面白かった記憶を壊さず非常に面白かったです。  出てくるキャラクターすべてといっていい程、愛着を持て、アリス自身もまだ子供で、はちゃめちゃな話なんですが、ミュージカルコメディといった感じで笑いながら楽しめました。  非常にテンポもよく、だれる事もありません。  一つ残念だったのが最後が夢オチだった事です。  どう終わるか憶えていなかったので、期待していたので少し残念でした。   1時間強という短い時間も魅力的です。
[DVD(吹替)] 8点(2007-07-25 17:55:20)
80.  空中庭園 《ネタバレ》 
何事も包み隠さず、秘密を作らずが家庭のルール。  テーマは面白そうだと思い観ましたが、よく分からないこと多々でした。  ルールが守られているのも最初の最初だけだったように感じましたし、といってもそれぞれがその役を演じている意識は持っており、それすらすぐに壊れて家族はめちゃくちゃになっていきました。  それを最後の誕生日の事だけでやり直すというか、補う事は出来ないと思います。  血の雨のようなものも、芸術的に作りたかっただけのように感じました。  全体を通して、好み、解釈は変わる映画なんでしょう。
[DVD(邦画)] 3点(2007-07-25 17:53:29)
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