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かずろうさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 
「伝記もの、ヒューマンドラマものとして、マリー・アントワネットを描きたかったんじゃない。キュートな女の子としてのマリー・アントワネットのお洒落で贅沢な日常を描きたかっただけ」と言っているように監督の意図というかメッセージ性はビンビン感じる。  その意味で言うと、市民革命まで描いてしまったのはNGな気がする。贅沢三昧の生活をしているところで、気の利いたセリフで終わったほうがよかったし、所々の長尺の叙情的なカットとかも無いまま、もっとテンポ良く撮った方がよかった気がする。  スパイダーマンのヒロイン役のときはパッとしないなぁと思っていたけど、キルスティン・ダンストは「エリザベスタウン」と本作ではとてもキュート。 ルイ16世役も、こんな感じの人だったんだろうなぁと思わせるようなはまり役でした。
[DVD(字幕)] 6点(2010-01-23 23:20:44)
62.  ハンコック 《ネタバレ》 
前半おもしろかったけど、中盤の展開からあれあれ? 同じような力を持った強力な悪役もいないまま。 悪役の宇宙人がいないスーパーマンのようで歯ごたえが無い。 この展開で行くにはハンコックのような力を持った人々への説明も不足してた気がします。 結局ハンコックは独り身で可哀想ですね。
[DVD(字幕)] 6点(2010-01-13 00:26:25)
63.  ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー 《ネタバレ》 
日本ではなじみの薄い高校行事が目白押しで、一瞬ストーリーを見失いかけました。 プロム(学年末ダンスパーティ)と、卒業記念ミュージカルの内容がごっちゃになってしまいそうでしたが、アメリカでは当たり前なんでしょうね。  楽曲も古臭くなくてよかったです。 ただ、ストーリーが大きな事件というよりは、進路に悩む恋人たちということで、もうひとつストーリーにも楽曲にもパンチがあっても良かったかなとは思います。
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-26 23:59:48)
64.  マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 
ソフィー役のアマンダ・セイフリードは生き生きしていて魅力があって良かったです。 ドナ・シェリダン役のメリル・ストリープも孤島で娘を一人で育ててきたおっかさんという感じは出ていたものの、かつてのダンシング・クイーンっぽさがもっとあればよかったのに。 全体的にもっと派手にしても良かったぐらい。 それにしても、ピアース・ブロスナンの歌はいただけないです。 口パクにするか、そもそももっと歌唱力のある俳優をアサインすればいいのに。
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-08 01:51:36)
65.  ネバーランド 《ネタバレ》 
作品として良かったですが、人に「この映画見て」と勧めるかといえばそうでもない。  妻メアリーとの冷え冷えとした関係やら、不倫や少年への偏愛を友人から示唆されるようなシーン、ピーターたちの母親の死など、暗いイメージが全般的に勝っていて見終わった後に「感動した」でまとめられないモヤモヤ感が残ります。  ピーター・パンの劇場での成功後、祖母が、ここでバリ氏が見舞いに来るようなら見直すのに的な発言をした後で、1Fでピーターパンを劇団ごと持って来て見せる辺りの演出は好きですね。 生前に愛の告白のシーンがあるやら、何かもうひと盛り上がりあれば、暗いイメージで終わらずに済んだのかなと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-23 15:08:23)(良:1票)
66.  ハリー・ポッターと謎のプリンス 《ネタバレ》 
原作は、発売当時に読んでいます。  原作ではもう少し細かい心理描写や、行動についての補足があるんですが、それを映画ですべて表現するのは無理ですね。 映画だけ見ている人には、分かりにくい映画になっているかも知れません。 特に、原作では、ヴォルデモート(トム・リドル)の出生の秘密について深く迫っている話があるんですが、そこの描写がカットされているために闇のストーリーの緊迫感が少なくなっているかも知れません。 特に映画として考えると、盛り上がり箇所に欠けるままの2時間半な気がします。 「私がプリンスだ」というアノ人の言葉もあっけないというか、そっけないというか。  原作を読んでいる人間からすると、原作の6巻自体が、7巻の前振りのような巻なので、7巻まで待ってみてと言いたいですが、 映画の方はまた7巻が2本立てになるようで・・・。7作目はぜひ盛り上げ箇所をふんだんに入れて原作の良さ+映画的なおもしろさを見せてほしいです。
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-20 23:05:40)(良:2票)
67.  主人公は僕だった 《ネタバレ》 
アメリカ映画なのに、アメリカ映画っぽくないところが独特の雰囲気になってます。 ただ個人的には、もっと主人公が明るくて、コメディ色を出した方がもっとおもしろかったかも。  主人公の話をすんなりと受け入れるか、頭のおかしい奴と突っぱねるか。 ダスティン・ホフマン演じる文学教授の存在がキーだったように思います。 話を受け入れたような、受け入れてないような微妙な態度でいたと思ったら、いつの間にか主人公のアドバイザーとして、話を進める役割を自然に演じていたところは見事だと思います。  作家役のエマ・トンプソンの演技も見事でした。スランプに陥っている変な作家っていう雰囲気が出てました。10年作品書いてなかったら、締切とかあるのかな、と脚本の端々で細かいところは気になりました。 話の設定や、全体の雰囲気は悪くないので、脚本をもう少し凝ったらもっと点数高くなったと思う。 
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-22 14:43:07)(良:1票)
68.  トロン:レガシー 《ネタバレ》 
映像は奇麗なんだろうけど、青とオレンジのLED光の中、淡々とストーリーが進むのでとってもとっても眠くなってしまいました。 宣伝ほどには飛び出さない3D。想像を超えないストーリー。 昔のトロンもテレビでやっていたときにチラ見した程度で覚えていないので、感慨深さも無く、宣伝を見て自分の中で期待していたほどの迫力を感じませんでした。 
[映画館(字幕)] 5点(2010-12-31 17:08:24)
69.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 《ネタバレ》 
バンデラスとデップがほぼ絡まない点がもったいない。 バランス的におバカっぷりがもっと出ていてもよかったかな、と。 
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-24 00:20:58)
70.  博士の愛した数式 《ネタバレ》 
原作既読です。義姉の話が原作にないほどくどくて、露骨でした。 毎朝、服を着て、80分しか記憶が持たないことをメモで知り、新聞で今日の年月日を知って、鏡で自分の顔が年を取っていることを知って、衝撃を受け、椅子に座り込んで気持ちを整理して気持ちを落ち着けた頃に家政婦が来るというような事を繰り返しているというような、シーンがもっと描けていれば説得力が増したような気がします。  原作を読んで数字が二人の間を浮かんで螺旋を描いて立ち上っていく崇高で奇麗なイメージが(勝手ながら)頭の中に出来あがってしまっていたので、小さい黒板を使って講義するだけの映像にも(勝手ながら)拍子抜けでした。 映画ならではの伝え方にもうひと工夫があれば良かったのにと思いました。
[DVD(邦画)] 5点(2010-05-30 11:16:17)
71.  映画 レイトン教授と永遠の歌姫 《ネタバレ》 
(改行表示) _[_]_ ・レ・ レイトンたちのキャラクターが可愛い。背景も奇麗で楽しめました。   ストーリーに関しては、シナリオに無理がいろいろあるような。 ジェニスinミリーナが素直に話していれば、こんな大事にならなかったような気もするし、誘拐した少女もジェニスandミリーナがどうにかしなよと思っちゃう。 デスコールにしてもアンブロジアを復活させるという目的からしたら、謎説きオペラをお膳立てする理由には弱い気がします。  でも謎解きは意外と楽しめました。
[DVD(邦画)] 4点(2010-11-08 01:59:38)
72.  かいじゅうたちのいるところ 《ネタバレ》 
主人公の少年はなかなか演技派だと思う。 が、映画の設定にちと疑問。 どうもお父さんはいなくて、母子家庭で、最近お姉ちゃんは友達や彼氏と遊ぶのに夢中で、お母さんも仕事が忙しくて新しい恋人にも気を使ってかまってくれない。 そんな設定を見せられるとお母さんの苦労の方が際立っちゃって、映画の少年はお母さんの事情を分かってあげれないただのわがまま少年のように見えてくる。 出だしから暗くなる。 幸せ家庭の中のもっとささいな喧嘩で、かいじゅうしままで行っちゃうぐらいでいいと思う。 かいじゅうしまでも、孤独や、嫉妬など負のオーラが満ちていて幻滅。 かいじゅうたちの造形は魅力的なので、もっと楽しい作品に仕上げて欲しかった。 
[DVD(字幕)] 4点(2010-05-23 00:30:40)
73.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 《ネタバレ》 
原作未読。タイトルは「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」。 オリンポスの神々とあるところから、てっきりナルニアみたいにファンタジーの世界に引きずり込まれる話かと思いきや、ほぼ95%舞台はアメリカ。 オリンポスの神々の子供たちの訓練所がアメリカの森の中にあるのも意味不明だけど、ここはアメリカ流のジョークなんだよね。 冥界に行く前に真珠を集めるあたりが、アテナ神殿からラスベガスあたりが単調でちょっと眠くなりました。 メデューサ、ヒドラ、ラスベガスの花びらの罠も、黒幕はハーデスでいいんだよね。話が一本調子だったわりにここが分かりにくかった。 主役のパーシーと、アテナの娘がもう少し魅力的だったら良かったかなと思います。 
[映画館(字幕)] 4点(2010-02-28 18:45:23)
74.  地球が静止する日 《ネタバレ》 
前半のヘレンが高速を連行されていくところまで(前半10分ぐらい?)は盛り上がりました。 そのあとは、妙にこじんまりとしてるというか、話の盛り上がり所がどこかわからないまま進んで行きました。 墓場のシーンでちらりと腕時計で残り20分ぐらいなのを見て、「ああ、ここからクライマックスか」と確認したほど。 キアヌ演じるクラトゥが人類が変われると感じるまでに揺れるエピソードや、変われることを確信するに足るエピソードがあった方がよかったし、大作感を出すなら、各地の絶望に打ちひしがれる人や、それでも生きるために努力する人などの人間ドラマを入れるという手もあったと思う。 クラトゥを動かす女性科学者の活躍を描くにしても、人類の絶望や希望を描くにしても、どちらにしても中途半端な感じが否めなかった。 いっそのことコメディ調も入れて、人類を滅ぼそうと決めたクラトゥが、ふらっと立ち寄った酒場で酔っ払いと意気投合して人類を滅ぼすのをやめるとか、そんなのでもいいなと思ってしまった。
[映画館(字幕)] 4点(2008-12-21 22:03:23)
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