Menu
 > レビュワー
 > kagrik さんの口コミ一覧。4ページ目
kagrikさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 86
性別 男性
年齢 34歳
自己紹介 長尺気にしません。ここに投稿しているのは、ほとんどよかったなと思う作品です。つまらなかった作品はあまり投稿する気にならないので・・・。

どうぞよろしく。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  イン・ハー・シューズ
心温まる映画でした。作品のトーンがとても親しみやすくて、姉と妹どちらにも感情移入できました!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-28 14:56:14)
62.  愛は霧のかなたに 《ネタバレ》 
 だいぶ前に見たのだが印象に残っている。人間の勝手な都合で減りつつあるゴリラと、それを守ろうとするダイアン・フォッシーの交友がすばらしかった。  あそこまで自然の側に立って文明に訴えかける人を見たことがなかったので、その生き方、その姿自体が印象に残っている。  直接的すぎる悲痛なラスト近くのシーンが印象に残るのも確かだが、この映画とダイアン・フォッシーの存在をきっかけにして、内戦の影響でますます悪化しつつあるゴリラの保護運動に、多くの人が目を向ける必要があると感じた。  この映画を見て、作品冒頭で語られる生物学的な存在意義よりも、霧のジャングルに生きるゴリラそのものに、神秘的で神々しい魅力を感じることができた。      
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-01-27 14:42:13)
63.  ゴーストワールド 《ネタバレ》 
映像もきれいだし、主人公に感情移入もできた。だからこそ、才能ありげな主人公には、ストーリーとしてもう一歩先に進んでほしかった。なのでラストには少し不満が残りました。 見るものすべてがうつろな感じとか、ばかばかしく見えるのって、若いからだけなのでしょうか?自分は今持っているそういう感情を、いつまでも持ち続けたいと思います。そう考えるとこの作品は自分にとって重要な作品。たとえば10年後、もう一度見て「つまらない、わからない」と思ったら、もうそれは自分がおやじ化して、この「ゴースト・ワールド」だけが自分にとってアルバムの写真のように、いつまでも若いままでいるということですから・・・。でも、ここまで極端に「思春期の世界観」を描いた作品ってあまりない気がするのでそういう意味でも語るべきところがあると思います。まぁ、いまはとにかく原作の漫画を探して読むのと、自分の人生の目標を映画の主人公に託さず見つけなければ・・・と思っています。いい作品でした。  
[CS・衛星(字幕)] 10点(2009-01-20 16:44:34)
64.  遊星からの物体X
アメリカ映画的な単純な面白さの反面、誰一人本当の自分の姿を知らない、というか・・・よく考えると底知れぬ恐怖があります。原作を読みたくなりました! 
[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-30 15:04:46)
65.  マグノリアの花たち
ストーリといい、雰囲気といい「愛と追憶の日々」に似ているなと思いました。もう一つ似ていると思ったのは、女優の演技合戦でしょうか。ともかく両作品とも良作ですし、この作品は特に撮影の妙もあってか、全体に広がる優しいトーンがなんとも心地よいのです。助演男優のさりげなさもありますが、やはり「女性は強し」といったところでしょうか。ドルリューのテーマに乗った優しいラストも秀逸です。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-30 14:56:25)
66.  デュエリスト/決闘者
スタイリッシュというか、すっきりしたリドリー・スコット独特のストーリー・構成だったので、普通ならその分細部の荒が目立ったりしますが、その点この作品は小道具や時代的な背景にもにこだわっているようで、撮影や演技なども相まって、浮き彫りになるように、非常に味わい深いをもつ作品だったように感じます。   
[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-30 14:29:13)
67.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
楽しそうに作っている感じが伝わってきました。またみたいです。
[インターネット(字幕)] 9点(2008-12-19 21:52:58)
68.  ディア・ハンター
映画の数だけ伝えたいこと、感じてほしいことがあるに決まっている。しかし、命の尊さ、生き続けることの大切さ、そういったことをここまで堂々とじっくり伝えている作品は少ないと思う。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-12-18 23:33:01)
69.  オール・ザット・ジャズ
フェリーニのような幻想的な描写が時折ミュージカルの形で入り込んでくるのが好き。命がけで好きなことやってる主人公はある意味ヒーロー。そんなギデオンを演じるロイ・シャイダーが、歌はうまくないが、これまた格好良い。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-12-18 23:12:54)
70.  サブウェイ・パニック
覆面捜査官や主犯役のロバート・ショウ、日本から視察にきた国鉄の社員など、印象的なサブキャラの存在も大きい。しかし、やはりウォルター・マッソーという芸達者を主役に迎えることで、まさに都会的な、ちょっと皮肉の利いた粋な作品に仕上がっていることは確かだ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-18 22:39:47)
71.  壬生義士伝
自分には大味に思えて、あまり楽しめませんでした。しかし佐藤浩市さんと中谷美紀さんの好演が印象に残りました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-17 18:23:07)
72.  風と共に去りぬ
物心ついて初めて観た映画。以後何度か見直しています。そのたびに発見があり、この映画のすごみを感じます。 第二次世界大戦以前に作られたと中学生の頃知り、結構ショックでした。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-17 18:08:25)
73.  ビッグ・フィッシュ
私にとってティム・バートン作品の魅力は見あきないこと。「スリーピー・ホロウ」も意外に見あきないもんで3回は見てます。で本作はというと、夢と恋とグロめのブラックユーモア・・・といったいつものバートン調にさらに、人生(というより生き方?)という要素が+αされて、より一層作品がグレードアップされたばかりか、結果的に万人向けの仕上がり(ウディ・アレンの作品でいえば「ブロードウェイと銃弾」)になっているように感じます・・・。ともかく、「夢見ることの大切さ、幸せさ」そんなことを感じました。秀作。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-17 16:09:03)
74.  マーズ・アタック!
結構ツボでした・・・。 ジャック・ニコルソンの大統領もなんだか火星人以上に不気味です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-17 15:35:04)(笑:1票)
75.  ルートヴィヒ(1972)
2度見ました。たぶん再見する機会があったら鑑賞すると思います。    こういうハリウッドとは違った意味での絢爛豪華な映画はあまり知らなかったので新鮮でした。    「神々の黄昏」という副題も好きです。 
[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-12-17 15:21:19)
76.  太陽を盗んだ男
もうなんかはちゃめちゃでおもしろかったです。でも原爆の恐怖というより、なんでもない人が方法さえ知っていれば原爆を作れてしまう。とか、無気力な現代人の恐怖、とでも言うのでしょうか、そういう形のない危機感があるように感じました。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2008-12-17 15:08:14)
77.  天然コケッコー
原作未読ですが鑑賞しました。ほのぼの、爽やかでよかったです。主題歌になっているくるりの「言葉はさんかく こころは四角」も好きです。
[インターネット(字幕)] 7点(2008-12-17 13:07:18)
78.  祇園囃子
サクセスストーリーの要素あり、青春ドラマの要素ありで感動。祇園の昔の様子も垣間見れたし、これまで故黒川紀章氏のよき奥さんという印象の強かった若尾文子さんの若かりしころもチェックできました。あと印象に残るのは舞妓さんの色気(?)です。これが初めての鑑賞だった溝口健二作品でしたが、収穫の多い名作でした。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-12-17 12:50:11)(良:1票)
79.  突破口!
他の方が既に書いているようにドライであっさりとしています。ですが、私はウォルター・マッソー演じるチャーリーの飄々とした身のこなしによって、周りの登場人物がなんだか滑稽にも見えて、笑えました。  あるスタイルの原典というのは、のちの人がそこに付け足して新たな「アレンジ」に変えていくもの。それが90年生まれの私から見て、本作が必要以上にシンプルに感じる原因かもしれないです。 それにしてもウォルター・マッソーの演技は巧い。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-17 12:34:52)
80.  インテルビスタ
60代も後半、人生も終焉にさしっかかったフェリーニ。彼の映画への愛と思い出がいっぱいの本作は、まさに作る側にとっても、見る側にとっても「幸せ」な記念碑的作品。チネチッタの栄枯が端的に、フェリーニのいた時代に限って描かれています。大忙しで仕事をこなしてゆくクルーの面々は、常に新たな制作に迫られているとはいえ目が輝いています。インテルビスタの中のチネチッタは僕にとってかなり刺激的でした。映像の魔術師、力衰えること知らず。まさに晩年の秀作。  
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-16 23:34:12)
000.00%
100.00%
200.00%
311.16%
411.16%
533.49%
644.65%
71416.28%
82832.56%
92630.23%
10910.47%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS