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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  インターステラー 《ネタバレ》 
映画監督を絵描きに見立てたら、好きなタッチなのよね、ノーラン監督。 2001年のキューブリック監督もそうだけど、この宇宙というテーマを取り扱うに、テイストが自分の好みに合うかはかなり重要。 だって、わかんないんだもん。 委ねられるかどうか、だからね。 広い宇宙のなかでちっぽけな生命のちっぽけな脳ミソに語りかけてくるのを感じさせてくれたから、それでOK。 しかし録画から観るまでにかなり覚悟を要したのも事実。 かなりコンディションを整えて、やっと観ることができました。 自分こそ帰ってこれないかと思うたわ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-12 09:22:49)
62.  小さいおうち 《ネタバレ》 
女中のタキが小さいおうちで過ごした日々の回想自叙伝のてい。 戦時中の様子や、おうちのなかでの出来事、そしてラストに繋がる物語。 見ごたえがありました。 そんな感想を記しにきたら、みなさんのレビューでフムフムなるほどな解釈。 いやー、なるへそ。です。 映画を観たあといろんな感じかたができる映画って、やっぱりいい映画だなって改めて思いました。
[DVD(邦画)] 7点(2021-06-19 07:30:58)
63.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 
ディカプリオとブラピとタランティーノ。 これだけで観始めたものだから、少々どうしたものかと思っていたら、なるほどそーゆー仕掛けがあったのね。 こちらのレビューサイトは本当に助かります。 映画好きの諸先輩のおかげで、面白いものはより面白く、つまらないものはそれなりに、そして今回の様にもう一度観てみなくてはと思わせていただけることもしばしば。陰惨な事件ありきなのでなんともはやなところはあるにせよ、やはり痛快。 罪と罰はこーでなくっちゃ、やってられません。 映画なら、なおさら、ね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-21 10:38:05)(良:1票)
64.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 
どうなちゃうんだろう。ってワクワク楽しめる映画って、意外と少ないかも。 これだけたくさんの映画があるわけだし、どこかでみたようなストーリーだったり、経験則で展開が読めたり。 そんななか、この作品は最後まで目が離せなかったですね。 半地下の住人として、家族丸ごとお金持ちの使用人として就職完了したまではよかったですが、元家政婦の秘密から事態は急展開。 上流と下流、匂いをキーワードにしてたのは面白かった。 お金持ちは、だまされた被害者ともいえるけど、ソファでの夫婦のやり取りやマインドをチラつかせるやりかたは本当に上手いですね。 リスペクトおじさんの暴走も、映画のクライマックスとしてはよかったですし、無計画の行きつく先がそこだったのは、やはり彼らの境遇からいって極めて適当な落としどころだったのかも。だって家主がキャンプにいったからって、あそこで生活感丸出しの酒盛りはいただけません。 まあ韓国の人の生活様式や文化、家族の絆なんかがよくわからないので、楽しみきれてない部分があるのかなとは思いましたね。 お金持ちの家族にしたって、衣食住の衣と住はそれなりなのに、食だけなんだか乱暴というか、洗練されてないというか。 それでもまあ韓国映画が先にアカデミーの作品賞をとったことはおめでたいことだとは思うし、日本の映画も負けないでほしいなと痛感いたしました。はい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-08 23:08:58)
65.  おいしい家族 《ネタバレ》 
かつての板尾課長は時を経て『おかあさん』になりました。 まぁなんでもありの家族で主演は松本穂香さん、かわいかったですが登場人物の中で唯一といっていい常識人だったので、この役回りでよかったのかな?とは思いましたけど。 ルージュマジックの使い手として、役割を担っていましたね。 まー個人のアイデンティティはどこまでも認められ膨らみ続ける昨今、きれいな景色とみんなの笑顔で、そりゃまぁ楽しいんでしょうと頭でわかっても心がおいつかない『不器用』な人のことも置き去りにしては欲しくないですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-19 05:59:47)(良:1票)
66.  ゾンビランド:ダブルタップ 《ネタバレ》 
ノリとテンポで魅せちゃいますね。このシリーズは。 結構エグいし、もはやこれまでか?って時からのハチャメチャ度はなかなかのものです。 ピンク色のアタマ空っぽギャルもスゲー良いアクセントになってたわ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-16 22:42:48)
67.  きみの鳥はうたえる 《ネタバレ》 
柄本佑さん、染谷将太さん、そして石橋静河さん。 もうキャスティングの勝利じゃないですか? 独特の青春映画してました。 また萩原聖人さんと函館の町並みが、作品の世界観をバチコン表してましたね。 ラストシーン、石橋さんの表情がクルクル変わって、なんとこたえるのか、見終わった人に独自の見解を語らせてくれるだけの演技と魅力を感じさせてくれました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-03 11:45:56)
68.  アルキメデスの大戦 《ネタバレ》 
冒頭の壮絶な戦闘シーンできっちり掴まれました。 そして菅田将暉さんの天才っぷり、ひたむきな正義感、物語を牽引していくに十分な内容でした。 ま、計算の現実味という意味ではいささか疑問が残るのは当然ですが、『それくらい難しい事をやんとかやってのけた』という説得力を与え、そしてそれを覆す田中泯さん。 このひっくり返し方が秀逸でしたね。 ずば抜けた計算能力や教え子との恋を姦通などと揶揄される事に怒る様子が、いかに小手先というか目先のものかと。 そしてそれはゆくゆくは敗戦からの立ち直りのきっかけとなるような目論見があっただなんて。。。 ホントのことはわからない。 なんでも美化すればいいってもんじゃない。 とはいえ、そんな結末も、確かにあったであろう冒頭のシーンのような凄惨な情景を見せられると有無をいわさぬものがあります。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-07-05 20:10:58)
69.   《ネタバレ》 
村上虹郎さん、良かったですね。 モノクロに耐えられるお芝居、とゆーかもはや、存在感。  道具には人にそれを使わせるチカラがある。 だとか、 殺人の前には殺猫と申しますか、動物虐待的なことが起きる。 だとか、聞いたことのあるような話が盛り込まれつつも見逃せない展開。 これはもう作品の持つパワーを感じました。  リリー・フランキーさんはまたしてもきっちりお仕事をなさってましたし、広瀬アリスさんも作品に素敵な色をつけてらっしゃいました。村上淳さんはブッ放され役としてはこれ以上ないキャスティングといいますか、とにかくしっかりつくられていた作品ではないでしょうか。 それにしてもこちら、吉本興業制作?なんですね。 すこし驚きました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-06-28 21:22:45)
70.  Zアイランド 《ネタバレ》 
いいねーゾンビは! あまたあるゾンビ映画、しかも邦画で言ったらかなり良い出来なのでは!? 序盤のゾンビ解析の風間くん、『走るタイプ?』とか結構ツボりましたわ。 コワグロと笑いが良いバランスで、満足しました。 サバイバル的にも『誰が死んでもおかしくない』って感じで驚きがありましたね。 意外な展開は歓迎すべきだけど、やっぱりどこかスッキリしないというか、コメディ要素をはらんでそれはないんじゃない?ってのは否めなかったかな。 アニキの30周年作品でもあるわけだし。 しかし芸人さんってのも、なかなか芸達者ですね。 役者までそこそここなしちゃうんだから大したものです。 品川監督の作品はこれで三作品観ましたけど、これからも期待できますね。 面白かったです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-05-23 00:40:23)
71.  ドクター・スリープ 《ネタバレ》 
みんなも大好きだよね?シャイニング。 その続編だよってんだから、そら観ますわ。 キング的サイキックありキューブリックの美術ありで楽しませていただきました。  いやーしかし、これだけ時間が経っても、キューブリック版は色褪せませんね。 本作にも格を与えてしまうほど、まだまだエネルギッシュな魅力に改めてビックリです。 これからも何度も見返すことでしょう!
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-05-06 21:22:34)
72.  ジョーカー 《ネタバレ》 
そらまぁホアキン・フェニックス観てられますわ~。 ホント観てられた。 撮り方がうまいのももちろんあるとは思うけど、ひきこまれちゃったもんなぁ。 つまはじきにされた男の悲しみはいかばかりか。 徹底的に描かれます。 少しのロマンスも妄想とは、あまりにあんまりじゃねえすか?  とはいえ事実は小説より奇なり的に、現実、もっと苦しい思いをしてる人や、映画でもそんな状態からでも正しくあろうとする姿に感動を覚えるわけで、これではやはり、、、ね。 ダークナイトでは人間の捨てたもんじゃない感でエンディングを迎えたのでまだ良かったですが、本作ではやはりオチが弱い。 あー、かわいそーだよねー、では仕方ないねもんね。 ま、キャラクターもののエピソードゼロ的な内容だから、それこそ仕方ないけど(笑) とにかくホアキン・フェニックスを観るべき作品だし、それだけで価値がある。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-05-02 21:24:13)
73.  さよならくちびる 《ネタバレ》 
解散ツアー数日のインディーズ(ですよね?)のお話。 なかなかじっくりと描かれている。 小松菜奈さん門脇麦さんの歌声もなかなかお上手。 なのでゆったり観させていただきました。 もうやりつくされた感もある映画業界。 とくに邦画はこういった作品が主流になるのかな? 予算もないだろうしね。 でも、そんな中でも観れるものは作れるのかなとは感じました。 成田凌さんが役柄さながらに全体をまとめあげてた印象。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-04-25 23:42:01)
74.  ウトヤ島、7月22日 《ネタバレ》 
BGMもなく劇中内での説明もない。 物語の最初と最後に、実際にあった事件の内容が少し語られるのみ。  何が起きてるかわからない。 そんなシチュエーションに観客を巻き込んで、ものの見事に72分間のワンカット混沌に巻き込まれました。 ただただ恐怖に震える長い長い時間でした。 果たしてこれが映画なのかと問われれば『?』とも思いますが、こんなアプローチがあってもよろしい、のかなと。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-15 16:19:44)
75.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
上映時何度もリピートする人続出とか聞いてましたが、はてそこまでかな? YouTube漬けになるならわかるけど。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-12 20:46:24)
76.  家族はつらいよ 《ネタバレ》 
いや、面白かったですよ。 しれーっと観るには十分です。 不遜なお父さんを、橋爪功さんが当たり前のように演じてました。 吉行和子さんのお母さんも静かだけど秘めた感じがリアルで良かったです。 もちろんコメディだから、そんなに激しくぶつかるわけでなく現実味が無いと言えば無い気もします。 あくまで映画として割りきって観たときに、サクサク小気味良くクスリとさせてもらいながら楽しめる。そんな作品でした。 『家族はつらいよ』って言ったって、その家族から逃げてたんじゃ、まさにお話にもならない。不思議というか当たり前の事ですわね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-12-04 22:57:28)
77.  チャッピー 《ネタバレ》 
そらウソにまみれたポンコツな人類に創られたロボットが完全無欠な筈もなく。 でもなんだかとても考えさせられる映画だったなぁ。 かつて妖怪人間は『はやく人間になりたーい』と叫んだものだったけど、これからは人間が『はやくロボットになりたーい』って叫ぶようになるのかな?  いやはや人間って驚異的なスペックを持った生命体なのに、一体いつまで不毛な行いを繰り返すんですかねぇ。 なさけなや。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-26 00:02:04)(良:1票)
78.  ミスター・ガラス 《ネタバレ》 
やべー、スプリットを観ずにミスター・ガラスを観てしもうた(笑) でも戻って観てみてもいいなって思うぐらい、今作は面白かったですね。 アンブレイカブルとぐるぐる回して観てみたい。 ヒーローとはなんぞや? 命を懸けて戦ってる割には、不変のテーマでもないようなのは興味深かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-17 00:29:10)
79.  ちはやふる 結び 《ネタバレ》 
恋に翻弄されて出たり入ったりがどうもね。 賀来賢人さんのキャラクターが魅力的でまつげ君をヒーローたらしめた感は否めない。 青春ものとしては三部作で良くできてました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-09-01 23:33:24)
80.  のみとり侍 《ネタバレ》 
あー面白かった! 久しぶりに映画でおっぱい見たなぁ。 やっぱり偉大ですよ、おっぱいは。 有無を言わせません! 女優さんにも感謝だし、作品にも感謝。 家族でみると気まずいこと請け合いですが、なにも映画はファミリー向けばっかりじゃなくっていいじゃないですか。 大人がムフフと笑える作品にも光を! あれもダメこれもダメの映画製作の流れは不可逆なのかと思って諦めてたところに、フッと時代を遡るような時代劇エンタテインメント。 江戸時代に負けちゃいけません。 阿部寛さんはもちろん豊川悦司さんも素敵な役柄で楽しませていただきました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-08-26 22:24:27)
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