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とれびやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 205
性別 男性

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61.  ランボー 《ネタバレ》 
久しぶりに観たけど、40年前の映画なのでアクションが古臭い、内容が単調で少々退屈。 ベトナム帰りで居場所が無いと言う社会的メッセージはラストの独白に集約される。 ランボー=乱暴というイメージが自分の中では焼き付いている。 続編は観るのは辞めておこう。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-11-15 00:24:17)
62.  さよならくちびる
登場人物はハル、レオ、シマのほぼ三人。 ストーリーもあって無い様なロードムービー。 音楽の魅力で特に退屈する事もなく見終わった。 小松菜奈は不思議な魅力がある女優さん。
[地上波(邦画)] 6点(2022-10-09 23:04:33)
63.  プラトーン 《ネタバレ》 
ベトナム戦争を描く映画はいつも重いテーマを持つ。 屈強だが倫理観の欠けるバーンズVS正義感が強く部下思いのエリアスの構図で物語は進んで行くが 敵のベトコン以前に部隊内の抗争で統制がとれなくなる。その上隊長の少尉はリーダーシップが無く二人の言いなり。 こんな隊で行動する隊員はたまったもんではない。 新米兵士テーラーも生き残る為に次第に人殺しを厭わなくなる。そしてラストには・・・。 エリアスがバーンズに撃たれる前に見せる笑顔が忘れられない。 無意味な戦争は全ての人間を狂わせていく。オリバーストーンの最高傑作。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2022-10-05 18:36:19)
64.  わが青春に悔なし
原節子は直情型の激しい女性を演じているが・・顔が怖い、怖すぎる。 後半の夫の実家のシーンがとにかく長い、長すぎる・・。 黒沢映画は女性主人公がほとんど無いが、この映画をみると何となく納得できる。 ストーリーが単調で主人公にまるで魅力が感じられないからだ。 セリフが聞き取りにくいのもマイナス点。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-09-25 19:25:15)
65.  連合艦隊司令長官 山本五十六
真珠湾以降の山本五十六が見たくて視聴しましたが、後半は流されるままの抜け殻のようで辛いものがある。 特撮についても円谷さんが頑張っているものの「トラ・トラ・トラ」とは比べるべくもない。 実在の人物としては三船敏郎はかっこよすぎてリアル感に欠ける、山村總の方がはまってたかなと思う。 真珠湾攻撃で有名な淵田少佐は出てこなかったのは不満。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-09-18 18:19:30)
66.  レッド・サン
三船敏郎が終始堂々としていてカッコイイ! ブロンソンとの男の友情がとてもいい。ロードムービーとしても面白い。 日本人が外国映画に出ると変な描かれ方がされているケースが多いが、三船さんがしっかりサポートされているのが良くわかります。 欧米映画界が三船さんをリスペクトしているのが感じられて嬉しくなる。 アランドロンは引き立て役で損な役回りかな? ちなみにレッドサンって日の丸の意味だったんですね。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-09-18 17:54:32)(良:1票)
67.  ポルターガイスト(1982)
公開当時、けっこう話題になった映画だが、今見るとSFXもありきたりで内容も退屈です。 エクソシストなどホラー映画の名作と比べると凡作と言わざるをえない。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-10 23:49:12)
68.  利休
全体的に重厚感があり、豪華な美術や装飾が見どころ。 物語が淡白で深みが無く、少々退屈ではある。 三國連太郎、山崎努の対決は見応えがある。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-09-03 19:30:09)
69.  あの頃。 《ネタバレ》 
大して盛り上がりも無くダラダラ物語が続くが、不思議と退屈感が無い。 アイドルオタクの明るい青春物語だけど、トークLIVEとかやってるし、コレもはやオタクではないよね。 松坂桃李は振り幅が大きい役者だが、てかっ、よくこの役受けたな(笑) 仲野太賀がハッチャケすぎ、ああいう結果で終わるが、あんな明るく見送れたら良いが・・現実的では無いなぁ。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-08-30 18:35:10)
70.  となりのトトロ
久しぶりに観たくなる あったかくて懐かしくて心が洗われるような映画 宮崎駿の映画はトトロの様に誰でも伝わりやすいタイプとメッセージ性の強いタイプに分かれるが、気楽に何回も観れるのは前者になる。 水彩画の様な美しい作画、魅力的なキャラクター、久石譲の素敵な音楽・・・これぞジブリの真骨頂。
[地上波(邦画)] 8点(2022-08-20 01:49:51)
71.  無法松の一生(1943) 《ネタバレ》 
サイレントの伝説的な男優、阪妻を初めて拝見。 流石に古くてセリフが聴き取りにくかったが、大して影響は無し。 人力車の車輪が回るシーンを象徴的に挟み刻の流れを表現、随所に宮川カメラマンのカメラワークが冴える。 一本気な松が欲得など一切無く未亡人と息子に接し、ひたむきに尽くす生き様に胸を打つ。 運動会での激走、祇園祭の太鼓を見事に叩くシーンなど記憶に残る名場面が素晴らしい。 戦時中にこんな人情を前面に出した映画を作った当時の映画人の心意気には頭が下がる。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-07-30 18:10:53)
72.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 
そもそも被害者、加害者に関わらず登場人物に全て共感出来ない。 又、主人公の弁護士らしからぬ以下の行動に疑問。 暴漢にマックスを襲わせ、その前に脅しをかけるが録音され窮地に陥る。 自宅で二人殺害されて、放置して逃亡?それでわざわざ窮地に追い込まれる。 それでもデニーロの怪演、不気味さ、不死身の恐ろしさで最後まで息つく隙を与えない。 ジュリエット・ルイスが良い演技を見せる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-16 17:53:29)
73.  里見八犬伝(1983)
80年代当時、角川映画らしい勢いがあった作品であっただろう。 千葉、真田、志穂美のJACのアクションもふんだんに入れている。 が、しかし今観るとどうしても古臭い感じがして、物語も大して面白くない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-07-13 20:34:06)
74.  小早川家の秋 《ネタバレ》 
小津映画に出てくる中村鴈治郎っていつも同じキャラのような(笑) 監督らしい安心して最後まで楽しめるホームドラマに仕上がっているが、鴈治郎中心に話が廻っており、原節子や司葉子のエピソードが弱い。従って物語の深みに欠けるように感じた。私の中の小津作品では中ぐらいの出来か? 原と司がしゃがんで話し込む場面が何度か出てくるが、二人が同じタイミングで立ったり座ったりするシーンが美しく印象的。 女優さんは新珠三千代が一番美しい。司洋子は私的には個性もなくあまり魅力を感じない。 松竹ではなく東宝で撮っているので小林圭樹、森繁久彌、宝田明などが共演しているのが興味深い。
[レーザーディスク(邦画)] 6点(2022-07-02 18:36:44)
75.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 
シャロン・テート惨殺事件は描かなかったわけね。まだポランスキー氏は生きてるしね。 只、マンソンに指示されたヒッピーが、殺しに行くまでの過程が長すぎてしんどい。 ブラピとレオの共演は楽しめたが、脚本がなんとなく散漫な印象で今一集中できなかった。 ラストはタランティーノらしいバイオレンスがさく裂、只後味が良くない。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-07-02 18:11:18)
76.  風の歌を聴け
小林薫と真行寺君枝の絡みは良い、鼠パートは話がつまらん 懐かしい神戸の風景 他に、特に見どころなし、全体的に退屈な映画 村上春樹の小説は映画と相性が良くないかな
[インターネット(邦画)] 5点(2022-06-28 22:22:11)
77.  ハナレイ・ベイ 《ネタバレ》 
村上春樹の原作は昔読んだが、内容は記憶に残っていなかった。 映画は非常に退屈、村上虹郎とのやり取りだけが印象に残る。 母親と息子の絆がほとんど感じられないまま、亡き息子を10年も思い続けてハワイに通う母親の気持ちが理解できず。 1時間ぐらいにまとめられる内容だった。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-06-26 17:40:52)
78.  キネマの神様 《ネタバレ》 
山田洋次監督の懐古趣味的な映画であるが、正直内容が退屈すぎて萎えそうになった。 小津安二郎の「東京物語」の時代設定であれば主人公の78歳には無理があるのではないか? スクリーンから主役が飛び出すというストーリーは今更感があるが、木戸賞受賞とかありえない。 永野芽郁から宮本信子のバトンタッチに関してはまったく違和感がなかった。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-06-26 13:40:18)
79.  ドライブ・マイ・カー 《ネタバレ》 
村上春樹ファンの嫁と色々ツッコミながら観ました。 村上春樹の世界観をよく表現出来ていると思います。原作は読んでませんが、短編小説を演劇のリハーサルシーンなどで膨らまして3時間の長編にしています。 逆に村上春樹に思い入れが無い人からしたら、あまり展開がなく随分長くて退屈に思われるかもしれませんね。その中にあって岡田将生のトラブルメーカー的存在はドラマを大きく動かす。 家福は妻の浮気を知りながら何も無かった様にやり過ごしていましたが、終盤、実はそうでは無かった事をドライバーに告白します。お互い同じように心に傷を持つもの同士が包容するシーンは心が揺さぶられる。今まで後ろのシートに座っていた家福がある出来事をキッカケに助手席に座るのが良いですね。 何度も出てくるタバコのシーンや車が走っているのを後ろ向きに撮っているシーンが印象的。最後、車が前向きに変わるのは二人の心の動きを象徴しているようだ。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-06-26 01:12:16)
80.  ジョジョ・ラビット 《ネタバレ》 
冒頭、ビートルズの「抱きしめたい」から軽快に始まったので、もっとコメディ調に展開するのかと思いきや、中盤からラスト迄はシリアス展開に変わる。 母親が吊るされるシーンは唐突過ぎてわかりづらかった。それっぽいけど、後であっ!やっぱりみたいな。 少年が母親、エルサ、将校の心の交流を経て成長していく姿が描かれて、良い映画だと思うが、あと一歩かなぁ〜。 「ライフ・イズ・ビューティフル」的なものを期待した自分がいた。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-19 18:34:27)
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