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天地 司さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 79

評価順1234
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61.  ブリット
当時マックィーンの魅力に惹かれて映画館に足を運んだファンも多かったと思います。私もその一人でした。30年以上経て、改めて観ても面白いのは当時の衝撃が強かったせいもあります。この作品以降、犯罪モノにカーチェイスはつきものですが、ムスタングがエンジン音と共にジャンプし「グシャッ!」と着地するシーンはすべてがマックィーンの計算通りのテクニック、車が体の一部(大脱走でもコメントしましたが)という感じで他の作品とは明らかに質が違います。派手なカーチェイス映画は多々あれど、それは多少「嘘」のある面白さなのでしょう。この作品は「本物」を感じます。マックィーンは善悪を超えた嗅覚本能を持つ刑事をリアルに演じています。
7点(2003-04-21 12:52:21)(良:1票)
62.  リトル・ブッダ
(ネタばれ?)スクリーンにエンドクレジットが流れ、席を立つお客が二人・三人・・半分近くになったときスクリーンがぼんやりと明るくなり、ここでようやくこの作品のテーマが完結しました。「なるほど」と頷いた記憶があります。同時に「帰った人たちはもったいないなあ」と思ったことも事実です。多分その人たちはあまり面白くなかったのか、トイレに行きたかった?のか、用事があったのだと思いますが、監督はこのラストを見せたかったのだろうと納得してしまいました。群集の中、男の子がこちらを向いているポスターも監督の表現する仏教観なのかな?と思いました。
7点(2003-04-15 21:09:00)
63.  ドラゴン危機一発
「燃えよドラゴン」ですっかり心を奪われてしまった私は、公開初日に今は無き映画館丸の内東宝に駆けつけました。ブルースに出会わなければ後年ジョイ・ウォンを観に行くまで知らなかったであろう香港映画はとてもB級に感じてしまいましたが、ブルースの姿を観られるだけで満足でした。あれから30年、ブルースの実像がひとつひとつ見えてくる中で私がこの作品にひかれる理由は、おそらくブルースがこの作品に取り組むにあたり、自分の人生にコンマを打った心情がスクリーンの向こうに見えるからかもしれません。この時期、アメリカから家族で転居したブルースは俳優、武道家いずれも世界で通用する東洋人としての最終ラウンドをスタートさせたのでしょう。この作品から2年後、傑作「燃えよドラゴン」を完成させて人生のピリオドを迎えます。この作品はブルースの武術ジークンドーの原点と、俳優としてアメリカで身に付けた演技力を披露しています。東洋を世界へ知らしめたいとする意志は以降の作品にも色濃く表れています。
7点(2003-04-08 18:15:10)
64.  シュリ
劇場公開の終り頃に観たのですが、評判が良いためか結構混んでいました。南北問題は第三者の立場で考えてしまうため、感覚ではわかっていても感情ではリアルに受け止められない分、残念ですが感動が少ないのかもしれません。洋画の影響を受けながらも消化して自分たちの表現にしている勢いは見事です。真似するだけの邦画作品よりは情熱を感じます。自立心、愛国心の強いヒロインは、日本女性と異なり「女性」を武器にせず甘えずに生きているように見えます。が、しかし実は悲しいほどに「女性」の本能を押し殺していた姿は、恋愛ドラマにありがちだとしても涙モノです。俳優もスタッフも、そして映画もまっすぐ過ぎて、ややもすると昔の邦画と比較して低く評価しがちですが、韓国映画の情熱とは私たちが忘れている大切な何かかもしれません。
7点(2003-04-05 19:54:31)(良:1票)
65.  007/ダイ・アナザー・デイ
007シリーズは常に世界情勢を意識した設定ですが、今回はあまりにもタイムリーかつ、悪=狂気に描かれておりフィクションながら少し心配。無謀な計画に身内から出る「国を滅ぼすのか」の言葉がせめてもの救い?。「殺しの番号」以来、新作ができると映画館に足を運びます。私の中ではコネリー=ボンドのイメージが強すぎます。そのため、それぞれの作品は面白いのですが最近はちょっぴりサイボーグ的なハイテク007に共感はちょっぴり少なくなったかもしれません(自分の年齢のせい?)。どのように危機を逃れ、相手を倒すかというプロセスの積み重ねを観るのは娯楽としては面白いですが、初期の作品のように知恵と機転を利かせて、紙一重で生き残ったという緊張感は少なくなっているかも。その紙一重がダンディーなボンドを際立たせていたようにも思えます。特殊な教育、訓練を受けていても人間味があり男として憧れた部分はそこかもしれません。そういえばベッドシーンで女性の方がタフに見えたのは今回が初めて?でした。昔は手のひらの上で遊ばせているボンドだったのですが。時代なのでしょうか、それとも人間らしいのかな。
7点(2003-03-28 13:41:28)
66.  ローズ
公開当時23歳の私は、映画前半「自分の生き方とまったく対照的な」ローズの生き方(B・ミドラ-の演技)に圧倒されてしまいました。しかし、後半ローズの愛にさまよう姿に、激しく生きることでしか心の不安や孤独感を訴えられなかった幼さ、脆さを知り感情移入していった記憶があります。あれから20数年、シャウトするローズのモノクロ写真を目にする時、ステージ上で、はぐれた孤児のようにおびえるローズ。部屋の裸電球が消され静かにタイトル曲が流れ始めるシーンを思い出します。人は外見だけではわからないことも、それとなく教えてくれた傑作です。
7点(2003-02-11 15:41:05)
67.  ドラゴン/ブルース・リー物語
今日7月20日はブルースの命日です。30年前「燃えよドラゴン」を観た衝撃は凄まじく、多くの方々と同じようにその瞬間からずっとブルースの影響を受け続けています。その心情は各作品のレビューに書かせて戴きました。この映画についていえば主役の俳優さんがどうしてもブルースの姿と重ならないことと、私が感動したブルースのエピソードがあまり描かれていなかったことで印象としてはブルースを慕う方々が敬愛心を持って作った作品の域を越えませんでした。ブルースは常に心の平安や自由を求め続けていたと思いますし、その表現の一つとして彼の武術ジークンドーを創造しました。その武術の意味するところは真の自由であり、こだわり、とらわれからの解放であることも伝えられています。相対する外敵と闘うのではなく内なる敵との闘いの表現ゆえ映画で見るようにブルースの人間技とは思えぬ動きや相手に与える衝撃は凄まじくかつ、美しい。それはブルースの突きや蹴りが互いの心の邪悪心を打ち砕くためのものであり、打った痛みと打たれた痛みの底には愛情や慈悲心があふれているからに他ならない・・・・・・。というようなイメージも映画に期待していました。(思い入れが強すぎてすみません)俳優として、武道家として世界に通用するスーパースターとなった最初の東洋人だった。
6点(2003-07-20 16:17:54)
68.  ジャッジ・ドレッド(1995)
口をへの字に結んだスタローンの演技はいかにも大げさですが、コミックの実写化に新境地を開いたか?と期待をして観始めました。が、制服を脱げばいつものスタローンになってしまいました。肉体派アクションの好きな方、スタローンファンの方には面白かったと思いますが近未来を舞台にしたという以外にはあまり新鮮味がなかったかも。肉体派=人間らしさのように演出してしまっては似たり寄ったりの映画になりかねません。勧善懲悪ドラマとしては安心して観られますがそこに大衆に支持されるヒーローを重ねてしまいますと、なぜか大国アメリカを色濃く感じてしまいます。たぶん私の中で、スタローン=ロッキー、ランボーのイメージが強いのだと思います。ただ脇役のならず者(?)たちが面白かったのと暇だったので映画館で2回続けて観た記憶があります。
6点(2003-07-14 14:46:14)
69.  魔界転生(2003)
20年以上前の旧作で、沢田研二の「妖魔」を思わせる艶技は他に類なく、若山富三郎の「華麗」かつ「重厚」な殺陣はその時点ですでに別格と記憶しました。新作の窪塚洋介には虐げられた果ての「狂魔」を想像していたのですが何となく中途半端なキャラクターになってしまいました。最後の十兵衛との闘いで雄叫んでいただけに少し残念。監督が旧作を意識しすぎたのでしょうか?中村嘉津雄は「正統」の極みを思わせる殺陣を披露し十兵衛が魔界衆と刃を交えるうちに剣の腕に凄みを増してきたことを感じさせました。ただし魔界衆をもっと手強く、重く描いてほしかったですね。佐藤浩市はなかなか良かったです。個人的には旧作の千葉真一よりも記憶に残りました。己の体に流れる剣の血が避けられない運命の中で本能的に目覚めていき、それでも世の仕組みやしがらみを否定するように「俺は俺」と言い放つ。映画全体から見ると佐藤浩市だけはシリアスな演技で、ここだけを観れば十兵衛の成長物語という印象が残りました。それだけに窪塚「狂魔」を十兵衛と対比させるべく、もっと凄みのある役にしてほしかったです。でもこれでは映画のテーマからはずれてしまうのかな?室内装飾や色彩にはこだわりを感じました。
6点(2003-07-02 12:54:38)
70.  007/ダイヤモンドは永遠に
007シリーズの新作が公開されると恒例行事のように劇場に足を運びます。この作品は中学生の頃でした。内容の良し悪しよりも映画館に行くのが楽しい頃でした。確かに今、パンフレットを見るとお年を感じるボンドですが当時はそんなことは全く気にならずに、ただただ憧れました。当時は今よりももっと洋画と邦画のスケールが違いすぎて、今ではチープに思える月面車もかっこよかったです。身のこなしも大人の余裕に思えました。ただ思春期だったせいかルーレットに興じるラナ・ウッドの姿やジル・セント・ジョンの水着姿が脳裏に焼き付いて離れなかったのは事実です(すみません)。
6点(2003-06-07 16:06:13)
71.  黄泉がえり
ストーリーはわかりやすく映像もきれいで、テレビドラマでは出せない深みがありました。出演者の方それぞれ熱演ですが山本、寺門のお二人は特に印象的でした。山本さんは「そのまま」で演技じゃないなんて辛口評の人もいますが、「兄ちゃん」とキャッチボールする場面はとても感動しました。兄を亡くしてから心の時間の一部が止まってしまったような山本さんの演技に1点プラスしました。寺門さんは役になりきっており好感が持てました。ライブのシーンは少し長すぎて切迫感が薄れたかも?でも歌はうまいですね。男の子が描いた絵が並べて貼ってあるシーンが心に残っています。
6点(2003-05-17 18:40:37)
72.  昨日・今日・明日
ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの3部作オムニバス・コメディ。ソフィアファンの私にとって「土臭い」イメージも素敵なのですが、この作品のようにバイタリティあふれる演技とともに可愛らしさ、母性、気取った表情があるともうそれだけで嬉しくなってしまいます。イタリアのコメディは艶話が多いのですがソフィアが演じると嫌味が無くていいですね。と思うのは私のひいき目でしょうか?妊娠していると刑罰を受けないという法律から絶え間なく子作りに励むソフィアはとても元気で、いやらしさがありません。神学生を惑わす売春婦でありながら恥じらいあるストリップをする姿は何ともユーモラス。・・・結局はひいき目ですね(すみません)。鉄格子から夫マルチェロの呼ぶ声に応えるソフィア、いいですねえ。
6点(2003-05-15 13:13:54)
73.  TOKYO EYES
映画館もおしゃれで観始める前から何となく楽しかった記憶があります。若いお客さんが多く照明がおちるまでは少し居心地が・・でも、まっ、いいかという感じでした。あくまで自然な演出、というのでしょうか。演技というよりも日常を自然な視点で映している感じでした。何も予定のない午後、オープンカフェでお茶を飲みながらぼんやりと見ている景色の中でちょっと目を引くカッコいい若い男女。そんな印象の映画でした。武田真治は瞬間を瞬間を自由な風になって流れていくように映っていました。大人と子供、正気と狂気、善と悪、嘘と真実・・比較されるすべてのものごとの境界線を自由に吹きぬけていました。私の目にはそのように映りました。武田真治、いい役者さんでありアーティストですね。
6点(2003-05-06 14:51:00)
74.  AIKI/アイキ
「世の中、平らな道なんて無いんだぜ」「ただ生きてるだけじゃダメなんだ」というポスターのコピーに惹かれたことは事実です。書店に陳列されていた原作を手にした記憶もあり、また加藤晴彦をスクリーンで観てみたいという気持ちからもフラリと映画館に入りました。場内は車椅子の方も多く、また合気道(術)家らしき方々も見かけました。事故で下肢に障害を持ち、なげやりな悲観的な気持ちでいた車椅子の青年がAIKIに出会いそれを通して現実を受け止め、前向きになることを学んでいく実話をもとにしたストーリーです。加藤晴彦は自分のキャラクターを主人公に重ねて演じています。負けん気の強い表面と反対に、思うようにならない苛立ちと絶望感の後にふと見せる虚無の表情など繊細で傷つきやすい裏面を熱演しています。「障害は個性」なのは当然ですが、現実問題として障害を持つ方が生活していくための環境課題は多いと実感しました。火野正平演ずる達観(?)した患者は妙に現実的?。相手を受け止めないと何も始まらないのは誰でも同じですね。逃げずに、あるがまま、周りのすべてを受け止めることが自分の存在なんでしょうね。ともさかりえのラブシーンはちょっとびっくりでした。
6点(2003-05-03 16:43:41)(良:1票)
75.  ザ・コア
何かの予兆を感じさせる異常現象のシーンはなかなか面白かったのですが、地球の核に向かって探査艇が出発するあたりから緊張感が薄れてしまいました。おそらく登場人物の設定がわかりさあこれからというところで次々と命を失っていくので少し物足りなかったのかも。この手の映画では悪ぶってるいい人とか、自分を犠牲にして皆を生かす人とか、不安と恐怖におののいているだけのお荷物みたいな、それでも最後まで生き残る人とか出てきますが、この映画ではそれぞれの登場人物に感情移入できる前に死んでしまいなんだか肩透かしのようで、最後まで淡々と観てしまいました。探査艇の操作訓練がとても大変そうで、学者や博士の体力気力で任務がつとまるのかどうか?と身を乗り出して観ていたら出発後の艇内はとても快適そうで少し拍子抜けしてしまいました。表情に未知への不安や恐怖がありません。学者や博士はもともとそういう感情が理性によって抑えられているといえばそれまでですが・・・。作品のテーマと鳩や太陽光線、放電など異常現象のシーンに(期待以上で)10点。地底シーンに(期待はずれで)マイナス5点。合計5点=ビデオでも良いかも?
5点(2003-07-13 17:20:19)
76.  ラン・ローラ・ラン
評判がいいので映画館に足を運びました。30年ほど昔、インディーズ映画フェスティバルで「走る」テーマの映画を観た記憶があったために、先入観を持っていたことは事実でした。が、しかし主人公ローラが体全体を使って走る!走る!走る!音楽と映像と色彩が三位一体となって走る!走る!走る!・・その姿を観ていたら、かつてドラマの時間進行が実際の時間で刻まれる数々の映画を思い出しました。時間というより目的を達成するまでの、ゴールするまでの体感映画のように思えました。観ている時は面白かったのですが、映画館を出た後に残ったのはローラが全身を揺らして走る姿のみで、正直なところローラの表情とか共演者の方はほとんど記憶に残りませんでした(すみません)。年齢のせいかなとも思いましたが(中年で若い人についていけないということです)もしかしたら、意図するところをちゃんと観たのかもしれませんね。
5点(2003-05-25 18:06:00)
77.  レッド・ブロンクス
ブルースリーファンの私にとって彼以外クンフースターは眼中に入らなかった。私が若かったせいもあると思うが、ブルースの求道的な姿は唯一絶対のものとして神格化されたのだ。スクリーンと実像が一緒だった。ブルースの格闘シーンはノンフィクションだと信じていた(いる)。そんな中ジャッキーはかろうじて私の許容範囲だった。彼のコミカルな演技には京劇が重なることもあるが、昔はそれがあまり好きではなかった。現代劇、刑事になっても彼はコミカルな演技を見せる。キャラクターといってしまえばそれまでだが、正直もったいないと感じる時もあった。あまり期待せずに映画館に入ったことは事実だった。ところがこの作品で彼のアクションを望遠で撮っているシーンがある。その時の彼の表情がとてもいいのだ。ケガをしたそうだが、彼は危険な冒険をやってのけてうんざりする顔がとてもいいのだ。他の作品でも時折観ることができるがとてもいい。こんなことを言ったら彼は照れて、おどけて見せるのだろう。ストーリーはそれほどでもないが彼の表情に惹かれる作品として点数を入れました。
5点(2003-05-05 18:20:41)
78.  T.R.Y.
織田裕二、好きな俳優ですがこの作品では彼の個性を100%生かせなかったかな?「やばくなったらさっさと逃げる」にはまだ少し若く見えるかも。走らずに歩いて逃げるくらいの落ち着いた知能犯でもよかったのでは?暗黒社会を知っていても心底まで染まらずに生きてきた詐欺師としては、もう少しうんざり顔で冒険したり、失敗を自嘲したり、調子よく生きていても悪になりきれずに人が知らないところで罪滅ぼしをしていたり、と経歴や年齢不詳の影の部分が欲しかったかも。心情=表情では、はまり役の大捜査線のキャラクターに重なってしまうかな。風のように通りすぎる役柄でも、もう少し彼を重い存在に演出して欲しかった。ただ場面によってはさすが織田裕二でしたよ。新しい一面もみせてくれました。すんなりと軽いノリで観られます。
5点(2003-04-04 17:56:21)
79.  シティーハンター(1993)
漫画のアニメーション化、実写映画化いずれにしても似て異なもので楽しみ方はそれぞれ違うとは思いますが、ジャッキーチェン主演ということで初めから冴羽りょうとは切り離して観た記憶があります。京劇風の超人的なアクションが観られればと軽い気持ちで映画館に入りましたが何と!ブルースリーが観られただけで、それだけでもう満足でした。予想もしていませんでしたから!。ブルースの新作が観られない事実=他の香港映画では満足できない現実、となっていました。ブルースがきっかけとなった香港映画ですが、私が許容できるのはジャッキー作品のいくつかとジョイウォンくらいでした。あれから10年たった今、覚えているのはブルースのシーンだけです(すみません)。ジャッキーには申し訳ないですが彼の代表作にはならないかも。この映画ならではの斬新な体の動き(アクション)が少なかったかな?それでも点数はすべて彼の頑張りへ。
4点(2003-05-05 17:42:40)
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
411.27%
545.06%
6810.13%
73037.97%
82329.11%
945.06%
10911.39%

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