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コメント数 1395
性別 男性
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861.  ソードフィッシュ
 トラボルタの人を喰ったキャラが結構面白い。何か映画オタクっぽい台詞も笑えたし。特に「続・激突」についてのトコロが(^^)。ハル・ベリーも色っぽいッス!!ただ、皆さん仰る通りトラボルタ一味の計画は周到どころか行き当たりばったりって感じで余りに無茶苦茶だし、ラストはどんでん返しにゃ程遠い強引さ!!で興醒め。ヒュー・ジャックマンも確かにハッカーってガラじゃないよな。あと、サム・シェパードがすっかり見る影も無くジイさんになってたのは「ライトスタッフ」でのチャック・イェーガー役での渋さを知る者には何とも複雑な気持ちにさせられた。ま、全体的にはそこそこ楽しめるとは思うけど…傑作とか名作とか言うような代物ではナイな。6点!
6点(2003-03-06 22:54:16)(良:1票)
862.  ドクター
 冒頭の頭蓋骨切開シーンで「It's show time.」とか言っている鼻持ちならない医者が、バカ正直で要領の悪い同僚を侮蔑していたのが、いざ自分がガンを患うや「他の奴らは信用できない。」と、その同僚に執刀を頼む展開は…よーく考えてみたら山崎豊子の「白い巨塔」そのものジャン!!まぁ、ウィリアム・ハート扮する主人公は財前ほどイヤらしくはないし、同僚も里見助教授ほどのインパクトはないけどね。女性患者との交流とかも絡むのでパクリかどうかは迷うところ。
6点(2003-03-06 18:16:13)
863.  機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
 う~ん、微妙…。中途半端と言われれば確かに、という気はするし。あ、でも井上大輔の「哀・戦士」は超カッコイイから全て許す。アノ名曲に…6点。
6点(2003-03-06 16:48:03)
864.  フィラデルフィア
 デンゼル・ワシントンとトム・ハンクスに恨みはないが、「ホモ」は個人的に全く拒否反応しか起きない。感動とかドラマに感情移入するどころの以前に気色悪さが先に立って…。ジョナサン・デミの演出やハンクスのオスカー演技を以てしても矢張り、どうしても駄目だぁーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!6点。
6点(2003-03-06 15:07:37)(良:1票)
865.  キャリー(1976)
 トラボルタのいじめ役と、往年の美少女ぶりに比べ何とも不気味なパイパー・ローリーの母親役演技と、ヒロインと共に豚の血を浴びる気の毒なウィリアム・カットに5点。
5点(2003-03-06 14:47:17)(良:1票)
866.  機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート
 第1作と同時期に既にガンダムが量産されているという設定は…如何なものか。色々言われても単にこじつけとしか思えない。敵ジオンの女性パイロットとラブラブになる主人公ってのも…。あんな若造じゃ小隊指揮官には普通なれんだろう。説得力無さ過ぎて興醒め。OVAが元らしいが観る気がしない。悪いけど5点。
5点(2003-03-06 13:57:50)
867.  ミッション
 脚本はアルトマンではなくて確かロバート・ボルトだったと思いますが…。本作は1986年カンヌ映画祭パルム・ドールに輝いているが、どうにも個人的には好きになれない。パットナム&ジョフィのタッグは前作「キリング・フィールド」の余勢を駆って制作したのだろうが、欧米人のキリスト教至上主義とゲスな優越感がハナについて仕方なかった。主役のジェレミー・アイアンズが又あんまり好きな俳優でなかったコトも大きい。ポルトガルを悪役にしてるが、実際イギリスもそれ以上に卑劣極まりない行為を世界各地で行ったにも拘わらず、この責任転嫁ぶりは…如何なものだろう?インドやスーダンや南アフリカを舞台にした謝罪映画でも作れば少しはマシだったかも。イグアスの滝に6点。
6点(2003-03-06 13:37:26)
868.  禁じられた遊び(1952)
 子役をアクセントに使う映画は多いが、完全にメインに据えてココまで重い主題を展開する映画はチョット他に類を見ない。しょーもないキッズ・ムービーとかなら山のようにあるけどね。名匠ルネ・クレマンの冴え渡るディレクションは1940~50年代では無敵モードといった感じの天衣無縫さで殆ど反則!!戦争をダイレクトに描いているのは序盤の機銃掃射シーンのみ。後は南仏の農村を舞台に幼い少女ポーレットと少年ミシェルの無邪気な、それでいて戦慄を禁じ得ない”十字架遊び”が淡々と綴られるだけなんだが、「死」というモノを特異な形でココまで活写するとは…。フランソワ・ボワイエの原作小説に忠実に映画化したから原作のお陰なのかというと、決してそうでは無い。映像の持つ迫力を活かし切ったクレマン演出なくして名画のステイタスは獲得できなかったであろうし、何より子役二人が巧まざる上手さ!!加えて名手ナルシソ・イエペスの奏でるギターの哀愁を帯びた旋律が観る者の涙腺を無節操に刺激してくる。特にラストシーンは明らかにやり過ぎ!!「ミシェル、ミシェル!」「ママ、ママ!!」雑踏に消えるポーレットの姿にいつしか滂沱の涙、涙…。クッ、しまった!クレマン監督に見事してやられたぜ。滅多に泣かない天邪鬼な私を泣かせるとは…天晴れな僅か87分の珠玉の反戦映画に9点。ちょっと悔しいので、イエペスに逆恨みして1点マイナス!
9点(2003-03-06 12:47:07)(良:2票)
869.  大いなる西部
 西部劇もワイラーの演出を得ると、かくも格調高く描かれるという見本のような名作。単純なドンパチガンファイトなんぞワイラーが監督するハズがない。兎に角、冒頭の疾走する駅馬車の車軸の回転に被さるジェローム・モロスの主題曲の素晴らしさとソウル・バスのタイトル・デザインの秀逸さはトリ肌モノ!!ドナルド・ハミルトンの原作を映画化した本作に於けるワイラーの狙いは、ありきたりの西部劇的図式を換骨奪胎させて深い人間洞察に迄及んでいるトコロにある。先ず、どうも他の皆様には評判よろしくないペック演じるジェームズ(ジム)・マッケイ。東部から来たってのは確かにそうなんだが、問題は何処から来たかではなくて、如何にも優男で軟弱そうな外見に比して不撓不屈の確固たる信念の持ち主であるコトをワイラーが丹念に描写している点。つまり、真の男らしさとは何なのか?を深く掘り下げて外見のみで判断せず、暴力礼賛には安易に迎合しないというワイラーの拘りをペックに仮託したのだろう。加えてバール・アイヴス扮するルーファス・ヘネシーの描写にも同様にワイラーの拘りは貫かれている。一見、粗野でガサツ極まりない西部の荒くれオヤジだが、我が子の卑劣さを許さず容赦なく射殺する峻厳さには、育ちや学歴といった副次的要素とは別に関係なくとも、高潔な魂の持ち主は存在しうるとワイラーは観る者に伝えたかったのでは。彼の描写一つ採っても「西部人おバカ説」は成り立たないだろう。彼とチャールズ・ビックフォード演ずるヘンリーが相討ちとなるラストの鳥瞰ロングショットの鮮やかさはチョット筆舌に尽くし難い。古き世代への鎮魂歌の如く再びジェローム・モロスの主題曲が奏でられ正に圧巻。167分を長尺と感じるかどうかは人それぞれかもしれないが、個人的には詩情溢れるワイラーの演出の的確さに唸るのみ。若きチャールトン・ヘストン演じる牧童頭スティーブ・リーチの掘り下げが甘く感じたので1点マイナス。
9点(2003-03-06 06:26:26)(良:2票)
870.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生
 1968年時点でモノクロってのは多分に低予算ゆえのコトかと思われるが、それが制作スタッフの想像を遙かに凌駕して秀逸な効果を生んでいる。1978年版「ゾンビ」との最大の違いは正にココにあると思う。カニバリズムの不快さに絶妙なフィルタ-がかけられ、何とも言えない不気味なムードを醸成する結果となっている。ゾンビたちの特殊メイクの稚拙さをボカす意味合いからも「正解」と言わざるをえまい。何がどうなってゾンビが蔓延るようになったのかは相変わらずサッパリ分からないが、兎に角、各地で一斉にゾンビが活動を始めたのだ!!と主人公たちと同様に無理矢理ナットクするしかないのも彼らに感情移入させる動機付けとなっており、78年版などより余程優れていると思う。無名の俳優ばかりなのも、この手の映画の場合には大正解。ココで見慣れたスターなんか出てきた日には「ああ、コイツが主役で生き残るんだな。」と後の展開がバレバレになり、激しく興醒めするコト間違いナシ!!どいつもこいつも全然馴染みが無い顔ばっかりなんで先の読めない緊張感・テンションが維持され続けていた。加えて立て籠もるのがごく普通の館というのも良かった。78年版のスーパーマーケットは長期の立て籠もりを考慮すれば「正解」なのかもしれんが、”ホラー”の雰囲気ブチ壊しだった。ラストの後味悪さもこういうジャンル映画では全くオッケー!!ていうか、アレ位やらんと作品のインパクトが弱くなったかもしれない。78年版は酷評してしまったが、イヤ本作は歴史的意義だけでは無い面白さがあって、以後幾多の類似品(ロメロ自身の作品も含む)を生み出すオリジナルとしての風格すら漂っている。恐らくロメロ監督のベストワークだろう。素直に敬意を表して…8点。
8点(2003-03-06 00:48:23)(良:4票)
871.  キスへのプレリュード
 1922年の映画に、こんな題名あったっけ…?と思いきや、ナ何と1992年のメグ・ライアン主演映画じゃあーーーーりませんか!!うわ、凄い違和感(^^)。ああ~、一応コレも観るには観ましたが、ジイさんと魂が入れ替わるって趣向が今イチ面白くないってか、ぶっちゃけ気色悪いもんで悪いけど5点。アレック・ボールドウィンと入れ替わるのなら、少しは面白かったかもしれんが、魂入れ替わり映画の傑作「転校生」とか先に観た後じゃなぁ…。
5点(2003-03-05 05:02:16)
872.  間違えられた男
 確か記憶ではヘンリー・フォンダ扮する主人公は何故か「アリバイ」を全く主張しないし、警察側も一切聞かなかったような…。どうしても、その点が腑に落ちないので6点。真犯人が濡れ衣着せたままトンズラすりゃイイものを、わざわざ犯行を重ねて御用ってのも何か他力本願な展開でフォンダが木偶の坊過ぎる。実話らしいけど、だったら尚更オカシイと思うナ。ヒッチ先生の作品では凡作でしょう。
6点(2003-03-05 04:50:26)
873.  キタキツネ物語
 2002年12月28日に本作の監督だった蔵原惟繕氏が亡くなりました。動物映画としては他の作品と一線を画す高いクオリティで見応えある傑作に仕上げた練達の手腕とフレップの痛ましくも雄々しい生き様に…8点。蔵原監督の冥福を心から祈り合掌…。
8点(2003-03-05 04:36:15)
874.  パリで一緒に
 オードリー出演作の中では「緑の館」と並ぶトンデモない駄作。最大の間違いはリチャード・クワインというコメディ・センス皆無のどーしよーもない監督を選んだコト!!しかも更に許せないのは、我が御贔屓ジュリアン・デュヴィヴィエ監督の名作「アンリエットの巴里祭」(1954年・仏)をモロにパクっている(リメイク?かも)コトだ~!!当然、出来は雲泥の差!!ノエル・カワード先生も何が悲しくて、こんな超クズ映画に出演したんだか…。いくらオードリーがパリでファッショナブルにキメても、到底どうにかなるレベルではナイ。「ローマの休日」や「昼下がりの情事」「マイ・フェア・レディ」等を観た感動をそのままに、つい勢いで観るような愚を犯さぬよう、老婆心ながら忠告申し上げる。呉々も観ぬが吉!!デュヴィヴィエを冒涜した報いとして…3点じゃあ~!!
3点(2003-03-05 03:04:07)
875.  フェア・ゲーム(1995)
 試写会のタダ券があったんで、暇潰しに観に行った。観終わっての感想は…「まぁ、タダだしな。こんなモンだろ?」「元スーパーモデルだか何だか知らないけど、あのオンナは到底弁護士には見えん。インテリジェンス無さ過ぎ!」「もし入場料払って観たとしたら、金返せレベル当選確実だよなぁ…。」「例えビデオレンタルで観ても許せんだろう、こりゃ。」「ああ、試写会で良かった~。イヤ、待てよ。貴重な時間を浪費したか…プンプン!!」以上…。
5点(2003-03-05 00:55:55)(良:1票)
876.  ドクトル・ジバゴ(1965)
 ボリス・パステルナークの同名原作を名匠デビッド・リーンがコレ又堂々たる風格で映画化したのが本作。皆様にはエラク不評を買っている主人公の「二人の女性の狭間で揺れ動く気持ち」ですが、個人的には凄く共感を覚えましたけどネェ。男性なら(否、女性だって)例え配偶者もしくは恋人(カレ氏かカノジョ)がいる身であろうと、他の魅力的な異性と知り合ってフラッと目移りする瞬間が、少なく見積もっても一度や二度はあったハズ。ま、自制心が働いたり、てんで相手にされなかったり、諸々あって現実にはそこから先にはナカナカ進みませんが(^^)。トーニャで満足すべき所にラーラという女神が現れたら?生活感が全くないからこそ、現実との境界を越えたい思いは生まれてくるのかもしれません。最後の死に際までラーラ&トーニャに振り回されても、或る意味「男子の本懐これに過ぎたるは無く…」って感じじゃないですか。リーンはお得意のキメ細かい女性心理演出を今回は二人のヒロインにではなく、主人公に照準を絞って絶妙に施しております。ただ、それだけにオマー・シャリフは(「アラビアのロレンス」でのアリ役の好演は認めるが)名前通り中近東!!ってイメージ強過ぎて、ややミスキャスト気味なのが惜しい気がしますね。ジュリー・クリスティは本作では見事な存在感。ま、半分はリーンの演出力のお陰ですが。モーリス・ジャールも「ロレンス」に続き、実に充実したスコアを聞かせてくれます。余談ですが、「ラーラのテーマ」に「Somewhere My Love~♪」と歌詞を付けて歌っているのをラジオか何かで聞いて、個人的に物凄い違和感を抱いた経験があります(^^)。どなたか聞いたコト有る方いらっしゃいます?
8点(2003-03-04 03:34:36)(笑:1票) (良:1票)
877.  うる星やつら 完結篇
 TV版は全然観ていなかったけど、原作のラストエピソードを映画化と聞いて観た。うーーーーむ、確かに殆ど原作そのまんま。まぁ、何と言うか「おお…ラムやあたるが動いとるし、喋っとる」と思っただけ。後の「ドラゴンボール」とかを思えば、絵柄をもうチョット高橋留美子タッチに似せて欲しかった気が…。残念ながら特に感動もナシ。
6点(2003-03-04 02:31:26)
878.  カジノ
 皆さんの仰るように、私にも「グッドフェローズ」がチラついて仕方なかったナァ…。スコセッシ監督とデ・ニーロの盟友ぶりは理解できなくもないけど、コレで8作目ってのはいくら何でも主演に起用し(され)過ぎ!!ジョー・ペシも上手いんだけど、流石に「グッドフェローズ」のオスカー演技を知った後じゃインパクトは弱い。ただ、彼が撲殺される場面の無造作な迫力には圧倒されたが、別にペシの手柄でもないしな。保守的なスコセッシに失望は隠せないが、あのシャロン・ストーンをオスカー・ノミネートまで引き上げた演出力は矢張り見事。「俳優は監督次第」ってコトが本作でも如実に証明されていると強く思った。二番煎じの感が拭えぬ本作に…6点。ヤッパ3時間は…引っ張り過ぎ。
6点(2003-03-04 00:20:31)
879.  カメレオンマン
 本物の1920年代のニュース映画や記録フィルムにウディ・アレン扮する冴えない小男ゼリグという男がヒョロッと紛れ込む何とも言えぬ可笑しさ。デッチ上げドキュメンタリー映画であるコレはもうPRE「フォレスト・ガンプ」と言っても過言ではないだろう。個人的に自嘲的な作風とユダヤ人色が濃い笑いに余り好きになれない監督&俳優なんだが、本作は意外に楽しめた。正直なハナシ、「フォレスト・ガンプ」にあれだけオスカー受賞させるくらいなら、本作が全く無冠てのは解せないナァ…。発想のオリジナリティでは断然こっちが上だろう?トム・ハンクスの感動ストーリーに「庇を貸して母屋を取られる」ってな趣かな。そんな哀れなアレン(ゼリグ)に…8点。
8点(2003-03-03 10:51:44)
880.  恍惚の人
 原作は有吉佐和子の同名ベストセラー小説。名匠豊田四郎は84歳のボケ老人茂造役に当時60歳の森繁久彌を大胆に起用し驚かせた。「夫婦善哉」その他で気心が知れた間柄だったのが大きな理由だろうと思われる。メイクを施しても若干苦しい部分も無いではないが、流石に見事な演技。しかし、本作のMVPは茂造を介護する嫁・昭子を演じた高峰秀子だろう。相手に自分の誠意が通じようと通じまいと必死に茂造を介護する姿は痛ましくも美しい。今日の高齢社会にあっては一層の輝きを放つ本作は重苦しく凡そ万人向けではなかろうが、色々と示唆に富む秀作である事実は否定できまい。ただ、惜しむらくは矢張り年齢相応の俳優に茂造役を演じさせて欲しかった。1973年当時なら、まだ多くの名優は存命中だったのだから。この点を若干差し引いて8点。
8点(2003-03-03 10:23:25)
070.50%
180.57%
2221.58%
31007.17%
41228.75%
533123.73%
625918.57%
722215.91%
819413.91%
9856.09%
10453.23%

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