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MARK25さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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861.  レボリューション・めぐり逢い 《ネタバレ》 
裕福な家庭に育ちながら独立戦争でアメリカ側に加担したため家を追われたヒロインだが、そんな甘ちゃん育ちの彼女がどうやって生活を始めたのかという説明も描写もなかったり、再会後に英国軍に襲われて行方知れずになってから、どうやって生き延びたのかも判らない。大体刀で切りつけられたのに、ラストの再会時にはその影響もなくピンピンしすぎではないか。主人公とヒロインとの結びつきもそれほど強いものではない。何故あの程度の結びつきで、歳の離れた主人公をヒロインが惚れるのか意味不明としか思われない。結構な年月をばさばさと切り取っているのは仕方ないとしても、つなぎがかなり雑。歴史をある程度知っていることが前提としてあるような作りでもある。息子が酷い目にあわされた将校を見つけ殺さずに去るのもなんか違う。まあこの恨みはやや逆恨みの感じもしなくもないし、これで良いのかも知れないが。パッとしませんな。薄惚けたお話ではあるが、ただこういった戦争の熱狂によって自分の船が接収され、否応なく戦争に巻き込まれていく様は、そういう人々も居ただろうなぁと想いを馳せるには十分だし、この戦争の最中で英国貴族たちは狐狩りを楽しもうとしたり、馬鹿な仮装パーティを開いていたりして、こういう普通は描かれない戦争の裏側を描いたことについては価値はある。それにしてもDVDの割りに随分画質が悪い。
[DVD(字幕)] 2点(2008-01-29 20:56:08)
862.  三銃士(1973) 《ネタバレ》 
実質ダルタニアンが主役とはいえ、三銃士がこれでもかと言うほど目立たない。活躍の場など殆どない。彼等が国の中でどういう位置づけなのかもさっぱり。庶民から食べ物を盗んだりしているし、ただのならず者集団に見える。肝心の強さもあまり際立ったものを感じさせない。戦闘も地味。ストーリーも面白くない。主役のダルタニアンも性格が悪く、妙に女好き。何でこんなに生意気なんだろう。それならそれで出来の悪い血気ばかりの若造ダルタニアンを温かく見守り導く三銃士という構図ぐらい欲しい。作りはアクションコメディという感じだが、アクションも今見ればさっぱりだし、笑いどころも笑えない。これを笑うには時代が違いすぎる。製作はイギリスだが、どこかつまらないフランスコメディを思い出してしまいます。
[DVD(字幕)] 2点(2008-01-29 20:17:38)
863.  ポーラー・エクスプレス
主人公が余計なことばかりして大騒ぎになっていく感じのストーリーでイライラし通し。ある程度観てる内に慣れはするけど、リアルに造形されたキャラクターはやっぱり気持ち悪さが先立ちます。実写で撮れる技術がありながら、リアルなCGキャラで作るというのはやっぱり実験的な意味合いが強いんでしょうかね。でもこんな話じゃなぁ。
[DVD(字幕)] 2点(2008-01-14 16:55:31)
864.  夏目漱石の三四郎
やっぱりイメージがね。合っていたのは笠智衆さんくらいで、他は結構厳しい。一番酷いのが与次郎。この活気のなさはなんなんだ。もごもごとカツゼツが悪い。これでは折角のキャラクターも台無しである。内容もただストーリーをなぞっているだけで、まとまりに欠ける。原作にあったシーンがただ中途半端な形で映像化された印象。この短い尺では全てを描くのは土台無理というのは判るが、重要なシーンも間の抜けた演出で全く印象に残らないものにしてしまう手腕が恐ろしい。終盤になって突然オリジナリティを発揮し始めるが、これがまた宜しくない。妙な方向に捻じ曲げてしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-11-30 19:50:01)
865.  ロッキー4/炎の友情 《ネタバレ》 
前作ではミッキーが死に、今作ではなんとアポロが死んでしまう。この映画自身が食べ物がなくて自分の足を食い始めたタコのようになってしまいました。試合は例によってただの殴り合い。あの状態からロッキーが盛り返すということになんら説得力はないが、そういう映画だとして割り切れる。しかし何故かアウェイのソ連での試合で観客はソ連国民ばかりだというのに、途中からロッキーの善戦にロッキーコールが沸き起こるという展開はさすがに戴けない。そんなわけないじゃん。嘘くささを通り越して嫌悪感を呼び起こす嘘だ。ソ連上層部への市民の反感の象徴として描きたいだけだろうと勘繰りたくもなる。馬鹿馬鹿しい。そして試合後、ロッキーの米ソの融和を訴えるような演説。やりたい放題。ロッキーに政治を絡ませてはいけません。歌がやたら多く、旧作の回想シーンが盛り込まれたりして、センスが格段に落ちた。
[DVD(字幕)] 2点(2007-11-10 19:57:43)(良:1票)
866.  アメリカン・スウィートハート 《ネタバレ》 
相変わらずの下ネタのオンパレード。アメリカ人は本当に下が好きだね。後半にいくにしたがってどんどんつまらなくなる。最後の映画の内容もただの盗撮物で斬新でもなんでもない。まあ、とことん萎える映画だ。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-10-25 22:01:59)
867.  劇場版 ツバサ・クロニクル~年代記~ 鳥カゴの国の姫君
「xxxHOLiC」の同時上映作品らしく、若干の連携もあり。しかし、あちらの方はそれなりに楽しめたが、こっちは全くダメ。TVアニメの1話分の尺しかないのに、映画的に話を大きくしようとしているため、実に中途半端な結果に。展開が足早だし、説明不足の点も多々。これなら作る必要ないんじゃないかとも。この分の時間を向こうに回してあげなさい。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-10-13 22:01:39)
868.  EAST MEETS WEST 《ネタバレ》 
意外に地味で痛快さに欠ける。もう少し拳銃対刀の対決が見たかった。外国の役者さんの質も低いし、物語りもどんどん散漫になっていく。見知らぬ男と遺された子供の親子のような情愛など定番要素もあるが、これも作りが上手くない。仕方ないとはいえ子供が剣術を習うが妙に上達が早いのも嫌だ。数日間でそれはなかろう。日本の剣術をなめてもらっては困る。竹中直人のおどけっぷりは過剰で、空回りしているようにしか見えません。竹中直人が投獄され、同じく捕まっていたインディアンの女と脈絡無く情愛を交わし良い仲になるというのは馬鹿馬鹿しすぎです。ある意味インディアンを馬鹿にしている気もする。その他でもインディアンの扱い方は20世紀末に作られたとは思えないような程度の低さですねぇ。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-09-25 23:48:58)
869.  壬生義士伝 《ネタバレ》 
多くの方に指摘されているように死に際のだらだらと無駄に長い独白。感動を誘う目的のシーンなのでしょうが、観客に「いいから早く腹斬れよ」と思わせてしまってはどうしようもありません。最後の戦闘シーンに随分スローモーションを使いたがったり、各所にセンスの悪さばかり感じます。
[DVD(邦画)] 2点(2007-08-30 22:01:28)
870.  ダロウェイ夫人 《ネタバレ》 
裕福な階層の初老の女性の若干のノスタルジー。これがこの階級の人間的、あるいはイギリス的と言うべきなのか、やたら裏表のある人間が多い。主人公は結局自分のことばかり。偽善的な嫌なばあさんです。短く短く回想シーンを交えるつくりはそれなりに良く観ていてそれほど飽きはしなかったが、こんなばあさんのノスタルジーに付き合わされるのは厳しい。どうでもいいです。自殺する男に随分時間を使って描いているが関わりがあまりに薄く、そこまで時間をとって描く必要はないように思う。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-07-23 20:42:02)
871.  ノスタルジア
映像はとても綺麗で良いが内容がとてもつまらない。憂鬱、陰鬱なこの雰囲気で淡々と映像。この映画の郷愁は監督自身の郷愁であることは十分想像がつくが、そんなものを延々と見せられても堪らない。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-06-17 21:31:27)
872.  眠狂四郎 女妖剣 《ネタバレ》 
出来の悪い中途半端な官能小説のような部分がちらちら。これでもかという程のエロの無駄使い。これがシリーズ最大のヒット作とは、公開当時の人はそんなにエロに飢えていたのだろうか。ストーリーの流れは支離滅裂気味。再登場の陳孫。髪型が現代的過ぎだったりするのが、このキャラクターの適当さの象徴。今回も何度かやりあって意味不明に海に飛び込んで逃げていく。一体お前は何がしたいんだ。最後の尼さんの回想シーンとか何となく初期のウルトラマン作品っぽく見える。そういえば全体にそれ系の匂いがする。円月殺法で剣の残像が残るという演出もその影響か。まあ必殺技っぽく見えるようになってていいんですが。尼僧を斬って捨て「俺は無頼漢、簡単に斬れるのさ」と言い捨てる狂四郎は実に格好よくて良い。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-06-09 20:43:12)
873.  メラニーは行く! 《ネタバレ》 
散々語りつくされていますが、主人公が非常に自己中で身勝手。周りをさんざ傷つけ、あげくに逆切れ。あほらしい。市長を無理矢理悪役に仕立て上げて、主人公を善人にみせようとしてますが、さすがにそりゃ無理って奴です。主人公の猫にまつわるエピソードも良く分からない。あれのどこが人道的なんでしょうか。ましてやそれでヒーローになったって、意味不明です。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-05-05 20:36:18)
874.  天国の本屋~恋火 《ネタバレ》 
一人二役を竹内結子がやっているが、ちょっと区別しづらかった印象。まあ判ることは判るんですが。香川照之も妙に役作りがわざとらしいし、ストーリー的にもピンとくるものがありません。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2007-03-30 23:20:58)
875.  キスキス,バンバン
内輪ネタ満載のお気楽サスペンス。内輪ネタは嫌いではないけど、これはあまり面白くない。どうも全体に鬱陶しさが勝ってしまった感じ。
[DVD(字幕)] 2点(2007-03-21 21:54:55)
876.  モンティ・パイソン/人生狂騒曲
本編前の16分ほどの短編が本編よりも面白い。というか本編がつまらなすぎ。こってりブラックな部分はところどころ面白かったりするが、殆どはブラックというより単に低俗。笑えないお下劣ギャグを延々と聞かされるほど苦痛なことは中々ない。短編に+2点。
[DVD(字幕)] 2点(2007-03-06 23:10:28)
877.  恋のエチュード
小説を読む感覚で見ればまだ受け入れやすいのかもしれませんが、いちいち入る解説じみたナレーションに気分を殺がれます。もう少し喋り口に情緒があればまだ良かったが、なんだか無粋にしか感じません。映画の内容も極めて散漫で、行き当たりばったりにしか見えませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-01-13 00:07:10)
878.  虚栄のかがり火 《ネタバレ》 
こういうのがアメリカ人は好きなのかなというような内容。アメリカ人には分かるんだろうネタらしきものがちょこちょこ見られて、何気に文化の違いを感じます。記者の語りで進行するが、主人公を「切っても切れない存在になる男」などと言う割りに二人の距離感がまったく遠い。最後まで二人に大した進展も無く結びつきも薄いままだし、第一、記者自体の影が薄い。これでは、この男に語り部の役割をさせてもマイナス要素にしかなりません。終盤のM・フリーマンの演説への持って行きかたも、ちと強引。演説でもさせなきゃ締まらんと思ったのかもしれないが、したところで締まるもんじゃありません。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-01-08 22:16:28)
879.  プリティ・ブライド 《ネタバレ》 
ヒロインのキャラに魅力がなさすぎ。罪悪感ゼロ、鈍感、尻軽と良いとこなし。何故逃げ出すのかという理由も、そんなもん一回目で学習しろよってな内容で呆れるばかりです。もっとコメディといして面白みがあればまだ退屈もしないが、本筋から外れたところで、ところどころ笑える程度のしょぼさ。これではさすがに厳しい。
[DVD(字幕)] 2点(2006-12-04 21:25:51)
880.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
2時間半という長大な尺だが、内容はスッカスカ。どこかで見たことのあるギャグ映画の場面をこの映画のキャラに当てはめて作っているだけの二番煎じ。前作のキャラを出しとけばいいだろ的ないい加減さばかりが目立つ。キャラ自体の魅力も相当落ちている。名前は同じでも内容が違います。笑えないギャグと巨大化け物CGの映画になってしまった。極め付けに最後のヒロインのあの決断。その直前のシーンで逃げたジャックを卑怯者とののしりながら、その行為はないだろう。
[映画館(字幕)] 2点(2006-11-18 17:50:15)(良:1票)
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