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C-14219さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 295
性別 男性
メールアドレス ssskzep@hotmail.com
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81.  機動警察パトレイバー2 the Movie
評価が高かったので期待せずに何気なく借りてみたら、思っていたより内容が濃かったのが驚き。パトレイバーも殆ど出てこなかったし。この間見た「宣戦布告」より余程考えさせるものがあった。日本のアニメはやっぱり凄いなあと感心しつつ「難しいテーマを、難しいまま描いて、難しい映画にしてしまう」という、日本の映画人の悪癖(と、個人的には思っている)をバッチリ見せ付けられた映画でもあった。この悪癖が、邦画の低迷に繋がっていると個人的には思う。
5点(2003-10-23 19:10:44)
82.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
ターゲットが「お父さん」なため、若者としては、感じるものはあったが『戦国大合戦』の方が遥かにレベルが高いと感じた。ひとつ思ったのが、「未来に希望を抱き、今しも人生の絶頂期を迎えようとしている大人」でも匂いに惹かれてあんなになるんだろうかと。そんな所が引っかかって素直に楽しめなかった。いや、面白いことは面白いです。ひろしが正気に戻るシーンでは感動しました。
6点(2003-10-20 14:10:13)
83.  アンドリューNDR114 《ネタバレ》 
まず、キリスト教の国でこれが出来たのが凄い。あのロボットを最初に見た時点でボロクソにけなしてやろうと思ってたけど・・・泣いてしまいました。ロボットが人間になる事に対する是非はともかくとして、なぜ人は死ぬのか、という所を深く考えてしまいました。自由を求めて出て行った当初のアンドリューに対しても最初「コイツちょっとヤな奴だぞ」と思ったものの、話が進むにつれ「なるほど、これが人間なのだ」と思うように。そして最後に、完全に「人間」になったアンドリュー。人は・・・いつか死ぬのが良いのだな。(by源博雅)
8点(2003-10-18 15:12:11)
84.  月光の夏
明日特攻に赴く音大出身の青年が、最後の思い出に小学校の体育館でベートーベンのピアノソナタ「月光」を弾く。これだけで涙腺がゆるむ。鬼気迫る第三楽章では、もう涙ボロボロ。最初の15分でこれ。しかし、そこがピーク。こっからが死ぬほど面白くない。変にドキュメンタリータッチなのが謎。15分で涙ボロボロ、後は爆睡という、よく分からない映画。でも必ず泣きます。
5点(2003-10-15 01:45:02)
85.  ゴジラVSビオランテ
評価高かったから観てみましたが・・・やっぱりねぇ。他のゴジラに比べれば面白いです。ドラマ性が高いのも認めます。しかし、やっぱり金掛かってなさすぎる。あのチープな街並み、兵器(しかもチープな名称)にはやっぱり耐えられない。役者なんて無名で良いから、セットにもっと金を掛けてくれ。様式美、と言われればそれまでだけど。ところで、メカゴジラ(Gフォース版)を観たときも思ったけど、あんな兵器を造って周辺国からは何も言われないのだろうか。在日米軍はなぜ何もしてくれないんだろう。あと「サんノバビッチ!!」には笑わせてもらいました。
4点(2003-10-15 01:34:03)
86.  マレーナ
ラテン系の奴が「色」を持たせた映画を作ると官能的を通り過ぎて下品になる、と前から思ってたけど、トルナトーレもそうだったか・・・。12歳の少年なんて、程度の差こそあれ大体あんなもんです。妄想渦巻いてるんです。トルナトーレらしく相変わらず映像、音楽は美しかったが、オバハン連中のリンチの場面では吐き気がした。北野映画の暴力シーンより酷い。書きながら思い出すだけで胸がムカムカする。モニカ・ベルッチは色んな意味で凄い。体張ってるよ。
6点(2003-10-14 06:44:36)
87.  宣戦布告
良い素材を、何でこんな風に料理しちゃうんだろうなぁ・・・。この手の映画に一番大事な緊迫感とリアリティが皆無。そして、登場人物が「マンガ的」っていうか何ていうか・・・これもリアリティに欠ける原因かも。役者も何だかメチャクチャ「演技」をしてる。シーンごとの繋げ方もバラバラで、テンポがメチャクチャ悪い。「有事法制ちゃんとせぇよ」と警鐘を鳴らすのは大変結構だとは思いますが、もう少しマシな作品でお願いします。
2点(2003-10-12 16:42:44)
88.  ジュラシック・パーク
子供がうるさくて疳に障る。恐竜好きなんで、もう少し種類が多い方が良かった。以上、おしまい。
6点(2003-10-09 05:33:45)
89.  ボウリング・フォー・コロンバイン
まずは、これから観る人に。これがアメリカの全てではない、と頭に叩き込んでからから観なくちゃダメ。嫌米化するから。2時間10分と、ドキュメンタリーにしてはクソ長い映画だったけど、サウスパークなどの映像も交えて、テンポ良く映画が進んでいくので飽きない。A級のエンターテイメント。メディアが煽る恐怖や洗脳など、日本でもありそうなネタが山ほどある。犯罪を起こすのはアジア系の外国人だと、決めつけてないか?ま、この映画の主題はアメリカの銃社会についてだけど、ある僕の好きな芸人がこの映画を観て、雑誌で「銃によって救われた女の子もいるはずだ」って言ってたけど、それは論点がずれていると思う。その1人を救った、同じ銃が3人殺す可能性のある社会っておかしくないかい?とマイケル・ムーアは言ってるんだよ。しかし、日本がアメリカより暴力の根が深いたあどういう事だ・・・。
9点(2003-10-09 02:21:50)
90.  レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ
映画として公開したから映画だ!!「天国への階段」でのジミー・ペイジが涙出るほどカッコイイです。「幻惑されて」のソロでのジミー・ペイジがションベンちびるほどカッコイイです。「貴方を愛し続けて」でのジミー・ペイジが鼻血吹くほどカッコイイです。ZEPのロゴ入りジェット機に乗って颯爽と帰っていくジミー・ペイジがゲロ吐くほどカッコイイです。まだ10代ですが、ジミー・ペイジは僕の神様です。でも僕はヴォーカリストです。そして、やっぱり映画ではないと思います・・・。
5点(2003-10-06 05:07:29)
91.  荒野の七人
うーん、元の脚本が面白すぎるから、どう作ってもある程度は面白くなる。ただ、形だけ真似ても「侍」には到底及ばない。「侍」ほどそれぞれのキャラに特徴とか深みもなかったし・・・菊千代サマと、あの軟弱な勝四郎のキャラをごっちゃにするなんて!!まあ、コンパクトにまとまってる分、観やすいのは確か。でもやっぱり、最後の決戦は雨が降らないと。
7点(2003-10-05 13:02:54)
92.  シコふんじゃった。
やっぱこれだよ。日本映画だねぇ~。題材も良いし、役者も(一名を除き)みんな良いし、画も明るくて、どこか淡くて・・・ハリウッドの娯楽映画がてんこ盛りのステーキなら、この作品はカレーパン(?)みたいな感じ。
7点(2003-10-03 23:20:41)
93.  チャップリンの殺人狂時代
直球で戦争、そしてそこで起きる虐殺を批判してる。この映画では一つも笑えなかった。ただひたすら、チャップリンが恐い。この映画でのチャップリンはまるでレクター博士のようでした。「僕はアカでも右でも左でもない、ただの平和主義者なんだ。」というチャップリンの叫びが聞こえてくるようです。
7点(2003-09-30 04:18:16)(良:2票)
94.  ライムライト
彼の他の映画みたいに世の中に対する怒り、警鐘ではなく、チャップリン自身の私情がかなり入ってる。それがちょっとウェッティ過ぎるかな・・・笑えるものも笑えない感じの映画。そして、これを観て泣いていいものかどうかも、ちょっと分からない。良い映画ではあるんだけど・・・。
5点(2003-09-30 04:09:05)
95.  きけ、わだつみの声
やっぱりなんつーか・・・色々とダメ。気になったのが、織田祐二が「もうワントライでもいいから奪いたい」みたいなことを言ったけど、その精神は、当時の日本軍が「もうどうにもならない、しかし降伏はもう一度戦果を上げてから」っていってズルズルと原爆投下まで行っちゃったのと同じ事だと思うんだけど。仲村トオルと緒方直人は頑張ってたので4点。
4点(2003-09-30 03:52:56)
96.  座頭市(2003)
7点にしようかと思ったけど・・・ゲタップに免じて8点。座頭市の迫力、殺陣の格好良さにはもう脱帽。殺陣の格好良さは、黒澤明をも超えたと思う。ただ難点が、北野映画の核ともいうべき、絶妙な「間」がどっかにいっちゃった事。よく分からないスローモーションとか、ムダに長いシーンが結構あって、全然北野映画って気がしなかった。浅野忠信の過去を割と丹念に描いたのも、必要性が分からなかった。しかし、そんなのを全て吹き飛ばす最後のゲタップ。絶対映画館で見るべき。もう大団円ッッて感じで最高。あれを観るだけでも価値がある。しかし「座頭市」は武がリメイクしてくれるのに、なんで「用心棒」は「旋風の用心棒」なんてのになっちゃうんだ。ジェラシー。
8点(2003-09-28 23:22:13)
97.  es[エス](2001)
極限状態における人間の愚かさを描いた作品として「CUBE」にちょっと似てる。モニター室にそんな自由に出入りできるのがおかしいとか、箱の中にドライバーが落ちてるのがおかしいとか、ヒロインの存在意義が「?」とか色々ある映画なんだけど、それでもグイグイ引き込まれます。看守達が狂気に侵されていく過程が不自然でなく、充分に「人間って怖い・・・」と思わせてくれます。あの看守のリーダー格は、元々なんかコンプレックスか何かあって、おかしい人間だったんだろうね。個人的に、終わり方が何となくしっくりこなかったんですが・・・まあ大した問題じゃないです。とにかくここ数年ドイツ映画は元気だ!!
9点(2003-09-27 07:46:56)
98.  マイ・ドッグ・スキップ
久々に早送りしながら見た。何ていうかね・・・全てにおいて軽薄なんだよね。物語も、人物も、音楽も。型にはまった人物ばっかりで・・・何より主人公のウィリーがドン臭くて、自分勝手で・・・この映画で一番ムカつく人物だぞこいつは。そもそもウィリーの成長とスキップは関係ないじゃないか。それと、実話ったってもう少し脚色してくれよ。最近の実話物はベースを重視しすぎて、地味過ぎで面白くない。かなり期待して観ただけに・・・残念。
3点(2003-09-26 17:48:29)
99.  ギルバート・グレイプ
全ての物は少しずつ変わっていく。この映画を観ての唯一の感想。薄暗い画面で、淡々として、つまらない映画だと思いながら見ていた。なのに、いくつかのシーンでボロボロ涙が出た。胸が詰まって、というんではなく、気付いたら泣いていた。こんな事は初めてです。
8点(2003-09-24 18:34:35)(良:1票)
100.  天国と地獄
もう出だしからグイグイ引き込まれていく。最初から、警察のブリーフィングまでのシーン、ここまでは最高。ただ、そっからが長いんだよなぁ。「生きる」でも思ったけど、物語の核心に到達したら、そこから先はもっとテンポ良く見せて欲しい。前半10点、後半4点。壮絶なラストシーンで+1点。8点にしたいけど、8点は「DVDを買う作品」という位置づけ。黒澤のDVDはクソ高いので7点。あと「天国」と「地獄」の描写はさすが黒澤明だったよ。
7点(2003-09-19 17:21:37)
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