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C-14219さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 295
性別 男性
メールアドレス ssskzep@hotmail.com
自己紹介 映画を観るぞ!

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81.  セブン
ラストは見え見えながら、やっぱり哀しい。どうしても「羊たちの沈黙」と比べてしまうけど、何ていうのかなぁ・・・この作品の犯人は底の浅いただの異常者で「羊たち~」のレクターくらい凄い、尊敬の念すら抱くような異常者ではない分ちょっとイライラする。2~3緊張感が途切れてしまうシーンもあったしね。そこはラストに繋がる重要なシーンでもあったんだけど。
8点(2002-09-17 06:26:41)
82.  シュレック
エディー・マーフィーが最高!(声だけだけど)キャラの表情の豊かさにも驚いた。DreamWorksってスゴイね。ディズニーとか色んな物がバカにされてる、まあ大人向けアニメ。子供に見せても面白いと思うだろうけど、真価は解らないだろうなあ。
8点(2002-09-08 18:04:21)
83.  トラ・トラ・トラ!
DVDで見たせいかもしれないけど、30年前であの映像は凄い。パールハーバーは元々ゴミだと思ってたが、これを観たらゴミにすらならない。ボケボケしてるアメリカ側のシーンの合間に、粛々と真珠湾に向かう日本軍が映る。この緊張感!自分は別に右翼じゃないけど(でもちょっと右寄り)日本機の発艦シーンからラストまでは、胸が高鳴りっぱなしでした。不謹慎?
8点(2002-08-31 11:43:04)
84.  レッド・サン
ハイレベルなバディ・ムービー(?)チャールズ・ブロンソンのの軽さと三船の重厚さが見事にケミストリーを作りだしてる。アラン・ドロンも初めて見たけどカッコ良かった。「世界のミフネ」が本当に世界レベルの名優であったことを示す格好の作品。
8点(2002-08-27 12:57:22)
85.  WINDS OF GOD/ウインズ・オブ・ゴッド(1995)
零戦の色・モチーフが場面場面で違ったり、絶対に許せない所はある。でも、そんな事を言うのはヤボな事だと思わせる映画。
8点(2002-08-22 08:42:07)
86.  レオン(1994)
映画自体に6点。ゲイリー・オールドマンの稀代の名演に1点。エンディングテーマのShape of my heartに1点で計8点。個人的に「ナイフは殺しの芸術だ」とのたまう主人公にゴルゴ13を読ませてやりたい。しかしナタリー・ポートマンもでっかくなったなあ・・・自分のほうが年下だけど。
8点(2002-08-11 16:18:36)
87.  スティル・クレイジー
ロック好きの自分としては外せない。単なるオヤジに成り下がっていたメンバーの奮闘する姿が笑いを誘う。面白いけど印象に残らないと前に書いたけど、訂正。観れば観るほど味が出る。各メンバーが好きになってくる。「ALL OVER THE WORLD」や「炎は消えず」は、普通に考えても名曲。サントラが欲しいけど、売ってないんだな。
8点(2002-08-08 14:28:01)
88.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
名優達それぞれが、きっちり存在感を示してたと思う。マルコヴィッチがカッコいいねー。音楽もカッコ良い。この映画を観るに付け、「タイタニック」に出演したことで、ディカプリオが単なるアイドル俳優だと一般に思われている事が悔やまれる。
8点(2002-08-08 14:24:38)
89.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
なるほど、物量作戦で来たか。これはこれで「乱」みたいで迫力がある。レイチェルの兄ちゃんも大活躍だな。前作より敵に多様性があるし、SFXも迫力を増している。前作よりは遙かにいい出来。ただ、スコーピオンキングがSFXになるのはどうかと思う。
8点(2002-08-08 09:50:05)
90.  鬼が来た!
日本兵と中国人通訳のズレが軽妙で面白い。途中、ちょと中だるみしたような感があったけど、戦争、軍隊の哀しみを表現しきった宴会~ラストの凄絶さでチャラですね。映画館でオバチャンが、やっぱりプロバカンダとしてどうのこうのと言っていたが、これをプロバカンダだとして否定してると、人間の度量を疑われるぞ。
8点(2002-08-08 09:37:49)
91.  用心棒
三船敏郎カッコイイーっ!!こういう男臭い男って良いなぁ・・・。嫁にしてくれって感じ。三十郎のセリフも粋で良い。
8点(2002-07-20 08:07:50)
92.  ハチ公物語(1987)
動物、老人、特攻隊をネタにした映画は反則。泣いた。
8点(2002-07-11 01:41:24)
93.  となりのトトロ
保育園の頃、近所の山に中トトロを捕まえに行った。2年に一回くらい急にそわそわ観たくなる。子供ができたら絶対見せたい映画。あと、メイの泣き方がいい。子供はこういう風に泣くんだよ。
8点(2002-07-10 22:47:18)
94.  フィフス・エレメント
「レオンを作ったリュック・ベッソン」っていうのにみんな固執しすぎだと思う。コメディSF映画として観れば(本人はどういうつもりで作ったか知らんけど)出色の出来だと思う。クリス・タッカーがマンガ感を倍増させててイイね。
8点(2002-07-10 22:34:24)
95.  この森で、天使はバスを降りた
どーって事の無い話。よくある映画。なんだけど、女優陣の素晴らしさとギリアドの美しさがこの作品を名作にしてると思う。特に良いのが主演のアリソン・エリオット。不思議な透明感のある、素晴らしい女優。最近出ないね、映画。もしかして引退しちゃったのかな?
8点(2002-07-10 22:29:30)
96.  メンフィス・ベル(1990)
本物のB-17を使えるアメリカが羨ましい。出撃シーンや、大編隊での飛行シーンではゾクゾクする。話もとてもしっかり作ってある。ラストシーンで感じたのは、着陸後にみんなでシャンペンシャワーができるのがハリウッドで、上陸後に敵機が飛んできて皆殺しにあうのがドイツ映画、ってことかね。
8点(2002-07-10 22:08:58)(良:1票)
97.  グリッドロック
ブラックユーモアに溢れてるねー。最近、病院の受付で不快な思いをしたのでそれを思い出した。予告編で『「海の上のピアニスト」ティム・ロス』に対して『「伝説のラッパー」トゥパック・シャクール』ってあったけど、知らない人は2PACが「伝説のラッパー」っていう映画に出てたのかと思う・・・わけないか。
8点(2002-07-09 01:06:59)
98.  岸和田少年愚連隊
テンポと勢い。それだけの映画なんだけど、軽妙な関西ノリが絶妙な面白さを醸し出す。2時間の漫才って感じですね。
8点(2002-07-09 00:40:58)
99.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
この映画のタイトルは「MUTO ムートー(友情出演:ゴジラ)」が正しい。だから、ムートーにドキドキワクワクできるかが前のめりで観られるかどうかのポイントなのかもしれない。「いつか出てくるゴジラの勇姿」への期待感に引っ張られながらという部分もあったけど、私はけっこう「おおお、ムートー強いぞ」と思いながら観られた。「どうしてこうアメリカ人の作る怪獣は造形センスが禍々しいのか」というきらいはあるけれど、電磁波が武器というのは現代兵器の弱点を突いた感じで、静寂のなか電子系統をやられた戦闘機がぼとぼと落ちてくるシーンは面白い。妙に人間くさくて、「ムートーかわいそう」と思っちゃうところなんかもあったり。最後にはおいしいところを持っていったゴジラが見得を切り、「千両役者ぁ!」の声を浴びながら花道を去っていく。「ムートーも悪かあねぇけど、やっぱりゴジラだよなぁ」とホクホク顔で小屋をあとにするわたくし。監督の術中に嵌められてますな。不満を言えば、家族の物語は不要だったし、怪獣バトルがはじまったらテンションを切らずにちゃんと見せてほしかった。怪獣映画の爽快感というものには乏しい。ゴジラが核実験により生まれたのではなく、最初から地球の放射性物質を食べていた生物であるという設定も「反核のメッセージをそんな風に矮小化するなよ」とやや気分に角が立つところもあった。ただ何だかんだ言っても「でも最後まで前のめりになって観たんだろ?」と聞かれれば「ぐぬぬ」と唸るしかない。各論で言いたいことはたくさんあるけど、総論としては面白かった。これなら文句なくゴジラ復活の足がかりにはなったし、事実モスラやキングギドラを登場させての次回作もあると聞いている。これを叩き台として、次は「ゴジラ映画」としての良作を期待している。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-04 22:29:55)
100.  清須会議
史実をなぞりながら、三谷風のギャグを入れてみせるという作りで、近頃ありがちな漫画的にデフォルメされすぎな人物造形といい、もう少し重厚に作れなかったかという嫌いはある。密室劇を得意とする三谷をして、デリケートな政治の駆け引きをしている最中に、中庭で響くような大声で自分の野望を語らせてるのはどうなのよ、という不満点もある。しかし清須会議という史実が面白いので、それをなぞっている限りそうそう変な出来にはならない。全体に浮ついた雰囲気を引き締めていたのは、唯一現実感のある存在だった丹羽長秀(本当にもうどこからどう見ても丹羽長秀!)で、彼がいることによって政治劇としてのリアリティにある程度説得力が生まれたと思う。なんだかんだ時計に目をやらず最後まで観ることができたのは、彼のおかげ。また勝家はやや漫画的すぎるとはいえ、秀吉と対比される近視眼な脳筋具合と、単純であるがゆえのある種の可愛らしさを両立できていたし、大泉洋は、中間管理職をやっているこの年代の秀吉には、適当な軽さがあって良い出来だったと思う。史実のハイライトであり、歴史の重要な転換点である、秀吉が三法師を抱いて現れるシーン。そこに描かれる秀吉と勝家、勝者と敗者の対比。そこで観ている自分は少なからず「おお」と思ったし、その時点でこの映画は成功していると思う(そこから先の蛇足感はご愛敬か)。役者の無言の演技で見せてほしいところまで言葉にしてしまったり、正直三谷は監督には向いてないと思うけれど、史実の面白さと役者の好演に支えられて、この映画についてはなかなか良くできたものに仕上がっていると思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-25 16:47:29)
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