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未歩さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 242
性別 女性
年齢 39歳
自己紹介 ■□好きなもの□■
[映画]━ノンフィクション。ミニシアター系。青春もの。ヒューマンドラマ。ずっしり重い映画全般。

[監督]━ジュゼッペ・トルナトーレ 。ガス・ヴァン・サント。ロベルト・ベニーニ。ソフィア・コッポラ。岩井俊二。

[俳優]━エドワード・ノートン。デンゼル・ワシントン。クロエ・ゼヴィニー。大森南朋。加瀬亮。浅野忠信。伊藤歩。蒼井優。

[音楽]━TAHITI 80。PE'Z。

[趣味]━映画鑑賞。英会話。料理。


映画好きが高じて、日本の大学を中退し、アメリカの大学の映画学部に編入してしまいました。
ただの映画好きだったのが今は人生を映画に賭けたい願望に駆られています。
日本映画界を盛り上げるのが夢です。

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81.  グリーンマイル
結構よかったと思います。確かに現実離れしてはいるけれど、コーフィイの純粋さに感動しました。3時間という超大作の割には全く長さを感じさせない淡々とした映画です。私は好きです。
8点(2003-03-04 19:41:46)
82.  戦場のピアニスト
夕べ映画館で見てきました。私は好きです、この映画。悲しすぎる映像が淡々と次から次へと綴られ、この実際にあった歴史を受け止めるのに少し抵抗を感じた。人間はなぜ争うのか。殺しあうことでしか解決できないのか。悲しすぎる、本当に悲しすぎる・・・。派手な演出はしないで、ただただ淡々と流れる映像。しかしそれがかえって衝撃的に感じてしまいます。ボランスキー監督の思いがぎっしり詰まった映画です。
8点(2003-03-01 14:11:59)
83.  ビューティフル・マインド
うん良かった!そんなに難しい話じゃないし、実話ってゆうのがいい。幻想と格闘するジョンも姿がリアルだった。なかなかいい作品です。
8点(2003-02-02 22:43:48)
84.  ぼくの神さま
原作を読んでから映画を見ると、かなりカットされてて物足りないものだけど、この作品は違った。原作に忠実に作られてて、物足りなさを感じさせない。子供達が無垢で愛らしい。ハーレイ君の演技にまたまたため息。素晴らしい。
8点(2003-01-16 01:48:00)
85.  ハチミツとクローバー
原作を読んでいなかったのが吉でした。なんだかんだ分析せずに青春時代にタイムスリップして見たら楽しめますよ。って自分もまだ大学生で若いから余計に甘酸っぱさが染みるのかな。はぐちゃん可愛い。やっぱり私は真山みたいな男が好きだ。
[DVD(邦画)] 7点(2008-05-11 16:59:58)
86.  ストロベリーショートケイクス
音楽がほとんどありません。だから余計に台詞と演技で勝負してる映画だと思いました。現代の女の子の生々しい姿が見れます。でもここまで個性的な4人が揃うと強烈。みんな不器用に生きてますね。この救い用のない不器用さがやけにリアルで結構好きだったりします。この映画の中の加瀬亮は本当にダメ男でした。ダメダメな役も似合います。
[DVD(邦画)] 7点(2008-05-11 16:27:32)
87.  りんご 《ネタバレ》 
恐るべし、18歳の少女による監督作品。さすが巨匠マフマルバフの娘だけあります。このニュースを知ってすぐに調査し、わずか11日で撮影してしまったらしいです。キアロスタミの映画の多くもそうですが、イランの映画はドキュメンタリーベースの作品が多いですね。本人たちが自分自身を演じて、実際に起こった話を作り上げる。だから余計にリアルに映ります。この『りんご』はイラン映画の中でも特別好きです。というのも小道具の使い方がうますぎる。この映画の中でりんごは自由の象徴です。近所の男の子がベランダからりんごを釣り下げて、歩いている人たちをからかいます。父親によって11年も家の中に閉じ込められていた姉妹は初めて目にするその赤いキラキラ光る丸い物体に虜になります。やっとのことでりんごを手にし、彼女たちは初めて人からものをもらい、公園で出会った2人の姉妹と友達になり、一緒にかじります。喜びを分かち合うという、とても単純なのに人々が忘れがちなことを、外の世界に出て間もない彼女たちはいとも簡単に成し遂げるのです。シンプルだけどパワフルな映画。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-24 12:56:03)
88.  ふたりのベロニカ
こういったトーンの映画は嫌いじゃありません。本当に美しい映画でした。イレーネさんは本当に綺麗ですね。他の映画ではかなりピュアな印象だったので大胆な体を張った今回の演技には少し圧倒されました。この映画は岩井俊二監督の“Love Letter”と重なる部分があります。一人二役の20代女性、ひょんなことから郵便物を通じてお互いを知る設定、光と影の使い方、流れるような美しい音楽を使い、さまざまな恋愛模様を映し出す。岩井さんはこの映画を見て何か影響を受けたかどうかはわかりませんが、日本映画とヨーロッパ映画の意外な共通点を見つけてなんだかおもしろい気分になったのです。もっとヨーロッパ映画を見たいと思わせてくれた作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-20 05:58:58)
89.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
酔い止め飲んでまで見に行きました。乗り物酔いしやすい方は絶対酔い止め飲んで行ったほうがいいです!笑。まったく期待しないで行ったのが良かったかも。とにかくスケール大、そして迫力大です。何度自分の席を飛び跳ねたことか。そこまでしてこんな状況でも愛を貫くのか?と主人公にツッコみたくなったので、ストーリーは×と言われても仕方ないかも。アメリカではこの映画、ものすごく賛否両論です。カメラをずーっと回し続けるあのちょっとパッとしない彼には同情すら感じ、また勇気を称えたいですが。まあとにかくこの映画は迫力が命です。見たいなーと思っている人はゼッタイ映画館で見てください。DVDだと面白さが半減、いや8割減くらいすると言っても過言ではないと思います。こういうジェットコースター気分で見るエンターテイメント!的な映画もたまには悪くないですな。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-01-29 11:58:09)
90.  PiCNiC(1994)
嗚咽寸前のグロさが、美しい自然や音楽にうまくマッチしている、まさに岩井節がぷんぷん漂ってくるような作品。賛美歌を歌うCocoがなんとも可愛らしい。みんな若いですね。そして味のある演技をしてくれてます。浅野さん演じる、ツムジの葛藤が苦しい。今は亡き、サトル役の橋爪さんの純粋な目での演技はすごい圧迫感。不思議な短い映画でした。ラストが好き。ものすごい奇麗でした。
[DVD(邦画)] 7点(2008-01-29 11:48:59)
91.  トリコロール/赤の愛 《ネタバレ》 
みなさん気になるボーリング場での割れたビールグラスとマルボロの箱の正体。わかりました。授業の中で見た後で、教授が解説してくれました。あれは若き裁判官になったAugusteが近々恋人と別れるということ暗示しているんだろうです。このシーンの前に彼はマルボロを買いに行きますよね。そしてビールも飲んでいます。それが粉々になったということは彼の幸せが近いうちに崩れるというメタファーなのだそうです。なるほどといったところですね。この作品は決して派手ではありませんが繊細な映画技術がいろんなところに散りばめられていて偶然繋がっている人間たちをうまくリンクさせています。私もラストには脱帽でした。青はまだ見ていないので近いうちに見たいです。
[DVD(字幕)] 7点(2007-11-25 07:28:35)
92.  鳥(1963)
とても不気味でした。いきなり何の前触れもなく襲い掛かってくる鳥たち。恐ろしすぎでしょう!鑑賞中になんでアメリカ人はみんな笑うのでしょうか。そんなおもしろいかな?確かにわざとらしく見える技法を使っていたかもしれないけど、私にはやけにリアルに見えましたよ。まんまとヒッチコックの世界に引きずり込まれた感があります。これを見終わった後に自宅アパートの通路にスズメの死骸を見つけた時に思わず声を上げて逃げました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-07 07:37:45)
93.  さよなら、クロ
良くも悪くもなく、というところ。犬は可愛いです。伊藤歩も可愛いです。ただちょっとありきたり。もうちょっとぐっと押し寄せる何かが欲しかった。
[DVD(字幕)] 7点(2006-09-04 12:14:05)
94.  ワンダフルライフ
すっごくideaがおもしろいなというのが率直な感想。こんなストーリー、誰が思い浮かぶでしょう。そこにものすごく惹かれました。エキストラのみなさんの演技がいい。いや、もはやあれは演技ではなく素ですね。それがものすごくほのぼのしていて微笑ましかった。ただ主演のARATAの演技ははっきりいって下手。間延びしちゃいました。スローな映画は嫌いじゃないけど、ちょっと端折って欲しい部分が多かったように思います。ただやっぱりこの映画のストーリーはおもしろい。
[DVD(字幕)] 7点(2006-09-04 12:12:23)
95.  THE 有頂天ホテル
キャストは豪華だしクスクス笑えておもしろいんだけど後引くものがなかった。コメディーってそういうものなのかと思う反面、映画史には一度見ただけでずっと心に焼き付いて離れないコメディーもたくさん存在します。三谷氏にはそんな歴史に残る、何年絶っても色あせないコメディーをこれから生み出して欲しいものです。
[映画館(字幕)] 7点(2006-05-08 15:01:03)
96.  ナイン・ソウルズ
結構好きですよ。オープニングの9人が脱走して駆け抜けるシーンに圧巻。あれはうまい撮り方ですね。バックの音楽も合ってて、これからどんなことが起きるのだろうとゾクゾクさせます。ストーリー展開ですが、松田龍平が主役でありながら彼の話はあまり後に残りません。それより牛島とかAV帝王のエピソードのほうが印象に残ります。キャストは最高。KEEいい!板尾さんよかったよ~。マメさんも最高。千原Jrもいい演技してますね。2時間飽きなかったし、楽しめました。男臭い映画は久々!ただもうちょっと脱走に至る経緯を描いて欲しかったですね。
[映画館(字幕)] 7点(2006-02-18 21:29:57)
97.  マルコムX
宗教ってなんだろう。人種ってなんだろう。そんなことを何日も考え続ける日々。この映画を見終わって、さてマルコムXはどんな人でしたか?なんて聞かれたらどう答えていいのか私にはわからりません。たくさんのことがこの3時間半には詰まっていて、マルコムの人生にはたくさんのターニングポイントがあり、とてもじゃないけど一言では語れない人物です。黒人=人種差別を訴えるというイメージだったのですが、マルコムはマーチン・ルーサー・キングとは全然違う。ひとりの黒人社会風刺者としての波乱万丈人生。もう私には語りきれませんので、興味のある方はぜひ見てください。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-22 00:33:24)
98.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy
柳楽君、好きなので見に行きました。実話ってところと音楽が我が尊敬する坂本龍一というところも惹かれた点です。最初は『ん?これはコメディ要素もあるのかー』と微笑ましいシーンも折り込まれ、勝手に柳楽君=「誰も知らない」というイメージが定着していた私は、「誰も知らない」は賛否両論だけど、これなら誰でも楽しめるんじゃない?なんて思いました。家族とのやりとりは楽しいものであったけど、現実問題としてタイでの生活は想像を絶するものだったでしょうね。映画からは柳楽君演じる哲夢の辛い状況もチラチラ垣間見えたりしてましたが、実際はもっともっとシビアなものだったんだと思います。でも着実に言語を始めとする現地の文化を吸収して、像使いとして成長していく本物の哲夢君の姿が柳楽君の演技を通して見えるかのように想像できました。タイ生活のシーンは坂本教授の音楽に本当にピッタリ合っていて、アジアンなイメージの中にタイと日本、どちらの国の雰囲気を同時に感じれるパワフルなシーンでした。ラストは少々強引な印象を受けましたが、全体としてはまずまず好きな映画です。柳楽君にはこのまま映画俳優としての道を究めて欲しいと一ファンとして心から願います。
[映画館(字幕)] 7点(2005-10-22 00:11:54)
99.  死ぬまでにしたい10のこと
あの家族は裕福でなくでもみんなが温かな気持ちで毎日を過ごしていてとても微笑ましかったです。幸せな家庭に憧れているのでなおさらそう思えました。あんなに可愛らしい子供たちとたくさん愛してくれる夫がいるのに、どうして他の人と恋をしなけれなならないのかが疑問ですが、夫以外の人と恋に落ちたことがないから危険な恋に憧れがあったのでしょう。でも個人的な意見としてはあのまま家族と幸せに暮らして欲しかったなと思いました。話されている言語は英語なのにどこかヨーロッパテイストが漂う映画だなと思っていたらスペインとカナダの合作映画だったんですね。映像や音楽が素晴らしくよかったです。隣人のアンの話に涙を流すアンがとても美しかったです。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-09 09:04:17)
100.  ミラクル・ワールド/ブッシュマン
ドリフみたいなこんなドタバタコメディー初めてですよ。ベタな笑いなのについつい笑ってしまうのが悔しい。コメディー的なものだけではなくてちゃんと考えさせられる場面もあり、現代の象徴であるコーラの瓶がコンサインマン達の生活にどう影響したかを深く追求していくストーリー展開が魅力的でした。話が飛び飛びなのが気になりましたがニカウさんの笑顔が素敵なので目を瞑ります。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-19 16:30:01)(良:1票)
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