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カシスさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  沈黙の断崖
またもセガールの安っぽい環境保護メッセージが炸裂。そして相変わらず無敵。パタパタの羽を使ったマリオより無敵。彼の作品は、この無茶な強さを堪能するためだけにあるのですね。そういう意味では満足だよ、俺ぁ。もう普通の尺度で点数を付けるのさえはばかられるね。「真面目風なんだけどおバカ映画」ってのがなんとも憎めない。
6点(2004-04-01 19:30:42)
82.  沈黙の要塞
最近気づいてきたけれど、セガール作品で本当に凄いのは彼の空手ではなく、殺陣の相手役のスタントマンだ。また、やっつけられる悪人衆が、もう人権なんてクソ食らえってノリで、空手で叩き割る木板くらいの扱いなのが凄い。「そこまでやるか」ってある意味圧巻。彼の作品は、一応アクションというジャンルだが、気づくと腹を抱えて笑っている自分がいる。そう、無茶苦茶すぎて。でもなんか憎めないんだよね。
6点(2004-04-01 19:20:16)
83.  沈黙の戦艦
これに限らず、セガールは強過ぎる。登場人物の中で強さが突出し過ぎている。そのため、まるで水戸黄門を見ているかのような安心感がある。そう、彼はアメリカの水戸黄門であり大岡越前であり、こちら本池上署なのだ。こういう心臓に悪くないアクションも必要だと思う。ただ、本作のせいでその後のセガール作品に全部「沈黙の…」が付くことになってしまった。ビデオショップで彼のコーナーに行くだけで笑ってしまう。邦題だけで笑わせてくれるとは、なんて見上げた男だろう。特に「沈黙の断崖」と「沈黙のテロリスト」には笑った。
6点(2004-04-01 19:02:52)(笑:1票)
84.  オーシャンズ11 《ネタバレ》 
当時、「大スター競演!」と大々的に宣伝されていたので、さぞかし凄いんだろうと期待して見にいったが、それほどでもなかった。いや、映画としては及第点だったし、十分楽しめたのだが、いかんせん期待が大き過ぎた(はい、私が悪いです)。ただ、電磁波秘密兵器のスイッチを入れる彼が、股間を手で守りながら恐る恐るだったところや、マッチョな彼がクルーニーをいたぶっている音と声を独りで出しているのには笑えた。……。そうやって思い出していくと、この映画、結構面白かったのかも知れない。上方修正しとくか。
6点(2004-04-01 18:50:30)
85.  12モンキーズ
初めて見た時、途中から見たので、ブルース・ウィリスの言ってることが真実なのか妄想なのか、本当に区別できず、気持ち悪さ100倍だった。そうでなくとも全体に「薄気味悪さ」が溢れた映画で、特に病院のデザインなどは明らかに狙っている(あんな病院には絶対入院したくない)。ブラピとかもキレまくってるし、「ホント何なの!?」と心は半狂乱。が、そういう意味では本作は成功しているということだろう。監督の術中に見事にはまってしまった。当初、「なんて救いのないラストなんだろう…」と観賞後の爽快感-120%だったが、ここのレビューをみて、「ああ、必ずしもあれはバッドエンディングではないんだな」と強引に考え方を変えた。じゃないと平静が保てない。それくらい、薄気味悪い映画だった。
5点(2004-04-01 18:40:11)
86.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
時系列がハイパージャンプしまくりなので、ついていくのにちょっと苦労する部分はあるし、テンポもお世辞にも良いとはいえないが、不思議とつまらなくはなかったし、最後まで見られた。冷徹かと思われたレッドフォードが、いろんな手を使ってブラピを助けようと奔走する部分はなかなかいい感じ。ただ、今年の正月に実家に帰った時、親父に頼まれて年賀状書きを手伝わされ、住所&名前の消しゴム版を作った経験からいえば、あの判子(長官の偽造印)を作るのは決して簡単ではない。それをサクサクっと作ってしまうとは…。さすがCIA。手先も器用なのね。
7点(2004-04-01 18:31:07)
87.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 
なんか、意外な作りの映画だった。個人的には、こういうオドロオドロしい雰囲気は苦手(特に中世ヨーロッパとかが舞台だとそれだけで2アウト)で、しかも血も苦手なので、クルーズが首を切られて血がいっぱい出るところなんてウヘァ~(↓)って感じでした。ただ、作品自体の作りは悪くなかったと思う。キルティン・ダンスト、綺麗になりましたね~。
5点(2004-04-01 18:24:20)
88.  トップガン
本作のストーリーはその後、いろんな場所を大分パクられ、パロられ、そちらばかり見ていたので、オリジナルはなんかかなり古典的に映った。しかし、テーマ曲は今聞いても胸が高鳴ってしまうという、非常に費用対効果が高い傑作。若かりし頃の大スターが何人も出ているので、そちらも見もの。そろそろ引退のトムキャットだが、やっぱりカッコいい。めちゃカッコいい。
6点(2004-04-01 18:17:47)
89.  ホット・ショット2 《ネタバレ》 
よく分からないパロディやギャグも多々あるが、「塀を懸命に乗り越えて来たかと思ったら、腰くらいの高さの壁だった」ってのと、「サバイバルナイフでフェンスを切るのかと思ったら、ナイフの先端からハサミが出てきて切った」ところは笑った。他の印象は薄いかなあ…。なんか、コメディ映画人生駆け出しの頃見たので妙に印象が良いが、再見したらどうなることやら…。
6点(2004-04-01 18:09:07)
90.  ホット・ショット
2を先に見てしまった。個人的に2に比べるといささか地味な印象。あまり笑えなかった記憶しかない。アメリカコメディは好きなのだが、本作はちょっと合わなかった。ごめん。
4点(2004-04-01 18:03:55)
91.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
ドタバタ過程全てで笑わせてもらった。「もう、こりゃどうしようもないよ」という破綻ストーリーを、全員で力を合わせてまた一本に紡ぎ上げていく過程は感動的でもあり、最後は全てのピースが見事綺麗に納まって爽快感すらあった。細川さんが無理矢理「メアリージェーン!」て叫ばされる所なんて、笑いながらも何故か感動してしまったもの。時おり挿入される、渡辺謙演ずるトラック運転手もいい味を出していた。展開が滞ってチャンネルを変えようとすると、決まってドラマが再開される…なんてところはその度に笑ってしまったし、最後、花火が上がって物凄く嬉しそうな彼は最高だった!何度見ても笑える大娯楽作だと思う。是非一度、観客全員で笑いを共有できる舞台で見てみたい。
9点(2004-04-01 13:05:10)(良:1票)
92.  デイライト
「ポセイドン~」より先に見たので、正直あまり違和感は感じなかった。換気孔からトンネル内に入っていくシーンは当時ハラハラしたが、よく考えると、もうあの時点で奇跡の連続っぽい。序盤、生存者達の協力性の無さにはイライラしたが、実際ああいった災害に巻き込まれたら最初はああだろうな、とも思う。まあ、いわゆるパニックものの王道を行く作りなので、軽く見るのにはいいかも知れない。音楽は良いと思う。最後の脱出方法は、潜水症は大丈夫かと妙に心配してしまった。
6点(2004-04-01 12:49:47)
93.  ポセイドン・アドベンチャー2
自分、不可効力でこっちを先に見てしまっていました(汗)。当時はまだ幼かったですが、「2ということは1があるのか?てことは『船が転覆する』って同じストーリーで2本映画を撮ったのか?」とずっと疑問に思っていた。そして数年後に1作目を見て納得「あ、同じ事故を描いた映画なのね」。そんなわけで、映画人生駆け出しの頃、1作目を見ずにこれを見たので、それほど悪いと思いませんでした。すいません m(_ _)m。 皆さんの評判がやけに悪いので、大人になった今、機会があったら再見したいと思います。当時、この映画で「プルトニウムは人体に毒だ」ということを学びました。
5点(2004-04-01 12:39:08)
94.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 
パニック映画の定石を作った、まさに先駆者的作品。ストーリーテリングや設定など、後の作品に与えた影響は大きい。ストーリー展開、設定などがその後のいろんな作品で模倣され、それを見慣れているせいか、正直、古典的だという印象は自分には拭い切れないが、これがオリジナルなんだなぁと思うと、改めてその凄さを感じる。ただ、ハックマン演じる牧師の言うことを信じてついてきた者だけが助かるというストーリーは、眉間に皺。
7点(2004-04-01 12:31:17)
95.  裸の銃を持つ男
日本人にはよく分からない笑いもあって、確かに、「あっはっは!」って声を張る爆笑ではないんだけど、こういう腰砕けのくっだらない笑いも大好き。もちろん日本のコメディも面白いけど、たまにはこういうアメリカンな空っぽバカな笑いも悪くないと思う。この内容でこれだけの時間楽しませてくれるのは、実は凄いことだ。些細なギャグやオチに、「凄い金と時間かけてるなぁ」ってとこが素晴らしい。OJシンプソンの馬鹿っぽい笑顔とか超好き。
7点(2004-04-01 12:17:53)
96.  裸の銃を持つ逃亡者 《ネタバレ》 
くだらない。そこが最高。マジメに考えず、「志村ー!後ろー!」のノリで見たら最高に楽しめる。1時間半、ずーっとドリフのようなコントをやり続け、それでいてそれなりにストーリーがあるのが凄い。「どうしようもねぇなぁ!」という声を張らない爆笑が続いた。エンドロールにレストランのメニューとかが混じって来るのには笑った。小学生レベルな笑いを真剣にやってるのが大好き。しかし、レスリー・ニールセンはもう何十年も外見変わりませんねぇ。アメリカの大滝秀治だわ。
6点(2004-04-01 12:06:25)
97.  007/ゴールデンアイ 《ネタバレ》 
007初心者の私は、現実にはありえないメカや兵器がボンボン出てくるので、ちょっと面食らってしまうところはありますが、この微妙な胡散臭さが007のいいところなんでしょうかね。ファムケ・ヤンセンが「ザ・グリード」の時と全く違う!知らずに見たらまったくの別人だと思ったでしょう。戦車のシーンは、これは完璧製作者のサービスだと思って楽しめました。特に、パトカーを追突させた後、小粋にネクタイを直してから再出発するところなんかは笑わせてもらった。ああいうジョークはやっぱ外国人の特権だなぁ。
5点(2004-04-01 11:44:37)
98.  007/リビング・デイライツ
飛行中の輸送機からはみ出しての格闘など、「おいおい、やっぱ007シリーズは無茶するなぁ!」というスタントは健在。もちろん命綱はあるでしょうが、敵を倒した後、機内に戻ろうとする所では、掴まってる荷物が風に煽られてスッゴイ振られてて、スタントマン平気か?とちょっと身を案じてしまった。それに対し、役者が演じる同シーンは、下の景色がセット丸出しで微笑ましかった。マリアム・ダボは日本人受けする可愛さだと思う。私も惚れました。トゥルー・ライズでテロリストのリーダーを演じていた彼が、ボンドに協力する青年役で、なんかちょっと得した気分。
6点(2004-04-01 11:35:31)
99.  絶体×絶命
ストーリーの発想は面白いし、マイケル・キートンの危険な香りは良くでていた。街で会ったら、絶対目を合わせたくない雰囲気だった。ただ、いかんせん、やっぱガルシアはやりすぎだあね。あれで子ども助かっても、それに伴う被害が大き過ぎて、その後の生活に支障をきたすだろうと、なんか彼らの後日談を心配してしまった。
4点(2004-04-01 11:28:44)
100.  GODZILLA ゴジラ(1998) 《ネタバレ》 
確かに、本作に登場した生物は「ゴジラ」ではないと思う。ストーリーを見ても、「登場人物は薄っぺら」「終盤はジュラシックパークの二番煎じ」「最後はミサイルでやっつけてバンザーイ!」だけの空っぽな作りだと思う。ただ!ただ!あれだけの大きさの生物が街に現れた時の重量感・巨大感には目を見張ったし、ゴジラとカメラとの間にはちゃんと距離感(空気感)があった。その他の特撮部分も、最近の日本製ゴジラは遠く及ばない。本作にあたり、東宝は背ビレや啼き声に注文を付けたというが、そんな暇があったら、このアメリカ版ゴジラを他山の石にして日本のゴジラを磨いて欲しかった。アメリカがヘンテコなゴジラを作ろうと大いに結構。それならそれで、アメリカゴジラの良い所を逆輸入して、日本人が納得するストーリーに載せ、我々に「あー、やっぱ本家は違うな」と思わせてくれるような、新しいゴジラを見せて欲しかった。よく「ハリウッドと日本では制作費が桁違いだ」というのが両者の格差の引合いに出されるが、これは予算云々の問題ではないと思う。ガメラ3は東宝ゴジラの半分の予算であれだけのSFXやってるんだから、要は熱意とセンスとアイデアじゃないでしょうか。東宝には、経歴の上にあぐらかいてないで、そういうひたむきさを見せて欲しい。素人が偉そうなこと言って、しかも後半は本作に直接関係なくてすみません…。でも率直な気持ちです…。
3点(2004-03-30 16:42:48)(良:4票)
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