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8bitさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  ジャンヌと素敵な男の子 《ネタバレ》 
エイズという重い題材を軽妙なミュージカルにしてしまうセンスはスゴイがバランスが悪い。誰とでも寝たがる尻軽女ジャンヌがエイズの青年と付き合うことで変わってゆくのかと思いきや最後まで尻軽なので全く感情移入ができない。病気で変わり果てた自分を見せたくないという彼の意志を知り、本当の愛を見つけたのならジャンヌにそれなりのリアクションをさせるべき。それが他のナンパ男と寝るってのはありえないでしょう。これがリアルだって言いたいのならこんな映画つくる意味ない。結局エイズというテーマを語る気はなくラブストーリーを盛り上げるための要素としてしか捉えていないのは問題。内容はこんなですが、ヴィルジニー目当てなら一見価値ありです。ダンスあり(歌は吹き替えっぽい)全裸ありチャイナドレスありとその美しいお姿を存分に拝めます。
[ビデオ(字幕)] 4点(2009-01-15 15:53:40)(良:1票)
82.  フューチャー・ゲーム 《ネタバレ》 
ボンクラゲームオタクが仲間集めて最高のゲームづくり!というシミュレーションロールプレイング映画。チャプター代わりにレベルがあったりアクションシーンをプレイ画面風にするなどゲーム好きな人には楽しめるかもしれません。ハードがプレステ2ってのが時代を感じさせます。ストーリーも王道を外さない手堅さ。取り立てて凄いところは無いけど安心して見れる娯楽作でした。
[ビデオ(字幕)] 4点(2008-12-26 02:46:41)
83.  スポーツキル 地獄の殺戮ショー
こんな映画よく劇場公開に踏み切ったもんだわ。俳優の演技をただ撮ってるだけの演出と呼べない演出。シーンの移り変わりも不自然で話がつながってないし、登場人物の行動も意味不明すぎ。「SAW」やら「ホステル」やらに触発されたオタクが遊び半分で撮ったような自主映画。みんなでギャーギャー騒ぎながら観れるようなイベントムービーにすらなっていない。ブヨブヨが売りのグラビアアイドルが脱衣ゲームをする特典映像のほうが楽しいって一体どういうことよ??
[DVD(字幕)] 1点(2008-12-12 17:15:25)(笑:1票)
84.  HOLE/ホール(2005) 《ネタバレ》 
覆面男二人組によって井戸の中に監禁された男のお話。ほんの少しの食料くらいしか与えられず何日も監禁されたあげく最後まで覆面男の正体も監禁目的も明かされずに開放されます。絵に描いたような狐につままれた気分になります。覆面男の片割れが良いヤツだったりするのも謎です。おそらく真相などはなく監禁された男の心理を疑似体験させることがテーマなんでしょうか。妙にインパクトに残る映画ではあります。
[DVD(吹替)] 3点(2008-12-08 10:23:33)
85.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 
「有頂天ホテル」のような表面的な笑いだけでなくキチンと展開の妙で笑わせてくれる所もあり、そこは良かったです。ただ、オチ(特に本物のデラ富樫の正体)が弱すぎるのと深津絵里がミスキャストに感じるのが惜しいです。古い名画をたくさん見てる人はもっと楽しめそうですね。
[DVD(邦画)] 5点(2008-12-07 22:50:09)
86.  ハンニバル・ライジング
復讐劇&サイコサスペンスとしては面白い。しかしこれがハンニバル・シリーズの1作なら話は別。この映画で描かれている青年が年老いてもあのハンニバル・レクターになるとは思えない。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-07 17:20:17)(良:1票)
87.  悪魔のシスター
若き日のデ・パルマの才気が爆発しまくった超絶技巧の数々を堪能しました。すばらしいスプリットスクリーンやカメラワークを見るだけでも価値はあり。これでストーリーがまともだったら傑作だったのに。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-12-06 00:09:16)
88.  ボンテージ・ポイント
宣伝文句はSMを題材にしたエロティック・サスペンスを謳っていますが大嘘。「ディボース・ショウ」や「隣のヒットマン」あたりに近い軽めの犯罪コメディです。出来としては可も不可もなくという感じ。リーリー・ソビエスキーの女王様コスプレ(ジャケのような過激なのはないけど)がなかなかカワイイので、彼女のファンの人にはかなりオススメです。 DVDのキャッチコピー「このヒールの1踏みで、あなたは8回昇天する。」は一体どういう意味でつけたのかとか、なぜ8回なのかとか今でも謎。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-04 22:55:29)
89.  未来世紀カミカゼ
うーん。大企業の陰謀を刑事が暴くって話なんだけど、はたして舞台を近未来にする必要があったのかどうか。豹柄スーツのファスビンダーやカラフルな照明は良かった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2008-12-04 01:58:38)
90.  スパイラル・バイオレンス 《ネタバレ》 
G・オールドマンが主役と思いきやなんと途中退場。村人によって監禁されていた少女の救出をしたまではよかったが・・・という状況はスリリングで、主人公がどんどん暴力に取り付かれてゆくという展開は良いのですが、演出にキレがなく主人公の変貌の恐ろしさが伝わってこないのがつらい。主人公を含む2組のカップルがことあるごとに言い争いをはじめてイライラさせられました。 「わらの犬」のような映画を目指しているのはわかるんだけど・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-04 00:16:02)
91.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
これは驚きました。TVドラマのスケールアップ版などではなく見ごたえのある「一本の映画」に仕上がっています。堤真一の濃密な演技が全体を引っ張っていますが、そこに絡む福山雅治のドラマでのキャラ作りが生かされた良い意味での「軽さ」がまさに黄金比のバランスを保っており他にはない独特の雰囲気を醸し出していました。柴咲コウは一見存在感皆無ですが、観ていて疑問に思ったことを湯川に代弁してくれるので助かりました。気になったのはダンカンの胡散臭さと石神が自殺を考えるほど生きることに絶望していたようには見えなかったことくらいか。
[映画館(邦画)] 7点(2008-12-01 19:38:37)(良:1票)
92.  jackass number two
やりたいことはやり尽くされてしまったのか今回は若干ネタ切れの感あり(痛い系クラッシュ系は特に)。 それでも強力なネタはそれなりにあって安心。特にヒルのやばさ。 あのjackassメンバーたちが「引いてしまう」のを始めて目撃した気がする。 それにしてもキン○マがあんなに大写しになったのは映画史上初めてじゃないか。
[DVD(字幕)] 1点(2008-11-24 12:35:20)
93.  ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版
最大限の愛情を込めてこの点数。 面白いけど映画館で観る内容じゃねーよな。 DVDレンタルして友達とゲラゲラ笑いながら見るのが一番かな。 あの老人メイクネタははっきりいってつまらないと思う。
[DVD(字幕)] 1点(2008-11-24 11:44:20)
94.  ユナイテッド93
綿密な取材の積み重ねによる機内の様子の再現や管制塔の職員に実際に事件に直面した人々を起用するという究極のリアリティ。製作時期の早さなどいろいろと賛否はあるが「そこらのダメ監督に下手クソな作品を作られるくらいなら俺がぐうの音も出ないようなヤツを作ってやる」という監督の心意気は伝わってくる。この映画の地上波初放映を勝ち取ったのが湾岸戦争発生時にアニメを放送していたテレビ東京とは皮肉だ。
[地上波(吹替)] 6点(2008-11-21 11:35:29)(良:1票)
95.  犯人に告ぐ
シリアスな「踊る大捜査線」て感じがします。
[地上波(邦画)] 5点(2008-11-16 23:06:13)
96.  ビフォア・サンセット 《ネタバレ》 
前作への思い入れがあまりに強いため二人の結末を知るのがなんとなく怖かったのであえて観てなかったのですが、自分の「恋人までの距離」初見から9年経ったということもあり今回初めて観ました。前作ほどとは行かないまでもとても楽しめました。二人の会話にはやっぱり引き込まれちゃいますね。そしてあのラストシーン。これほど見事な終わり方があったとは。
[DVD(吹替)] 7点(2008-11-14 22:42:29)
97.  SARA 《ネタバレ》 
元陸軍特殊部隊員レオン(!)がマフィアのボスの娘サラのボディガードを任されるうちに・・・ってお話。あの「レオン」よりもラブストーリーの要素が強いかな。ラストもあちらとは違いハッピーエンド。サラがめっちゃカワイイ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-11-13 21:45:15)
98.  放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人
フジテレビ系で年に1、2回のペースで深夜にひっそりと放送されるフェイクドキュメンタリーの映画化。TV版の第6弾「デスリミット」と完全に連動した話なのでこれを観ておくことが前提となります。TV版同様全編に細かい複線が隠されており、観終わった後に検証サイトなどを参考にしながら「あ~なるほど!」とか「それは気づかなかったわ~」と感心するのが非常に楽しいのです。ただこれを映画としてやる意味はあったのだろうか。内容的にはTV版と大して変わらないし。「デスリミット」を観ていなければいけない点、映画ならではという要素が皆無という点で一本の「映画」としてはちょっと・・・。
[映画館(邦画)] 6点(2008-11-04 17:06:31)
99.  ジェヴォーダンの獣 《ネタバレ》 
こんな話に138分も必要とは到底思えない。とにかく主人公の恋愛ドラマが余計。ヒロイン(とその兄)とかいらないっしょ。ようやく獣とのバトルが始まるころにはこちとら飽きちゃってんだよ。しかも主人公いきなり強くなってるし。一番の見所がモニカ・ベルッチのヌード(どうせならこっちに時間使えや)だけでは悲しすぎる。 後で知ったけどヒロイン役って「ロゼッタ」のエミリー・デュケンヌだったんだ・・・全然気づかなかった。
[DVD(吹替)] 2点(2008-11-03 15:44:57)(良:1票)
100.  黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌
現代史のタブーに迫った興味深い映画。よく劇場公開できたものだ。森村誠一の「悪魔の飽食」で読んだ人体実験の数々が映像化されているが、こういったシーンのリアルさを追求するあまり、本物の死体を使ったり動物虐待を行った製作側の姿勢には疑問が残る(実験自体の信憑性も問われているのに)。731部隊に興味のある方は観て損は無い作品だと思います。
[ビデオ(字幕)] 2点(2008-10-31 16:42:10)
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