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HIRABAYASHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 197
性別 男性
年齢 38歳
自己紹介 素直に、流されず。

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81.  第9地区 《ネタバレ》 
怒涛の展開と、情報量!いかにも21世紀の映画というオーラがあり、個人的には久々大ヒット。設定の巧さを土台に、どう展開するのか予測の出来ないストーリーにワクワクしました。結局エビに感情移入させられてしまい、この辺はアバターと同様。ツボだったのはやっぱりパワードスーツの大暴れ。対人間でのリアルな戦闘は、トランスフォーマーなんぞより数十倍も迫力があった。この監督の次回作は期待できるなー。バーホーベンの様に反骨魂を忘れない監督になる事を祈ってます。
[映画館(字幕)] 9点(2010-06-06 19:44:41)
82.  告白(2010) 《ネタバレ》 
一歩間違えるととんでもなくありえない展開にもなりかねない原作を、シリアスな描き方をするのではなく、あえてエキセントリックな演出でまとめたこの監督の選択は正しかったと思う。原作での怒涛の展開は、この監督の持ち味であるテンポの良い演出力にマッチしていた。中学生役の子達も演技力は問題無いと思う。ちょっとBGMがうるさいのと、ラストが長すぎる点が気にはなったが、母爆発の逆再生は迫力があったし、巧さがあった。しかし、松たか子のドカーンで終わればもっと不気味で捉えどころの無い怪作になったかもしれない。とは言っても、大変レベルの高い映画化作品であることは間違いない。。。。。。。。。。。。なんてね!
[映画館(邦画)] 8点(2010-06-06 19:26:10)
83.  (500)日のサマー 《ネタバレ》 
アメリカ人でもこんな想いで恋愛するんだーと、参考になりました。僕だけじゃなかった(笑)サマーの一挙一動に翻弄され、悩むトム。その想いも虚しく、結局はあっさりと別の男と結婚してしまうサマー。期待は全て裏切られる。新しいラブストーリーです。まぁ一番グッと来たのは結局ラストなんだけども、500が1に変わったり、理想と現実の二画面構成だったり、小粋な演出がお気に入りです。オータムとはうまくいくといいなー!新スパイダーマンも期待できそうです。
[映画館(字幕)] 8点(2010-06-06 19:02:36)
84.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 
どうでもよい危機。どうでもよいロマンス。どうでもよい友情。どうでもよいギャグ。どうでもよいアクション。どうでもよい歴史。その全てがここにある。そして、その全てが無駄に長い。これが2時間弱ならまた随分と違う。
[DVD(吹替)] 1点(2010-05-02 07:54:53)(良:2票)
85.  メジャーリーグ 《ネタバレ》 
なんだこりゃー(泣)スタンドを指差してからのあの展開。べレンジャーのあの顔見たら泣くしかないでしょ。文句無し満点!!!
[地上波(吹替)] 10点(2010-04-11 16:52:26)
86.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 
爆弾を前にしての臨場感はある。けれども狂気じみた何かは感じなかった。「戦争は麻薬」のフレーズを主人公がラストシーンで体現してるんだろうけど、元々こいつ普通の人間じゃない。おかしい奴なモンだから、「普通の人もハマる程戦争が危険な魅力を放っている」という仕組みに当てはまっていない。じゃなきゃ伝わってこない。単に記録映画的なものだとしても中途半端な印象。冒頭のシーンが一番良かった。ガイ・ピアースだったのねー。
[映画館(字幕)] 6点(2010-04-08 03:02:06)
87.  2012(2009) 《ネタバレ》 
これだけのCG技術を見せ付けられても数日経つとほとんど記憶に残っていない。というのも、この手の作品ってストーリーが完全に形式化してるからだと思う。重要なのはその枠の中で「どれだけ斬新な地球破壊ができるか」。その意味ではまぁまぁなのかなー。中でもイエローストーンの大爆発は圧巻だった。あ、再婚相手の扱いが酷すぎるので1点マイナスという事で。
[DVD(字幕)] 4点(2010-04-08 00:35:28)
88.  ストリート・オブ・ファイヤー 《ネタバレ》 
さらさらっと流して観る事が出来ました。オープニングも良いけど、やっぱりマイケル・パレがカッコ良いね。冒頭からボルテージ上がりまくり。けれど、そこからちょっとずーつテンションの下がる仕組みに。デフォーも迫力無くてなぁ。展開もキャラも食傷気味になるくらいやりすぎても良かったんじゃないかな。
[DVD(字幕)] 5点(2010-02-21 10:34:07)
89.  フェイク 《ネタバレ》 
どアップの表情のみでの演技において、ここまでの深みを持たせる事が出来るのはやはりパチーノしかいない。またもう一人レフティという愛すべきキャラが僕のお気に入りに加わりました。 あ、アン・ヘッシュもエロいです(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-13 14:23:18)
90.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 
あれれ?おもろいなぁ。当時観た時にはあまりに有り得なさ過ぎな展開にウンザリだったんですが、歳とって頭が柔らかくなったのかな。こんなにゴージャスな作品という印象を持ってなかったのでそこが新鮮だった。キャストだけじゃなく、衣装だったり会話だったり。キャストに関しては「容姿・コメディ演技・アクション」の条件を満たす主演2人でピッタリハマってます。特にアンジェリーナが車で突進する時の顔最高。
[地上波(吹替)] 9点(2010-01-20 06:02:57)
91.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》 
全体的に「?」が多すぎる作品だった。ラスト、クロウが手下全員を殺した時にその「?」は頂点に。素直にどうして殺しちゃうの???と。冒頭で掟を破った手下をクロウが射殺するシーンがありますが、それを伏線としていたとしても乱暴かと。まぁリメイクなので仕方ありませんが。 主演の2人はとっても輝いていました。ベールは哀愁を漂わせ、クロウは殺気とセクシーさを兼ね備えていて改めて良い役者だと実感しました。
[DVD(字幕)] 5点(2010-01-20 05:53:01)
92.  ワールド・オブ・ライズ 《ネタバレ》 
悪い点があるかと言われれば特に無く、良い点を挙げるならばディカプリオが拷問されるシーンがやけに気合い入っていたなぁ・・・くらいの印象。ラッセル・クロウは相変わらず作品ごとに全く異なるキャラで登場するので楽しませてくれますが、中途半端な印象しかない。これは最近のリドリー・スコットに対する印象と同様で。
[DVD(吹替)] 5点(2010-01-06 23:23:11)(良:1票)
93.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
中盤までの流れは良い。人種差別者の頑固オヤジがお隣のアジア人と打ち解ける。オヤジが変わるだけじゃなく、お隣のタオだってオヤジのおかげで強くなり始める。本当はこれだけで良いと思う。十分明るさを残してラストを迎えられるハズ。 なのにイーストウッドは終わらせない。仕返しされる事は予想範囲内だった。しかし、レイプまでする必要があるのか?殴る蹴るの暴行を受けてあのように顔を腫らしているで良いのではないか。イーストウッドの作品は家族のあからさまにヒドイ態度など、わかりやす過ぎる悲劇の表現が溢れている。 生き様は十分伝わったしシビれた。しかし、ベクトルが余計な程に負の方向に向かい過ぎている印象。
[DVD(字幕)] 7点(2010-01-01 16:25:07)(良:1票)
94.  ハートブルー 《ネタバレ》 
パトリック・スウェイジが渋い。人を惹き込む強引さがうまく出てる。そこにやられたのか、キアヌが甘すぎる。振り回されっぱなし。けれどこの映画は単なる「強盗vs刑事」っていう構図じゃなく、もっと奇妙なもの。それは伝わってきた。ゲーリー・ビジーが死んでしまったのは残念。
[DVD(吹替)] 7点(2010-01-01 16:00:06)
95.  俺たちダンクシューター 《ネタバレ》 
この系統に大きな期待はしないけど、これはなかなか中途半端。やっぱりやり切らないと!突然の乱闘とかクスクスくるシーンもあるんだけど、全体的にゴージャスじゃない。この時代ならではの無駄なゴージャス感がもっと欲しかったかな。空回りでも良いので。
[DVD(吹替)] 4点(2009-12-31 14:32:17)
96.  イースタン・プロミス 《ネタバレ》 
冒頭から腰の据わった演出で緊張感が終始あり、品のある作品という印象。静けさから一気にバイオレンスシーンへと転換するのはやはり強いインパクトを与えます。登場人物も皆今にも暴れだしそうな雰囲気が良く、その中でのヴィゴは見ていて「コイツだけは信じられる」という安心感を男のオーラで表現。これは雰囲気勝ちです。カッコ良すぎ。 復讐を期待してしまう展開の中終了ですが、まぁキレイな終わり方をしたので良いかと。
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-31 14:27:51)
97.  G.I.ジョー(2009) 《ネタバレ》 
久々のアホ映画。突き抜けています。せっかくやるならこのくらいやるだろ!という思い切りの良さが○なんですが、ちょっと自分の想像を遥かに超えたチープさにビックリしてしまいました(笑) 加速スーツなど魅力的なアイテムもあったんで、続編でもやってくれるはずです。期待。
[DVD(吹替)] 3点(2009-12-31 14:15:41)
98.  パブリック・エネミーズ 《ネタバレ》 
マンもワンパターンになってんな。基本的にはヒートと同じ流れ。圧倒的に違うのは、キャラの無さ。キャラが全く立っていないから、もちろん登場人物同士に因縁が生まれることも無い。おっかけっこをするならば、デップとベールは絶対的にライバル関係でなければならないはずなのに、二人とも何を考えているのかもわからない。当然、留置所での初対面でも緊張感はナシ。 デップは嫌いじゃないけど、監督は今回デリンジャーをかっこ良く撮ることしか考えてない様なので、そこにわざとらしさを感じさせてしまったという点で若干うるさい俳優に感じた。 
[映画館(字幕)] 3点(2009-12-29 10:32:29)
99.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 
この主人公は保守的でありながら時たまとんでもなく行動的な人間になってしまう。この変化に全然ついていけなかった。いきなり上司に怒鳴ったり、同僚を殴ったり、スカッとするんだけれども「???」ってなる。そういった具合に色んな展開を急ぎすぎるくらい強引に繋げるから単純についていく気も無くされて、カルト映画にもなり切れない中途半端な作品になってしまった。 ちなみにまずは吹き替え版で鑑賞ししてみる事をオススメする。すこぶるヒドイ。
[DVD(字幕)] 4点(2009-07-19 18:47:11)
100.  ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー 《ネタバレ》 
なんかみんなが進路悩んでるだけで終わっちゃった感じ。ミュージカルシーンは大きくスケールアップしてたんだけれども、如何せんトロイやその他のメンバーのテンションが低い。というかイヤイヤ公演に参加するんかい!といった感じで何だかんだドラマ版の方が楽しかったな。でもラストは良かった。「あー終わりなのか」って。みんなビッグになって欲しいです。
[DVD(吹替)] 5点(2009-07-19 18:39:39)
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