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肛門亭そよ風さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 113
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 ラッセル・クロウのファンですが、ラッセル・クロウのファンというのは嘘です。

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81.  SFソードキル
ズレているといえばズレているけど、全編にわたって真剣そのものなので、笑っていいのか悪いのか分からない。そう、まるで藤岡弘さんご本人のような映画である。侍が単なる戦闘マシーンみたいに描かれていないという点は、この時期のアメリカ映画にしては珍しい。総合的に言えば5点くらいだが、個人的には味わい深くて好き。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-29 07:34:11)
82.  ウォンテッド(2008)
あまり書くことのない映画。正直、なぜ今レビューしているのかも分からない。 ええと、アンジェリーナ・ジョリーがエロくて綺麗で魅力的。 この映画の最大の見どころは、ジェームズ・マカヴォイ演じる主人公に「どいてくれ!」って言われて、「はいどうぞ?」って感じで通してあげる時のアンジェリーナの仕草と表情。 他には取り立てて言うことも無いが、つまらなくはない。暇なら観よう。 ラストカットのノリの軽さはちょっと好き。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-29 07:13:41)
83.  アデル/ファラオと復活の秘薬
終始漫画チックな映画。事実、昔の漫画が原作らしい。これ単独で見ると可もなく不可もなくといった出来だが、原作の既読者にとっては喜ばしいシーンや演出もあるのかもしれない。その観点から観られなかった自らの無知を恥じる次第。ただ、予備知識無しで見てもわりと楽しめた。感情移入させようとせず、軽いノリを軽く楽しませる感じが、いかにもおフランス。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-29 04:05:31)
84.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
はっきり言って笑いの面は弱い。真面目なインテリが必死でひねり出したようなギャグの連続で、「うーむ何だか一生懸命だなあ」って感じ。 でもテンポは軽快だし、世界観もわりと愉快。そう、笑えるというよりは何となく愉快な映画。楽しめたといえば楽しめた、かな。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-27 22:41:03)
85.  パニッシャー(2004)
「原作はマンガ」で、「ダークヒーロー」。この二言だけで七割の説明が終わる映画。「仕返し」を付け加えれば残りの三割も終わる。ストーリーなんかはどうでもよくて、どう殺してゆくのかを見物する感じ。すごく大まかに括れば十三金やエルム街と同じような視聴感。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-15 23:18:07)
86.  スーパーマン リターンズ
格式あるグダグダ感。これぞスーパーマンだ、と言われれば納得するしかあるまい。「よけいな人間ドラマなんていらないからずっと戦ってろよ」などと言うなかれ。スーパーマンにそんなこと言ったらバチが当たる。五点。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-15 23:03:52)
87.  カンガルー・ジャック
俺にとっては5点。でも十歳以下の子供が見たら8点くらいかもしれない。どう考えても大人向けに作られた映画ではないから、本来俺がレビューするのもおかしいのだが、「やっぱり子供をターゲットにした映画でしたよ」ってことを報告する意味で一応。お子さんのいる人にはおススメ。軽いアニメ映画みたいなもん。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-14 11:23:44)
88.  ミミック
モンスター系B級映画の秀才といった趣。中盤から背景にメリハリが無くなるのが少々アレだが、わりとテンポが良いのでアクビが出ることもない。文句もないけど褒めたい部分も見つかりづらい、素うどんみたいな映画。多くを望まなければ楽しめる。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-13 15:45:57)
89.  ゴーストライダー
アメコミ原作モノ特有の「ズコー!」な部分が色々と詰まっているので、そのへんをエンジョイするスキルがあればとても楽しい。もちろん見た目通り、まじめに見るような映画ではない。回想シーンの主人公とニコラス・ケイジが全く似ていなくて、「こっちの方がよっぽどショッキングな変身だよ」と笑ったのが個人的なハイライト。あと、詳細は言わないが「うおおおお!さて、俺はここで帰るわ」もなかなかだった。六点あげたいところだけど、導入が長いから五点。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-13 12:47:43)(笑:1票)
90.  ヴィレッジ(2004)
突っ込みどころの多い映画。これで勢いがあれば「大事なのはノリなんだな」と思えるが、リズムがゆっくりとしているので、あまり良くない意味でジワジワくる。「いやいやおかしいから」と心の中で呟きながら見る感じ。からくりもバレバレで驚きは無し。無表情で始まって半笑いで終わる、もっとも中途半端な視聴感。ただ景色は良いし、なんだかんだ最後まで見られる心地良さがあるので、悪い映画というわけではない。アクションやパニックものの合間に見るにはちょうどいいかも。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-12 23:13:47)
91.  ゴスロリ処刑人
ドラマ部分のカットをそれぞれほんの一呼吸ずつ短くして、勿体つけるところを無くして、似た流れの繰り返しになるアクションは一度で終わらせて、あからさまなギャグシーンはサラッと切り上げて……と、要するにクドい部分を削れば、愛されB級邦画になれるポテンシャルを十分に持った作品。 複数相手の大立ち回りやピーター・ジャクソン的スプラッタギャグなど楽しい部分はたくさんあるのに、それをテンポの悪さが邪魔している感じ。  特に冒頭のスパゲティを食べているカット等の繰り返しがまずい。一度やれば意味を為すことを何度もやるので、第一印象から「あ、この映画チンタラしてそうだな」と思ってしまう。状況と雰囲気の説明はパパパッと終わらせ、アクションを急ぎで持ってきてもらえれば、「おっ」と驚けたかもしれない。せっかく派手でスピーディな殺陣だったのに勿体無い。  尺を盛ってテンポが悪くなるくらいなら全編70分で良いので、逆ディレクターズカット版とでも銘打ってスッキリと編集し直してみてはどうだろう? いや、まあ、無理なんだろうけど。  ともあれ、テレビ局主導の鬱陶しい感動系映画なんかに比べたら、十分に楽しめる部類の邦画ではある。 好きかどうかと言われれば好き。ダラダラ寝っ転がって見るぶんには買いだと思う。
[DVD(邦画)] 4点(2013-11-22 18:44:34)
92.  ブレイブ ワン
終始ジョディ・フォスターのオーバーすぎる演技が気になるところ。 どこまでが本人の意志によるものなのかは分からないけど、もう少し微妙に演じてくれても良かった気がする。あれでもゴールデングローブ賞に一応ノミネートされてしまうのは、やっぱりネームバリューの強さなのか……。 どちらかといえばテレンス・ハワードの演技に好感が持てた。私生活で何をしようが、やっぱりフレームの中で良い仕事をしてくれる役者が俺は好きだ。  ストーリーは普通、演出はちょい野暮、オチはチープすぎて逆に新鮮。そんな映画。 100円レンタルとかなら損はしないんじゃないかなあ。
[DVD(字幕)] 4点(2013-09-05 00:34:45)
93.  美女ありき
ソツは無いが、どこかが抜け落ちた映画。 そのどこかというのは、多分、登場人物の性格的造形だろう。いかにもイギリス的な手触りといえばそれまでだが、人物たちは立ち位置と見た目以外のものを持たず、ストーリーを進行させるために淡々と動くのみである。 そのストーリーも、あくまで個人的な感想になるけれど、「え? この人は好きでこうなったんでしょ? じゃあいいじゃん」としか思えなかった。 演者に魅力を感じられなければツラい一本かも。
[DVD(字幕)] 4点(2013-08-25 06:48:41)
94.  Vフォー・ヴェンデッタ
子供だましって二種類あるじゃないですか。 ただ純粋にドッタンバッタンの活劇で楽しませるタイプと、何でもいいから簡単なテーマ(言語化できる程度のやつ)を用意して、それをきわめて分かりやすく、かつ子供の目からはそう見えないように挿入して、思春期の「自分にはこの物語のメッセージが分かるぞ!」っていう喜びを満たさせてあげるタイプと。これ後者のほうですね。  でもこれウォシャウスキー兄弟だし、まったくのマジでこの程度のもん作ってそうですごくいやだなあ。 原作読んでないから何とも言えんけども。
[DVD(字幕)] 4点(2013-07-10 05:22:14)
95.  300 <スリーハンドレッド>
全てにおいて野暮の極み。テレビゲームみたいな野暮ったい戦闘シーン、いちいち挿入される野暮ったいナレーション、説明過多でダラダラしちゃってる野暮ったいエンディング。  でも、いいのだ。  これは「こんなもん」として作られてるし、ジャケットもポスターも「こんなもん」と分かるように作られてるし、事実「こんなもん」だったとしても、それで文句を言ったらそれこそ野暮というものだ。  筋肉むきむきのカッコいい戦士たちが筋肉をむきむきさせながら武器をふり回す。 これはそういうものなのだ。
[DVD(字幕)] 4点(2013-07-07 08:13:34)
96.  ザスーラ
これは子供向けの映画だから、もちろん子供の視点に立って評価しなければならない。 その上で、これがジュマンジより良く出来ているかと問われれば……やっぱりノーと答えるしかない。残念だけど。  その差は瑣末な問題ではなく、もっと根本的な、言ってみれば骨組みの問題だ。  ジュマンジの何が優れていたかって、子供向けの映画でありながら、観客の子供たちに「大人になる夢」を見せてくれるところだった。  あの映画の主人公は誰だったか? 空き家に引っ越してきた姉弟だったろうか。違ったはずだ。 ジュマンジの構成は「ゲームが封印される場面」、次に「それを発掘した少年がゲームに閉じ込められる場面」、そして「数十年後にゲームが再開する場面」という順番で展開し、その上であのラストへと進んでゆく。  これは観客の感情移入と興味のベクトルを、ロビン・ウィリアムズ演じる「閉じ込められたまま大人になってしまった少年」に向かせる構成だ。 この構成によって、子供の観客たちも、知らず知らずのうちに、大人のキャラクターであるはずのロビン・ウィリアムズに感情移入できてしまう。ここに素敵な魔法があった。  ザスーラは一見するとそれに近いような要素をストーリーに組み込んではいるが、あくまで後から付け足した一要素に終始しており、生かす構成が無かった。  本作の物語は、兄弟がゲームを始めるところから始まる。これがジュマンジとの最大の違いだ。この始まり方をしてしまうと、後でどんな登場人物を出してこねくり回そうとも、子供が子供のまま冒険をして終わる、という一本道の物語にしかならない。  結局のところ、この映画は子供たちに魔法をかけてくれる映画ではなかった。  でも、特別でない子供向け映画の中ではまあまあ優れている方だ。 心には残らないだろうが、雨降りの日に退屈しているちびっ子に「これでも見とけば?」と見せるぶんには問題ない。
[DVD(字幕)] 4点(2013-07-05 11:40:05)
97.  三頭魔王
日本で発売されたVHSには「香港版ネバーエンディングストーリー」などと書いてあるが、ファンタジーというだけで特にネバーエンディングストーリーには似ていないし、似せようとした形跡も見られない。 というか、そもそも香港映画じゃなく台湾の映画である。しょせんは80年代、日本の発売元もずいぶんデタラメなことをやっていたようだ。  それはさて置き内容は、一言で言うなら、子供向けに作られた低予算の冒険物。 見た目も内容もザツなのだが、「同時期のすごくザツな類の映画と比べればそれほどザツでもない」という、何とも微妙な水準のものに仕上がっている。  ちょこちょこと児童教育的なエッセンスもあったりして、かなり低年齢層を意識した作りながら、突然ナチスをギャグに絡めたり、アジア人のアメリカ人に対する偏見を逆手に取ったネタをやったりと、妙にシニカルなことをやったりもする。このあたりのシーンは一体どういう温度で作っていたのだろう。親御さん向けの笑いを挿し込んだのか、それとも思いついたことを場当たり的にやったのだろうか。今となっては判断がつかない。  まあ、「昔の台湾の子供向け作品はこんな感じだったんだなあ」と思いながらボンヤリ見る程度の価値はある。かも。ごめん、分からない。
[ビデオ(字幕)] 4点(2013-06-24 08:12:00)
98.  ボーダー(2008)
デニーロとパチーノが共演しましたよ、っていうだけの映画で、ストーリーはひどいというか、ザツ。 特にオチはバレバレなんていうレベルじゃなく、マジシャンの帽子の中から鳩の声が聞こえちゃってるみたいな体たらくなので、見てる間は自分で楽しさを見つけなきゃいけない。たとえば野球してるシーンを見ながら「デニーロってザ・ファンでも野球好きの役だったよなあ」って思いだしてみたりとか。そんな感じ。  でもまあ、やっぱり主演二人に華があるから、見られないってほどではない。ファンアイテムとしての価値はある。
[DVD(字幕)] 4点(2013-03-30 06:48:02)
99.  サラマンダー
どうひねり出そうとしても感想が出てこない映画。 「あ、はい。お疲れさまでした」という感じ。  面白いと感じる瞬間も無いが、人に言いたくなるほどヒドくもない、お湯飲んでるみたいな一時間半。 たぶん、来月にはこれを見たこと自体忘れると思う。  まあ怪獣が空飛んでるし、小さな男の子なら楽しめるかもしれない。
[DVD(字幕)] 4点(2013-03-28 23:25:37)(笑:1票)
100.  クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア
トム・クルーズが出てないということ以外に予備知識が全く無い状態で見たので、ジョナサン・デイビスの歌声が流れたところで本気で吹いた。こんな仕事してたのね。いっそバンドのメンバーもKORNのメンツで固めれば面白かったのに。……いや、これから成り上がるにしちゃトウが立ちすぎてるけども。 正直言って、音楽面以外は特に印象に残らない。いわゆる七割掛け続編の一つ。 冗談とか嫌みじゃなくて、本当にジョナサン・デイビスのファン向け。MVだと思ってみればそれなり。
[DVD(字幕)] 4点(2013-03-28 18:06:23)
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