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Donatelloさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  トイ・ストーリー2
相変わらず大人も子供も安心して見れる作りなのですが 1、3と比較すると印象に残りにくいです。 テーマ性が薄い気がするからでしょうか。
[DVD(吹替)] 7点(2017-07-25 10:55:47)
82.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 
面白かったんですけど、他人のタイムリープで回数復活するなら他に手段ないかな?とか思ってしまいました。 ただ、「リセット回数が戻ってる!?」と考えるということは他人のタイムリープで記憶を引き継ぐということなので 千昭の「功介たち死んでからお前大変だったんだぞ」は真琴にとって記憶がない以上、 背伸びした千昭による嘘とか考えると深読みできそうなので、見落としてるところがあるかもしれません。
[映画館(邦画)] 7点(2017-07-25 10:45:55)
83.  コマンドー
翻訳が素晴らしいです。
[DVD(吹替)] 7点(2017-07-25 10:39:20)
84.  キャビン 《ネタバレ》 
面白かった。 ゾンビが演技だと思ったら本物で、最初日本と競い合うのとか 地球の滅亡がかかってるならもっと人員と予算かけろとかボタン一つで簡単にシステム解除させるなとか ツッコミどころはたくさんあるのだけど、エレベーターで降りる瞬間とか怖さマックスだし許せてしまう。 個人的にオカルト要素はナシであって欲しいという思いがあるが(なんでもアリになってしまうので) そこまで引き込むだけでもパワーがあるし、何より怖かった。
[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:57:22)
85.  バットマン リターンズ 《ネタバレ》 
ティム・バートンの世界観がふんだんに披露されるので、それが合うか合わないかで分かれる作品。 個人的にはクリスマスに暴れるクレイジーなピエロ、不気味だが愛嬌のあるペンギン、 ツギハギの衣装に謎の魅力を持つキャットウーマン、という時点で惹きこまれた。 ノーマン作品よりティム・バートンのバットマンの方が好き。 ストーリー自体は、悲しみを背負ったペンギンとキャットウーマンという共通項があるものの 三つ巴のような展開に乏しく、二人の悪役によりストーリーがファジーになってしまった印象。 ペンギンとキャットウーマンの目的がいまいち見えないため、 バットマンも「街を守る」という漠然とした存在になり、バットマンの弱点や葛藤はあまりない。 (知人女性がキャットウーマンと発覚してから戦うか戦わないか!?みたいなシーンもほぼないし) ペンギンはたしかに悪いことしたんだけど、境遇が不幸すぎるし 「名前を知りたい」「女を抱きたい」が目的だとしたらちょっとかわいそうすぎる気がする。 面白いのだけど、世界観の勝利みたいなところがあって、脚本自体は普通だったかも。  スーファミのバットマンリターンズは相当に再現度が高かったらしい。
[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:56:04)
86.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
素晴らしいセリフが多いのですが、私の精神年齢が至ってないからか 共感しきれないところもあったので、また見てみたいと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:54:24)
87.  キサラギ 《ネタバレ》 
会話のみで進む密室劇。とても面白い。 前半の伏線を回収していく過程は見事だが、やはり他殺であって欲しかったという思いがある。 含みがあるラストも微妙。あんな針金だけ見せられても困るし、そもそもあの流れでまたオフ会するのか疑問。 5人のキャラが極めて立っていて、名前をすぐに覚えられる。 終始意見が対立しあっているのが良いのかもしれない。
[DVD(邦画)] 7点(2017-07-23 10:51:03)
88.  人狼ゲーム プリズン・ブレイク
相変わらず主人公が「こんなこと止めよう」とか言ってるとウザくてしょうがないけど 人狼としてはシリーズで最もよくできていると思う。 (視点人物の主人公の役職すら分からないので、推理が難しいというのもあるけど)
[インターネット(邦画)] 7点(2017-07-23 10:48:13)
89.  恋の渦 《ネタバレ》 
「桐島」のDQNグループ版。面白かった! 起承転結はないのだけど、会話でおこる絶妙な空気とかも再現しているのでシーン一つ一つを疑似体験できる。 あとすべてのシーンが四つの部屋のみなので、密室劇的な面白さがある。 物語の舞台が限定されているとなんで面白いんだろう? 「ここはどこか」について考える必要がないから会話に集中できるとか? またはバックグラウンドのストーリーを脳内で補完するので想像力を沸きたてられるから? そこにいるように疑似体験する感覚を得やすいから?
[インターネット(邦画)] 7点(2017-07-23 10:46:56)
90.  エスター 《ネタバレ》 
怖かった。 相手の信頼を勝ち取って少しずつ寄生していく様はジェイソンやフレディとは違った恐怖がある。 オカルト要素がなかったのもいい。 どんどんピンチになるので引き込まれるが、胸糞悪いのが難点。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-23 10:45:27)
91.  デビル(2010) 《ネタバレ》 
面白い! 悪霊オチは個人的に好きじゃないけど これは最初5人集まるまってからは緊張感が常に保たれるので 最後までグイグイと引き込まれる。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-23 10:42:45)
92.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
ザ・エンタメという感じでとても面白かった。 石油が不足気味なのにドラムとギターのバンド部隊を駆り出す神経がイカれており面白い。 が、主人公がフュリオサとマックスで二分された結果、両者ともに大切なもの、 行動動機がいまいち弱く、応援しきれない感がある。 初代マッドマックスはややエンタメに欠けながらも「純粋な怒り」を描いた復讐劇であることを考えると 大分ジャンルが変わったという印象を受ける。 また、敵のジョーをそれなりにしっかり描いた結果そこまで憎みきれなかった感がある。 とはいえ「荒野を走るヤバいヤツらのバトル」としてはしっかり描かれて とてもエンタメ性が高いので、面白いという事実は全く揺るがない。 ストーリーは平凡だが、ひすらスリリングな演出で魅せている作品。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-23 10:41:04)
93.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 《ネタバレ》 
記憶上はオリジナルと同一のクローン人間に感情移入させ、最後に消失することで喪失感を与える脚本だった。 途中まではクローンじゃなくて改造されただけだと思っていたので素直に驚いたのと 最後にクローンが死ぬときは感動した。 感動(=喪失感)を与えるために、視聴者の心の中にクローンの存在感を大きくする必要があり クローン変化後に家族が戸惑い、受け入れ、家族に尽くすまでの描写に時間を多く費やしていた。 (家族に認められるという欲求以外の)自分の利益を顧みず、子供の危機を救い、家事をする献身性に みさえが心を打たれたが、同時に視聴者も心を打たれたと言える(みさえは視聴者に近い立ち回りだろうか) 喪失感を与えるプロットが十分に練られている一方で、黒幕の「父親の復権を目論む」というシナリオがかなりおざなりになっており 社会に参画する組織として怪し過ぎたり、事故を起こしたロボット施設への大人からの言及がなかったり 公園で父親と主婦が対立する問題も、最終的に会釈をして済ませていたが和解やお互いの内省を描写する演出が欠けていた。 警視が黒幕で頑固親父ロボットを操るというネタは裏をついていたが 警視の美への拘りと家庭で蔑ろにされたトラウマの関連性が弱かったし 何よりこの問題に野原家もロボとーちゃんも関与せず、黒幕への回答も「かっこ悪い」とピーマンを進んで食べることで済ませていた。 このテーマに本質的に言及するなら、父親側の代弁者と母親側の代弁者を用意して、歩み寄りをする必要があり それはたとえ子供相手の作品であったとしても、難解な表現にならないよう気を付けなければならないというだけで 両側の代弁者が必要という本質は変わらないはず。  たとえば、サブキャラの段々腹(新米女性警官)に、公園で父親を退ける主婦側の役割を持たせて 当初はやや傲慢な主張をさせながらも主婦側の傲慢さや父親の頑張りに気づき内省する機会を与え 最終決戦でその経験を踏まえた歩み寄った主張をして相手を説得することで「父親の復権を目論む」というテーマを前面に出せる。 さらに、ロボとーちゃんの働きに感化され父親側の頑張りに気付くというシナリオにすることで 野原家やロボとーちゃんとテーマの紐付きが強固なものになる  父親復権を目論む黒幕と父親を蔑ろにする段々腹 →黒幕側の復権計画の発端として家族の繋がりを絶つためにひろしをロボ化 →ロボになっても家族に尽くしたいという家族愛の顕在化として、ロボとーちゃんの家事への励み・救出 →ロボとーちゃんを通じて父親には深い苦労と家族愛があり尊重しなければならないと内省し学ぶ段々腹 →その学びを通じて黒幕を説き伏せる段々腹と、自らの計画が発端となり巡り巡って反発する形で帰ってきた黒幕  もっと踏み込むと、敵幹部の女は「結婚できない嫉妬から子連れ主婦を憎悪いている」する設定にして段々腹と対立するが ひまわりを守るみえさの姿を通じて反省し段々腹と和解、最終的に黒幕を説得する側に回ると話が収束するし野原家とテーマの関わりが強くできると思った。 問題は97分に収まるかという点と子供も理解できる表現にできるかだが、不可能ではないはず。   子供向けとして笑いを取る場面は数多くあり、 しんのすけが我慢してピーマンを食べるという描写により教育教材的側面を兼ねてた点は良い。
[映画館(邦画)] 7点(2017-07-23 10:37:43)(良:1票)
94.  クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険 《ネタバレ》 
ギャグもあるけどシリアスなホラー寄りだった。 子供が見たら相当怖いのではないだろうか。 ババ抜きのシーンやその後の鬼ごっこもクレしん特有の デフォルメを強く効かせた賑やかなアニメーションで面白い。 しんのすけだけがスノーマンの正体を知っているが、 それを友達や家族に訴えても信じてもらえず、恐怖を共感する相手がいない心細さが強く描かれていた。 特にひろしは心強い味方なのだが、スノーマンが一度野原家から出る→ひろしが帰宅した→スノーマンと一緒で泥酔していた という上げて落とす流れはすばらしい。 大人ならいくらでも対応策はあるが、行動が制限され説得力を持たない幼稚園児という立場が十分に活かされている。 また、ペットマとサーカス団長が戦ってどっちを信じるんだ!と糾問されるシーンなどしんのすけのピンチが多いのがいい。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-07-23 10:31:12)
95.  25年目のキス 《ネタバレ》 
ジョジーは「リア充になっていい記事が書けないとクビ」という宿命を抱えており 通常の高校生が同じストーリーをやるのと比べて常にピンチに立たされている。 しかも「いい記事を書く」という解決策によって恋愛も獲得するという点が綺麗にまとまっている。 その分、25歳が高校に紛れ込む、スクールカースト女王になる、という点で説得力を落としているが・・・。 主人公にとって「どれだけ非リアが惨めでリア充に憧れるか」に共感できるかが焦点になる。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-23 10:29:37)
96.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 
「人生金じゃない」というメッセージなのだが、それを直接言葉にするよりエピソードで示している。 妻が、将来おばあちゃんになって、校外のこの家に子供が孫を連れて遊びに来ると夢を語るシーンで感動してしまった。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-23 10:27:28)
97.  英国王のスピーチ
ストーリーは淡々と進むが、治療法が具体的に示されたことと 演技力のよさで惹きつけられる。
[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:25:36)
98.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 
面白い。人生を描いている。 軽度の知的障害、いじめとジェニーとの付き合い、ラグビーのスター選手、兵役、 卓球選手、反政府勢力とのいざこざ、エビ漁船、母親との死別、マラソンランナー、ジェニーとの死別と めまぐるしい人生を経ながらスタートと同じ親一人で終わる構成が美しい。 スポーツスター、戦争の功労賞、エビ漁船の社長、マラソンと周囲の注目や賞賛を浴びながらも それに価値を見出さず、ただ純粋にジェニーを求めるフォレストの愚直さに心を打たれる。 「人生は運命が定められているのか、風にふかれるものなのか、その両方なのだろう」という言葉に思いが込められている。 どちらかというと短編エピソードが連なって全体を構成しているが それぞれの終わりが次のエピソードに繋がっているので引き込まれるように見ることができる。
[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:24:52)
99.  マトリックス リローデッド
ストーリーはよく分からないのですが、かっこいい戦闘シーンがいくつもあるのでよかったです。
[映画館(字幕)] 7点(2017-07-23 10:23:32)
100.  ズートピア 《ネタバレ》 
動物が人間のような社会を構築している世界観で 肉食動物と草食動物を人種に置き換えて差別というテーマを扱っていた。 人間を動物に置き換えることで扱う問題の生々しさを軽減させ、 さらに動物が持つイメージと実際の性格にギャップを与えることでキャラがよく立ってる。 なおかつ「野生化」という症状を与えることで動物でしか描けないドラマとなっている。 子供だけでなく大人も楽しめる作りになっていた。 しかし、一度諦めて田舎へ帰って偶然解決方法に気付くという流れはどうかと思う。
[映画館(邦画)] 7点(2017-07-23 10:19:09)
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