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眉山さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1141.  アンカーウーマン
ニュースキャスターというのは、別に教養や経験や訓練がゼロでも、それなりに力のある男に見初められれば就ける職業らしい。そんなアホなと思う反面、案外そんな実例も散見されるようで…。だから「ゴミ」とバカにされるんだよと、妙に納得しました。 だいたい人が亡くなっている現場に駆けつけて、いいコメントができたという理由で笑顔になってしまう主人公2人の感性が、もう常軌を逸しています。偏見を持っているわけではありませんが、どうにも胡散臭い世界のお話でした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-11-14 02:12:44)
1142.  トゥモローランド
ジョージ・クルーニーが出ているという理由だけで見て、ディズニー映画であると気づいて悄然。現代科学のあらゆる叡智を無視した「ファンタジー」の世界が、どうも苦手なので。 で、この作品もモヤモヤするばかり。見続けていればしだいにスッキリしてくるだろうという淡い期待も見事に裏切られ、登場人物たちがいったい何と戦っているのか、結局最後までよくわかりませんでした。 興味深かったのは最後のバッジ配り。大学のAO入試みたいなものでしょうか。こういう基準のよくわからない恣意的な選択をするから、学力は低下するし、選ばれなかった人が怒ってトランプに投票しちゃうんですよね。「トゥモローランド」の世界も前途多難かと。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-11-10 14:54:05)
1143.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
別にカタいことを言うつもりはありませんが、仲間の1人が重症を負っただけでチームの解散を考える一方で、敵兵への殺戮にはまったく容赦しないというダブルスタンダードが恐ろしい。敵兵は人間ではないという解釈でしょうか。彼らなら、顔色一つ変えずに民族浄化でも大虐殺でもやってのけそう。敵兵のほうが、よほどリアルな「エクスペンダブルズ」でした。
[インターネット(字幕)] 3点(2018-08-02 02:13:16)
1144.  眺めのいい部屋
最初から最後まで違和感だらけ。なぜなら、登場人物ほぼ全員が推定無職だから。ブルジョアジーという設定なのかもしれませんが、いい若い者が日がな1日ピアノを弾いたり、テニスに興じたり、ピクニックに出かけたり、読書三昧だったり、水浴びしてはしゃいだり。他にやることはないのかと。いい大人なんだから働けよと。 願わくば、登場人物全員をそのへんの物流倉庫にでも送り込み、終日私語厳禁で働かせてみたい。結婚相手を決めるのは、その様子を見てからでも遅くないと思いますけどね。
[映画館(字幕)] 3点(2018-07-20 01:47:58)
1145.  泥棒成金
グレース・ケリーってそんなに美人か? なんだかオバサンっぽいんだけど。とちらかといえば現象学でおなじみフッサールの娘さんのほうが魅力的でした。感想はそれくらいですかねぇ…。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-07-01 01:07:30)
1146.  マッケンナの黄金
痛快娯楽映画といったところでしょうか。しかし今日から見ると、いろいろ雑です。20世紀から21世紀にかけてクルマの性能がどんどん向上したように、映画も進化しているんだなぁと実感するには必要十分な作品でした。逆にいえば、今さら見る必要もないかなと。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-05-20 19:26:17)
1147.  フォーカス(2015)
なんだか邦画もしくは日本の安ドラマっぽい。一応サスペンスの体ながら、ウィル・スミスが何をするにも余裕がありすぎて、まったくドキドキ感がありません。そのへんのジャニタレあたりが演じたら、ピタリとハマるんじゃないでしょうか。何があったか知らないが、前半と後半ではまるでテイストが違うし。 だいたい登場人物を騙すならいいが、観客まで騙そうという気満々です。こういうスタイルは、個人的にあまり好きではないので。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-05-16 02:12:07)
1148.  柘榴坂の仇討
まるで話題になることもなく、レビューも軒並み低評価なので、どれほど駄作なんだろうと期待して見たのですが、案外マトモでした。日本映画が得意とする「天才○○」や「超人○○」が出てこないだけでも立派。きっと原作がしっかりしているのでしょう。 しかし面白いかと言えば、そこは全力で否定したい。とにかく間が悪くて退屈で、何度1・5倍速ボタンを押そうと思ったかわかりません。しかも結局、ドラマらしいドラマもなし。「13年」の重みも、時代の変化の早さも、まったく伝わってきません。主人公2人の心の機微を描いたつもりなんでしょうが、機微過ぎます。 久石譲の音楽だけ、気の毒なほど印象的でした。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-05-10 00:34:29)
1149.  31年目の夫婦げんか
これはキツいです。シルバーセックスがテーマだなんて知りませんでした。目を背け、耳を塞ぎたくなるシーンが多々。メリル・ストリープのフェラなんて、まさに誰得な感じ。かといって名優2人以外が演じたとしたら、もっと下品な作品になっていたことでしょう。 これ、邦題とキャストに騙されて、ほのぼのホームドラマだと思って見た人も多いはず。それも中高年の夫婦や、まして親子で一緒に見ていたとしたら、その場の空気は凍りついていたことと思います。なんとも罪つくりな作品。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-04-08 01:25:53)(良:1票)
1150.  東京夜曲
たぶん「ハリウッド映画こそが映画の王道」と思っている人が見たら、スクリーンにポップコーンを投げつけるレベルの作品かなと。私はそこまではしませんが、とにかくナイーブで不親切。ストーリーもセリフもどうでもいい感じ。そのへんの喫茶店に行けばいくらでも見られるような光景を、延々と見せられるだけ。内向きで閉鎖的な世界観に、誰もが関心を払うと思うなよと。「東京」というより地方都市のほうが似合いそうだし。 観客にとっては、無機質でしかないシーンの数々の中から、有機的なつながりを見つけて堪能しろと要求されているような感じです。なるほどスティーブ・ジョブズの言う「点と点をつなげ」とはこういうことかと一瞬得心しましたが、何もこんな映画にそんな労力を投下する義理も必要もなかろう。 ただし、「大地の子」の出演から間もない上川隆也が、中国語を習っているシーンには笑いました。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-03-20 18:16:01)
1151.  パトリオット・ゲーム
タイトルから、国家の威信と権益を賭けた壮大かつ虚々実々の攻防が展開されるのかと思いきや、まったく違いました。登場人物はいずれもそれなりに愛国者なんでしょうが、本筋とはまったく関係ありません。ごく矮小的な「私怨ゲーム」という感じです。もしくはトム・クランシー版「ホーム・アローン」。 見どころは若くて細いサミュエル・ジャクソンぐらいか。こちらももう少し裏のある役どころかと期待しましたが、表だけの好青年でした。いろいろ残念です。
[インターネット(字幕)] 3点(2018-03-10 10:22:11)
1152.  セッション
ちょっと前にあった、日野皓正による中学生ひっぱたき事件を思い出します。私はひっぱたいて当然派です。だからこの作品には、嫌悪感ばかりが募りました。 最初のうちは、「どんな世界もプロの道は厳しいね」と好意的に見ていました。ところが午前6時の寝坊に始まり、他人の譜面紛失と妙な便乗、大怪我をした状態での登壇など、その非常識ぶりに驚くばかり。いずれにも共通するのは、周囲の迷惑を顧みない「自分さえよければいい」という姿勢です。しかも、いい音楽を追求したいというわけでもなさそう。ただ自分が叩きたいだけ。認められたいだけ。世間一般の常識的感覚としては、こういう主人公に対して何らかのしっぺ返しを期待するところですが、ほぼスルーだから余計に腹が立つわけです。こういう間違った世界観を許容してはならんと。 おそらく制作者の意図としては、「こうなるんだろうなあ」という観客の常識的感覚への挑戦だったのでしょう。たしかに、「必死に努力しました。成功しました。最後には鬼教官も褒めてくれました」という展開では陳腐なだけです。しかし、共感も同情もできない主人公を見せられるのは、苦痛なだけです。 この主人公は、もっと若いうちに日野皓正に出会っておくべきでした。 
[インターネット(字幕)] 3点(2018-03-05 01:56:32)
1153.  ある愛の詩(1970)
音楽だけやたら有名な本作ですが、こんなベタなストーリーだとは知りませんでした。申し訳ないが、最初の3分ほど経過した時点から1・5倍速で鑑賞。ド単純な話なので、セリフさえ読めれば何ら問題ありません。高速道路を走るクラシックカーが今風に速く感じられるだけです。 で、そもそもヒロインにまったく感情移入できません。容姿も微妙だし、いちいち「私は賢いのよ!」と言いたげな小賢しいセリフ回しにうんざり。御曹司ならもっとマシなヤツを選べよと、父親ならずとも思うところです。それとも、こういうのが当時のアメリカの理想的な女性像だったのでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-10-10 02:30:14)
1154.  梟の城
中井貴一や上川隆也はけっこうがんばっていたと思います。それにストーリー自体もなかなかコクがあります。ところが、映画としてはつまらない。ダラダラ長いし、その割に説明が足りないし、登場人物もキャラが固まらないうちにどんどん死んでいくし、したがって心情も伝わってこないし、殺伐とした話のはずなのに緊張感もない。要するに「これぐらい見せておけば十分だろ」的なやっつけ感が漂ってくるばかりです。 この篠田という監督、日本映画会の大御所ということになっていますが、いったいどのあたりが評価されたのか不思議です。最終作の「スパイ・ゾルゲ」も本作が傑作に見えるほど悲惨。映画監督より、きっちり最低限の仕事をしてとっとと定時に帰る公務員か事務員のほうが性に合っていたんじゃないでしょうか。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-08-10 00:42:13)
1155.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス
カンバーバッチが敵役らしいという一点に惹かれて観たのですが、なんとも騒々しい作品でした。エンタープライズ号とかカーク船長とかスポックとか、形だけは「スター・トレック」ですが、かつてのTV版とは雰囲気もキャラクターもずいぶん違います。「仏作って魂入れず」とは、まさにこのことでしょう。 特にカークもスポックも、年齢が若いという設定もあるでしょうが、ずいぶん幼稚な筋肉バカに見えます。こういう人材に宇宙の探査を任せて大丈夫なのか、いろんなものを見落とすんじゃないかと不安になります。 それに期待のカンバーバッチも、やや特殊とはいえ地球人として登場したことに驚き。宇宙の果てまで旅していながら、結局は内輪揉めの話かよと。決戦の部隊は地球かよと。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-08-08 00:44:47)(良:2票)
1156.  ビバリーヒルズ・コップ3 《ネタバレ》 
ありきたりのコメディですね。エディ・マーフィーが演じる必然性も、「ビバリーヒルズ」にこだわる理由も見出せません。ストーリーもヒネリのカケラすらありません。銃撃戦で人が片っ端から死んでいくだけ。あんな凄惨な事件現場になった遊園地は、間違いなく閉鎖でしょう。人気を博すとすれば「心霊スポット」として?。というのが日本人の私の感覚ですが、警官の発砲が当たり前な米国では、案外平気なんでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-06-03 23:52:00)
1157.  M★A★S★H/マッシュ 《ネタバレ》 
何が言いたかったのか、結局最後までわかりません。別に「ブラック」でもないし「コメディ」でもない。舞台は野戦病院ですが戦争を描写しているわけでもない。いくつかのエピソードを並べただけで、特にストーリーもないし、大きな事件が起きるわけでもない。しかもラストは「みんな本物ではない」という妙なオチ。ここまで「ないない尽くし」の作品も珍しいんじゃないでしょうか。 それでも彼の国で評判が良かったのは、彼の国の人々の観る前提が違ったからかもしれません。軍隊や戦争に対する予備知識とか、既成概念とか、厭戦気分とか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-04-18 01:42:41)
1158.  60セカンズ
最初から結末はミエミエなので、興味をつなぐ部分があるとすれば、1晩に50台を盗む手段と、クルマが主役なだけにカーチェイスくらいでしょう。その結果、後者はまずまずながら、もう見飽きた感じで新鮮味はなし。そして前者は思いっきりいい加減。複数のメンバーのキャラもほとんど立っていません。 本作にかぎらず、だいたいニコラス・ケイジが出てくると、画面いっぱいにB級オーラが漂うのはなぜなんでしょう。日本でいえばジャニタレみたいな感じですね。そこに名優ロバート・デュバルとか、当時そこそこ売れていたであろうアンジェリーナ・ジョリーとかがまったく存在感なく共演している不思議。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-03-20 23:54:18)
1159.  ビバリーヒルズ・コップ
可もなく不可もなく。エディ・マーフィーの出世作とのことですが、あまりハジけた感じでもないし、魅力も伝わってこないし、特に前半は笑顔のシーンでも目が笑ってなかったりするし、有名なテーマ曲も映像といま一つ合ってない気がするし、だいたいなぜビバリーヒルズを舞台にしたのかもよくわならないし。それでも続編が作られているということは、きっと私が何かを見落としているのでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-02-18 13:13:25)
1160.  大統領の執事の涙
きっと「ホワイトハウスに長く勤めた黒人執事」という設定だけで満足しちゃったのでしょう。そりゃ実在したでしょうし、個人的な事情もいろいろ抱えていたと思います。しかしそこに特筆すべき点がない以上、ドラマとして厚みが出るはずもありません。感想は「so what?(で?)」の一語のみ。〝チョイ役〟で歴代大統領が登場するのも、ここぞとばかり黒人系の有名人がいろいろ顔を出しているのも、あざとい感ばかりが残ります。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-02-12 14:58:53)
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