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まつもとしんやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

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101.  裸の十字架を持つ男/エクソシストフォーエーバー
まあ「安心のくだらなさ」なんですが、他のレスリー・ニールセン映画と横に並べればやはり物足りない感じです。「子供たちは演技の勉強を」とか、好きなフレーズではありますが。ともかく、点の内訳として「リンダ・ブレアである」という部分が多いことは、寂しいながら確かであります。
5点(2004-03-17 14:06:53)
102.  死刑台のエレベーター(1958)
うーん、最後に残るのは「バカップルが勝手に話しをややこしくしおって」という印象です。ラストの写真が現像されるシーンはオッと思いましたが……。
5点(2004-03-10 15:05:40)
103.  カサブランカ
リックとイルザでカサブランカを出るって話しになったときに、「おいおい、そりゃねえんじゃないの?」などと一瞬でも思った私は浅はかでありました。まあ、古さは正直感じますが、その良さであるハンフリー・ボガードのカッコよさに、私は6点すべてを差し上げたく思います。ちなみに、セリフとしては「君の瞳に乾杯」よりも「そんな昔のことは忘れた。そんな先のことは判らない」の方が好きです。
6点(2004-03-05 00:55:13)
104.  ホーホケキョ となりの山田くん
「“現在の技術ではこういうことも出来ます”という映画」ということでいいんじゃないでしょうか。いしいひさいち好きなだけに、腹を抱えて笑えなかったのは、ちょっと、いやかなり残念ではありましたが。
4点(2004-02-18 01:59:08)
105.  恋に落ちたら・・・
うーん、弱いデニーロに強いビル・マーレーというギャップみたいなもの+ユア・サーマン……というだけに感じてしまいました。まあ3人の話しでその3人だけ、ってのは別に悪かあないのかもしれませんけども……3人だけで2点+2点+1点として、私は5点が精一杯です。
5点(2004-02-17 22:00:42)
106.  ウェディング・シンガー
とても明るい。悲しいことであっても決して悲劇的にはならず、明るいままで迎える心地よい大団円。ドリュー・バリモア自身が、失礼ながら「きれい」というのでなく、「かわいらしい」とか「愛らしい」という感じなので、まんま「愛らしい映画」と私は思っております。いい映画でした。
8点(2004-02-12 14:54:02)
107.  狂っちゃいないぜ! 《ネタバレ》 
正直、シーン、シーンで展開が読めます。不謹慎、かつテーマが違うのはわかっておりますが、これならいっそ、一発ぶつけた方がまだ……と思っちゃいました。アンジェリーナ・ジョリーのアル中っぷりや、奥さんにデートをした事実を普通に話すジョン・キューザックの素直っぷりなど、なんかコメディなところばかり印象に残っております(←実のところ、コメディ映画だということですが、それだと逆に他が印象に残らなすぎ)。あ、もっとも印象に残っているのはアンジェリーナ・ジョリーの乳首なのでありますが。あれが2点を4点に押し上げました。
4点(2004-02-10 19:19:40)
108.  シービスケット
さほどでもなし。いい映画だとは思うし、レースシーンは出色の素晴らしさだとも思っております。トビー・マグワイアの乗りっぷりとゲイリー・スティーブンスの演じっぷりも素晴らしいですしね。とはいえ、実話ということは置くとしても、そんなにドキドキワクワクや感動に針は振れませんでした。正直、読めてしまった点と、前評判にだいぶ煽られてしまっていた点で、やや厳しめとは思いつつ、5点にしたいと思います。
5点(2004-02-03 02:36:37)
109.  ピノッキオ
うーん……。「ファンタジーである」という観点から、“ピノッキオがおじさんであり、かつみんなはちゃんと木の人形に見えている”などの発想の妙は感じますが……肝心のピノッキオの行動に(おもしろさや悲しさなどの)興味をあまり感じませんでした。なんかぶつ切りな感じ、と言うのでしょうか。「オモチャの国」の風景や町並みなどは心に残っているんですけどね。それと妖精さん、ありゃもう許してあげすぎだと思います。
4点(2004-01-25 02:18:46)
110.  すべては愛のために(2003)
うーん……。“いい映画である”、もっと言えば“いい映画だよな!”というオーラが出まくっている映画ですが、難民・紛争問題もラブストーリーもちょっと中途半端に感じてしまいました。特に難民・紛争問題は、手を広げすぎて薄まってしまっていると思います。ラストはちょっと想像していないものでしたが、それでも挽回まではいたりませんでした。まあ、言ってしまえば実際に国連親善大使であるアンジェリーナ・ジョリーによる、アンジェリーナ・ジョリーの映画なわけであり、ジョリ姐のプロモーションという極端な見方も可能かもしれません。私はそれでもいいと半分くらい思っているので、点は少々上乗せしたうえで、4点にしたいと思います。
4点(2004-01-23 04:47:04)
111.  サイボーグ2<OV>
サイボーグの仕組みやら能力やら感情やらに対するツッコミは無意味なので(なぜなら現代ではまだ開発されていない)置いてしまうと、“読める展開→結末”というのだけが特色になってしまうと感じました。「なんじゃこりゃ?」ともそんなに思わない反面(しつこいようだがサイボーグ云々は置いておく)、盛り上がりもまたなにも無い。つまるところ、「あまり面白くない」という結論になってしまうのは仕方がないでしょう。3点か4点と思いましたが、「サイボーグがアンジェリーナ・ジョリーである」という点、それに付随してのジョリ姐の乳首、これらに免じて4点といたします。
4点(2004-01-21 05:24:05)
112.  オーロラの彼方へ
「歴史を変えると変化は複合的に起きる」という納得をいたしました。まあ、あれはこれはと考え出せばツッコミどころも満載なんでしょうが、「父が生きたおかげで、母が……」とか「殺人が起きなかったおかげで、現在に残る現場写真もなくなった」など、“わかりやすい複合”に留めたおかげで、ドキドキのスリルが最後まで持続するんだと私は思いました。7点と思いつつ、殺人容疑がかかったシーンで、警察署からの顛末がわかりづらかった(ある意味キモの部分ですし)分で6点にしましたが、十分に他人には薦められる、なかなか面白い作品だと思っております。
6点(2004-01-14 18:18:27)(良:1票)
113.  ワイルドシングス
「悪は必ず滅びる」を心の支えに映画を見ているものとして、ラス前までならまだわかる(快哉を叫ぶまではいかない)のですが、オーラス(エンディングロール後)までいくと、「おいおい、あんたいつからよ」と、さすがにどんでん返しがしつこめに感じてきてしまいました。タネ明かしまででよかったのでは……? 7点のつもりでしたが、そのぶんで6点にします。
6点(2004-01-07 02:51:25)
114.  マン・オン・ザ・ムーン
うーん……。「いい映画か否か」ならばいい映画だとは思います(ラス前のフィリピン、ベッド上でジム・キャリーが笑うシーンは出色)。しかし当然の核になるべきアンディのお笑い部分が、私は「受け入れられず」の方に針が振れました。まあ、それは実話が元という根本的な話だけに、キャストやこの映画自体にはなんら罪でないのですが……。異色のオープニングも、ほ~とは思いましたがちっとピンと来ませんでしたし、劇中でアンディのネタの感じを知っても、そのピンと来なさは変わりませんでした。ひょっとしたら、オープニングの評価が、この映画全体の大まかな評価基準になるのかもしれません。
5点(2004-01-07 02:45:32)
115.  恋はデジャ・ブ
同じ日が繰り返す、という内容と発想のおもしろさ。相手の情報を入れたらすぐに明日のその場面になる、というつくりのおもしろさ、そしてビル・マーレーをはじめとするキャストのうまさ、おもしろさ。満足の8点を付けさせていただきます。“最後の2月2日”ももちろんですが、“「僕は神だ」の2月2日”がなかでもいちばん素晴らしい2月2日だと思います。この日の寂しさがあるから、おもしろさも悲しさも引き立ちます。
8点(2003-12-27 05:12:44)
116.  悪いことしましョ!(2000)
コメディメイン(“ブレンダン・フレイダー=主人公の成長”はオマケでいいでしょう)なだけに、「いかに笑えるか」だけで判断しての7点です。私は好きなんですよ、このくだらなさが。お願い実行中はもちろん、随所のくすぐりがとんでもなくバカバカしい。最高は「1章・私こと悪魔は非営利団体であり……」。すげえフレーズだ(笑)。
7点(2003-12-16 13:43:06)
117.  17歳のカルテ
退院前日のウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーのやりとり。道中、非常に難しい(とらえ方や結末など)と思って観てましたが、このシーンにすべてが凝縮されていると感じました。他が悪いという意味ではなく、このシーンだけで私は7点を付けたいと思います。ところで、この映画に私が辿り着く前まで、観るもの観るものアル中、ヤク中、結婚詐欺師……など普通でない役ばかり。またこの映画もそれに近い役柄だったため、たまには「ボーン・コレクター」のような普通の人も……と道中思ってたんですが、冒頭に書いたやりとりなど、いやいやグッと捕まれました。「GIA」や「ポアゾン」など、やっぱりこういう役が似合うジョリ姐に心の1点を差し上げます。
7点(2003-12-11 02:21:38)
118.  HANA-BI
ラストの「ありがとう、ごめんね」のセリフに止めを刺す。「ソナチネ」はこちらより後に見たことから若干点が低いのですが、こちらはこのセリフにより、「ソナチネ」後に見たとしても点は下がらなかったでしょう。ひとつだけ。「銃声→即エンディングロール」のほうが私はいいと思いました。 
7点(2003-12-10 18:08:04)
119.  ソナチネ(1993)
うーん。「HANA-BI」を先に見てしまっていたからなのか、この点止まりになってしまいました。ただ、沖縄に渡る前、クレーンで敵を吊ってしまうシーン直前、あっさりとした「どうします?」「やっちゃうか」というやりとりに北野映画のキモを感じました。あとテーマ曲はこれがいちばんいいと思います。
5点(2003-12-10 17:53:03)
120.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
冒頭でキャストあらかたのキャラがわかりますから、着地点は(お説教っぽくなる点も含めて)おぼろげに見えてきます。それだけにストーリーの内容がいかに引き込まれるものか、ということが第一と思いましたが、アル・パチーノの粋な感じを中心に見事に引き込まれました。兄の家、タンゴ、フェラーリ、自殺、演説など印象に残りますが、中でもオーラスの家に帰ったときが印象深いです。
7点(2003-12-10 17:36:09)(良:1票)
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