Menu
 > レビュワー
 > よしの さんの口コミ一覧。6ページ目
よしのさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 137
性別 女性
ホームページ http://escargot1.exblog.jp/
年齢 49歳
自己紹介 ジャンルにはこだわらないかも。
泣けるのも笑えるのも考えちゃうのも好き。
テーマに関わらず丁寧にきちんと作られた映画には感動する。
安直なもの、偏ったもの、意味なく大げさなものには白ける。

映画と日常生活についてのブログ始めました。→http://escargot1.exblog.jp/

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
101.  ブリキの太鼓
これは・・・想像以上の気味悪さ。 R-15指定だが、残酷だとか、Hなシーンが多いとかってこともない。でも、決して子供に見せてはいけない何かがある。 「何が」とは言えない。 でも、意図した不気味さが映像全体から醸し出されている。 あと、効果音の使い方も。 主人公の少年は複雑な父と母とその愛人の関係を子供ながらに感じ取り、醜い大人になりたくないと心に決めてみずから成長をとめてしまう、という目茶苦茶な設定。 演じているのは、本当に子供なのか、小人症の大人なのか、よく分からないが、とにかくおぞましい表情を見せてくれる。 あー、説明するのが難しい。というか、おぞましい。 冒頭のシーン。芋畑で焚火する女。警官に追われて逃げてくる小男。女は小男に頼まれてスカートの中にその男を隠す。・・・これは主人公のおじいさんとおばあさんのなれ初めの話。想像できますか?「まさか・・・」という想像が当たったので、吐き気がした。 快活な子供の声のナレーションが余計に不気味。 全体的にそういうトーンのカルトムービー。 気持ち悪いが印象深い。1979年西独の映画。 興味が湧いたらご覧あれ。ただし、ビデオはなかなか見つからないと思う。 
7点(2003-11-22 16:23:23)(良:1票)
102.  詩人の恋/妻と愛人
映倫系なので、もっと刺激的な映画なのかと思ったら、ぐだぐだだった。 岡本健一に似たあの俳優は、まもなく日本でもブレイクの予感・・・だそうだ。私は、苦手。 でも、中国の女優さんはきれい。
3点(2003-11-22 16:20:31)
103.  初恋のきた道
最近はアジエンスというシャンプーのCMにも登場するチャン・ツィイーだが、その初主演作、そして出世作と言えば「初恋のきた道」。 それは、あまりにも純な、少女の恋の物語で、はじめてみた時、その淡さ、健気さをファンタジーだと感じた。 現実の生活では、まずお目にかかれないだろう、そう思った。 けれど、後に、ある友人から、この映画を髣髴とさせる、信じがたいほどピュアな恋の話を聞くことになる。  詳しくは、http://escargot1.exblog.jp/i9へ。
7点(2003-11-22 16:19:34)
104.  ユージュアル・サスペクツ
重大犯罪に関わった「伝説の」犯罪者を追っている刑事がいる。「伝説」であるのは、「誰もその男の本当の姿を知らない」といういわくつきな事情。 ある日、別件で逮捕されたコソ泥(ドラッグの売人だったか?)が「伝説の男」と会ったことがあるらしいという情報が入り、そのコソ泥の事情聴取をすることになる。 映画全体は、このコソ泥によって語られる「伝説の男」の残虐さ、破天荒さから哀愁、ヒューマニティに至るまで、重大犯罪の舞台裏と人物像の物語。 この話が大変おもしろい。 でも、実は、この映画の本当の面白さは、決してここには書けないものなので、つまり観るしかない。 「伝説の男」がなぜ伝説なのか、なぜ本当の姿を誰も知らないのか。そもそもそんな男は本当にいるのか。 なんの事前知識もなく、先入観なしに観たときに、一番面白いと思えるだろう。観て損はしない作品。 一言だけで評すなら、「卓抜した小気味良さ」という表現がふさわしい、そんな感じがする。
9点(2003-11-22 16:17:54)
105.  少林サッカー
予想を上回る、お馬鹿っぷり。相当笑った。こんなに劇場全体に笑いが起こる映画は、久しぶり。観た人みんな大満足だったんではないだろうか。 主人公シン(筧利夫そっくりの熱血漢)は超貧乏な清掃員。けれど、幼い頃から習った少林寺拳法を世間に広めることが、その本当の夢。奥深い中国拳法さえ身につければ、あらゆることが解決するというのが彼の信条。 そんなシンが、落ちぶれたかつての有名サッカー選手と出会い、少林寺拳法普及の道はサッカーしかない!と、自分と同じように少林寺拳法一筋に生きてきた兄弟たち(みんな貧乏)をスカウトしながらサッカーチームを作っていく。 ただ単に、少林寺拳法とサッカーの融合というコンセプトだけでなくて、そのナンセンスぶりは映画全体に満ち満ちていて、シンの理想とする通り、中国拳法があらゆることを本当に解決してしまうところがすごい。 登場人物全員が大真面目にアホらしい発想と行動をするシュールなコメディの手法は、ダウンタウンの笑いに近い。この手の笑いは、一つ外すと、全く白けてしまうので、微妙なラインで抱腹絶倒なこの映画、かなりレベルが高いと思う。 Mr.ビーンの笑いは、良識的な世界で「変なおじさん」が騒動を巻き起こす、セリフでなくて動きで笑わせる、まさに「志村けん」的な笑い。 お下劣さと変な顔、エキセントリックさとドタバタで笑わせる、ジム・キャリーを代表とするハリウッド的な笑い。 「普通なんだけどちょっと変」な登場人物を箱庭的に配置して、主にセリフで笑わせる三谷幸喜的な笑い。 まあ、いくつかにカテゴライズできるとは思うが、笑いにもいろいろとある。 「少林サッカー」は、ジャッキー・チェンとは一味違う、香港映画の笑いの可能性を見せてくれる。たぶん、最近の日本人には、ちょっと親しみやすいタイプの笑いじゃないだろうか?オススメの一本。
8点(2003-11-22 16:13:46)(良:2票)
106.  ドラえもん のび太の宇宙開拓史
まだ結婚したてだった叔父と叔母に映画館に連れていってもらったことがあった。 あのとき、きっと私は6才。一緒に行った二人の弟は3才と4才。 加古川の映画館に行って、そのときそこで上映していたアニメ映画は2本。 「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」とディズニー映画の「白鳥の湖」。 叔父と叔母はドラえもんを観せるつもりだったようだが、私は「白鳥の湖」が観たいと言い張った。 それで、叔父が弟達を連れて、叔母が私を連れて、それぞれ別の映画を観ることになった。 なぜ私が「白鳥の湖」を観たかったかというと、テレビの予告CMで、王子様が短剣を胸に突き刺すシーンがあって、その続きがどうしても知りたかったから。 でも、結果的に、私の選択は失敗だった。 CMの衝撃的なシーンの続きはほんの3分くらいしかなくて、ものすごく落胆したのをよく憶えている。 短い映画で、あっという間に終わってしまって、弟達の「ドラえもん」が終わるのを叔母と二人で退屈しながら待ったなあ。 弟がいかに自分達が観た映画がおもしろかったかを話すにつけ、悔しくて、私の観た方が面白かったと強く主張したのに、叔母が「ドラえもんにしとけばよかったのに」と実も蓋もないことを言って、落ち込んだ。 その後、テレビで放送した「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」を観て、確かに面白かったので、もうそのことは弟と話題にするのはやめにした。
8点(2003-11-22 16:10:50)(笑:4票) (良:1票)
107.  スタンド・バイ・ミー
映画が何か大事なものを教えてくれる、という段階に来たのは、たぶん中学2年の終わりのことだったと思う。 私の母校の中学では、毎年、卒業記念の映画上映会というのがあって、どんな映画を上映するかは既に選出されている次期生徒会役員の2年生が選ぶ習慣があった。 当時、生徒会長に選出されたばかりの私が強く押したのは「スタンド・バイ・ミー」。 その映画をその時、まだ観たことはなかったけれど、これはかなり直感的に観てみたいと強く思った。なぜか。 子供の頃、直感でアニメ「白鳥の湖」に失敗した私だが、「スタンド・バイ・ミー」は大正解だった。 卒業を前にした上映会にふさわしい、ノスタルジックな青春もの。 今でこそノスタルジックと言えるのだが、当時は、リアルタイムに映画の中の登場人物にかぶってくる年頃。いずれ、これをノスタルジックという想いを持って眺めるようになるに違いないという予感が切ないのだ。 今まさに、この瞬間がノスタルジーの対象となることを自覚しながら、もっと高くへ、もっと遠くへ、と少しずつ踏み切り台に向かう中学生だった私達。 この映画セレクトは、生徒にも先生にも大好評だった。 今でも同級生と話題にすることがあるけれど、この映画を当時の全校生徒と共有できたという事実に幸せを感じる。
10点(2003-11-22 16:07:17)(良:3票)
108.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
私の家にビデオデッキが来たのは、小学校4年生のときのこと。 再生は青くてまるいボタン、録画は赤くて三角のボタン、停止は緑で四角いボタンのデッキだった。 当初のビデオの役割は、専ら裏番組や留守時のテレビ録画で、レンタルビデオという習慣が日常になるまでには、少し時間があった。 そして、私がアニメ以外の映画というものを好きになるきっかけは、まさにこの時期にある。 母が知り合いから借りてきた一本のビデオ。家で、テレビ放送以外の映画を観るのは初めてのことだった。 タイトルは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。 シリアのテロリストが襲撃に来る最初の方のシーンを観て、これは怖い映画なんだろうかとドキドキして、なんとか現代へ帰ろうとする奮闘ぶりにワクワクして、現代へ帰ってきてドクが死んだことを思い出してすごく悲しくなって、でも、それが生き返ってほっとする。 ジェットコースターという言葉が全くふさわしい、逐一、感情を揺さぶられる経験があまりに新鮮だった。映画って、なんて面白いんだ! そんなきっかけになったのが、本作。
10点(2003-11-22 16:03:42)(良:1票)
109.  ドラえもん のび太の宇宙小戦争
小学校5年生くらいだったか、私が弟達を連れて、加古川の映画館へ子供だけで行ったことがある。 正確に言うと、行きは母に車で送ってもらって、帰りは自分達で電車で帰ってきなさい、というもの。 観に行った映画は「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」。 私達が映画館に着いたとき、その映画はもう始まって15分くらい経っていて、途中から観ることになった。 その後のストーリーを理解するのに支障のあるレベルではないが、なんとなくそういうの、気になってしまう。 それで、映画が終わってからも、私達は座りつづけて、次の回で見逃した冒頭のシーンを観ることにした。 そうしたら、下の弟がぐずりだした。 「もう観た!観た!帰る!帰る!」 私より3つ下の末っ子は相当わがままで、私がいくらたしなめても言うことを聞かない。 そのうち一人で席を立って、下の弟は出口へ向かってしまった。 上の弟は無関心なようで、放っておいたらいいと平気で映画を見続けている。 そうは言っても、末っ子はまだ小学校2年生かそこらだったので、私は無理に上の弟の手を引いて、下の弟の後を追うはめになった。 おかげで映画については、ほんの少しだけ観ていないシーンがあるというむずがゆい結果となり、上の弟には「お姉ちゃんのせいで最初の方が観れなかった」と責められ、私も下の弟の身勝手さに腹が立ち、さんざんな思いで、帰りの電車に乗った。 私達がよく「ドラえもん」や「東映まんがまつり」を観た加古川の映画館は今はもうない。 でも、うちの弟二人の性格は、今でも、わがままと無関心なまま変わっていない。 そして、私達兄弟が、最近でも思い出しては話題にするドラえもん映画と言えば、何をさておき、この「宇宙小戦争」だ。
7点(2003-11-22 16:00:33)(良:3票)
110.  ドラえもん のび太の恐竜
生まれて初めて映画館で観た映画。いくつの時だったかは忘れた。お母さんと行ったなあ。連れていってもらったのが私一人だったことを思えば、まだ弟が本当に小さい時だったんでしょう。私は4、5才かな。
7点(2003-11-22 15:56:42)
111.  ストーリー・オブ・ラブ
ブルース・ウィリスとミシェル・ファイファーが主演。「恋人たちの予感」と同じロブ・ライナー監督。 合間にインタビューシーンを挟むところとか(若干のつめの甘さを感じつつも)、「恋人たち~」を継承したコミカルなタッチ。 台詞まわしもオシャレで巧み。主演の二人も魅力的で、ニヤリ、クスリと笑えつつ、ラストはせつなーい気持ちで涙ぐんでしまう。 「恋人たちの予感」をご覧になった方々、続いてこっちも観てみれば、結婚観形成の一助になるかも。
7点(2003-11-22 15:54:05)
112.  踊る大捜査線 THE MOVIE
「踊る大捜査線」のドラマは、スペシャルも含めて、キャラクターの描き方、プロットの立て方、テンポの良さ、よく言われる「アニメ的」な映像、全部新鮮で面白かったが・・・THE MOVIEはというと、ちょっとがっかり。 詰め込み過ぎで散漫。ドラマを観ていなかった人にはたくさんいるキャラクターの背景が伝わりきらないだろう浅さ。軽さ。 小泉今日子の事件も、誘拐事件も、浅はかすぎて拍子抜け。どうしちゃったんだ?ほんとに?っていう感じ。 映画となると、いろんなシガラミや気負いがあるんだろうなあ、きっと。 同じポニーキャニオン&アニメテイストなら、「スペーストラベラーズ」の方が面白かったなあ。 「踊る大捜査線」は今後もドラマで観たい、と心から思った。
4点(2003-11-22 15:51:54)
113.  風の谷のナウシカ
もう何回観ただろう?いいですよね。ナウシカ。 宮崎アニメの主人公は、ささやくように話す、つぶやくように話す、で、感情が高ぶると声が急に大きくなる、獣のような動きをする。 キャラクターの動きの緩急が美しい。 世界観が複次元的に作り込んであって深い。 細部にまで緊張感あるところが、マニア心もくすぐる。 物語全体で一貫したテーマを訴える力強さ。 みなぎる自信と説得力。 染み込んでくるような感動。 残像のような印象。 ジャパニメーション、万歳!
8点(2003-11-22 15:50:04)
114.  スワロウテイル
何気にずっと観てなかった岩井俊二作品。「へー、こんな映画なんだー」と感心。 おもしろかった。 ちょっと笑った。 切なかった。 小林武史の歌の感覚的な世界観にぴったり
7点(2003-11-22 15:49:00)
115.  ダンス・ウィズ・ウルブズ
ケビン・コスナー主演監督のアカデミー受賞作。 開拓時代アメリカを舞台として、イギリス系兵士のネイティブ・アメリカンとの交流を描く。 ビデオ2本組の長い映画だが、あきずに惹きつけられる。 個人的に、ここで終わって欲しいな・・・というところでエンディングを迎えたので、よかった。
6点(2003-11-22 15:48:09)
116.  アリス(1990)
ウディ・アレン監督作。 不思議な薬で不思議な力を手に入れるというのは、安直な設定な気もするけれど、それはそういうものとして、主人公の主婦アリスが自分を発見していく過程は示唆的で小気味もいい。
5点(2003-11-22 15:47:19)
117.  恋するための3つのルール
ヒュー・グラントという俳優が、私はあまり好きでないのだけれど(単純にタイプじゃない)、でも、彼の出ているラブコメはおもしろいものが多い。 それでも、決してヒュー・グラントという人が魅力的だとは思えなかった。日本人を含めて、ヒュー・グラントが大好きな女性はたくさんいるのに。 で、この「恋するための~」を観て、気がついた、ヒュー・グラントという人は、「結婚したい男」なのだな、と。こういう人と結婚すると幸せにしてくれそう、っていうタイプの優しくてマジメな好青年を演じたら、天下一品なのだ。(ブリジット・ジョーンズは例外) この映画の中では、マフィアの娘と婚約したヒューが、シカゴ出身の「ミッキー・ブルー・アイズ」なる架空の人物になりきろうとして、無理に「R」を発音しないようにする、という大爆笑シーンがある。このとき、ヒューの「悪っぽく見せたくても、絶対無理!」っていう好青年ぶりが強調されてしまうんだけれども、それで初めて、ヒューの魅力というものを理解することができた。 ブラッド・ピットが無知ゆえの無垢を演じた「ジョー・ブラックをよろしく」で、それでもいたずらっぽくセクシーな瞳を隠し切れない(それはキャスティングの狙ったところだろうけど)ところから見ても、ブラッド・ピットにヒューのような役回りはぜーったいに無理なのだ。ぜーったいに。 ヒュー・グラントに「結婚するなら・・・」という視点を見出した私は、間違いなく年をとったと思う。これからはもう少し好意的にヒュー・グラントを見ることができるかもしれない。 でも、やっぱり、私はブラッド・ピットの方が好きだし、まだまだ「結婚するなら・・・」なんて言葉は使いたくないな~と、寄る年波に無駄なあがきをするのだった・・・。 にしても、邦題の「恋するための3つのルール」がなんだったのか、作品中ではまったく出てこない・・なんで?原題は「Micky Blue Eyes」。
6点(2003-11-22 15:46:22)
118.  蒲田行進曲 《ネタバレ》 
勝手に時代劇だと思いこんでいたけど、時代劇の撮影所を舞台にした現代映画だった。 趣向を変えたチンピラ映画でもある。 若い頃の松坂慶子はきれいだと思うと同時に、今は、所帯じみた印象があるなあ・・・と。東京電話の大根CMのせいか?ちょっと昔の借金問題のせいか? え?実は悲劇なの?と思わせといてカラッとさせてくれるエンディングにほっとする。
6点(2003-11-22 15:25:26)
119.  ドグマ
マット・デイモンとベン・アフレック主演のB級ファンタジックコメディ。ちなみに彼らは悪(?)役。 聖書の世界をヒップホップに解釈した悪ノリ系の映画。特にコメントなし。
4点(2003-11-22 15:24:25)
120.  アメリ
かわいかった。笑った。子供の頃を思い出した。 私も妄想癖があるタイプなので、アメリには結構感情移入。 周到な作戦を練って人を幸せにすることができるチカラがあるのに、自分の恋には相当奥手。 素直になれない性格が、うーん、くすぐったい。 ちょっと好きな人とこの映画を観に行って、感想を求められて、なんだか心の中が覗かれそうで、思わずうつむいちゃって、やっぱり素直に答えられない・・・ってな感じの私は、「それはちょっと卑怯じゃ」とガラスの骨のおじさんに怒られそう(笑)  詳しくはこちらのブログ記事で→http://escargot1.exblog.jp/1790266/
[映画館(字幕)] 9点(2003-11-22 15:23:16)(良:1票)
000.00%
100.00%
253.65%
353.65%
4128.76%
51410.22%
62417.52%
72719.71%
82719.71%
91510.95%
1085.84%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS