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C・C・バクスターさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 260
性別 男性
自己紹介 洋画のDVD・ビデオ・チラシ・パンフレットコレクター。

「映画は脚本が命。
どんなにビジュアルが良くても、脚本の出来が良い映画が好き。
時間軸が交錯しまくってる映画もダメ。

韓国料理、上手く作れるようになりたい。

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101.  リプレイスメント
キアヌー・リーブスの演技は今イチだけど、何も考えずに見れて、意外に面白い。難解なアメフトルールを知らなくても大丈夫。って、言い切れます。(なんせ自分が、そうだから)それはきっと登場人物が多めでも(そりゃそーだ、アメフトなんだから)それぞれの個性がちゃんと理解できるからなんだろう。留置所のダンスシーンは良いですね。ポルシェを銃で撃ったあたりや、試合に遅れてキアヌーが控室に入って来た時のジーン・ハックマンのセリフにとてもスカっとした。
7点(2004-06-21 01:31:31)(良:1票)
102.  おばあちゃんの家
ガキの時分、僕を喜ばせ楽しませようと、色々気を遣い構ってくるばあちゃんがウザいと思ってた。僕はそんなばあちゃんに構われたくなくて、ずっとTVのヒーローものの雑誌を見てた。ある日、僕が電子ジャーの使い方を誤り、足に大火傷をした時、一生懸命に手当てしてくれた。そのお陰で僕の足には、傷一つ残ってない。そんな事を思い出してた。思い出して、「もう少し、ばぁちゃんに優しくしてあげれば良かったな・・」って反省しました。聞こえないし、話せない。文盲だけれど、どこまでも優しいばあちゃんと、都会の冷たい空気で、何不自由なく育ったサンウ。次第に心を開き、おばあちゃんを大事に思うさまは見ててとても微笑ましかった。大らかな自然とゆったりしたテンポ。それとおばあちゃんの暖かい懐が良いですね。せわしない現代人の忘れかけてるものがここにありました。
9点(2004-06-21 01:20:01)
103.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
鑑賞後にここのレビューを見て「あぁ、そういうことか!」と思いました。僕は鈍くさい人間なんだろうか・・。キューブリックの作品を割と見てるけど、ちょっとこれは肌に合わなかったです。
5点(2004-06-21 01:15:35)
104.  ミニヴァー夫人
待ちに待った登録作品なので、僭越ながらレビューさせていただきます。第二次大戦中に製作された作品でありながら、明らかに見る側を戦意高揚させようとする場面はかなり少ない。花のコンテストがメイン・イベントである、イギリス郊外の平和な村にある中流家庭を、リアリスティックに描ききっている。これを見て気づいたのは、戦場に行く者だけが戦争の犠牲者ではないということだった。勝った負けたは一切関係ない、国や肌の色が違っても、誰もがなんら変わりない不安と恐怖を抱いていたんだと。だがミニヴァー夫人はそれにも挫けず、夫を息子を戦場へと見送った。家庭を守りながら、日々を待ちわび・・。この映画で伝えたかったのは、ミニヴァー夫人を通して写す、「家族」の肖像だったのかも知れない。悲しい時代だからこそ、残された家族の絆が大事なんだという。それまで相当に「戦争映画」を見て楽しんでた僕は、この映画を機にピタリとそのジャンルを見なくなってしまった。そして「恐いもの見たさ」で見てた自分に嫌気が差した。それくらい衝撃的だった。その後再び戦争映画を見たが、明らかに僕の見方は変わった。悲劇を扱ってはいますが、時代が生んだ巨匠の大傑作です。
10点(2004-06-21 01:12:22)
105.  パリ、テキサス
この手の映画の淡々としたドラマを眠らずに見れるようになった自分は、大人になったなぁと思った。きっと若い時分なら、シンドいでしょう。これは「大人」の映画ですな。
7点(2004-06-21 00:17:35)
106.  ショウタイム
エディ・マーフィの空回り。この人も良かったのは、最初の何年かだけだったなぁ~。あとは「動物」だの「変装」だの「子供」だのに頼りっぱなしで、もうダメだ、こりゃ。それにも増して、デ・ニーロのやる気のなさ。そんなばかりが気になり、ストーリーの印象がない。たしか、かなり面白くなかったはずだ。
2点(2004-06-20 02:05:47)
107.  アニマトリックス
ところどころに「はっ」とする場面があったものの、後半には飽きてしまってました。やっぱり昨今の日本のアニメーションとは、肌が合わないようです。映画の前後談を知りたくて見たけど、あまり印象は残らなかった。
4点(2004-06-20 01:51:46)
108.  グッバイ・ヒーロー
YAZAWA好きには、この名曲の数々はタマらんですね。この頃は矢沢永吉ってかなり聴いてたんで、僕は嬉しかった。オープニングの映像と音楽は何度見てもCOOLです。F1のドキョメンタリーもので、創成期~80年代初頭までの貴重な映像があるので、ファンは必見でしょう。当時は今ほどTV中継もなく、ただ車関係の雑誌で見るだけだった。しかしここでは、記録や記憶に残る往年の名ドライバー(ジム・クラーク、ヨッヘン・リント、ロニー・ピーターソン、ジル・ヴィルニューブ等々)やマシン(ティレルの6輪、ウィングカー)が動くのを見れるのは嬉しいものでした。ただ死亡シーンはフェイクでも何でもなく、実際に死亡した瞬間だからとても胸が痛みます・・・。F1ドライバーの光と影をきちんと捉えた、構成も良く出来たドキュメンタリー映画です。
7点(2004-06-20 01:42:54)
109.  ルパン三世 燃えよ斬鉄剣<TVM>
煙ですっかり燻ってしまった斬鉄剣。「燃えよ」って、カチンときたよ!(ふかわ調)
3点(2004-06-20 01:17:43)
110.  タイムマシン(2002)
何故タイム・マシンを発明しようとしたのかが良く判る中盤までは、面白い。同情もあって、結構のめりこんで見れる。悪くないんですよ、決して。でもこの映画は、そこで見るのを止めておいた方が良い。2~3日後続きを見ると、何の映画かわかんなくなりますよ。ジェレミー・アイアンズもオスカー取ってるんだから、あんなカッコしなくても仕事あるでしょうに・・・。彼が可哀相でなりません。面白い前半部と、不憫なジェレミー・アイアンズに4点献上。
4点(2004-06-20 00:55:00)
111.  ディープ・ブルー(1999)
TVで見れて良かった。鮫は、明らかにCGですよ?これ。っていうシーンがあり、ところどころ粗さが目立ったのは、当時の技術では致し方ないのか。それにしてもよくもまぁ、あの手この手で殺しのバリエーションを見せてくれたもんだ。個人的には「ジョーズ」の作りの方が、殺人鮫の恐怖を感じる。よって辛口にこの点数。
3点(2004-06-19 23:01:27)
112.  インファナル・アフェア
スタイリッシュ。それで且つ男くさい。クオリティが良いですね、これは。途中ラウの行動に「?」ってとこがあったけど、話が進むにつれて「あぁ、そういうことだったか」と思ったし。二人の男のそれぞれの上司も好演してたのが、ドラマを一層盛り立ててくれてたと思います。脇役も光ってた。やっぱり皆さん書いてるように、ヤンの二人の女性は本筋とあまり関係なかったですね。でもさっぱりとしたラブ・シーンだったので、悪くはなかったです。ハリウッドのリメイクだと、そこらへんを濃厚に作るんだろうナァ。彼女のいう通り、劇場で見れば良かった。彼女に悪いことしたなぁ・・と反省するくらい、全然面白かった。モールス信号で彼女に懺悔しよう・・・。
8点(2004-06-19 22:51:19)
113.  バグズ・ライフ
主役のフリックのインパクトが一番薄かった気がする・・。ドット姫は大活躍で可愛かったし、他のキャラクターも個性的で魅力的だったんだけど。他のPIXER作品よりも評価は落ちますが、でもなかなか面白かったです。子供はいないけど、子供には良い教材になるかも。
6点(2004-06-19 22:07:27)
114.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 《ネタバレ》 
劇場版見れば良かった。覚悟して見たけど、やっぱり長い。中年期のトトのシーンが。でもそれさえなければ、とても良い映画だと思います。アルフレードおじさんは、父のいないトトにとって、父以上に深い愛情で厳しく優しく見守ってくれてた。遥か昔の約束をきちんと意味あるものにしたラストシーンは、涙がこぼれそうでした。トトのあの表情が良かった。キスシーンの数々を見るその顔は、まさに映画好きの幼少期のトトの目の輝きそのものだった。うん、これは見て良かった。
9点(2004-06-19 21:52:26)
115.  フルメタル・ジャケット
「戦争」という行為が引き起こしてしまう、人間の狂気。前半、後半と舞台は変わるが、全編に貫かれた鮮烈なメッセージが強烈にスクリーンに映っている。「戦争」を実体験していない僕は、「映画」という媒体によって疑似体験するしかない。(かといって、絶対に体験したくないけど)デブ君が集団いじめにあって、人間不信に陥り狂っていってしまうが、周りの人々の「狂気」がその事実に埋もれてしまってるようで、目立ってない気がする。(軍曹のキャラや、主人公の「裏切り」とか)それが僕にとっては一番恐かった。どこまでが「正常」で、どこからが「異常」な精神なのか?戦場では「勝つこと」だけが第一。「人間の尊厳」なんて、存在しない。戦争が引き起こす剥き出しの「狂気」を描いた映画の中では、屈指の出来映えだと思う。2度見たが、名作だけど自分のDVDコレクションに加えれない強烈な「狂気」の作品。
10点(2004-06-19 12:47:59)
116.  陽だまりのグラウンド 《ネタバレ》 
ベイビーG、殺すなよぉぉ・・・・。何故か最初から彼が気になってたので、あんなことになるなんて悲しかった。指1本ハジクだけで簡単に大切な命を奪えるんだもんなぁ・・って、ドンパチ映画好きな僕は、銃の恐さが印象的で反省してた。コナーの感動的な弔辞と、ラストのベイビーGには泣いてしまった。いかにも泣かせますの演出だったんだけど、すっかりハマって泣いた。
7点(2004-06-19 01:34:05)
117.  ノーマンズ・ランド(1987)
同名の映画があるので、混乱しちゃいますね。これはかなり昔に見たけど、決して悪くはなかったです。当時チャーリー・シーンがかなり頑張ってて、かなり出演してた中の1本です。でも今この手の映画でこのプロットが使い古されてて、かなりベタなストーリーですが。でもポルシェを多く登場させて、且つ盗むシーンが結構スリルがあった。今見たら、何て思うだろう。どこにあったかな?ビデオ探してみようかな。
6点(2004-06-19 01:25:24)
118.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
自分の故郷の方言をバカにしてるんじゃないのか?ってくらいムカついた。少なくともどんなに田舎に行っても、あんな話し方をする道産子なんていない。健さんは渋くて好きだったのに、がっかり。
1点(2004-06-19 00:49:12)
119.  依頼人(1994)
1ドルで弁護を依頼された弁護士と依頼人の関係。その設定で話を始めたなら、最後まで法廷ものとして貫いてくれ。犯人との逃亡劇は見たけど、法廷シーンがさっぱりしている珍しい法廷映画。
2点(2004-06-18 22:46:35)
120.  ナイス・ガイ
スロー・モーションの多用は、ジョン・ウーの真似か??しかし無駄なシーンに使い過ぎ。あれもこれも使われたってなぁ。「はい、はい、スロー・モーションですね」って呆れてしまった。クライマックスもショボい。高級車を潰せば客が喜ぶのは80年代までだってば。
3点(2004-06-18 22:25:28)(良:1票)
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