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長毛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 118
性別 男性

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101.  ダークシティ
前半は映像、雰囲気、ストーリーともに申し分ない出来だったのに、後半の展開は?だらけでした。途中で監督(脚本?)が交代したのか?とも思える変わりようでした。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-08 01:02:39)
102.  ワイルドシングス 《ネタバレ》 
ちょっと転がしすぎですね。一番バカっぽい人が実はIQがメチャメチャ高くて真犯人っていう展開にはもう飽きてますし、ちょっと強引すぎます。決して悪い映画ではないと思いますが、今までにたくさん映画を観てきた人とか、もう若くない人?には合わない感じです。
[地上波(吹替)] 5点(2005-10-31 23:47:50)
103.  ワイルドバンチ
評価が高いなあ。西部劇としては、まあそれなりの出来なんでしょうが、この作品って女性の描き方がちょっとひどすぎませんか?何というか、女性を人間ではなくモノとして扱っている感じが全体的に漂ってくるんですよ。女は男の引き立て役にすぎない、女が熱い男に惚れ従うのは当然のことだという、およそ現実的にはありえない前提で話が進んでいくのでどうしても冷めてしまう。逆にこの点をもう少し上手く描けていれば、主人公たちの魅力も倍増したと思うので余計に残念です。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-29 02:48:01)
104.  A.I.
所々に違和感をおぼえるシーンがあり、視点が定まらないまま無駄に長く撮ってしまった感じですね。スピルバーグは作品の当たりはずれが激しいな、と再認識しました。
[地上波(吹替)] 4点(2007-03-28 00:38:49)
105.  エリミネーター
まさにB級でしか味わえない醍醐味満載の、超B級SF映画です。あまりにもあっけない、無理矢理なオチで笑わせてくれます。観たのはもうずいぶん前(子供の頃)になりますが、サイボーグ?のキャラデザインが結構気に入っていたのをおぼえています。戦闘マシーンの悲哀みたいなものを感じさせる部分に(真面目な作品として見た場合の)唯一の存在価値があったと思いますが、それも「ロボコップ」が見事に横取りしてしまってので・・・・・。
[地上波(吹替)] 4点(2006-09-17 00:34:34)
106.  続・猿の惑星
子供の頃に観たときは衝撃的だったけど、大人になってから観ると結構作りが雑というか、粗い部分が多いなあって感じました。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-09-03 02:37:11)
107.  π(パイ) 《ネタバレ》 
かなり微妙な作品。でも今のところの印象は、①モノクロ映像にすれば何かそれらしく見えるのではないか。②数学という、比較的に苦手な人が多いジャンルなら神秘性も増すことだろう。③内向的かつ哲学的な内容ならば一部の人にはすごく受けるかもしれない。④ある領域に達した者が暴走(自傷行為)に走るのはある意味王道。・・・という、制作者側のかなりヤラシイ魂胆で作られた映画のような気がする。ただ、何となく含みを残しているような・・・自分も騙されているのかな?
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-28 00:31:33)(良:1票)
108.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
前作以上にCG使いすぎ。もはや病的な多用といってもいい。前作もそうでしたが、模型なりセットなり、実際に「物」として実在するものと、現実には影も形もなくコンピューターの中にデータとしてしか存在しないものとでは出来上がった映像の迫力が全く違う。たとえば旧三部作でのXウィングのアップ映像は実際にセットを組んだということもあって、よく見ると結構汚れていたり、鉄板の継ぎ目?みたいなものが生々しかったりと良くも悪くもリアルなんです。ところが本作は全くそれがない。「そんなものくらい実際につくれよ!」とツッコミたくなるような小道具に至るまでCG。妙に丸っこくてキラキラした宇宙船(もちろんCG)にはかなり引きました。効率性、コスト意識も大事ですが、もっと手間暇かけましょうよルーカスさん。
[地上波(吹替)] 4点(2005-11-18 01:07:17)
109.  戦艦ポチョムキン
話自体がおもしろくもなんともない。オチには正直、引いちゃいました。映像技術や表現方法のアイデアは画期的なんでしょうが、そんな「映画学校の教材」のような部分だけで多くの人が楽しめるとはとても思えない。電球を発明したエジソンは確かに凄いが、電球をじっと見つめていれば感動できるというわけでもありませんし。
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-15 01:19:21)
110.  チェンジング・レーン 《ネタバレ》 
これってたしか前評判が高い(お○ぎが絶賛みたいな)映画でしたよね。その割には?という感じです。とにかく、ギャヴィンがドイルの奥さんを説得するはずの?シーンをカット(っていうか省略)してあるのが信じられない。そこが一番の見せ場なんじゃないの??ハードルが高いシーンだったというのはわかるけど、そこをバッチリきめてこそ映画、というか最高の作品になれたチャンスをみすみす逃したんじゃないんでしょうか。「そんなもん言わんでもわかるだろ!」というツッコミは通用しません。それまでのシーンにそれほど深い表現は見られないし・・・。明らかな敵前逃亡作品だと思います。残念。
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-05 01:39:30)
111.  ソウ3 《ネタバレ》 
私は1作目のレビューで「殺人鬼を制作サイドが神格化すべきではない」旨のレビューを書きました。2作目では不思議とその辺のところが抑えられていていたのですが、残念ながら3作目で一気に爆発してしまったようです・・・。どうやら制作サイドはどうしてもこの「ジグソウ」を神格化したいらしい・・・。いや、そうしたいのであればこそ、制作サイドは殺人鬼側を讃えるような演出は厳に慎むべきなのだ。中立的な立場で描いてこそ、客観性は増すものなのです(羊たちの沈黙やセブンがそうであるように)。本編で、刑事が言った台詞「お前はジグソウなんかじゃない!」には呆れました。これって、ジグソウに少なからず敬意を持つ人間しか発しない言葉ですよね?ましてや、親子共々の被害者である刑事がこんな言葉を発するなんて、どう考えても無理があるでしょう。でも、何だかんだ言って結局「3」まで観てしまっている自分はある意味、制作サイドの術中にハマっているのかもしれませんが、さすがに「4」の鑑賞については考えますね・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-26 01:02:51)(良:1票)
112.  続・少林寺三十六房
前作を子供の頃に100回以上は見ていて、今はDVDも持ってる「三十六房ファン」としては・・・正直がっかりです。前作が傑作なだけに、後はやりづらいというのはよくわかります。同じコンセプトで作ったら「焼き直し」とか「マンネリ」とか言われちゃうでしょうからね。でもこれはちょっと・・・・・。前作を観ていない人は100%観ることはないでしょうけど、未見の人は期待せずに見ましょう。
[DVD(字幕)] 3点(2006-09-03 03:03:21)
113.  PLANET OF THE APES/猿の惑星
オチはまあ、良かったと思います。オリジナル版ほどではありませんが、まあ、あれなら・・・でも、それ以外は全然ダメでした。
[地上波(吹替)] 3点(2006-09-03 02:31:36)
114.  ボウリング・フォー・コロンバイン
Kマート本社への直撃取材とか、全米ライフル協会長へのインタビューとか、ドキュメンタリータッチの作品にしては??って感じです。そりゃあ、銃の被害者が車椅子で会社に押し掛けて来れば、理由はともかく、会社側はそれなりの(大人の)対応をするでしょう。それを自分たちの手柄みたいに喜んでるこの監督はおかしい。また、全米ライフル協会長に限らず、自宅に敵意剥き出しで乗り込んで来た人間にまともな応対などしませんよ。それを、さも悪意があるように表現している・・・フェアじゃありません。
[地上波(吹替)] 3点(2005-12-18 02:18:30)(良:3票)
115.  回路 《ネタバレ》 
前半は結構良かったのに最後はダメダメ。ゾンビ映画は別として、そもそもホラーって「当事者たちにはガンガンに迫ってくるけど、ほかの誰に話しても信じてくれない」というような閉鎖的なところが恐怖感を増すのに、日本全土?にまで拡がってしまったらもうただの「災害」でしょ?。何でこんな風にしちゃったのかわかりません。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-08 01:15:51)(良:1票)
116.  スウィングガールズ
少々長くなりますが、吹奏楽部(以下「ブラバン」と略)を経験し、その後もいくつかの楽器を経験し、音楽に対して割とクソ真面目なタイプの人間からの感想を・・・まず、ブラバンにおける象徴的な苦悩が一切描かれていないのが×。「そんな難しいことは言わずに気楽に観れば?リアルなブラバンを表現したかったわけじゃなくて、題材を拝借しただけなんだから。」と制作者側は言うのだろうけど、これはあまりにもヒドイ。そもそも管楽器というのは「歌」に似ていて、激しい音程の変化や極端な高音・低音を出すこと自体が難しく、ピアノならその音に対応した鍵盤を叩けばいいだけのことが管楽器では至難の業だったりするのです。だから、ブラバンで日常的に繰り広げられる光景、顧問やキャプテンに幾度となく言われる言葉・・”出せない音があるなら全体練習には来るな。そんなのは個人練習でやってこい。”・・・そして、悔し涙をこらえてひとり、校舎の片隅でその音が出せるようになるまでマウスピースを持って自分の唇と格闘・・・っていうシーンが全くないというのはあまりにもリアリティに欠けている。それこそ戦争映画で一滴の血も見せないほど非現実的だと思う。そして私を最も呆然とさせたのはスーパーマーケットの前?での路上ライブのシーン。鍵盤楽器や弦楽器は音楽理論を学び、自分の指の動きや押さえるべき鍵盤の位置を視覚的にとらえてさえいれば「音」そのものを理解できていなくても何とかアドリブでの演奏が出来てしまうものなのですが、管楽器だけはそうはいかない。鍵盤楽器、弦楽器、打楽器、管楽器の中でアドリブ演奏が最も難しいのは管楽器なのです。それなのに、たまたま遭遇した場所で、しかもいったんは離脱し、かなりの期間練習をしていなかった高校生たちが集合してセッション・・・絶対にありえません(笑)。メンバー全員がよほどの天才でもないかぎり。・・・なんでこういう意地悪なツッコミをするのかと言うと、楽器経験者、ブラバン経験者なんて世の中に腐るほどいるでしょ?この映画のように「音楽」をかる~く描いている、もしくは何かを描くための材料として利用しているっていう部分に対して嫌悪感を抱く人も結構いるんじゃないかと思ったものですから・・・。
[地上波(字幕)] 2点(2006-06-18 01:27:53)(良:5票)
117.  M:I-2
話題性と映画自体の質がかけ離れた、最も嫌いなタイプの作品。特に砂浜でのアクションは失笑です。この作品って冷やかしではなく真面目に作ったアクション映画ですよね?これを最高のアクションと評する人々のセンスは正直、理解できません。これに比べたら子供向けのテレビ番組(仮面ライダーシリーズとか)の方が遙かに立派なアクションしてますよ。・・・普通に観たら3点ってとこですが、何よりも許せないのが音楽との質の乖離。リンプ作のテーマ曲が、希にみる傑作なだけにあまりにも勿体ない。リンプに免じて?プラス2点したいところですが、良い曲を台無しにしたということで、ここはあえて”リンプビズキットに敬意を表して”マイナス2点にします。
[ビデオ(字幕)] 1点(2005-12-06 02:01:01)
118.  北京原人 Who are you? 《ネタバレ》 
試写会で観ました。映画の中盤あたりまではそれほどこの作品のおかしさに気づかなかったのですが、丹波哲朗の「なんで(原人と)セックスしなかったんだ!」みたいなセリフが出たとたんに一気にぶっ飛んでしまい、その後は???の連続でした。気がつけば会場全体が失笑とため息に包まれている感じで、正直言って最後まで観るのは辛かったです。しかし私を含めてほとんどの観客が最後まで観てしまった理由は、その試写会の最後に豪華景品が当たるくじ引き大会が予定されていたからでしょう、おそらく。結局、くじ引きでは何も当たりませんでしたが・・・。一生懸命作ったのに見事にスベった、奇跡?のような作品ですので、ある意味、観る価値有りかもしれません。
[試写会(吹替)] 0点(2005-11-04 00:54:56)(笑:2票)
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