101. フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ
怖かったです。ダークです。ガイラが出過ぎです。ちびりました。 [映画館(邦画)] 6点(2011-02-05 10:22:13) |
102. 三大怪獣地球最大の決戦
私の持っていた最強のメンコの絵柄は「キングギドラ」でした。子供の頃、映画館でもテレビでもなぜか本作を見る機会が無く、私にとって幻の最強怪獣だったのです。「怪獣大戦争」の方を先に見てしまいました。キングギドラ初登場作品の鑑賞は、大人になってからのビデオで、となりましたが、こちらの方が面白いですね。映画は「悪役=ヒール」で決まる。怪獣映画ではキングギドラです。 [ビデオ(邦画)] 7点(2011-02-05 10:19:54)(良:2票) |
103. 海底軍艦
轟天号すばらしいです。格好いいよね。おもちゃ欲しかったなぁ。お話の方は、ちっとも面白くありませんでした。 [地上波(邦画)] 4点(2011-02-05 10:05:23) |
104. キングコング対ゴジラ
「え、キングコングとゴジラが戦うの!? 」子供の頃興奮して見ました。これと似た興奮を後に味わったのは「アリ対猪木戦」が実現したときですね。 [地上波(邦画)] 6点(2011-02-05 09:58:52) |
105. モスラ対ゴジラ
なんといってもモスラの幼虫ですよ。私にいわせると昭和の目蒲線です。 強いです。ゴジラとのガチンコバトルにしびれました。 [地上波(邦画)] 7点(2011-02-05 09:49:06) |
106. モスラ(1961)
モスラといえばザ・ピーナッツですよね。面白かったです。難点は「怪獣ごっこ」で遊ぶときに、モスラをやりずらかったことです。 [地上波(邦画)] 8点(2011-02-05 09:41:18)(笑:1票) |
107. 怪獣大戦争
この映画は私にとって悲しい思い出の作品です。当時「怪獣総進撃」が公開されていました。私は母におねだりして映画館に連れて行ってもらいました。映画館の垂れ幕には「怪獣総進撃」と書いてありましたが、窓口に行くと映画タイトルが小さく「怪獣大戦争」とあります。「?」でしたがけして安くないチケットを母が買ってくれて鑑賞すると、怪獣がたくさん出てバトルするはずなのに、3匹しか出ていない! 大人として判断のつかなかった母親に怒りを覚えましたが、許せないのは映画館です。旧作を新作であるかのように見せかけたこんな詐欺的な上映を私が住んでいた田舎の映画館は平気でしていたのです。いわゆる「見せ物小屋」のインチキ商売となんら変わりありません。「昭和」が「平成」の今、もてはやされていますが、私の中には精神的にも物質的にも貧しくて暗いイメージがあるのですが、この体験が大きく影響していることは否定できません。 [試写会(邦画)] 5点(2011-02-05 09:30:59) |
108. 怪獣総進撃
子供の頃見たくてしょうがなかったのですが、映画館で見ることができませんでした。私の中では幻の名画に昇華していたのですが、何ですかこの作品は! 東宝は怪獣映画つくりの魂を売り飛ばしてしまったのでしょうか!? 子供向けと考えたのでしょうが、子供だましの作品を作ってはいけません。 [DVD(邦画)] 4点(2011-02-05 09:07:45) |
109. あしたのジョー(2010)
試写会を鑑賞しました。伊勢谷友介と山下智久の腹の割れ具合度=10点。香里奈の白木葉子度=2点。香川照之の段平度=8点。その他の脇役陣はちょっと存在感が希薄でした。ボクシングシーンは映像技術の進歩もあって、なかなか迫力があり、悪くないです。原作と比べて、思ったより違和感の少なかったのは、ジョーの前髪と帽子姿ですね。これは合格。シナリオは力石戦までをまずまずうまくまとめてあります。しかし、あれもこれも見せたいといった冗長な編集が映画全体のテンポを悪くしています。結論;一番得をしているのはやっぱり、伊勢谷友介=力石徹。格好いいです。 [試写会(邦画)] 7点(2011-02-04 02:01:06)(良:1票) |
110. 座頭市(2003)
金髪の座頭市に違和感ありませんでした。エンターテインメントとして合格です。楽しく見ることができました。浅野忠信はいい役者ですね。存在感あります。 [DVD(邦画)] 7点(2011-01-30 23:11:53) |
111. パピヨン(1973)
「ゲッタウェイ」「パピヨン」「タワーリングインフェルノ」と出演作の続いたこの頃のマックィーンは実に渋くていい男です。公開直前に少年誌に読み切り漫画が掲載されて、それを読んで大変興味を抱いたのを覚えています。公開時の本作のキャンペーンはなかなか巧みで、大ヒット間違いなしを予感させるものでした。そして作品は、期待を裏切らない素晴らしいものでした。「流刑」の過酷な描写、切ない音楽に、二人の名優の競演と、実に見応えがあります。思い出深い作品です。 [映画館(字幕)] 8点(2011-01-30 02:49:25) |
112. トム・ホーン
マックィーン作品で、西部劇、これを見逃す手はないはずなのですが、公開時に映画館に行くことはありませんでした。面白くなさそう、という匂いをを嗅ぎ取ったからでした。ずいぶん月日が経ってからDVDでの鑑賞となりましたが、直感は正しかったようです。史実をベースにしているにしても、エンターテインメントとして足りていない部分がたくさんあります。 [DVD(字幕)] 5点(2011-01-30 02:29:10) |
113. ハンター(1980)
マックィーンの遺作です。亡くなるのがあまりに早すぎましたね。素晴らしい役者でした。残念ですが、ストーリー、アクションとも及第点ぎりぎりで、作品としては優れていません。公開時に映画館に行きませんでしたが、それで良かったかなと思いました。 [地上波(吹替)] 6点(2011-01-30 02:14:13) |
114. ザ・シークレット・サービス
暗殺をテーマにした映画は大好きです。それが、イーストウッド主演とあってはいやが上にもボルテージが上がりました。ツボを押さえた満足度の高い仕上がりの作品ですね。ジョン・マルコヴィッチの腹回りが気になって仕方ありませんでした。 あれは役作りなのでしょうか?それとも単に、ブヨブヨなのでしょうか? [映画館(字幕)] 7点(2011-01-30 01:54:57) |
115. スペース・カウボーイ
もう、おじいちゃん達、最高です。何やっても許しちゃいます。往年の名俳優が一堂に会して、肩の力を抜いて競演する、なんてのが近頃流行ですが、この映画あたりが先駆けかしら。 [DVD(字幕)] 7点(2011-01-30 01:44:29) |
116. ブラッド・ワーク
安心して見ることのできるクリント・イーストウッドの映画ですね。どの主演作も同じような演技といえばその通りなのですが、私はファンなのでノープロブレムです。彼の旺盛な創作意欲には本当に感心させられます。 [地上波(吹替)] 6点(2011-01-30 01:41:02) |
117. 生きる
《ネタバレ》 通夜の回想シーンに違和感を覚え、ちょっと恥ずかしい台詞回しに違和感を覚え、自分の中での評価はこの点数です。名作・名シーンなどでさんざんハイライトシーンやストーリーを見聞きしていたのが観賞の妨げになったかもしれません。志村喬の芸達者振りには脱帽です。 [ビデオ(邦画)] 6点(2011-01-02 02:20:58) |
118. フルメタル・ジャケット
《ネタバレ》 キューブリックのベトナム戦争映画ということでおおいに期待して見ました。メッセージ性は十分に感じとれます。銃撃戦もどきどきするものがあります。しかし、前半と後半でトーンが変わるので違和感を覚えたこと、主人公が意外にも活躍しないこと、よく考えれば小さな戦いであること、などストーリーにのめり込めないものがありました。ベトナムらしさが画面から伝わってこなかったのが難点でした。 [映画館(字幕)] 7点(2011-01-02 01:24:40)(良:1票) |
119. 未知との遭遇
公開前からすでに名作感ただよっていましたね。宣伝のうまさでしょうか。実際期待にたがわぬ素晴らしい作品でした。リアリティを持って宇宙人との邂逅を描いてくれました(宇宙人と会って事が無いので、何がリアリティか知らないのですが)。 [映画館(字幕)] 8点(2011-01-01 23:09:43) |
120. スタンド・バイ・ミー
ノスタルジーですよね。それが達成できたからといって、どうなるわけでもないのに、やってみようってこと、小さい頃にあるものです。僕の場合、子供の頃、野良犬の赤ちゃんを取りに友達と巣穴にもぐったことを思い出しました。母親犬の抵抗に合って、命からがら逃げ出しましたっけ。 [ビデオ(字幕)] 7点(2011-01-01 16:23:27) |