101. フライト・ゲーム
最初の雰囲気だけは良かったが、物語が進むにつれグダグダに。人を信用するって難しい。 [映画館(字幕)] 4点(2014-09-26 03:17:04) |
102. 舞妓はレディ
舞妓入門編。舞妓になるまでの話を丁寧に描いている。主人公もいい。良作であると思うが、気になった点が2点。母親が話の中でしか登場しなかった事。この母親というのがストーリー上重要な要素だったのなら、母親を登場させた回顧をみせるべきだった。もう1点は、そもそもミュージカルにする必要があったのか。俳優陣の歌の上手さには感服したが、だから何?という感じになる。この監督さんなら、ミュージカルという手法を使わず、じっくりストーリーを進めていった方がよかったと思う。 [映画館(邦画)] 5点(2014-09-19 04:49:36) |
103. TOKYO TRIBE
ラップを使ったミュージカルは違和感なく入り込めました。セクシー路線も惜しみなく出した所も評価できます。ただストーリーの整合性が取れていないので面白いかというと疑問で、内容よりノリを楽しむ映画だと感じました。 [映画館(邦画)] 4点(2014-09-19 04:15:23) |
104. STAND BY ME ドラえもん
この作品はある程度ドラえもんの過去の作品を観ておく必要があります。そして何より子供の頃ドラえもんを観て育ったという絶対条件がいります。それを前提に感想を言うと、凄く良かったです。ドラえもんも今回だけ使えるキャラ設定で、それがストーリー上で上手く機能していました。過去の作品を取り入れつつキャラをこれでもかってくらい強調するあたり所が好感が持てました。下手に実写化するよりCGアニメの方がリアルでいいなと思いました。 [映画館(邦画)] 6点(2014-08-21 01:55:18)(良:1票) |
105. LEGO ムービー
LEGOをアニメーションにしたアイデアは良かったと思います。それだけでも見る価値はあります。ただストーリーはあんまり面白くなかったです。全体的にノリが軽く、緊張感がなく感動もしません。このネタでまだ数本は映画を撮れるなーと可能性は感じました。 [DVD(吹替)] 5点(2014-08-21 01:20:48) |
106. 嘆きのピエタ
復讐劇としてはよく出来た作品と思います。ただインパクトという意味では過去の作品の方があった気がします。 [DVD(字幕)] 5点(2014-08-13 22:48:41) |
107. オール・ユー・ニード・イズ・キル
テンポがいいので、全編面白く観れる。ラスボスあたりの場面では気になる所があるが、それを許してしまう程観た後は爽快感がある。 [映画館(字幕)] 6点(2014-08-13 19:38:30) |
108. アンジェラの灰
当時の貧困の実態をよく表現できている作品。もう少し面白さというものを追及していくなら、息子視点ではなく親視点の方が良かったのではないかと思うが、よくまとまってる作品だと思う。 [DVD(字幕)] 5点(2014-08-13 19:33:29) |
109. デビルマン
ハードルをかなり低くした事が良かったんでしょうか。最後まで観れてしまった。デビルマンはアニメも漫画も観てませんが、ファンが怒るのは分かる気がします。演出は素人が撮ったのかと思うくらいひどいです。 [DVD(邦画)] 2点(2014-08-13 19:22:16) |
110. 冷たい熱帯魚
でんでんさんのギャップが凄い。突然豹変するシーンは衝撃を受けました。黒沢あすかさんもいい感じにギャップを見せつけています。あそこからもっと見たかったなーってういう所はあるんですが、主人公からしたら我慢できなかったんでしょうね。 [DVD(邦画)] 6点(2014-07-12 01:20:23) |
111. クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
前半、名作の予感がしたんですが、黒幕が分かったあたりからのグダグダ感が残念。最後ふざけた戦いになるのは毎回の事なんですが、今回のは感動を吹き飛ばすくらい寒かった。 [映画館(邦画)] 5点(2014-07-12 01:01:17) |
112. 渇き。(2014)
衝撃映像をあまりにも見せられるので、衝撃的な出来事がこの作品では日常的に起こる普通の出来事に見えてしまった。展開が飛び飛びでわかりづらいし、薬も暴力もエロスも全く痛みが感じられない。ただ映像を見せたいだけの作品に終わっている。 [映画館(邦画)] 4点(2014-07-12 00:53:47)(良:1票) |
113. 凶悪
作中に描かれている事件について映画を観終わった後調べてみましたが、作品ととてもリンクされており上手く作っているなー感じました。ピエール瀧さんとリリーフランキーさんの好演もあって見ごたえのある作品になっています。 [DVD(邦画)] 6点(2014-05-16 21:54:11) |
114. ホワイトハウス・ダウン
何にも考えずに観る映画としては最適。この監督さんはずっとこのスタイルですね。 [DVD(字幕)] 5点(2014-05-16 21:42:44) |
115. アナと雪の女王
エルサはあの場面で主題歌を歌うんですが、ありのままでじゃなく開き直っただけですよね。何にも解決されていない。ハンスも突然変わりすぎ。ストーリー上その方が都合が良かったんでしょうが。オラフをはじめキャラはとても良かったんですが。 [映画館(吹替)] 4点(2014-04-11 15:47:39) |
116. LIFE!(2013)
シェリルといかにして恋愛を成就させるかに終始していたと思います。ショーンいわくウォルターはLIFEを支えてきた1番の人間だという事ですが、作中ではあまりそういう風に描かれていないので、印象的にダメ社員なのかと思っていました。それでもあの写真はおーって思いましたけど。 [映画館(字幕)] 4点(2014-04-11 15:36:47) |
117. ローン・サバイバー
銃撃戦は本当に現場を見ているかのようなだった。 [映画館(字幕)] 6点(2014-04-11 15:19:48) |
118. キャプテン・フィリップス
全編にわたる緊張感。主人公側、海賊側双方に感情移入できた。ソマリアの海賊についてニュースで存在は知っていても、実情を知らなかったので観れてよかった。 [DVD(字幕)] 6点(2014-04-08 03:26:12) |
119. 魔女の宅急便(2014)
宮崎作品とは違うストーリーになっているのだが、展開が退屈。どうせなら宮崎作品と同じストーリー展開にして、アニメとの比較をしながら見れる方がまだ楽しめたのではないか。 [映画館(邦画)] 3点(2014-03-09 22:24:47) |
120. キック・アス ジャスティス・フォーエバー
前作でほぼおいしい部分は出しきっちゃったのでこの作品は普通に見えてしまった。 [映画館(吹替)] 4点(2014-03-09 22:19:36) |