101. エグゼクティブ・コマンド
テレ東で放送されるために作られたような映画。 [地上波(吹替)] 3点(2010-09-21 20:48:20) |
102. 駅馬車(1939)
《ネタバレ》 様々な障害を乗り越えてゆきながら、駅馬車に乗り合わせた人々の人間ドラマがアツく展開して行く見本のような作品。一体どれほどの作品に影響を与えたことか。あのアクションスタントはいまだに息を呑む。ラストの決闘シーンはちゃんと見たかった。 [DVD(字幕)] 7点(2010-09-21 20:47:28) |
103. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
《ネタバレ》 突き抜けた見せ場の連続に圧倒されるのみの106分。でも合唱曲の演出はどうなの? アスカちゃんの扱いが悪い。 [映画館(邦画)] 7点(2010-09-21 20:46:53) |
104. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
《ネタバレ》 原作に忠実。安心して観れる第一作。 [DVD(字幕)] 6点(2010-09-21 20:46:23) |
105. エイリアンVS. プレデター
《ネタバレ》 プレデターが勝ったら人類に未来ありまくり。プレデターと一緒に人間がダッシュして爆発から逃げるという、シュールな光景が見れるだけで6点あげる。 [DVD(字幕)] 6点(2010-09-21 20:45:09) |
106. エイリアン4
《ネタバレ》 ウィノナさんは輝いているのだが、この設定はS・ウィーバーの魅力を半減させる。特にとらえどころのない展開で、ラストはげろげろ。宇宙のふわふわしたフランス人監督っぽい演出だけが残るという、評価に困る作品。 [地上波(吹替)] 4点(2010-09-21 20:44:35) |
107. エイリアン3
ボロボロの製作体制で監督を任されたD・フィンチャーには同情するが、密室モノの割にどこに誰がいるのか分からないのでどうにも盛り上がらない。エイリアン視点のカメラワークだけがみどころ。 [地上波(吹替)] 4点(2010-09-21 20:44:04) |
108. エイリアン2
J・キャメロンは1の面白い部分を抽出して、更に何倍にも面白くするという人間離れした芸当をやってのけた。うって変わってアクションものだが、これまたとんでもない面白さ。濃いキャラクターに人間ドラマ、2度に渡るクライマックス……ハリウッド娯楽作のマスターピースの一つである。 [ビデオ(字幕)] 9点(2010-09-21 20:43:34) |
109. エアポート’80
戦闘機のミサイルから逃げ回るコンコルド。もう起こる確率が1兆分の1くらいの話ですな。 [ビデオ(字幕)] 2点(2010-09-21 20:40:51) |
110. エアポート’77/バミューダからの脱出
《ネタバレ》 海底に沈没してからの耐久戦が中心となるパニック映画。飛行機の意味が希薄。オールスターキャストなのは間違いないが、おじいさんばかり…。 [ビデオ(字幕)] 6点(2010-09-21 20:40:26) |
111. エアフォース・ワン
《ネタバレ》 ハリソン大統領、ゲイリーテロリスト、ハイジャックモノという鉄板ヒーローアクションであり、ツッコミどころ満載ながら充分楽しめる一本。でも墜落シーンは初代プレステのCGムービーレベル… [DVD(字幕)] 7点(2010-09-21 20:38:43) |
112. ゴールデンスランバー(2009)
鬼気迫るシチュエーションを描きつつも、そこにどこか力の抜けた雰囲気、現実感のないキャラクターたちを配置することで、伊坂の浮世離れした世界観を演出している中村監督の手腕は相変わらず見事。ただし、結末の肩すかし感はいくら何でも狙い過ぎな感が強すぎるか。 [映画館(邦画)] 7点(2010-08-22 02:09:57) |
113. 告白(2010)
画面いっぱいに蔓延る“悪意”のどす黒さ。 それをフィクショナリズムに徹して描くことで生まれる没入感。カタルシス。 序盤や終盤でテンションにムラのありがちなこれまでの中島作品でしたが、 この作品は何の淀みもなく突っ走る。あの手この手を駆使した演出方法にお腹いっぱい。 学級崩壊気味の教室のなかで、松たか子の語りに徐々に耳を傾けてゆく生徒たち。 あの序盤の場面だけで凡百の映画とのクオリティの違いを思い知らされる。傑作。 [映画館(邦画)] 8点(2010-08-22 02:07:23) |
114. 噂のモーガン夫妻
いくらベタベタのサスペンス要素の入ったコメディとはいえ、「お熱いのがお好き」「キンダガートンコップ」のように最低限の緊張感くらいは欲しいものだ。特にどうってことのない作品だが、とりあえずM・スティーンバージェンはいい俳優である。 [映画館(字幕)] 4点(2010-08-20 15:02:26) |
115. 運命じゃない人
ぴあスカラシップが底力を出した作品であり、低予算作品のお手本。俳優も皆いい味出してるし、実際有名になった人多数。後ろ向きだった人がちょっとずつ前向きになる、後味の良いいい映画。フィルムフェスティバルも存続が危ぶまれているという話があるが、その存在意義の有無はこうした作品を見て判断してほしいものだと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2010-08-20 15:00:03) |
116. ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ
特に印象に残らない困ったちゃん。ブラックコメディ、バカ映画、サスペンス、どれにも振り切れずに終わってしまった。 [DVD(字幕)] 5点(2010-08-20 14:59:24) |
117. 裏窓(1954)
ヒッチコック5大代表作の一つ。キャメラが観客の目線になる瞬間のカット割りがうますぎる。G・ケリーはヘップバーン以上の絶世の美女。がしかし、レトロな雰囲気には眼をつむるとしても、サスペンスとしてこのテンポの緩さは致命的なのでは…。 [ビデオ(字幕)] 6点(2010-08-20 14:58:21) |
118. 海猫
伊藤美咲のヌードが……見えそうで見えない!! [DVD(邦画)] 2点(2010-08-20 14:56:42) |
119. うしろの正面だあれ
《ネタバレ》 全滅は免れるので、「火垂るの墓」より救いようがある戦争アニメ。だからこそ、生存者の苦悩や葛藤が描けていて心揺さぶられる。もっと評価されるべき。 [ビデオ(邦画)] 7点(2010-08-20 14:56:02) |
120. ウォンテッド(2008)
《ネタバレ》 M・フリーマンの悪役が珍しくて新鮮。あとはバイオレンスもエロもアクションも適度といったところで、特に毒にも薬にもならない。DAIGOの吹き替えがクソ過ぎ! [DVD(吹替)] 5点(2010-08-20 14:55:25) |