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とれびやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 205
性別 男性

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101.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
ショーンコネリーがチャーミング! ジョーンズ親子のちぐはぐなやり取りが面白い。 このシリーズは当時新作が封切られるとワクワクして観てたなぁ〜。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-02-08 21:01:02)
102.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 
リドリースコットの日本に対するリスペクトが感じられる。何となく違和感はあっても許容できる範囲で、「ブレードランナー」でお馴染み、夜の街のネオンの使い方(グリコの電飾は印象的)も上手い。 大阪の人間にとってはハリウッド映画が舞台に取り上げてくれたことが嬉しいね。 ストーリー自体は単調であまり面白みがない。人間関係も薄っぺらいし、ラストの表彰もあり得ない(笑) でも、松田優作の鬼気迫る演技を始め役者の力感は感じられる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-02-05 18:09:01)
103.  紅の豚 《ネタバレ》 
これって宮崎アニメで一番好きかもしれない。この時代をテーマにした目の付け所が凄い。 そして豚が主人公のハードボイルドという奇抜な発想!森山周一郎のマルコの声が渋くて最高。豚が普通にカッコよくみえるから不思議。 でも一番は、加藤登紀子のジーナが良いんですよね〜。この配役によって大人の映画として奥行きと魅力がよく出たと思います。 「あなたのお国よりちょっと人間関係が複雑なのよ」なんて粋なセリフが好き。 宮崎アニメお馴染みの元気で健気で芯の強い美少女(フィオ)も健在! 最後までマルコが何故豚になったのかは明かされないが、それも想像が膨らんで良いではないかと思える。 加藤登紀子のエンディング曲も心に染みる。
[地上波(邦画)] 8点(2022-01-16 12:43:21)
104.  グレムリン 《ネタバレ》 
久しぶりに80年代のスピルバーグの世界観を味わいたくて観賞。 前半、グレムリンの正体がわかるまでは未知の生物に対するドキドキ感があり面白かったが、後半彼らが大暴れし出してから、子供騙しでウンザリする。但し良くも悪くもこの時代のアンブリンエンターテイメントは夢があった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-04 11:28:25)
105.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 
天候変えたり、海に壁作ったり、少々無理がある設定で、リアリティに欠ける。 そもそも、この青年の追っかけでTVショーを作ったとして、退屈で誰も見ないと思うが。 人権がどうこう言う前に、何の意味があるのかわからない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-01 23:20:45)
106.  ロープ 《ネタバレ》 
ヒッチコックの異色作で、場面を1箇所に固定し、長回しで撮っている試みは面白い。 只、殺人の動機が完全犯罪の実証やら、優れた者が凡人を殺害権利があるなど、現実離れしており、リアリティに欠ける。 そういう観点からして、物語に入っていけず、映画の出来としては今一つなのかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-30 08:52:20)
107.  私の頭の中の消しゴム
今が旬「愛の不時着」の女優さんが若い頃の主演作で、当時ドラマの「夏の香り」を観てた。 本作は話の内容が薄っぺらいので、難病モノながら今一つ感動出来ない。旦那の母親の描き方とか雑過ぎないか?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-20 00:15:25)
108.  誘拐報道 《ネタバレ》 
テーマは報道だと思うが、新聞記者のバタバタが描かれているだけで、内容が薄い。 犯人と被害者夫妻の鬼気迫る演技は見応えがある、犯人夫人の小柳ルミ子の演技も悪くない。 全体のバランスとしては中途半端な仕上がりで報道か犯罪か何方かに比重を置いた方が良かったと思う。 犯罪の手口は、金に困った行き当たりばったりのずさんなもので、やり切れなさだけが残る。 キャストが豪華なだけに勿体ない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-12-16 23:44:10)
109.  鳥(1963) 《ネタバレ》 
子供の頃、家族でTV鑑賞して、すごく記憶に残っている映画。当時はヒッチコックなど全く知らなかったけれど。 今、再見すると、前半の1時間は鳥が殆ど登場せず、話がどうでもよい退屈な内容で辟易とする。 流石に後半、鳥が人間に襲いかかるシーンは迫力があるが、あえてヒッチコックが撮る必要がある映画とは思えない。 印象に残るシーンは、小学校の前で主人公がベンチに座って休憩している時、ジャングルジムに留まっているカラスが少しずつ増えていくところでしょうか。 過去に観たTV版は前半がカットされていたので、丁度良かったのかもしれない。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2021-12-14 13:30:18)
110.  トキワ荘の青春 《ネタバレ》 
伝説のトキワ荘を売れない漫画家寺田ヒロオを通して描く、ノスタルジーあふれる佳作。 一つ屋根の下で暮らす漫画家の卵たちが、売れる者、売れない者に別れていく厳しい世界を短いエピソードを繋ぎながら上手に描いている。 写真や音楽を挿入し、当時の風俗を効果的に伝えている。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-12-03 17:49:36)
111.  汚名 《ネタバレ》 
ヒッチコックにしては退屈な映画。 バーグマンとグラントの惹かれ合う過程が無く、いきなり恋仲にという雑なストーリーから始まり、全般的に緊迫感が乏しく冗長な展開が続く。 グラントに人間味が感じられず、何を考えているのはさっぱりわからず。 ラストの終わり方も後味が悪くスッキリしない。 ヒッチコックとバーグマンは相性が悪そうで、私の記憶する限り、出来の良い作品が無いのでは?
[CS・衛星(吹替)] 5点(2021-11-30 13:26:29)
112.  タワーリング・インフェルノ
今更ながら、凄く見応えのあるパニック映画で、前置きが最小限に抑えられ、中弛みが一切無く、最後まで一気に楽しめます。 二大スター共演ですが、S.マックイーンの消防隊長の方が美味しい役柄、建築士役P.ニューマンも彼を支える役を好演。 その分かどうか、キャスト表示の順番はニューマンが右やや上になっているのも確認出来ました。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2021-10-31 18:16:24)
113.  スティング
70年代アメリカ映画の最高コンビ! 正統派二枚目で爽やかなRレッドフォード、男の色気、チャッ目系が魅力のPニューマン。適役のRショーが少しおとなしめかな、もう少し凄みを出しても良かった。彼はJAWSの役が一番好きです。 ラストの大どんでん返しはあまりにも有名ではあるが、結末がわかっていても楽しめる。 この頃、ハリウッド映画は名作がめじろ押しのいい時代だった。 すでにスタンダードナンバーになっているテーマ曲が、耳に心地よい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-10-21 13:40:38)
114.  マラソン マン 《ネタバレ》 
ホフマン、オリビエの2大名優が出てるので、観ないわけにはいかない。 最後の対決シーンは見どころで、オリビエの鬼気迫る演技は流石である。 只、本筋に入るまでがやたら長く、説明不足なので、今一つストーリーに入っていけない。 素材は良いのに残念な作品です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-10-16 15:56:37)
115.  古都(1963) 《ネタバレ》 
岩下志麻がとにかくお綺麗どすぇ〜。一人二役を上手に演じとりやす。 京都の街並み神社仏閣を随所に織り込み風情があるのは良いが、なにぶんストーリーが退屈である。文芸作品なので仕方がないが。 親父のいきなりビンタには驚いた。幼馴染のアニキは高慢そうで好感持てない。 武満徹の不気味な音楽が何とも言えない。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-09-29 13:34:16)
116.  切腹 《ネタバレ》 
最初から最後まで、重厚で緊張感漂う中、一切中だるみがない展開 「武士道」というものをこんな正面からリアルに描いた時代劇観たこと無い 只、最後の派手な大立ち回りはやはり時代劇なんですね 仲代達矢の演技が素晴らしく、恐らく数ある作品の中で最高傑作では? それと、仲代=東宝、丹波哲郎=東映のイメージなんですが、松竹映画なんですね。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-09-26 01:55:56)
117.  スパイの妻《劇場版》 《ネタバレ》 
前半の夫の正体がわからない中でのサスペンス、中盤以降、真相を知り正義に目覚めた妻の積極的な行動 バランス良く描かれて、面白いエンタメとして仕上がっている。 ただし、終盤肝心な部分がぼかされている。妻の亡命を告発し、テープをすり替えたのは夫か? 追伸 TV版でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-09-22 23:04:08)
118.  点と線 《ネタバレ》 
原作をかなり短時間で映画化しているので、説明不足で今一つ腑に落ちない部分がある。 キャストは高峰三枝子以外は地味ですが、加藤嘉、志村喬など脇を名優で固めている。 制作年度が古いので、当時の汽車や、駅の雰囲気など原作の世界観は良く表現出来ていると思う。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-09-22 22:56:00)
119.  内海の輪 《ネタバレ》 
ほとんど不倫旅行のぐだぐだが描かれ、ストーリーに何の膨らみも無い。 三國連太郎も大した出番無しのまま、勿体ない使われ方。 岩下志麻の美貌と妖艶さを堪能する映画と思えば納得出来るが、終盤の重苦しさは我慢の限界。 中尾彬が若くて中々の二枚目でした。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-09-21 22:40:27)
120.  それから(1985) 《ネタバレ》 
働きもしない癖に學が有り理屈だけは一人前という、今の時代理解し難い人種「高等遊民」が主人公で、友人の妻に対する秘められた思慕を描く。 松田優作はいつものキャラを殺し、終始抑えた演技を見せる。藤谷美和子は非常に微妙で上手いのか、下手なのか良くわからない。 小林薫は徹底的に高慢で嫌なキャラに描かれるが、主人公の気持ちを知った上での振る舞いなのだろうか? 時折描かれる電車内の奇妙な風景は森田監督らしい独特な演出がみられる。 内容としては、特に面白くはないが、漱石+森田の世界観に浸れて心地よい。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-09-19 10:19:39)
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