121. 最強のふたり
久しぶりに妻と2人だけの時間が取れて、映画でも見ようかってことになり、短時間で調べてこれに決めて映画館へ。ヨーロッパにおける黒人の社会的地位ってやっぱり低いことが多いんだな、なんてことも考えつつ最後まで単純に面白く観れました。 が、なんとかWalkerなどの雑誌やWebの評はちと持ち上げすぎですよねぇ。 [映画館(字幕)] 6点(2013-01-17 00:58:17) |
122. チャーリーとチョコレート工場
期待してたのとちょっと違った。親が子供に見せるのにはいいのかなと思う。全日本PTA協会推薦作。 [DVD(字幕)] 6点(2006-04-15 09:16:37) |
123. LOVERS
映像はなかなかに綺麗。それにチャンツィイーも。 HEROと同じで、本映画の見どころはこの2点だけかな。 いや、それでもいいんですよ。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-17 12:36:14) |
124. 鬼畜
豊かな現代にのほほんと暮らしていると、本作品の時代背景や描写にぴんと来づらいものはあるが、それでも最後まで釘付けにさせる緊張感はさすが。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-17 12:22:16) |
125. 東京物語
シブい作品ですが、今の私にこれ以上の点数は無理。 原節子って、絵に描いたように美しかったんですね。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-17 12:10:49) |
126. 華氏911
ブッシュ氏の顔だけが印象的。内容がどうかと問われると・・・ 昨年の選挙で民主党候補が勝ってたらあと2点プラスしたかも。 「ボーリング~」と比較するとすれば、スケールはアップ、説得力は若干ダウンか(元々低い?)。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-30 03:15:20) |
127. ギター弾きの恋
ウディアレンは結構好きですが、こういう純愛系?はぴんと来ないみたい。 でも、ラストは切なかった。 6点(2005-02-27 18:17:49) |
128. 呪怨 (2003)
恐いはずのシーンだけど、どことなく滑稽に感じる部分が多かった。 進行の時間軸がつぎはぎでわかりにくい点が、返ってこのストーリーの人気を高めたのかな。 6点(2005-02-27 18:11:10) |
129. HERO(2002)
中国という大きな国を治めるのは昔も今も並大抵のことじゃあないんだよ、という主張が伝わってきた。飽きずに最後まで見ることができたけど、短い話を長く引っ張り過ぎな印象が残った点がちとマイナス。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-01-23 01:02:46) |
130. ヴィレッジ(2004)
《ネタバレ》 正直言って、TVコマーシャルにだまされた感じ。他の方も言っているように、最後は「え、これで終わり?」って感じだった。アイヴィーの愛、勇気は良かったんだけど。 ひとつ謎なのは、アイヴィーが変装したノアを倒した後で、『化け物に襲われた』と言っていた点。彼女、盲目ゆえに姿を見なくても相手が誰か判断できていたはず。ノアだって気づいてたんじゃないの?・・・と考えると、少しだけ恐い。 6点(2004-09-20 19:39:59) |
131. ボウリング・フォー・コロンバイン
本作は、アメリカ合衆国の住人でない者にもアメリカの銃社会の一面を見せてくれる点に価値があると思った。人に薦められるような性質の作品じゃないので点数はこれくらいだけど。 人々の”恐怖心”を煽り続けるアメリカは、この先どこへ行くのだろう・・・ 6点(2004-08-10 17:53:56) |
132. チョコレート(2001)
TVでハル・ベリーのアカデミー受賞シーンを見て以来、ずっと観たかった作品。 まず思ったのは、彼女の受賞理由がよくわからなかった。表情の変化が乏しいし。大胆な演技が評価された?んなわけないだろうし。でも、あのシーン、セックスという行為で彼女の感情が強烈に表現されていたのはたしか(相変わらず表情の変化は乏しかったが(笑))。そうか、あれが評価されたのか(一人、納得)。 それと、エンディングについては「え?あらら・・・」という感じで、(ここからのドロドロが面白いんとちゃうの?)などと思ってしまった。 いろいろ書いたけど、実は駄作だなんて思ってない。もう一度観たら、きっともっとのめり込めて、評価も上がる気がする、そんな作品だった。 6点(2004-05-23 02:34:51) |
133. 熱海殺人事件
大学に入ってどのサークルに入ろうか迷っていた頃に覗いた演劇系サークルで演っていたのが「熱海殺人事件」だった。狭い舞台にもかかわらずみんな活き活きとしていて、「演劇ってスゲェな、ちょっとやってみたいな」とちょっと思ったものである。要するにちょっと思っただけで演劇の道へはその後進むこともなく、軟弱硬式テニスサークルに入ってしまった私だが、あの時もっと勇気があったなら人生(人格?)が少しは変わっていたかもしれない。 それはさておき、その体験があったので同じ年に上映された本作も観た。でもアマの生の迫力より優れているとは思えなかったかな。舞台では見られないカメラワークは斬新だった気はする。 若かりし日の思い出に+1=6点。 6点(2004-02-26 22:54:38) |
134. ダイ・ハード2
「1」とのギャップがありすぎるため、ずっとコメントを控えていた作品w 一作品としてみればけして悪くないけれど。「1」では見事に決まっていた数々の渋い伏線が、本作ではおろそかになっていたのが「1」との決定的な違いかな。そこで手を抜いた分、大がかりな爆破シーンには巨額が投じられていたわけだけど(?)、アイデア切れをごまかしているようでかえって白けてしまった。 6点(2003-11-30 23:45:43) |
135. 勝利への脱出
まだ若かったあの頃だから面白かったのかな。いろんな個性の登場人物たちが良かった。 6点(2003-11-21 02:02:22) |
136. 告発の行方
皆さんが言うように、ジョディはほんとに体当たりの演技。でも、事件に至るまでの展開に少し無理を感じたし、ジョディが冒頭イケイケの時と後半か弱い中にも芯の強い女性を演じる時とでまるで別人のように違いすぎてギャップがあったかな。要するにあのレイプシーン直前の状況(&ジョディのイケイケ状態)にはどうしようもない違和感を感じたってこと。後半のジョディがいいだけに、なんだか浮いている(話題作りの目的だけで撮られたような)あのシーンはマイナスポイント。 ちなみに今日11/19はジョディの誕生日らしい♪1962年てこたぁいま××歳・・・みんな歳をとるんだねぇ。 6点(2003-11-19 23:45:50) |
137. 木村家の人びと
(これって鹿賀丈史と桃井かおりが夫婦役の話しですよね?)何でも金、金・・・という登場人物たちにちょっと退く。でも、家庭内でいろいろあった末に家族の絆が逆に深まって、「他の家がどうとかは関係ない、自分たち家族は自分たちの生き方をすればいいんだ」って感じで迎えるラストはそこはかとなく漂う哀愁の中に、しかしたくましさとポジティブさがあって良かった。10年は観てないが久々にちゃんと観たい。 不器用で1つの生き方しかできない鹿賀丈史の役は「麻雀放浪記」のドサ健とひじょーにダブる。 6点(2003-11-14 00:07:19) |
138. 居酒屋ゆうれい
これは気軽に楽しく観ることができて、しみじみ&ほのぼのといいなぁって思えた。 蝉丸さんのコメント↓に同感で、このように生活に密着してて相手の息づかいまで聞こえるような距離感で展開されるストーリーは、邦画の方が断然共感できてしまう。 山口智子の新妻ぶりは可愛く魅力的だった。 6点(2003-11-07 04:48:08) |
139. 霊幻道士
久しぶりに今、観ると意外と退屈しないかもしれない、そんな作品。額におふだ貼ると動きを止められるんでしたよね。 6点(2003-11-05 00:16:27) |
140. レオン(1994)
評価高い作品だしジャン・レノも好きなので結構期待して観たんだけど、私的にはあんまりだったかな。ああいう歳の差がある男女ってのが、ピンと来なかったからかもしれない。 6点(2003-11-05 00:07:12) |