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かーすけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 683
性別 女性
ホームページ http://www.21styles.com/abc/kaokao/index.html
年齢 65歳
自己紹介 いろいろ細かいことがありまして
(何やねん。そう大したことないけど)
もう約手が落ちてしまうほど(笑)ここお休みしてました。
これからぼちぼちいきます。m( _ _)m

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121.  美しい夜、残酷な朝
おじゃまします。「美しいミリアム・ヨンとドイルのカメラ、残酷なナカミ」・・香港編は女性を本気で怒らせてしまいました・・・と思います。ホラー作品としてもっと評価されるでしょうが、ワタシはほんとに許せない内容だったので0点いかしてもらいます。ビョン様だけにひかれて内容知らずに行ってしまったあほなワタシにも0点を。もうしません。   
[映画館(字幕)] 0点(2005-06-15 17:08:54)
122.  チャイニーズ・ボックス
おじゃまします。返還前後、香港のガヤガヤした街を見れて嬉しくなります。 弱っていく英国人ジャーナリストにジェレミー・アイアンズ、大陸出身の過去アリ女にコン・リー、とにかくゼニ稼ぎます、のMr.BOO氏とマギー・チャン・・このときのイギリス、中国、香港に彼らの姿をこれみよがしに(!)重ねて進むラブ・ストーリーのようです。が、アイアンズが結構おこちゃまだったり、終盤メロドラマ化してしまい、もひとつ。 だいたいコン・リーがジーンズ(前ボタン。おしゃれェ?)姿だったり、英語喋って、結婚したい女を演じているんだから面白いはずがない(笑)。まぁでもキレイです。胸もバーンと豊か(羨)。偽りある コンリーの婚礼(←これ言いたかっただけ。すんませェん)に+1点。   
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-15 16:53:01)(良:1票)
123.  オー!マイDJ
視覚障害の女性と不器用なバスの運転手のラブコメ?、またぁ、とわかっていてもやっぱり笑って泣ける。ずんぐりしたぐっさんみたいなイ・ボムスが上手。ムッシュかまやつみたいな目をキョロキョロさせたり、自信なさげに彼女を見たりする顔がよかった。 「誰にでも~」や「僕カノ」にも出てたデーブ大久保似の彼も柔道着かテコンドー着姿かで出ています(笑)。 今日はキスの日。彼女がボムスの顔をさぐってキスする場面(だったと思うけどちょっと忘れた!すんませぇん)はやっぱりキューンときた。 イ・ウンジュは愛するファンのリクエストに応えてくれなくなったね。合掌。
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-23 22:17:25)(良:2票)
124.  ウィンブルドン
類人猿庭球映画(爆)すいませ~ん。 でもこの二人と、彼女の父親役に猿・似ーる、 解説には暴れん坊の負っけん郎さんをお迎えしていますし、 やっぱりみんなお揃いでしょ(笑)。 最初はCGかどうかわからなくて、ポール・ベタニーってすごい上手いわっ!と えらい楽しめました(恥)。 彼の家族についてはまぁまぁおもしろかったのですが、 彼女と父親の関係がなぁんか暗くて、心からテニスを愛する高潔な父娘っ、 という感じをもっと強調して欲しかったなぁと思います、竜崎家のように(爆)。 やっぱりテニスは「エースをねらえ!」(コミックとTVアニメ)に限りますねぇ。 (でもGWに夫・子どもをコナンに放り込んで私だけコレ観たのでちょっと気持ち良かった。どっちやねん。)  
[映画館(字幕)] 5点(2005-05-23 16:23:17)
125.  クリスティーナの好きなコト
「メリ首」より、私はこの「クリ・・」派です。←短縮形に私はできません!(爆) クリーニング店とセルマの寄り目シーンはシャレなりませんが、、まぁええか。クリスティーナの夢想にはうなずいてしまいました。まぁこんなこと書いてる私も、実際には地味で頭も固いほうなので、なんというか、見かけ、聞きかけ(←?)によらず、女性にはいろんな本音や欲を持ってるんやなぁ、ということでいいんじゃないでしょうか。 洋服店前の交通事故シーンに+1点(笑)。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-21 13:40:13)
126.  クライシス・オブ・アメリカ 《ネタバレ》 
↓そうそう!メリル・ストリープに尽きます。心苦しくも(?)ファンを続けてきてほ~んまにヨカッタ、と思えました。彼女が喋るたんびに劇場で私一人ニタニタ笑ってました。 えーと、お話は原題が物語ってるように、力のある人たちが自分たちに有利なコマを国のトップに仕立て上げて、もっとええ目をしようとし、それをデンデル様がおかしいで、と気づいて解き明かそうとする、という、ちょっとSF風な社会派サスペンス・・といった、、まぁ字幕の用語に時々ついていけなくなる私(←あほぅな私が悪いんです。大御所様の翻訳のせいでは勿論ありません。)が書いても説得力じぇんじぇんないので皆さんにおまかせします。 (あぁん好きよ、、私の→)リーヴ・シュレイバーの顔が紅潮していくシーンが今でも心に残る、息子ン気味の女性にはちょっと痛い一作です。 それにしても本作でのメリルの(こんなん死語?→)ナイスミセスな服装と髪型に憧れます。あの議員ヘア、マネしよかとも思てます。(今は夏の宴会に向けてヨン様に近づけてるんで、秋以降にでも・・) 
[映画館(字幕)] 7点(2005-05-21 13:20:15)
127.  ふたりの男とひとりの女
あかん、差別ネタが多くて受け付けない。が、駅のホームのシーンではキューンとなる。傷つけることは人に言わないようにしようと思う。。ということはいい映画なのかもしれない。☆レニーちゃん、結婚おめでとう☆ 
[DVD(字幕)] 4点(2005-05-16 02:39:36)
128.  リリィ
チェーホフ「かもめ」を原案にしたドラマ、だそう。上を望んだり、一途であったりすることで周囲を傷つけてしまう若者たちと、それぞれ身勝手ながらも彼らを包容できる大人たち、その双方のうつりゆく心理を落ち着いて読み取ることができる。ベテラン俳優たちの安定した存在が大きい(ミシェル・ピコリまで出て昔話してる)。後半は自分の過去をなぞりながら映画を撮る、という女優の役をサニエが演じ、可愛い、というより愛しくもあるリリィ。(サニエ嬢の裸だけが目的で、かつ時間のないおかたは、レンタル料10円分くらい観たら停めて返しましょう。笑)あと、ジャンヌ=マリー役のジュリー・ドバルデューは、恋する表情はこうよ、とでもいうよな繊細で堅実な演技が魅力的(=流石ドパやんのお嬢)。 アジャーニ系でもビノシュ系でもないので目立たないが、フランス映画には脇の一番に必ず出て欲しいタイプ、オススメ。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-16 02:21:53)
129.  午後の遺言状
杉村センセイがチェーホフを読み上げるシーン。まるで目の前にいる旧友(朝霧)に語りかけるようなセリフでいつもボロ泣きです。老いとどう向き合い、どう生きるかというテーマの答え通り、新藤監督は余命わずかな夫人(乙羽)と共に実践されたのでしょうね。そう思うとまた涙腺が緩みます。乙羽のラストシーンにはいくつか解釈ができるでしょうが、私は「私たちには要らないよ」と言ってるのではないかな、と思ったりします。若さに嫉妬しなくなり、まだ老いにも直面していない年齢の時に観るのが一番良い映画なのではないかなとも思います。(DVDではワタシのような超ビギナーには嬉しい英語字幕があり、易しい文を勉強できます。。英語圏のかたがこれに感動するかはわからないけど、、)。今月、水谷八重子・小川真由美共演:京都南座の舞台に私の母と姉が行くそうな。私はかもめ、じゃなくて仕事です。(いと悔し)
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-16 01:30:23)
130.  恋文(1985) 《ネタバレ》 
男を共有する恋敵との間に友情は成り立つのかな?(ウチの近所には妻と愛人と一緒に旅行するおっちゃんがいて、この映画と共に思い出す)。TVドラマでは渡部クンにひどく泣かされたけれど(←2~3回しか見てないが。ええ加減ですんません)、本作ではどちらかというとショーケンより女二人が印象深い。関根(もう高橋?)恵子の「夫婦っておんなじ顔・・・」というところ、倍賞美津子が「あんなきれいな顔見たら・・・」と嫉妬するところに女心の可愛さを見る。妻からの「恋文」にはなるほど、と。(小説読んでないせいかも) 
[地上波(字幕)] 7点(2005-05-09 22:34:51)
131.  嵐が丘(1992)
ビノシュよりヘレナ・ボナム・カーターでお願いしたかったなぁ・・脇のエレンと義妹役がとても良かったのでやっぱり感動。レイフ・ファインズの熱いセリフにも泣けた。でもワタシ原作読んでませんーー、それって非常識? すんませーん。しかもビノシュのファンですゥ(矛盾してる)。。それにしても田中美佐子&渡辺裕之の国産ドラマ「愛の嵐」は上手くアレンジたんやね、と今頃になって思います(あんまり関係ないか)。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-09 21:55:42)
132.  恋人たちの食卓 《ネタバレ》 
娘たちに囲まれる親父さんの吹き替えが久米明さんでほんとピッタシ。 ↓三波さんのおっしゃるとおり、私も一杯食わされました、ご馳走様(笑)。 日曜日のエンゲル指数がドえらく高いお宅ですねぇ(羨)。その確執や和解の悲喜こもごもがなぜか面白おかしいです。 母親という存在の束縛がないということが良い意味でこの三姉妹の強さ弱さを描く材料になっているのもミソです。この監督は’姉妹’を撮るのがホントに上手いですねっ。 池上季実子、じゃないけど彼女にエール!男性はこんな女性を選ぶべき。 
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-05-09 17:16:16)
133.  スパイシー・ラブスープ 《ネタバレ》 
中華料理が出てくるオススメ映画として↓やましんさんに本作を教えていただいた時、そのタイトルに「ええっ?!」と勘違いしてしまいました。(爆、、以来レンタル店で見る度に赤面。) すんません、このお部屋の品を落としたお詫びに原題の説明を・・えーと、唐辛子色と白色のスープが分かれて入った四川の鍋料理のことだそうです。名前はマーラータン、、あ、いや、えーと、、その鍋をつつく結婚前のカップル(=爆笑問題の太田さん、、に似た彼とその彼女)が老若男女5組のエピソ-ドをうまくつないで進行していってくれます。 工業製品や住居などで新しい中国をアピールしつつ、わかりやすい登場人物たちを揃えて、恋愛の5段階をクリアしていますし、、若いけれどとても頭のいい監督が作ったんやな、という感じがしました。 私はトシいってるので、有馬稲子さん、に似た御婦人が出る2話の穏やかな演出と、切ない4話のハンサムなお父さんが好き。手ぇ回されたい(笑)。 最後の5話にはもう一押し欲しいところですが、若い男女はこんなものかも。。彼女の顔を下から映すオチのシーンが良いです。中村あずさ・原田知世系が好きなら、この徐静蕾サマをオススメいたします。 で、まとめますと・・恋することと一緒に住むことは違う・・当たり前ですが、このことを再認識させてくれ、まさに「スパイシー」な映画なのでした。やましんさんありがとうございます。 
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-09 16:20:43)(笑:1票) (良:1票)
134.  Go!Go!チアーズ 《ネタバレ》 
ヘンテコな邦題だけど私はこの映画とても好き。オーバーアクトな施設長、2色のセット、欲情を抑える生徒たちにケラケラ。自分に正直になるほどに、孤独になっていく彼・彼女たちの辛さが伝わってきます。ハンサム?なクレア・デュバルが好演。諸々のキスシーンに加え、ジュリー・デルピーまで登場し、なにやら観る側を誘惑(?)してドキドキいたします。別に誰を好きになってもいいと思うのだけれど、、世に性別というもんがある為に、なかなかうまくいかないんですよねぇ。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-05 00:01:18)
135.  じゃじゃ馬ならし(1967) 《ネタバレ》 
カラーになってからのラブ・コメディでは一番好きなので、恥ずかしながら満点。手荒でもハートフルなバートンの’調教’に、男とは・女とはこうあるべき、と自分が叱られているような気分になります。またリズを愛おしく思えるのなんて本作だけ(!)。宴席での彼女の視線を追うシーンだけでも本作の総まとめになっていて最高です。音楽の入れ方は私ロミジュリよりも好き、、優しかったり、楽しかったり、せつなかったり、場面場面にピッタリ合わせたアレンジで♪ニーノ・ロータが流れ、出演者(使用人など、いとチャーミング)がさりげなく歌ったり、彼女がしょんぼりしたりするともう涙、涙。男女間の押しと引きやキスシーンでドキドキさせるという、まさにラブコメのお手本でせう(勝手に思てるだけ)。「グッバイガール」「潮風のいたずら」「スウェプトアウェイ(or流されて)」などは本作を参考にして演出したのではないか(これまた勝手に思ってます、間違ってたらえらいスンマセン)。。「クレオパトラ」「いそしぎ」「バージニアウルフ~」を撮ってきてこのコミカルなシェイクスピア・・リズ&バートンの息はすごすぎる。おまけに2回も結婚・・やっぱり映画界公私混同のベストカップルなんじゃないかしらん。何ヶ月トレーラー生活をしてでもええ作品を作ったろ!っていう意気込みのある21世紀の俳優カップルさん、最近いるんでしょうか・・私は待ってます。出てきて(寂)。 
[DVD(字幕)] 10点(2005-04-04 23:54:24)
136.  ロング・エンゲージメント 《ネタバレ》 
M→めっちゃいっぱい人が出てきて、M→まるでわからん、M→もうちょっとヒゲ男と火薬量を減らしてもええんちゃう? と、まずはこの感想。 登場人物の姓と名の翻訳も混ざっていたように(違ってたらごめんなさい。私は普段から松浦美奈さんの字幕がわかりよくて大好きです。フラ語わからんけど。)思います。 でもね、この映画、とにかく上から下から斜めから遠くから、カタキのように巧みな技術と美しいセットで魅せてくれる映像(厳しいシーンの連続だけど、決定的に残酷な画をうまく避けてるとこも多々、、うまいわっ!)の数々、、これを観れただけでもよかったと思えたのデス(考えたら劇場でのおフランスは30年ぶりだった。さらにカンゲキ)。 トトゥ(マチルダ役)が愛する青年を演じたギャスパー・ウリエル君は仏映画の新しい星ですね(「かげろう」ではさらに生き生きと演じてまして、今後ももっと期待できますわよん)。 マリオン・コティヤール(ティナ役)も激情を行動で示す女を演じていつものように良かったんですが、、ジョディ・フォスターが出てきたが為にちょっと損したかもしれません(顔も同系統やしなぁ。↓ジョディ要らんかもなぁ)。 貫禄ジョディ様にはもうため息でございます。ジェローム・キルシャー(バストーシュ役)とのシーンはそのやりとりのうまさ、雰囲気に思わず涙(←泣いてたのたぶん私だけ)。落ち着いた語りも良かったです(フラ語わからんけど、part2)  /(余談)偶然なのですが「エイプリル・フール」というセリフが出てきて場内びっくり。1日デーでも映画館は空いていました(哀)。私の隣に十代の女性が二人で観に来てらして、なんと彼女たちはわざわざ前と後・2列に一人ずつ席を移し(シネマさん許してね)、各々スクリーンに集中してとても静かに鑑賞なさっていたのです。上映後にロビーで「ややこしかったけど~~(~ちゃんと聞こえなかった~)~~やったなぁ」と話し込んでいるお嬢さんたちを見て、私は「映画ファンってええなぁ」と心底うれしく思える4月1日を過ごせたのでした。どうもありがとう。(これほんまです)。
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-01 23:58:44)
137.  香港国際警察/NEW POLICE STORY
↓アチッ!・・ジャッキーへの熱い想いも溢れておりまするよ~ Mrs.Soze.さんに同感ですゥ・・おわり。 ・・あ、あいそないかしら。。 えーっと、、はぐれ刑事や吉本やコナンに泣ける私ですので、 そりゃもうボロボロリンです。(=ベタ、とも言ふの?でもええやん)。 警察に出入りする人、ふつうもっとチェックするやろ?とか、 セットが贅沢でソツなくキレーすぎるわ、とか、ツッコミはもうよろしんです。 ジャッキーは確かにトシいってます。でもトシいくまでトップを譲らなかったのはなんで? そうです。ジャッキーも凄いし、みんなも頼りないんです。 50超えたジャッキーが’おまえら頼むで’と全身で言うてるんですよ。 若い俳優さんたちがもうええ加減、それに応えんとね。 オダギリ・やのうてニコラス君も、元木選手・やのうてダニエル君も、 昔のマギー・チャンをチョイと意識してるやろ・のシャーリーンも、 その他みんながジャッキーの後継者。 さらなる頑張りを今後も願っております~。 ちょっと気になったのは、彼女役の萬田久子・やのうてチャーリー・ヤン様、 役柄もあるけど、な~んか演技してないみたいで精彩なし。 せっかく復帰したんでこれからも得意の「待つ女」を美しく演じて下さいね、あぁでも綺麗やわ。 香港は返還されました。でも香港映画は香港の心でしか作れないのです。 (↑いや、これよう知らんけど。。ええ加減ですんません。でもこう思いたいの。) これからも多少ハチャメチャで、存分に楽しめて、 ちょいと(うそ、何回も)泣ける香港映画 、もっともーーっと観せて下さーい、待ってますぅ~! 
[映画館(字幕)] 9点(2005-03-31 16:44:34)
138.  ラブストーリー
(レビューじゃなくてすいません。でも実話なのです。) ★私が高校時代ちょっと好きだな、と片思いだったK君。 ☆時は流れ~~K君と同じ大学・同学部でK君に顔が似ているH君に私はベタ惚れし、お付き合いを・・。 ☆時は流れ~~、、K君にもH君にもまるで似てない夫と結婚。まもなくわが家の隣の店にK君が営業に来ていることに気づきました。 ☆時は流れ~~私の娘とK君の息子さんは同じ中学・同学年であるということに気づきました。 ☆時は流れ~~娘は第一志望の高校受験を諦めました(実力不足)。K君の息子さんはそこに入学なさるようです。私が娘に着せたかった憧れの制服はこの映画のヒロインが着ている制服に似ています(涙)。 ★そして本日、大好きなレビュワーさんが映画音楽BEST4にあげておられたこの作品をも一度借りに行ったレンタル屋さんのカウンターで、私はK君とすれ違ったのでした。しかも雨です。何を言いたいのかというと、偶然は起こりうるのです(私の場合は「田舎やん」と言われればそれまでですが)。 この作品の中のウシロ下ネタ(マエ下ネタならいいけど)や周囲への気配り不足など、不満な点はいくつかあるのですが、過去の青春を思い出させてくれる数々の演出と、美しくてもの悲しい挿入歌に泣けてしかたありません(大涙)。恋をしている時、恋を思い返す時、世界には二人しかいませんもんね。 
7点(2005-03-28 16:48:37)(良:3票)
139.  オペラ座の怪人(2004) 《ネタバレ》 
セリフで切々と訴えかける場面が欲しいでっ! このメンバーの中、歌唱力ではファントムは下位人(爆。スミマセン)で、ミュージック・オブ・ザ・ナイトの♪slowly~な部分がちょっと苦しい。全体を通じて天才♪労偉人・ウェーバーに頼りすぎている。でもこれだけ素晴らしい楽曲を揃えられたら仕方ないかもなぁ(どっちよ)。。それはまぁそれとして、トラボルタみたいなファントムの立ち姿は惚れ惚れするほどカッコ良く(涙鼻は見ないことにしよ)、ハウルみたいなラウルは声・顔、いと美し。残念ながら(【西川家】様がおっしゃるように→)ぺネロペみたいなクリスティーヌは、心の父として師としてファントムに傾いている感情表現が足りないのでかなり歯痒かった(これでは優柔不断二股女に採られかねない)。が、この若い主役たちをフォローし、常に凛としていたリチャードソン(フレンチイングリッシュはどうかわからんけど)と、歌・踊りも清楚可憐なジェニファー・エリソンの母娘ペアは顔も似ていて大変良かった。個人的には♪『プリ~マドンナァ』のシーンが好き。クドさもバーブラ並みなミニー・ドライバーは、周囲のテンションが下がったらちゃんとネジ巻いてた!(く、苦しい)。♪エンディングの1曲がカレッジフォークみたいで今イチ(←私に言われたら終わりや)。/劇場で左隣のおねいさんは眠り、右隣の御婦人は泣き所を探すのに焦ってはりました。私が前半から泣いてたからです、2回目だったの、スミマセン。スクリーンと一緒に小声で歌ったり蒼い映像に流涙したりの140分、幸せ感いただけました、あぁヨカッタ。 
8点(2005-02-23 21:28:49)(笑:1票)
140.  永遠の片想い 《ネタバレ》 
<なんでや!イ・ウンジュ様> 時計を一日前に戻しました。昨日知ったことは全部忘れたい。でもいつかあの世で貴女と直接会うことができたなら、その時は心が痛かったよ、と文句言うで。もうしんどくないんかな。ご冥福をお祈りします。/ 飯島直子にも大黒摩季にも松たかこにも、小川菜摘にまで、、また後半には共演のソン・イェジンにも似て見えてくるイ・ウンジュの明暗強弱自在な演じ分け、ほんとにお見事でした。↓ご指摘のように確かに伏線が欲張りで、生きたものも空振りのもあったところが残念。2つの不法侵入も不自然。ちょっと少女マンガ的なとこもアリ。でもやっぱり今作は、ほんまに「永遠の片想い」やんか~!と3人の思いに泣かされること、これに尽きる、と思う。ラストの彼の表情とあの歌!ほんまやめて。(いやいや、やめんといて。また観て泣こ。)
7点(2005-02-23 17:44:51)
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